こころ、に関する文面① 今にこのおつげが、一二三(ヒフミ)ばかりになってきます

日月神示、道の生み出し方について

直近では、毎日お伝えしています文面が、マンデラ・エフェクトが起こる状況が続いており、暫く、この流れは続くようです。

また、神世に向けて進む上で、希望的文面が増えてきていますし、また、日月神示の謎が次々解けてきている感じでもありますね。

此の道を進んで行きますと、特に1日の行、20人分を超える辺りから、必ず、御自身の行に応じて、御神示のマンデラ・エフェクトが起こっていきます。そして、此の道に間違いなく、導いて下さいます。

今回は、こころ(九九六)に関する文面です。
全部で、16程該当するのですが、文面にしますと、それ程多くはありません。

今回お伝えするのは、上つ巻、下つ巻の2つの文面ですが、今回お伝えします2つの文面、特に下つ巻の方では、大幅にマンデラ・エフェクトが起こっています。

それでは、引き続き、こころ、に関する文面をお伝えしますね。

1.上つ巻 第三帖 今にこのおつげが、一二三(ヒフミ)ばかりになってきます。早く神こころに返りてください。

Ⅰ.神の心になれば、何事も分かるので、まず、鏡を掃除してください。

善言(よごと)は神、なにも上下、下ひっくり返ってゐるから、分らんから、神の心になれば何事も分るから、鏡を掃除して呉れよ。

善言(よごと)は神様、なにも上下、特に下がひっくり返ってゐるから、分からんから、神の心になれば、何事も分かるから、鏡(か我三)を掃除してくれよ。

とあります。

かがみ、は、我(が)、を無くしますと、かみ、となりますから、我を無くしていく行がまず求められます。
11の囚われ、6つの慢心です。

神の心は、確かに、人の我を無くす所から始まるのは、此の道に進んで行きますと、判るようになっています。

Ⅱ.今にこのおつげが、一二三(ヒフミ)ばかりになってきます。早く神こころに返りてください。

今にこのおつげが一二三(ヒフミ)ばかりになるから、それまでに身魂をみがいて置かんと、身魂の曇った人には何ともよめんから、早く神こころに返りて居りて呉れ、何も一度に出て来る。海が陸になり陸が海になる。六月十一日の朝のお告げ、みよみよみよひつくの神。

今にこのおつげが、一二三(ヒフミ)ばかりになりますから、それまでに身魂をみがいて置かんと、身魂の曇った人には何ともよめんのです。

一二三(ヒフミ)とは、秘文、もありますが、ヒツキ(一二)から、三が道によって生み出す、意味もあります。

そこで、早く、神こころ(九九六)に返りておりて呉れ(九〇)と伝えられているのです。

九の二二の仕組み、くにつつみ、から、神こころに返りて降りて、くれ(九〇)、と生み出していけばよいのです。

すると、何もかも、一度に出てくるのです。

ウミ(ウ三)が陸(理九)と成り、陸(理九)がウミ(ウ三)となります。

この文面は、上つ巻、冒頭から三つ目ですが、このように、おつげが一二三ばかりになる、となる話が、こんなに早くからは無かったと思います。

ですが、今現在、このように、次々、おつげが一二三ばかりになってきていますけどね。(笑)

最後の、六月十一日の朝のお告げ、みよみよみよひつくの神。
これも、どこかからか始まった書き換えですね。

みよみよみよ(三四三四三四)ひつくの神ですから、三の行、四の行を進めて下さい。
三が道、しきまきや、です。

三は、三界、三度、の意味もありそうですね。

2. 下つ巻 第一帖 道(おしへ)とは臣民に神が満ちることです。神のクニの中に神がみち(三千)みつることです。

下つ巻の第一帖は、ほぼ全面的に変わっています。
特にⅠ~Ⅲの部分は、全く記憶に無い新しい文面です。

Ⅰ.青垣山めぐれる下つ岩根に祀り呉れた、御苦労ぞ、と伝えられています。

富士は晴れたり日本晴れ。青垣山めぐれる下つ岩根に祀り呉れた、御苦労ぞ、いよいよ神も嬉しいぞ。

二二は晴れたり日本晴れ、です。
青垣山(あおがきやま)めぐれる下つ岩根、に祀り呉れた(九〇十)、御苦労ぞ、とあります。

青垣山(あおがきやま)は初めてですね。青々とした、山の事を言うようです。
それが、めぐれるように、下つ岩根、に祀り、九から十を生み出して頂いて、御苦労、との事です。
いよいよ、神も嬉しい、とあります。

実際、此の道に進まれてゐましたら、この事を実感していると思います。

Ⅱ.鳥居とは水(三⦿)のことです。ウミ(|三)の水(三⦿)ある それが鳥居です。

鳥居はいらぬぞ、鳥居とは水のことぞ、海の水ある それ鳥居ぞ。皆の者 御苦労ぞ。

鳥居は、要らないのです。

鳥居とは、水(三⦿)、のことです。
三つの⦿の和合です。三界和合です。

ですから、ウミ(|三)の水(三⦿)、三界和合、貫ぬいた、三つの⦿が、鳥居、です。
この時の三界は、様々な三界があります。

皆(三七)の者御苦労、と伝えられています。

三が道から、もう一段上の㋰(七)、を生み出した者。また、三界和合、千人力から、もう一段上の㋰を生み出した者。に向けてです。

Ⅲ.蛇(じゃ)が岳は、神が隠してを(六二)りた、大切の山です。

蛇(じゃ)が岳は昔から神が隠してをりた大切の山ざから、人の登らぬ様にして、竜神となりて護りて呉れた神々様にもお礼申すぞ。

蛇(じゃ)が岳、は、2024年初辺りから生まれた山、と見ますが、それは、神がかくしてをりた、大切の山です。

実際、2024年前半に、蛇(じゃ)が岳、に行ってきましたが(群馬県、榛名山傍です)、確かに人の登れない山でした。

を(六二)りた、ですから、無より平面の世界に降りた、とも言えそうですね。
竜神となりて護りて呉れた、神々様にもお礼申すぞ、とあります。

Ⅳ.早う次の御用、きいて呉れよ(九〇四)としてください。山晴れ、地(くに)晴れ、海晴れて、始めて天(てん)晴れます。

富士は晴れたり日本晴れ。いよいよ次の仕組にかかるから、早う次の御用きいて呉れよ、神急けるぞ、山晴れ、地(くに)晴れ、海晴れて、始めて天(てん)晴れるぞ。

二二は晴れたり日本晴れ、いよいよ次の仕組みにかかりますので、早う次の御用きいて呉れよ。(九〇四)と伝えられています。

次の仕組みが現れてゐれば順調です。

私については、前世ヒーリング、ブログ活動だけでなく、次の御用がやってきていますので、それも、2つありますから、この後、どのようになるか全く想像付きませんが、山晴れ、地(くに)晴れ、海晴れて、始めて、天(てん)(・)が晴れる。
その流れに導いて頂いていると見ます。

神様は、急がれています。

Ⅴ.・晴れて、神の動き烈しくなりたら、いよいよ分からなくなるので、早う、神心(かみこころ)になりてくだされよ。とお伝えされています。

天晴れて神の働き いよいよ烈しくなりたら、臣民いよいよ分らなくなるから、早う神心(かみこころ)になりて居りて下されよ。つぎつぎに書かしておくから、よく心に留めておいて下されよ。

天(・)晴れて神様の動き ㋰からいよいよ烈しくなりたら、臣民いよいよ分からなくなるから、
早う(八四ウ)神心(かみこころ)になりて居りて下されよ、と伝えられています。

天が晴れるのはまだしも、・が晴れるのは、徐々に徐々に、誰もが進める事が可能です。ご神示通り、素直に行を進めていけばよいのです。

ですが、・が晴れる動きもこの後、ますます加速していく可能性が高いです。

次々に書かして(欠かして)おくから、よく(四九)心に留めておいて下されよ、とあります。
次々、に書いて頂ける、というのもありますが、欠かしておくので、この道に進むと欠いた部分が現れるようになっています。

ですから、四九、四の行、九の行、心に留めておいて下されよ(九、裏十、三、〇、四)、とあります。
四の行、九の行、心(九九六)に留めてあるからこそ、次々、裏の神々様が、九の行から、三が道、しきまきや、を経て、生まれてくるのでは、と見ます。

Ⅵ.この道(おしへ)は、宗教(をしへ)ではありません。

この道(おしへ)は宗教(をしへ)ではないぞ、教会ではないぞ、道ざから、今までの様な教会作らせんぞ。

教へ、は結構ありましたが、道と書いて(おしへ)、と読むのは初めてのように思います。

おしへ、とは、七二、四一、を経るという事です。
シチニの神様、しきまきや、を経て、道となっていきます。

ですから、宗教(をしへ)ではないのです。

ちなみに、を、は、六二、となり、段階が一つ低い無の世界ですね。
ム、の状態なので、行をしていく事で、㋰と昇華させていく事が大切です。

ですから、今までの様な教会、作らせん、とあります。

Ⅶ.道(おしへ)とは臣民に神が満ちることです。神のクニの中に神がみち(三千)みつることです。

道とは臣民に神が満ちることぞ、神の国の中に神がみちみつることぞ。金儲けさせんぞ、欲すてて下されよ。

道(おしへ)(みち)(三千)とは、臣民に神が満ちることです。

三界和合、千人力を、臣民に、神が満ちていく事にあります。

それが、神の九二の中に、神がみちみつることです。

金儲けさせんぞ、欲捨ててくだされよ、とあります。

3.まとめ

神の心になれば、何事も分かるので、まず、鏡を掃除してください。
我の掃除です。

今にこのおつげが、一二三(ヒフミ)ばかりになってきます。
それまでに身魂をみがいて置かんと、身魂の曇った人には何ともよめんのです。
そこで、早く、神こころ(九九六)に返りておりて呉れ(九〇)、と伝えられています。

それは、くにつつみ、三が道、しきまきや、三界和合、です。

青垣山めぐれる下つ岩根に祀り呉れた、御苦労ぞ、と伝えられています。

鳥居とは水(三⦿)のことです。
ウミ(|三)の水(三⦿)ある それが鳥居です。
三界和合、三つの千人力です。

蛇(じゃ)が岳は、神が隠してを(六二)りた、大切の山です。

早う次の御用、きいて呉れよ(九〇四)としてください。
山晴れ、地(くに)晴れ、海晴れて、始めて天(てん)晴れます。

・晴れて、神の動き烈しくなりたら、いよいよ分からなくなるので、早う、神心(かみこころ)になりてくだされよ。とお伝えされています。

この道(おしへ)は、宗教(をしへ)ではありません。
宗教(六二、四、経)から、道(七二、四、経)へと、立体へと進んでください。

道(おしへ)とは臣民に神が満ちることです。神のクニの中に神がみち(三千)みつることです。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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