1.此の道一本に絞って 丸三年後は、引っ越しの準備 2024年3月
此の道一本に絞って、丸三年後に起こった事。最初は、引っ越しの準備でした。
私自身は、50年間の内47年程京都市にいた訳ですが、そこから離れるのも、急に起こる事となったのです。
(ただ、これは、どうも、ゆう斎の生前と重なっている一面はあり、再度5年程して京都に戻る可能性もあるかもしれません)
丁度、3年前に出会った方との流れから、滋賀県高島市へ引っ越す事となったのでした。それは、農業の活動、を丁度高島市で始めたから、という事からでした。
それが、3月21日、春分の日です。
更に、直近で、カゼの巻で、下記の文面が新たにマンデラ・エフェクトで現れた事も一因にありました。
●何れは作物(つくりもの)取らしておくから、沢山取れたら更に更に愈々ざと心得よ。
これが、3月27日の事です。
直近の動きから、作物、とは、普通に農業、と思いましたし、実際、もう既に、マンデラ・エフェクトで、雑草のコナギが食べられる時空間に移行したり、毒キノコが、食べられるようなマンデラ・エフェクトが起こったり、沢山の農作物が、食べられるようになってきていますから、この文面は順調に実現してきています。
また、物件は丁度3月26日に見つけ、下見に行く日が3月29日、そして、その日に丁度、指値しようと思ってゐたら、その日に丁度その価格まで下がった事もあり、無理なく引っ越しを決める事となり、4月15日に売買契約が決まります。
このように、無理なく引っ越せるように、神様は、準備して下さいました。
で、その後はリフォームし、秋、10月17日に引っ越す事となりますが、それまでの間に、農業活動を様々していきます。
2.農業活動から気付いた、継続的千人力の体験
Ⅰ.日々、百人分を毎日超えていく行は、無農薬野菜や自然との交信
日々の行は、当初は毎日一人分、そして、ズーム開始した頃より五人分は毎日継続してきましたが、日々の行は、安定的に、毎日超える訳でもありません。
中には、雑業ばかり追われる日があったり、睡魔に襲われる日もあります。その中で神様の試しがあります。
2024年5月のとある日、一日五人分以下になりそうな日があったのです。
この日から、毎日、まず百人分を超えていくには、という相談を上とした所、
無農薬野菜、もしくは、自然達との交信を毎日していく、という行を始めました。
それまで、一日百人分の行は、幾度かあり、千人分の行は、一日だけした事がありましたが、偶発的にも、此の道のやり取りが集中した一日であって、毎日は千人分には到底遠く及んではいませんでした。
祈りだけが、千人力を超えている状況で、様々なビックリは次々実現していく流れではありましたが、日々、安定的に仕事量を増やしたい、という思いがあったのです。セッションも毎日ある訳ではありません。
それが、無農薬野菜、もしくは、自然とのやり取り、を毎日していく、というものでした。
これなら、毎日、無理なく、できる、と見たのです。
当初は10分程度の交信でしたが、段階が進む毎に、内容も濃くなり、合わせて時間も長くなっていきました。
今現在では30~40分程です。
Ⅱ.草木と交信する事によって、雑草にマンデラ・エフェクトが起こる
五月に入り、現地の農家さんと知り合う機会があり、その方はお米作りが専門でした。
農家さんの作業は様々ありますが、雑草刈りが、農家さんで最も大変な仕事と言ってよいと思います。
これは、農薬を使う使わない関係無く、どのような農家さんであっても共通する問題です。
雑草は風通しを悪くしたり、栄養素を奪ってしまうので、肝腎の農作物の収穫量を下げてしまうからです。
・・・ただ、これは一般論であって、此の道における農業を意識して思ったのが、私の場合は、真逆の発想でした。
雑草達をやり取りしてみて、皆楽しそうにしていましたので・・・。雑草達の気持ちを理解した上で思った事が、雑草も育っていいので、それ以上に米が収穫できればよい、という事でした。
存在している全てが、元気よく育てれば、そして、皆が食べれるようになれれば、という思いがふと思ったのです。
田んぼでは、二大雑草がオモダカ、コナギ、です。
これらが、食べられるようになれれば、という思いがありました。
5月段階では、この二つとも食べられなかったはずですが、7月段階では、まず、コナギ、が食べられるマンデラ・エフェクトが起こりました。
また、私がやり取りした田んぼでは、オモダカがこの年は、不思議と成長せず、自ら枯れていく、そういった現象が起こりました。そして、コナギは、爆発的な発生をした所がありました。
そして、コナギは、2024年は、かなり重宝させて頂きました。(笑)
結構、持って帰って日々の食事に使わさせて頂きました。
味、栄養素、共にですが、ほうれん草の栄養価が更に高いもの(アク強め)と思って頂ければよいと思います。
草木とやり取りしますと、何か、雑草達も、各々の思いから、そういった動きになる事は珍しくなさそうです。
Ⅲ.日々、千人力を超えていく事になったきっかけとは
そんな中、7月の時でしたが、ある日、コナギとのやり取りで、コナギの栄養価が高すぎるので、もう少し落としていいので。と伝えますと、コナギ達は、
「少量の栄養価で大丈夫なようにしているのですよ。沢山収穫量を上げる方がむしろ囚われています。収穫量ではなく、栄養価の質を上げるその方が、地球全体にも、良いでしょう。」と伝えられました。
コナギ達の量より質、といったメッセージはとても驚きでした。
自然達の方が、人間よりも、地球への共生について、様々考えている方が多い事も判ったのです。
正直なところ、やり取りする度、人間の収穫量ばかり、我良しばかり伝えていた自身が恥ずかしくなり、むしろ、神の御心は、草木の方が近いな。とこの時悟るようになったのです。
この事だけでなく、実際、草木達は下の存在である、水、大気、までも上に見立てている存在、沢山います。
あらゆる存在を上に見立てているのは、草木達であり、むしろ、人間の方が、人間基軸で、我欲的に収穫量、効率性だけを上げる事に囚われている。如何に下に見立てているか恥ずかしい思いをしたのです。
この事がきっかけで、あらゆる存在を上に見立てているのは、草木達の方で、むしろ、人間の方が、あらゆる存在を下に見立て支配している。という事に気付きました。
この時以降、草木達のあらゆる存在達を上に見立てている、神様の御心を理解をしていく事で、あらゆる存在をこの時以来、上に見立てる意識を持つ事となりました。
この意識となってから以降は、日々の無農薬野菜、自然達のやり取りでは、千人力を継続していく事ができるようになりました。
●下が上に、上が下にと申してあるが、一度で治まるのでないぞ。幾度も幾度も上下にひっくりかへり、又ひっくりかへりビックリぢゃ。ビックリこねまわしぢゃ。
日々のセッション、草木達とのやり取り、を栗刑してこの時から、草木達とのやり取りで、幾度も幾度も、上下にひっくりかへり、又ひっくりかへり、を繰り返して行く事となります。
このようにして、一段一段、日月神示(ひふみ神示)の世界を実現を進めていく事となります。
3.衣食住が満たされていく流れへ
2024年10月に引っ越しを終えた後、日々、の生活は無理なく満たされたものとなっていきます。
衣食住、全て満たされるようになっていくのです。
世間は物価高となっていますが、私が進む世界の周囲では、不思議と物価安の流れに進んでおり、これは、確かに神学、としか思えません。
●日々の人民の御用が神の御用と一致するように努力せねばならん、一致すればうれしうれしで暮しむきも何一つ足らぬものなくなってくるぞ、食物がよろこんで飛び込んでくるぞ、着るものが着てくれと飛び込んで来るぞ、住居も出来てくるぞ。心のそれぞれも同様ぞ。
この文面も、2024年で、実現していった内容の一つです。
このように、日月神示(ひふみ神示)の内容を次々行じ、実現していくようになっていきます。
そして、新たに2025年を迎える事となっていきます。