2025-04

日月神示、道の生み出し方について

地震の巻 愛に関する文面① 第一帖~三帖 愛、真、はハタラキです

全ての本体は無です。存在は、絶えず弥栄するのは、⦿が大歓喜の本体であり、(ウズ)のハタラキによります。個が、その個性を完全に弥栄すれば全体は益々その次を弥栄し、個と全体、愛と真との差が益々明らかとなり、結合が益々強固となるのが、神律です。
日月神示、道の生み出し方について

ハタラキの無い真、愛は、罪、穢れ、となります。・無ければ悪となります。

愛のみ、真のみ、でも存在はし得るのですが、ハタラキがない為に、力が出ず、喜びとなりません。喜びが無いと亡び、・が入らないと悪となり、ハタラキなきもの罪、穢れ、となります。愛は真と和して愛と生き、真は愛と和し、愛によって真の力現はれます。
日月神示、道の生み出し方について

真の愛とは、お互いに喜びが出づる事です。喜びが理で、道なき理です。

お互に喜びの湧き出づることでなければ真の愛ではなく、理(ミチ)ではありません。天国の理は、御自身で現界に生み出して行く事にあります。まことの天国とは、喜びが理で、道なき理です。やがて、喜びにとけいり、生も死もなくなる段階が来ます。
日月神示、道の生み出し方について

大宇宙は、愛、真、と、御自身の内にある元の・で弥栄します

宇宙とは、愛と真が善と智と現はれ、喜びとなってはたらき、・が加わって弥栄えた生命です。愛には真かくれ、真には愛かくれ、その奥に・があります。必ず、・の力が加わって、其処にヨロコビが出て道となり、なりなりて、真実が現れ、それが弥栄で、神の心です。
日月神示、道の生み出し方について

順序の心構えと、配列の法則について

小乗の行、馬鹿にできません。先ず小の神から進んで下さい。世界に呼びかける前に、日本(にほん)に呼びかけて下さい。世の中の順は、かずたま、ことたま、いろたま、であり、マコトとは数(かず)、言(こと)、色、その配列、順序、が法則です。
日月神示、道の生み出し方について

順と神のハタラキにつきまして

順乱れていますと、神のハタラキがありません。慾が出ますと順を乱れるので出さないで下さい。此のお道の導きの親、此の道を進みますと、次々現れますから、その方に向けて、神の座 上につくって、尊んで下さい。この順を乱すと神のハタラキ、がありません。
日月神示、道の生み出し方について

地上の現れ(現界)と霊界、順序とその法則について

霊界の状況が、そのまま三次元地上に現れないのは、悪を悪で無くす事から、新たな世界を生み弥栄していく為で、生きたる真理の大道であり、神の御旨です。霊界の上には肉体の世界があり、この肉体と現界の御自身を合致させる事で半霊半物の御自身となっていきます。
日月神示、道の生み出し方について

コト、時、順序さへ心得てござれば、何をしても、何を話しても、何を考へても大丈夫です

コト=言(光透)(九十)と、時(十キ)と、順序さへ心得てござれば、何をしても、何を話しても、何を考へても大丈夫になります。まずは、天地の御恩が大切です。続いて、霊界が主で現界が従の理解です。順序が判れば初段、和に徹する事ができれば名人です。
日月神示の道② 菜食

ひふみの食べ方の次は、嬉しウレシの食べ方で、天国を実現して下さい

嬉しウレシ(ウ〇四)の食べ方が、天国(・五九)の食べ方。まこと愛の食べ方、半霊半物、不老不死の元になるようです。ひふみ、を唱えるだけでなく、しきまきや、を起こし食べるのです。それには、47回噛める野菜、大豆、玄米、生野菜、温野菜、がお勧めです。
日月神示、道の生み出し方について

間に合はん、今、道を生み出すには⑧ 霊現交流の道こそが、立体弥栄の道です

現実的には、不合理であっても、不合理になる道をひらくのが、霊現交流の道であり、立体弥栄の道、行き詰りのない道、新しき世界への道、です。今度の御用は千人力、十人並では間にあわん、ことになりますので、此の道に一刻も早く進んで下さい。