よろこび、に関する文面⑥に進みます。
今回の文面は、冬の巻 第一帖 その2、です。
今回のマンデラ・エフェクト文面は、少な目ですが、
霊的生活、言の生活から、肉体に食ふことあれば、霊にもあり、言を食べているのが霊、という事が判ります。という伝え方をされています。霊が言です。
死んでも物質界とつながりがあり、生きてゐる時も霊界とはつながりがあります。
死後においても、現実界に自分があります。生死というのは、常々無いのと同じ一面もあります。
故に、神、一切は御自身であり、一切はよろこび、という事が判ると伝えられてゐます。
それでは、よろこび、に関する文面⑥をお伝えしますね。
1.冬の巻 第一帖 その2-1 霊的生活、言の生活から、肉体に食ふことあれば、霊にもあり、言を食べているのが霊、という事が判ります。霊が言です。
Ⅰ.霊界、神界、現実界、総ては大宇宙の中にあり、その大宇宙である大神の中に大神が生み給ふたのです。
●総ては大宇宙の中にあり、その大宇宙である大神の中に、大神が生み給ふたのであるぞ。このことよくわきまへて下されよ。
霊界と現実界、神界、総ては大宇宙の中にあり、その大宇宙である大神の中に、大神が生れ給ふいたのです。
このことよくわきまへて下されよ。とあります。
Ⅱ.霊界と現実界、神界を理解しますと、善のこと、悪のこと、善悪のこと、よく分かってきます。
●善のこと悪のこと、善悪のこと、よく判って来るのであるぞ。
霊界と現実界、神界の事を理解しますと、大神様が生み給うた事。
善のこと、悪のこと、善悪のこと、よく分かってきます。
生み出す事、弥栄が善、生み出さない、乱すが悪です。
Ⅲ.人間の生活は、霊的生活、言葉の生活です。霊は肉体に食ふことあれば、霊にもあり、言を食べているのが霊、という事が判ります。霊が言です。
●故に、人間の生活は霊的生活、言の生活であるぞ。肉体に食ふことあれば霊にもあり、言を食べているのが霊ぞ。霊は言ぞ。この点が最も大切なことじゃから、くどう申しておくぞ。
この表現は、マンデラ・エフェクト、と見ます。
ですから、人間の生活は霊的生活、言の生活です。
肉体に食ふことありましたら、霊にもあり、言を食べているのが霊です。
霊は言、です。
このことが最も大切なところ、とお伝えされています。
Ⅳ.死んでも物質界とつながりがあり、生きてゐる時も霊界とはつながりがあります。
●死んでも物質界とつながりなくならん。生きてゐる時も霊界とは切れんつながりあること、とくと会得せよ。
死んでも物質界とつながりなくなりません。
生きてゐる時も、霊界とは切れんつながりがあること、
とくと会得して下さい。と伝えられてゐます。
常々、物質界、霊界、は繋がっています。
Ⅴ.段階が進みますと、目当てなくても、霊界、物質界の事判ってきます。
●そなた達は神をまつるにも、祖先まつるにも物質のめあてつくるであろうがな。それはまだまだ未熟な事ぞ。
神をまつるにも、祖先まつるにも、物質のめあてつくります。
ですが、それはまだまだ未熟な事です。
段階が進みますと、目当て作らなくとも、霊界、物質界の事がよく判ってきます。
2.冬の巻 第一帖 その2-2 死後においても、現実界に自分があります。神、一切は御自身であり、一切はよろこびです。
Ⅰ.死後においても、現実界に自分があります。
●死後に於ても、現実界に自分がある。それは丁度、生きてゐる時も半分は霊界で生活してゐるのと同じであるぞ。
この表現は初めてと見ます。
死後においても、現実界に自分があります。
それは丁度、生きてゐる時も半分は霊界で生活してゐるのと同じです。
死んでも、生きてゐるとも言えます。
Ⅱ.自分の衣は自分の外側です。
●自分の衣は自分の外側であるぞ。自分を霊とすると、衣は体、衣着た自分を霊とすれば家は体、家にゐる自分を霊とすれば土地は体であるぞ。
自分の衣は自分の外側です。
自分を霊としますと、衣は体 衣着た自分を霊としますと、家は体、
家にゐる自分を霊としますと、土地は体です。
Ⅲ.祖先は過去の御自身であり、子孫は新しい御自身、未来の御自身です。
●更に祖先は過去の自分であり、子孫は新しき自分、未来の自分であるぞ。兄弟姉妹は最も近き横の自分であるぞ。人類は横の自分、動、植、鉱物は更にその外の自分であるぞ。切りはなすこと出来ん。
更に、祖先は過去の御自身です。
子孫は新しき自分、未来の御自身です。
兄弟姉妹は最も近き横の自分です。
人類は横の自分、動、植、鉱物は更にその外の御自身です。
これらは、切りはなすこと出来ません。
Ⅳ.御自身のみの御自身はありません。常々、神様、霊とつながりある為、神、一切は御自身であり、一切はよろこびです。
●自分のみの自分はないぞ。縦には神とのつながり切れんぞ。限りなき霊とのつながり切れんぞ。故に、神は自分であるぞ。一切は自分であるぞ。一切がよろこびであるぞ。
御自身のみの御自身はありません。縦には神様とのつながりが切れません。
限りなき霊とのつながりが切れないのです。
故に、神様は自分です。
一切は自分です。
一切がよろこびです。
3.まとめ
霊界、神界、現実界、総ては大宇宙の中にあり、その大宇宙である大神の中に大神が生み給ふたのです。
霊界と現実界、神界を理解しますと、善のこと、悪のこと、善悪のこと、よく分かってきます。
生み出す、弥栄が善、生み出さない、乱すが悪です。
人間の生活は、霊的生活、言葉の生活です。霊は肉体に食ふことあれば、霊にもあり、言を食べているのが霊、という事が判ります。霊が言です。
死んでも物質界とつながりがあり、生きてゐる時も霊界とはつながりがあります。
常々、物質界、霊界、は繋がっています。
段階が進みますと、目当てなくても、霊界、物質界の事判ってきます。
死後においても、現実界に自分があります。
死んでも、生きてゐるとも言えます。
自分の衣は自分の外側です。
祖先は過去の御自身であり、子孫は新しい御自身、未来の御自身です。
御自身のみの御自身はありません。常々、神様、霊とつながりある為、神、一切は御自身であり、一切はよろこびです。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。
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