無い(七一)に関する文面② どこに居ても御用して居る臣民は助けて頂けます

日月神示、道の生み出し方について

引き続き、無い(七一)に関する文面②です。

無い、に関する文面は、何故だか、日の出の巻にかなり集中しています。

今回は、日の出の巻に該当する文面を何回かに分けて御伝えしますが、また今回もマンデラ・エフェクト文面がありました。

一つは、裸程結構なもの無い事【始めて】会得(わか)りてくる時が来ます。
というものです。

始めて行く事で、分かるようになる、というのは以前無かったと見ます。

また、もう一つは、悪神の事に御とつけるのは会得らんと申すであろが、御とは力一杯の事、精一杯の事を申すのであるぞ。
と、悪神様の御活動の、御に関しての説明があり、これも以前は無かった内容です。

このように、次々、新たな文面が生まれてきています。

おろしやの悪神様の御活動は、激しきものですが、この箇所にあったか定かではありませんが、神の臣民であれば、どこに居ても御用して居る臣民は助けて頂けます。

今のイスラエル情勢、二転三転状態。トカラ群発地震、北海道沖地震。
いつ極東有事に発展しておかしくない動きですが、一番間違いないのは、神の御用を次々進めていき、素直に神様の申す通りの事をしていく事にあります。

それでは、無い、に関する文面②を御伝えしていきます。

1.日の出の巻 第一帖 裸程結構なもの無い事【始めて】会得(わか)りてくる時が来ます。

Ⅰ.春(八流)とならば、草木だけでなく、何もかも、萌え(母得)出づるようになります。

春とならば萌(もえ)出づるのざぞ、草木許りでないぞ、何もかも もえ出づるのぞ、此の方の申す事 譬(たとへ)でないと申してあろが、少しは会得(わか)りたか。

春(八流)とならば、萌え(母得)出づるのです。

それは、草木ばかりではありません。何もかも萌え(母得)出づるのです。

此(九)の方の申す事(九十)、たとへ、でないと申してあることは、少しは会得(わか)りたか、とありますが、
前世ヒーリングをしていきますと、思念が変わる程に、周囲にマンデラ・エフェクトが起こっていきますので、
それも大きな思念が変わる程に、大きく変わりますから、例え、でないことが判ってきます。

Ⅱ.石もの云ふ時来ています。今度は五つの岩戸開きですから、なかなか大層です。

石もの云ふ時来たぞ、此の道 早く知らして呉れよ、岩戸は五回閉められてゐるのざぞ、那岐(なぎ)、那美(なみ)の尊の時、天照大神の時、神武天皇の時、仏来た時と、大切なのは須佐之男神様に罪着せし時、その五度の岩戸閉めであるから此の度の岩戸開きはなかなかに大そうと申すのぞ。

石(一四)もの云ふ時が来ています。
此(九)の道早く知らして呉れよ(九〇四)と伝えられています。

岩戸は五回閉められてゐるのです。

那岐(なぎ)、那美(なみ)の尊の時、天照大神の時、神武天皇の時、仏来た時と、大切なのは須佐之男神様に罪着せし時、その五度の岩戸閉めですから、此の度(旅)の岩戸開きはなかなか大層なのです。

Ⅲ.裸程結構なもの無い事【始めて】会得(わか)りてくる時が来ます。

愈々きびしく成ってきたが此れからが正念場ざぞ、否でも応でも裸にならなならんぞ、裸程結構なもの無い事 始めて会得(わか)りて来るぞ。

愈々きびしく成ってきましたが、此れからが正念場です。

否でも応でも裸にならな成らんようになってゐます。

裸程結構なもの無い事、始めて(初めて)会得(わかり)て来るぞ。とあります。
裸(八、裏十、火)ですから、裏の神々様から、表に新たな神様を生み出して行く事があります。

これも、微妙にマンデラ・エフェクトと見ますが、【始めて】は、以前無かったように思います。

裸程結構なものないこと。

此の道の行を始めてから判ってくる所がありますし、初めて判ってくる事もあります。

2.日の出の巻 第七帖 神の国は、悪神には判らん仕組ですから心配ありません。どこに居ても御用して居る臣民は助けて頂けます。

Ⅰ.おろしやにあがりておりた極悪の悪神様、愈々神の国に攻め寄せます。北に気つけて下さい。

おろしやにあがりておりた極悪の悪神、愈々神の国に攻め寄せて来るぞ。北に気つけと、北が愈々のキリギリざと申して執念(くどう)気つけてありた事近ふなりたぞ。

これは、以前からある文面でも、多くの方々が印象的な内容になっていると思います。

おろしやにあがりておりた極悪の悪神様、愈々神の国に攻め寄せて来る事になります。

上がりて、降りた、という解釈、以前できたかな?と少し思っているのですが、
実際、今の三次元世界では、この様相になっている所があります。

北に気つけ、と、北が愈々のキリギリざ、と申してくどう気つけてありた事、近ふなりてきています。

今現在、三次元世界でも、イラン爆撃後、停戦結んだ直後に、更に攻撃し合うという、有事で揺れていますが、
悪化シナリオですと、このまま、81の世界です。

一方で、此の道に進んでゐますと、十の九二に攻め寄せてきても、思念界から変えていく事ができますから大丈夫です。

キタ(気多)に気付け、霊界でのキタは、光に向かっての方向、中心に向かってです。

心の奥の・に気付いて下さい。ここから、無限に外の世界を変える事ができます。
外を変えて行くには、必ず内を変えていく事から始まります。

ですが、そのキタも、キリギリ、なのです。

くどう(九土ウ)気つけて、ですから、くにつつみより、御三体の大神様を生み出して下さい。

Ⅱ.神に縁深い者には、深いだけに見せしめあります。国々もその通りになります。

神に縁深い者には、深いだけに見せしめあるのざぞ。国々もその通りざぞ、神には依怙(えこ)無いのざぞ。

神に縁深い者には、深いだけに見せしめあるのです。
此の道に進みますと、それが判って来るかもしれません。

御神示無しでは、辛い体験もするかもしれませんが、御神示が、胴に入ってゐますと、打開策がある事が判っていますので、勇むようになります。

現実問題、今のイスラエル情勢、も、多くの方々が亡くなっていますが、その見せしめも、結構に辛いと思いますが、それでも、打開策があるので、大難が小難にと、勇むようになってきます。

国々もその通りです。イスラエルがそうですね。
深い見せしめが起こってしまっている国になります。

神様には、依怙ひいき、はありません。

ですから、一刻も早く、此の道に進み、真剣に求め、改心を進めていく事が楽に進むこととなります。
大難を一刻でも早く小難に、まつり変えられるように進めて下さい。

Ⅲ.ろしあの悪神の御活動の、御とは、力一杯、精一杯の事です。

ろしあの悪神の御活動と申すものは神々様にもこれは到底かなはんと思ふ様に激しき御力ぞ。臣民と云ふものは神の言葉(こと)は会得らんから悪神の事に御とつけるのは会得らんと申すであろが、御とは力一杯の事、精一杯の事を申すのであるぞ。

ろしあの悪神様の御活動と申すものは、神々様にも、これは到底かなはんと思う様に、激しき御力です。

この後、の説明については、マンデラ・エフェクト文面ではないかと見ます。

臣民と云ふものは神の言葉(こと)は会得らんから悪神の事に御とつけるのは会得らんと申すであろが、御とは力一杯の事、精一杯の事を申すのであるぞ。】とあります。

御、とは力一杯のことで、精一杯の事、とあります。
ですが、平面からですので、限界があります。

但し、神々様にも、これは到底かなはん、と思ふところまでの御力である事は忘れてはなりません。

Ⅳ.神の国には、悪神には判らん仕組ですから心配ありません。どこに居ても御用して居る臣民は助けて頂けます。

何処から攻めて来ても神の国には悪神には分らん仕組致してあるから、心配ないのざぞ、愈々と成りた時には神が誠の神力出して、天地ゆすぶってトコトン降参ざと申す処までギュウギュウと締めつけて、万劫末代いふ事聞きますと改心する処までゆすぶるから、神の国、神の臣民 心配致すでないぞ、心大きく御用して呉れよ、何処に居ても御用してゐる臣民助けてやるぞ。

何処から攻めて来ても、神の九二には、悪神様には、分からん仕組致してありますので、心配ありません。
それは、くにつつみ、から世界を変えていけばよいのです。

すると、大難が小難で済むようになります。
この連続でしかありません。
ですから、日々の行を休まず、継続、弥栄実践、まつり実践、祓実践、を繰り返して行くのみです。

愈々と成りた時、神様が誠の神力出して、天地ゆすぶってトコトン降参、と申す処まで、ギュウギュウと締め付けて、万劫万代云ふ事聞きます。と改心する処までゆすぶります。

ですが、此の道に進む方の場合は、戦争から進む感じにはならないと見ます。
もっと違ったやり方、なのでは、と見ます。ちょっと人では想像の付かない、そういったやり方になるのではと見ます。一例は、思念界から変わるのでは、と見ます。

神の国、神の臣民、と進んでいるのであれば、心配致さないようにしていください。
心大きく御用して呉れよ(九〇四)とあります。

何処にいても、御用してゐる臣民は助けて頂けます。

3.まとめ

春(八流)とならば、草木だけでなく、何もかも、萌え(母得)出づるようになります。

石もの云ふ時来ています。今度は五つの岩戸開きですから、なかなか大層です。
大切なのは須佐之男神様に罪着せし時、です。

裸程結構なもの無い事【始めて】会得(わか)りてくる時が来ます。
裸(八、裏十、火)ですから、裏の神々様から、表に新たな神様を生み出して行く事があります。

此の道の行を始めてから判ってくる所がありますし、初めて判ってくる事もあります。

おろしやにあがりておりた極悪の悪神様、愈々神の国に攻め寄せます。北に気つけて下さい。

心の奥の・に気付いて下さい。ここから、無限に外の世界を変える事ができます。
外を変えて行くには、必ず内を変えていく事から始まります。

ですが、そのキタも、キリギリ、なのです。
くどう(九土ウ)気つけて、ですから、くにつつみより、御三体の大神様を生み出して下さい。

神に縁深い者には、深いだけに見せしめあります。
此の道に進みますと、それが判って来ます。
国々もその通りになります。イスラエルがそうです。

神様には、依怙ひいき、はありません。

ですから、一刻も早く、此の道に進み、真剣に求め、改心を進めていく事が楽に進むこととなります。

ろしあの悪神様の御活動と申すものは、神々様にも、これは到底かなはんと思う様に、激しき御力です。
ろしあの悪神の御活動の、御とは、力一杯、精一杯の事です。
ですが、平面からですので、限界があります。

何処から攻めて来ても、神の九二には、悪神様には、分からん仕組致してありますので、心配ありません。
それは、くにつつみ、から世界を変えていけばよいのです。
日々の行を休まず、継続、弥栄実践、まつり実践、祓実践、を繰り返して行くのみです。
神の国、神の臣民、と進んでいるのであれば、心配致さないようにしていください。
心大きく御用して呉れよ(九〇四)とあります。

何処にいても、御用してゐる臣民は助けて頂けます。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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