なく(七九)に関する文面⑩ 夜(四)明ければ、ヤミ(八三)はなく(七九)なります

日月神示、道の生み出し方について

今回のなく(七九)に関する文面⑩は、春の巻~秋の巻にあります三つの文面です。

相変わらず、マンデラ・エフェクト文面が続きます。

1つ目は、外道の武器を生かして、活かして、いのちを生かす弥栄の武器として下さい。
という事があります。

以前は、外道の武器、については否定的見解しか無かったように思いますが、今回は、外道の武器の、生かし方、活かし方、弥栄の武器の仕方について伝えられています。

もう一つは、天(・)のこと、地の移し方について、を御伝えしています。

直近では、天地(あめつち)の世に向けて動き始めたマンデラ・エフェクトが増えてきていますが、今回は、その移し方についてお伝えされています。

このようにして、夜(四)明ければ、ヤミ(八三)はなく(七九)なります。

それでは、春の巻~秋の巻の、なく(七九)に関する文面についてお伝えしますね。

1.春の巻 第四十二帖 夜(四)明ければ、ヤミ(八三)はなく(七九)なります。

Ⅰ.外道なく(七九)してください。外道 抱き参らせて、正道に引き入れて下さい。

外道なくして下されよ。外道はないのであるから、外道 抱き参らせて、正道に引き入れて下されよ。

外道なくして下されよ、とあります。

外道の善、外道の悪ありますが、元来、外道はないのですから、それは、・がないのですから、外道を、・、無、から抱き参らわせて、正道に引き入れて下されよ。と伝えられています。

・と繋がる事が求められます。

Ⅱ.新しき霊界は、カミヒト共につくり出されます。大いなる喜び、神のみ旨だからです。

新しき霊界は神人(カミヒト)共でつくり出されるのざ。それは大いなる喜びであるからぞ。神のみ旨であるからぞ。

新しき霊界は、カミヒト共でつくり出されます。
それは、大いなる喜びだからです。神のみ旨だからです。

大いなる喜び、神のみ旨から生み出して下さい。

Ⅲ.夜(四)明ければ、ヤミ(八三)はなく(七九)なります。

新しき世はあけてゐるぞ。夜明ければヤミはなくなるぞ。新しきカタはこの中からぞ。日本からぞ。日本よくならねば世界はよくならん。

新しき世はあけてゐます。
夜(四)明ければ、ヤミ(八三)はなく(七九)なります。

新しきカタはこ(九)の中からになるのです。
しきまきや、から、四の行から、闇(八三)は、七九成る事で、新しき型、九の中から生まれます。

それは、日本(にほん)からです。これは、かずたま、という意味もあります。

日本よく(四九)ならねば、世界はよくならんのは、かずたま、の理解ができるかどうか、です。
外国語では、一つの意味の事が多いので、囚われを無くす事が難しいのです。

ですが、かずたま、の理解ができるのであれば、日本(にほん)が理解できます。
すると、世界をよく(四九)することができます。四が、四の行、しきまきや、九が九の行、くにつつみ、です。

Ⅳ.外道の武器を生かして、活かして、いのちを生かす弥栄の武器として下さい。

外道の武器すてよ。外道の武器生かして、活かして、いのちを生かす弥栄の武器とせよ。かへられるでないか。

外道の武器をすてて下さい。

外道の武器生かして、活かして、いのちを生かす弥栄の武器とせよ。かへられるではないか。とあります。

この文面もマンデラ・エフェクトですね。生かして、活かして、いのちを生かす弥栄の武器。
いかして、を二回繰り返すのも初めてですが、そもそも、外道の武器を生かす事そのものを具体的に伝え始めたのも初めてに思います。

かへる方法とは、おそる、くゆる、はぢる、さとる、かえりみる、から、御自身の心の内を改心していく事ではないでしょうか。

そして、行じ、省み、その上で、祈りを繰り返して行きます。

できるところから、かへていく事で、かへる事ができるのです。

2.春の巻 第四十五帖 一時は、人民七九なるところまで行き、人民七九しても、人民無くなりません。

Ⅰ.一時は、人民七九なるところまで行き、人民七九しても、人民無くなりません。

一時は人民なくなるところまで行くと申してあらうが。人民なくしても人民なくならん。洗濯して掃除して、新しき道 早う進めよ。おそくなる程 六ヶ敷く苦しくなるぞ。近目で見るから判らん。

一番最悪のシナリオは、人民が無くなってしまうシナリオですね。81の世界です。
ですが、一時は、人民、七九成るところまで行くようになる事が大切です。
その為には、九の行、くにつつみをしていく事が求められます。

人民なく(七九)しても人民はなくならんのです。
同じ人が、同じで無くなっていく、そういった境地です。

ですが、悪化シナリオですと、人民無くしても、七九ならん、という事もあるのです。
まず、は、七九成る所が最初です。

ですから、洗濯して、掃除して、新しき道 早う進んで下さい。
新しき道とは、永劫の過去から、神々様を、しきまきや、から生み出す道です。

今の所、前世ヒーリングが最も速いと見てゐますが、これ以外にも、改心、しきまきや、を起こす方法があるかもしれません。

いずれにしても、おそくなる程、難しく苦しくなるのです。

確かにこの状況は、近目でみると分からん事になります。
御自身で、思念界から、周囲の人を変えていく行、体験をしていく事でようやく判ります。

Ⅱ.二二晴れたりとは、真理の世に出づる九十、です。

日本の、世界あけたり。あな爽々(スガスガ)し、日本晴れぞ。二二(フジ)は晴れたりとは、真理の世に出づことぞ。

日本の世界あけたり、となります。
あなスガスガし、日本晴れ、となります。

二二は晴れたり、真理の世に出づる九十になります。

九の行から、十(かみ)へと進んで下さい。

Ⅲ.天(・)のこと、の地の移し方につきまして

天のこと地にうつすときは、地の力出るように、地の息吹き通ふように、弥栄するように、念を地の力と現はれるように、正しくうつして下されよ。邪気入ってはならん。

これも初めての文面ではと見ます。

天のこと、地へのうつし方です。

・の九十、地にうつすときは、
地の力出るように、地の息吹き通ふように、弥栄するように、念を地の力と現はれるように、正しくうつして下さい。

邪気入ってはならんようになっています。

これには、日々の行の継続から、改心を進め、我良し、慢心、分け隔て、一段一段無くしていく事が求められます。その外側にあります、11の囚われを一つ一つ直していく事が求められます。

3.秋の巻 第十五帖 与へて無くなるもの、与へて七九なるもの、いずれも自分のものではありません。

Ⅰ.世界の為、人類の為、と申しても、我が強いと、一方しか見えないので、世界の為、人類の為になりません。

何程 世界の為ぢゃ、人類の為ぢゃと申しても、その心が、我が強いから、一方しか見えんから、世界のためにならん。人類の為にならんぞ。洗濯ぢゃ洗濯ぢゃ。

いくら世界の為、人類の為、と申しても、その心が、我が強いと、一方しか見えないと、世界のためになりません。人類の為になりません。

平面囚われ、となってしまいます。

ですから、洗濯を進めていく事が求められます。

Ⅱ.与へて無くなるものは自分のものではありませんが、与へて七九なるものも自分のものではありません。

自分が生んだもの、自分から湧き出るものは、いくら他に与へてもなくならんぞ。与へよ、与へよ、与へてなくなるものは自分のものでないと申してあろう。

御自身が生んだもの、自分から湧き出るものは、いくら他に与へてもなくならんのです。

ですから、与へよ(一一、十、経よ)、与へよ、と申されています。

与へて無くなるものは自分のものではないのですが、与へて七九なるものも、自分のものではないのです。

ですから、与へて、七九成る、理解、体験を進めて下さい。

Ⅲ.く(九)めばくむ(九無)ほど、よく(四九)成る仕組みです。

無くなると思ふのは形のみ見てゐるからぢゃ。カラのみ見るからぢゃぞ。本質は無限に拡がるぞ。与へる程よりよく、神から与へられるぞ。井戸の水のようなもんぢゃ。汲めば汲むほどよくなる仕組。

無くなると思ふのは、形のみ見てゐるからです。
カラのみ、見るからです。

本質は無限に拡がります。

与へる程よりよく、神から与へられるのです。
ですから、あたへる(一一、十、経る)ように次々に進めて下さい。

井戸の水のようなものです。

く(九)めばくむ(九無)ほど、よく(四九)成る仕組みです。

4.まとめ

外道なく(七九)してください。
この事により、外道 抱き参らせて、正道に引き入れて下さい。

新しき霊界は、カミヒト共につくり出されます。大いなる喜び、神のみ旨だからです。
大いなる喜び、神のみ旨から生み出して下さい。

夜(四)明ければ、ヤミ(八三)はなく(七九)なります。

新しきカタはこ(九)の中からになるのです。
しきまきや、から、四の行から、闇(八三)は、七九成る事で、新しき型、九の中から生まれます。

かずたま、日本(にほん)の理解から、世界をよく(四九)することができます。

外道の武器を生かして、活かして、いのちを生かす弥栄の武器として下さい。

一時は、人民七九なるところまで行き、人民七九しても、人民無くなりません。
その為には、くにつつみ、から、新たな世界を生み出す事が求められます。
同じ人が、同じで無くなっていく、そういった境地です。

二二晴れたりとは、真理の世に出づる九十、の事です。

天(・)のこと、の地の移し方については、
地の力出るように、地の息吹き通ふように、弥栄するように、念を地の力と現はれるように、正しくうつして下さい。

邪気入ってはならんようになっています。

日々の行の継続から、改心を進め、我良し、慢心、分け隔て、一段一段無くしていく事が求められます。その外側にあります、11の囚われを一つ一つ直していく事が求められます。

世界の為、人類の為、と申しても、我が強いと、一方しか見えないので、世界の為、人類の為になりません。
洗濯、が求められます。

与へて無くなるものは自分のものではないのですが、与へて七九なるものも、自分のものではないのです。
本質は無限に拡がります。与へる程よりよく、神から与へられるのです。

く(九)めばくむ(九無)ほど、よく(四九)成る仕組みです。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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