地震の巻、愛に関する文面最後になります。
地震の巻 第十九帖 は総まとめと云っても良い内容なので、一通りの事が書いてあります。
第十九帖 は、千人力の元になる話も書いてあり、非常に重要と思い、今回は、愛と直接関係ない文面も全部御伝えしていきます。
今回は、その1ですが、天国の政治について、愛の政治について、です。スの神様、アの神様が登場です。
スの神様、アの神様は、以前にはなく、マンデラ・エフェクト、ですね。
そして、五十音の意味や御三体の大神様の事、大体の事が分かってきます。
今回は、此の事を御伝えしていきます。
1.地震の巻 愛に関する文面⑩ 第十九帖 その1 スの神様、アの神様のお役割につきまして
Ⅰ.天国の政治は戒律なく歓喜の政治です。戒律あるところは、地獄的段階の低い影の世界です。
●天国の政治は、歓喜の政治である。故に、戒律はない。戒律の存在する処は、地獄的段階の低い陰の世界であることを知らねばならない。
天国の政治は、歓喜の政治です。
ですから戒律は無いのです。
自ら、喜んで進む世界です。
戒律の存在する処は、地獄的段階の低い陰の世界である事を知らないとならないのですが、
ですが、まだまだ此の世は、戒律的世界が強い事を忘れてはなりません。
Ⅱ.天国の政治は愛の政治であり、もう一段上の浄化された愛から為される為、与える政治として現れます。
●天国の政治は、愛の政治である。政治する政治ではない。より内奥の、より浄化されたる愛そのものからなされる。故に、与える政治として現われる。
天国の政治は、愛の政治です。
政治する政治ではありません。
より内奥の、より浄化されたる愛そのものから為されるのです。
それは、もう一段上の愛、ですね。それが、・、です。
その愛に導いて頂く為に、苦の局面、悪の局面が起こり、行き詰りが起こるのです。
ですが、それは与える政治から、解決の道が生まれます。
そして、あたへる(あ、十経る)ですね。
ここから解決の道が生まれます。
これが三が道です。故に悪が必要なのです。
Ⅲ.団体を統治するものは一人ですが、二人であり、三人として現れます。三が道です。中心の一人は・、他の二人は〇となります。
●天国は、限りなき団体によって形成されている。そして、その政治は、各々の団体に於ける最中心、最内奥の歓喜によりなされるのである。統治するものは一人であるが、二人であり、三人として現われる。三人が元となり、その中心の一人は、・によって現わされ、他の二人は、〇によって現わされる。
天国は、限りなき団体によって形成されています。
そして、その政治は、各々の団体における最中心、最内奥の歓喜よりなされます。
常々、中心の奥にあるのです。
統治するものは一人ですが、それは二人でもあり、三人として現れます。
和する時は、二人が必要で、そして、三が道から三人目が現れるのです。
これは、ここまでの文面からも判りますね。
その三人が元となり、その中心の一人は、・によって現わされ、他の二人は〇によって現わされるのです。
中心、・は、御自身、という解釈がまずありますね。そして、周囲の二人の現れが〇となって現れるのです。
また、相手が・という考え方もあります。それは、御自身が〇、三が道で現れた新たな存在が〇という事です。
また、三が道が・という解釈もあります。御自身、相手、が〇として現れるという事もあります。
どの解釈もあり得ると見てゐます。
これが三が道、です。
また、統治する一人とは、御自身です。
ですから、行き着く所、どのような方も此の世の統治者でもある、という事です。
この事より、此の世の一切と和し、助けていく事の重要性が判ってくると思います。
Ⅳ.〇は、立体(ウズ)が成り、統治者の心奥の・は、更に内奥の・の・によって統一統治され、立体(ウズ)を成しています。これが、スの神様です。
● 〇は、左右上下 二つの動きのを為すところの立体(ウズ)からなっている。統治者の心奥の・は、更に高度にして、更に内奥に位する・の中の・によって統一され、統治され、立体(ウズ)をなしている。天国では、この・を、スの神と敬称し、歓喜の根元をなしている。
スの神様は、マンデラ・エフェクトで登場ですね。
三人の内の二つの〇は、このように立体(ウズ)が成る流れとなり、統治者の心奥の・は、更に高度にして、更に内奥に位する、・の中の・によって統一統治され、立体(ウズ)をなしています。
これが、立体に向けての型であり、天国では、この・を、スの神様と敬称し、歓喜の根元をなしています。
すめら、もこの事を意味している事もあります。
Ⅴ.ス(⦿)の神様と、アの神様、オ、ウ、と、エ、イとの関係性について、ことたま、五三体の大神様。等
●スの神は、アの神と現われ給い、オとウとひらき給い、続いて、エとイと動き現われ給うのである。これが総体の統治神である。三神であり、二神である。ア、オ、ウは愛であり、エ、イは真である。
スの神様は、アの神様と現われ給い、オとウとひらき給い、続いて、エとイと動き現れ給うのです。
これが総体の統治神です。三神であり、二神様です。
ア、オ、ウは愛であり、三神に対応しており、エ、イ、は真で、二神に対応しています。
という事は、五三体の大神様も、この事から判ってくるのではないでしょうか。
ス(⦿)の神様は、アの神様として現れます。アは、永劫の過去もありますし、愛と真の統合もあります。
そこからオとウと愛の神様、エとイと真の神様、です。
そして、五十音で、五×十、となり、どうも、ことたま、そのものが、五三体の大神様と現わされている所もあります。
Ⅵ.天国の組織は、人体の組織と対応します。
●これら天国の組織は、人体の組織と対応し、天国の一切の事象と運行とは、人体のそれに対応している。オ、ウなる愛は曲線であり、心臓である。エ、イなる真は、直線であり、肺臓に対応して三五七と脈うち、呼吸しているのである。
これら天国の組織は、人体の組織と対応しています。
天国の一切の事象と運行も、人体のそれに対応しているのです。
オ、ウ、なる愛は曲線であり、心臓、です。五五七です。
エ、イ、なる真は直線であり、肺臓、で、三五七と脈うち呼吸しています。
2.まとめ
天国の政治は戒律なく歓喜の政治です。
戒律あるところは、地獄的段階の低い影の世界で、現在の世は、戒律色が強い事を忘れてはなりません。
天国の政治は愛の政治であり、もう一段上の浄化された愛から為される為、与える政治として現れます。
それが、・、になります。
〇は、立体(ウズ)が成り、統治者の心奥の・は、更に内奥の・の・によって統一統治され、立体(ウズ)を成しています。これが、ス(⦿)の神様です。
スの神様は、アの神様と現われ給い、オとウとひらき給い、続いて、エとイと動き現れ給うのです。
ア、オ、ウは愛であり、三神に対応しており、エ、イ、は真で、二神に対応しています。
五三体の大神様、もこの型ですし、五十音の五×十もこの型でもあります。
また、天国の組織は、人体の組織と対応します。
オ、ウ、なる愛は曲線であり、心臓、です。五五七です。
エ、イ、なる真は直線であり、肺臓、で、三五七と脈うち呼吸しています。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。