間に合はん、今、道を生み出すには、の7回目です。
今回は、教、宗教、が入った文面が、何故か多くあります。
案の定ですが、教、宗教、法律、金、学、だけでは、この後の道は、どうにもなりませんし、これらを頼っている間は、間に合はん事になります。
弥栄実践、祓実践、まつり実践、と共に、新たな世界を生み出し続けていく以外、此の後、立体に進む方法が無いのです。
そこには、罪悪感、がかなりの鍵を握ります。罪悪感があるからこそ、この道が進む所があります。
おそる、くゆる、はぢる、省みる、ここから、悟る、事で進みます。
この感情全て関係します。
でなければ、御自身の我の改心が進みませんし、慢心、我良し、から、囚われている。
という事にも気付けない為に、一向に立体に進みません。
それ位、11の囚われ、6つの慢心は、簡単には変わりません。
ですが、此の道に進むには、この囚われ、慢心を無くしていく以外、此の後の、大峠を乗り越える術はありません。
それでは、間に合はん、の7回目を御伝えしていきます。
1.間に合はん、今、道を生み出す事に関する文面につきまして その7
Ⅰ.食ふべきものでない悪食うて生きねばならん時きます。悪を消化する胃袋、早うせねば間に合はん、事になります。
●目的よくても実行の時に悪い念入ると悪魔に魅入られるぞ。心せよ。雨、風、岩、いよいよ荒れの時節ぢゃ。世界に何とも云はれんことが、病も判らん病がはげしくなるぞ。食ふべきものでない悪食うて生きねばならん時来るぞ。悪を消化する胃袋、早うせねば間に合はん。
目的よくても、実行の時に悪い念入ると、悪魔に魅入られます。
その時、その時の心の在り方が大切です。
いくら、良い神様であっても、その時に、悪い念が入ったら、その御自身に応じた神様と変わります。
一切は、今の御自身の心に応じた世界へと移行するのです。
心して下さい。
雨、風、岩、愈々荒れの時節です。
それぞれが荒れ、を迎える、という意味もありますが、五柱の、その後の、地震もそろそろ、という意味もあるでしょう。噴火も要注意です。
荒れにつきましては、世界に何とも云はれんことが起こります。
病も判らん病はげしくなります。
食ふべきものでない悪、食うて生きねばならん時来ます。
一つは、肉、があるでしょう。
他、農薬のかかったものですとか、添加物系もあるでしょう。
この辺りは、分かりやすいですが、この他にも、食ふべきものでない悪食う、というのも、あるかもしれません。
放射性物質、ですとか。産業廃棄物系、ですとか。食べ物ではありませんが、このような感じです。
いざとなれば、何でも食べられるようになると、御神示にはありますが、
云わば、食うべきものでない悪、何でも食べられる存在へと、変えていく感じになるでしょう。
悪を消化する胃袋ですが、早うせねば間に合はん、事になります。
それは、早く、御自身を半霊半物、へと進める事にあります。
Ⅱ.一人の改心でも中々ですから、ぐづぐづしてゐますと、間に合はん、事になります。
●不二の仕組とは動かん真理、(ウズウミ)のナルト(成答)の仕組とは弥栄の限りなき愛のことであるぞ。神の理(ミチ)に入り、理(ミチ)をふんで居れば、やり方一つで何でもよく、嬉し嬉しとなるぞ。世の元から出来てゐるミタマの建直しであるから、一人の改心でも中々であると申してゐるのに、ぐづぐづしてゐると間に合はん。気の毒出来るぞ。めぐりと申すのは自分のしたことが自分にめぐって来ることであるぞ。めぐりは自分でつくるのであるぞ。他を恨んではならん。
不二の仕組、ナルトの仕組の詳細は、別の所でもありましたが、ここでも御伝えされています。
●二二はもとのキぞ。ナルトとはその現れのはたらき。
二二は、もとのキ、であり、動かん真理です。
しきまきや、の仕組、と云ってもいいでしょう。
ナルト、は、その現れのはたらき、であり、弥栄の限りなき愛のことです。
それは、理解、から生まれます。理解、が途絶えますと、有限の愛となり下がります。
このように、神の理(ミチ)に入り、理(ミチ)をふんで居れば、やり方一つで何でもよく、嬉し嬉し(ウ〇四ウ〇四)、となります。
世の元から出来てゐるミタマの建直しですから、一人の改心でも中々なのです。
そう簡単には変わりませんし、時間もかかります。努力、手間暇、沢山かかります。
ですから、ぐづぐづしていると間に合はん、事になります。
間に合はん、事となりますと、気の毒出来ます。
めぐりと申すのは、自分のしたことが自分にめぐって来ることです。
めぐりは自分で作っているのです。
此の事は、中々判りませんが、現世に原因が無いと思われていましたら、その原因は、全て生前に御自身がしているものと思って下さい。周囲の現れとは、全てそのようになっています。
ですから、他を恨んではならん、とあります。
恨む事態を迎えたとすれば、吾を恨む以外ないのです。
それは、御自身の改心、が足りてゐない、という事です。
そして、此の道に進めていないから、恨む事になります。
此の道を進めていけば、あらゆる問題が解決し始める道へと進みます。
それには、日々、行じて、省みる、を繰り返す以外ありません。
Ⅲ.学問、金、宗教、法律頼る内は、まだまだ改心できません。神の試練気付けて下さい。
●愈々となって助けてくれと走り込んでも、その時では遅いから、間に合はんから、早う神の心悟れと申してあるのざ。笑のない教にして下さるなよ。学問や金を頼ってゐる内は、まだまだ改心出来ないぞ。今迄の宗教の力でも、法律でも、どうにもならん。掃除が目の前に来てゐるぞ。神の力を頼るより他に理(ミチ)ないことまだ判らんか。中程まで進むと判らんことあるぞ。神の試練 気つけてくれよ。どちらの国も見当とれんことになるぞ。肚立つのはめぐりあるからぞ。
この文面は、大から小迄、様々御伝えされています。
愈々となって助けてくれ、と走り込んでも、その時では遅いから、間に合はんから、早う(八四ウ)、神様の心(九九六)悟れ(三十〇)、と申されています。
しきまきや、から生み出し、九の二二の仕組みから、三が道から神様を生み出して下さい。という事です。
この経験が無い事には、立体に勧めません。
笑のない教にして下さるなよ、と御伝えされています。
ですが、此の道に進みますと、笑、は確実にありますので(笑)御心配なく、です。
返って、笑の無い真面目すぎる道は、理解がそれだけ少ない訳なので、進捗も遅くなると見てゐます。
学問や金を頼ってゐる内は、まだまだ改心出来ません。
此の道一本基軸で進んで下さい。行じ、省みて下さい。
今迄の宗教の力でも、法律でも、どうにもならん、掃除(そウ事)が目の前に来てゐます。
そウ事は、御三体の大神様を生み出す事ですが、それは、平面から、立体に進む事なので、宗教、法律でもどうにもならん、のです。
ですから、神様の力を頼るより、他に理(ミチ)ないのです。
元のキに繋がる道へと進んで下さい。
中程までに進みますと、判らんことあります。
これも着実に経験していきますが、判らん事が普通、になります。
神学とはそういったものがありますが、その、神様の試練、キ付けてください。
どちらの九二も、見当とれんことになるのです。
そういえば、今現在、この境地を体験中、という事もあります。
肚立つのは、御自身にめぐりあるからです。
これは、まだまだ、かなり初期の段階ですが、肚立つ事が多いのであれば、御自身の改心がまだまだ足りていません。それは、行ができていないか、省みができていないか、その両方かのどれかになります。
Ⅳ.昔のままの宗教のやり方ではならん、ようになってゐます。今の最善の道から、生み出さないと間に合はんことになります。
●汽車あれば汽車に乗れよ。飛行機あれば飛行機に乗れよ。歩いたり、馬で行くのでは間に合はんことになってゐるぞ。昔のままの宗教のやり方ではならん。根本はよくても中々に目的地にはつかん。飛行機時代には飛行機に乗れよ。乗って進む宗教の道によらねばならん。今は今の姿が真実ぞ。そなたの頭で割り切れんと申してブツブツ申すでないぞ。あるものそのものが真実であるぞ。
汽車あれば、汽車に乗って下さい。
飛行機あれば、飛行機に乗ってください。
歩いたり、馬で行くのでは間に合はんことになってゐます。
実際、汽車、飛行機、自動車、を乗らないとならん事は沢山あるでしょう。
昔のままの宗教のやり方ではならん、ようになっています。
それは、教えとなって居る為です。道、として伝えていませんし、行じ、省みていないから、です。
昔のままの宗教ですと、弥栄実践、祓実践、まつり実践から、しきまきや、あなはち、くにつつみ、より、新たな世界を生み出す事を、それが道である事を、御伝えされていません。
ですから、根本よくても、中々目的地にはつかん。ようになっており、また、宗教は、相応に自己完結で聞こえる為、その囚われから抜け出す事が、中々に難しいです。
飛行機時代には、飛行機に乗れよ。とありますが、それは、インターネット時代であればインターネット時代。AIの時代なら、AIの時代、と言えます。
乗って、進む宗教の道によらねばならん事になります。
これは、世間で云う宗教だけでなく、政治、経済、学、仕事、今関係しているのであれば、それが宗教です。その道にはよらねばならん事になります。
今は今の姿が真実です。
御自身の頭で割り切れんと申してブツブツ申さないようにして下さい。
あるものそのものが真実です。
Ⅴ.悪の道、教に迷うていますと、早うめざめんと間に合わんことになります。
●つくり主とつくられるものとでは無限にはなれて行くのぢゃ。和ないぞ。和のないところ天国ないぞ。こんな判りきったこと、何故にわからんのぢゃ。尻の毛まで抜かれてゐると申してあろう。早うめさめよ。悪の道、教にまだ迷うて御座るが、早うめざめんと間に合はんぞ。
つくり主とつくられるものとでは、無限にはなれて行くのです。
和ありません。
和のないところ天国はありません。
ですが、此の世は、和のないところを、自ら作り出してしまっていることがあります。
和する事が、新たな道を生み出すきっかけ、になるのですが、これが無い間は、立体には中々進みません。
尻の気まで抜かれてゐる、とありますが、それ位抜かれてゐます。
ですから、早うめさめよ。と御伝えされています。
悪の道、教にまだ迷うて御座るが、早うめざめんと間に合はん、とあります。
悪の道は、人の我、基軸ですと、殆どがそうなります。
平面止まりの道です。
そして、教は、全て、平面止まりになります。
おしへ、でないと立体に進みません。
そこには、弥栄実践、祓実践、まつり実践、行じ、省み、我の、洗濯、掃除、改心、が必ず入ります。
2.まとめ
目的よくても実行の時に悪い念入ると悪魔に魅入られますので、注意が必要です。
世界に何とも云はれんことが起こり、病も判らん病がはげしくなります。
食ふべきものでない悪食うて生きねばならん時が来ますので、悪を消化する胃袋、早うせねば間に合はん事になりますので、早く、此の道、半霊半物へと進んで下さい。
神の理(ミチ)に入り、理(ミチ)をふんで居れば、やり方一つで何でもよく、嬉し嬉しとなります。
今度は、世の元から出来てゐるミタマの建直しです。
一人の改心でも中々ですから、ぐづぐづしてゐると間に合はん。事になります。
愈々となって助けてくれと走り込んでも、その時では遅く、間に合はん、事になりますので、早うの神の御心を悟ってください。しきまきや、から生み出し、九の二二の仕組みから、三が道から神様を生み出して下さい。という事です。
学問、金、宗教、法律頼る内は、まだまだ改心できません。
神の力を頼るより他に理(ミチ)が無い事に早う気付いて下さい。
神様の試練気付けて下さい。
昔のままの宗教のやり方ではならん、ようになっています。
昔のままの宗教ですと、弥栄実践、祓実践、まつり実践から、しきまきや、あなはち、くにつつみ、より、新たな世界を生み出す事、それが道、である事を御伝えされていません。
悪の道、教に迷うていますと、早うめざめんと間に合わんことになります。
此の道に一刻も早く進み、弥栄実践、祓実践、まつり実践、と共に、行じ、省み、我の、洗濯、掃除、改心、を進め下さい。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。