日月神示、道の生み出し方について

弥栄、に関する文面17 中心を・とする、立体的動きの中に呼吸する事が、正しき惟神の歓喜です

大和のうごきのを中心とする、上下、左右、前後の円を描き、中心を・とする、立体的動きの中に呼吸する事が、正しき惟神の歓喜です。惟神の歓喜は、総てのものと交流し、お互いに歓喜を増加、弥栄します。故に、永遠の大歓喜、大和の大真、大善、大美、大愛となります。
日月神示、道の生み出し方について

弥栄、に関する文面16 生前、死後、善の悪善となすことが、三千世界弥栄、大歓喜となります

生前、死後、悪を消化し、悪を抱き、これを善の悪として、善の悪善となすことによって、三千世界弥栄、不変にして変化極まりなき大歓喜となります。この境地こそ、生なく、死なく、光明、弥栄の生命となります。(生き通し、半霊半物、不老不死の境地と見ます)
日月神示、道の生み出し方について

弥栄、に関する文面15 大歓喜の根本は、地上的物質的事物を自分に和合せしめる永遠性にあります

霊人の世界では、周囲の一切の存在が、同一呼吸、同一脈拍の中にあり、大きな自分自身と映像する場合が多いです。自分は他であり、他は自分と感覚します。その性質は生後にも続きます。永遠性をもつ事物は、地上的物質的事物を自分に和合せしめるハタラキを内蔵しています。
日月神示、道の生み出し方について

弥栄、に関する文面14 新人の死後は、生前時そのままで、大神様の質と性をうけつぎ呼吸します

内奥の神智にめざめた新人は、死後、新天新地に住むとも、その以前の自分の総ては失わず、只、その一(位置)を転換されるのみです。根本的なものは何一つ失わず生活しています。新人の死後は、大神様の質と性をうけつぎ呼吸し、大歓喜、となります。
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弥栄、に関する文面13 真の三千世界の実相は、内奥の神智にめざめることによってのみ知り得ます

真の三千世界の実相、あらゆる大小、新旧より、生れ弥栄し、一つが二つとなり、三つとなり、更には一つ、の境地は、通常できないものですが、此の道の理解、体験で可能です。三千世界の実相、最後の審判の境地は、内奥の神智にめざめることによってのみ知り得ます。
日月神示、道の生み出し方について

弥栄、に関する文面12 地獄的なものも、天国的なものも、神の呼吸、弥栄、歓喜の一面です

天国をうごかす力は地獄であり、光明を輝かす力は暗黒、にあります。地獄的なものも天国的なものも、神の呼吸に属し、神の脈うつ一面の現われで、そこに大いなる平衡、呼吸の整調があります。この平衡の上では、一切は、只、ひたすらなる大歓喜が弥栄するのみ、となります。
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弥栄、に関する文面11 一物の中の・なるが故に一物であり、万象万物の知覚が求められます

大歓喜は、⦿の中の・の中なる⦿の・の中なる一切万象、万物の中の最も空にして、無なるもの、がその実態です。一物の中の・なるが故に一物であり、万象万物である事の知覚しなければなりません。生前の様相でもあり、死後の呼吸と続き、様相として弥栄します。
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弥栄、に関する文面10 極内は極外に通じて(右渦)を為す理解体験が、神律、大いなる太陽です

弥栄は順序、法則、形式により成り立ち、個の弥栄は全体の弥栄となり、一切は御自身、という結合が強固となる境地が神律です。極内世界(生前)、中間世界(地上世界)、極外世界(死後)、は同じであり、同じでない永劫弥栄の境地が、大神様の大歓喜、大いなる太陽です。
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弥栄、に関する文面9 死後、内分の御自身に進み、生前の心・口・行に応じた世界に移行します

死後の最初は、外部の自分にふさわさしい環境におかれるところから、漸次内分の状態に入っていきます。生存時に偽りのなかった霊人は、死後の内分自由自在の状態におかれて、始めて真の自分を発見し、天国的光明の扉を開きます。生前の心・口・行に応じた世界に移行します。
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弥栄、に関する文面8 神は歓喜で、一から一を生み、二を生み、三を生み、無限を生み出します

善を善とし、悪を悪とし、それぞれに生かし弥栄するのを歓喜、といいます。歓喜は神であり、神は歓喜で、一から一を生み、二を生み、三を生み、無限を生み出します。生み出したものは、生んだものと同じ性質をもって弥栄します。(分霊の型です)
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弥栄、に関する文面7 大歓喜太神の・は、立体を遥かに超えた超立体、無限立体的無の存在です

続いて弥栄に関する文面7、です。今回は、地震の巻 第二帖 その1です。三回に分けて御伝えします。今回もマンデラ・エフェクトが起こっています。大歓喜にまします太神の・は、そのままで成り鳴りやまず存在し、弥栄します。というものです。更に、それは...
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弥栄、に関する文面6 地上人、霊人、常に円通をはかる、半霊半物の世界と霊人がいます

地上人と霊人との間も、半物、半霊、世界と霊人がいて、常にその円通を図っています。これが半霊、半物の存在です。日と月、愛と信、善と美、あらゆるものは本質的なものではなく、総て二義的なものです。円通をはかる事によって、双方弥栄します。
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弥栄、に関する文面5 大歓喜、⦿、(ウズ)は、絶えず、鳴り成り、生長し、歓喜し続けます

地上人は、創造されたものではなく、神の中に生み出され、神と共に生長し、常に神と共に永遠に生れつつあ ります。大歓喜が、⦿、(ウズ)が、結合し、結合せず、生長するのは、神そのものが、絶えず、鳴り成り、止まる所なく生長し、歓喜しつつあ るがため、です。
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弥栄、に関する文面4 霊人には、情動の変化があ るのみで、生まれつつ弥栄していきます

総てのものの本体は、無なるが故に永遠に存在します。何ものも、それ自らは存在しないですし、弥栄しません。必ず、その前なるものによって呼吸し、脈うち、生命し、存在し、弥栄します。霊人には空間、時間はなく、情動の変化があ るのみで、生まれつつ弥栄していきます。
日月神示、道の生み出し方について

弥栄、に関する文面3 この神示声高く読み、血(千)としますと、益(得キ)人と成ります

神心の、我のない我を、人の我としていく事が求められます。まず、我を洗濯、掃除、改心し、神の御心を入れて下さい。この神示声(九エ)高く読み、血(千)(地)としますと、益(得キ)人と成ります。取違ひお詫びしてください。楽にして頂けます。
日月神示、道の生み出し方について

弥栄、に関する文面2 大真理世界の三つは一と和し、なりなりてまことの愛の代極みて来ます

神々ことごとにゑらぎ、大道いよいよ展き進みて、大真理世界の三つは一と和し、なりなりて始めて、まことの愛の代、極み来る、こととなります。弥栄の代の神、人、神人、わけへだてなく光り輝きます。更に極むるの大道、神代歓喜の代々、となります。
日月神示、道の生み出し方について

弥栄、に関する文面1 世はことごとに統一し、神世の礎極まる、神世の秘密の時代は間近です

ひふみの火水とは結(むすび)です。中心の神様が、表面に世に満つことです。中心は火(一)(⦿)、ひらくは水(三⦿)、三界和合、です。世はことごとに統一し、神世の礎極まる、神世の秘密の時代は間近です。てんし(・四)様を拝み、まつる心が大和魂、益人のます(真⦿)心です。
日月神示、道の生み出し方について

黒、に関する文面③ いよいよの救世主は、黄金の馬、黄(基)の馬にのって現れます

イワトひらけましたら、黄(基)の馬が飛び出してきます。キ、が元です。トドメの馬、黄金の馬、救ひの馬です。いよいよの救世主は、黄金の馬、基(キ)の馬にのって現れます。それは、五十人の仁人、神人(カミヒト)です。各々の民族に現はれて五十人で一人です。
日月神示、道の生み出し方について

黒、に関する文面② 大摩邇は百宝も以って成就、光の中に百億の化仏(けぶつ)が現れます

神の御座(みくら)のまわりには十の宝座があり、五十と五十、百の光となり、大摩邇は百宝を以って成就します。五十種の光、五十種の色、光の中に百億の化仏(けぶつ)が現れます。四の活物(かつぶつ)から、五の活物となっています。まずは、七人に道を伝えて下さい。
日月神示、道の生み出し方について

黒、に関する文面① 此の道でみな生き返るには、阿房になり、我すてて呉れよ、として下さい

この道は道なき道、時なき道、光、です。此の道でみな生き返るには、阿房になりて、我すてて呉れよ、として下さい。阿呆、くにつつみ、しきまきや、です。人の我、囚われの我が残っていますと、神かかるのに苦しいです。神の我、大我へと昇華させて下さい。