そなた、に関する文面5 に入ります。
今回は、黄金の巻、後半の2つの文面です。
今回のマンデラ・エフェクト文面は、1つ目は
ものが生まれるのは愛から、ナルのは智慧から、というもの、です。
この文面は、どこかから現れたものですが(それなりに前)、ものが生まれるのは、愛から、です。
そして、智慧からなる(七流)、流れとなります。
もう一つは、そなたが神をつかみますと、神はそなたを抱き、平面から立体のそなた、になるというものです。
立体のそなたは、有限から無限、神人、永遠の御自身と成ります。
これも、どこかからか現れた文面ですが、立体のそなた、は、比較的最近生まれた単語ではないかと思います。
それでは、そなた、に関する文面、黄金の巻、後半をお伝えしますね。
1.黄金の巻(コガネの巻) 第八十六帖 ものが生まれるのは愛から、ナルのは智慧からです。
Ⅰ.色眼鏡で見ますと、違ったことに見え、神示嘘、と申すようになります。
●一分一厘、力一杯、違はんこと書かしてあるのぢゃ。色眼鏡で見るから、違ったことに見えるのぢゃ。神示、嘘ぢゃと申すやうになるのぞ。
御神示は、一分一厘、力一杯、違はんこと書かしてあるのぢゃ、とあります。
力一杯は、以前無かったと見ます。
色眼鏡で見ますと、違ったことに見えることになります。
神示、嘘、と申すようになるのです。
Ⅱ.眼鏡外して、落ち付いてみて、ハラで見て下さい。世の先々のことまではっきり写ります。
●眼鏡外して、落ち付いてみて、ハラで見て下されよ。世の先々のことまで はっきりと写るぞ。
眼鏡外して、落ち付いてみて、ハラ(八〇)で見て下されよ、として下さい。
ハラ、がカタカナで書かれてゐますと、神を生み出す、という解釈ができます。
世(四)の先々のことまで はっきりと写ります。
しきまきや、を起こし続ければ、新たな世界。半霊半物、生き通し(不老不死)です。
起こさなければ、前の世界です。前の世界の先に待つのは、81の世界です。
Ⅲ.そなたの心の中にゐる獣(ケダモノ)の言向け、善きに導いて下さい。それが天国に行く鍵、マコトの改心です。
●そなたの心の中にゐる獣(ケダモノ)、言向けねばならん。善きに導かねばならん。一生かかってもよいぞ。それが天国に行く鍵であるぞ。マコトの改心であるぞ。
そなた(そ、七、十)の心の中にゐる獣(ケダモノ)、言向けねばならん、ようになっています。
善きに導かねばならん、ようになっています。
一生かかっても、いいです。
それが天国に行く鍵と申されています。
心の中にゐる獣(ケダモノ)の改心は、難しいかもしれません。
時間もかなりかかるかもしれません。
ですが、これができましたら、マコトの改心でもあります。
Ⅳ.智慧と、愛が主の座に居る事が求められます。ものが生まれるのは愛から、ナルのは智慧からです。
●智慧と、愛が主の座に居らねばならん。物は愛から生れるぞ。ウムものがもとぢゃ。生まれるものはナルのぢゃ。ナルには智慧でなるのぢゃぞ。
智慧と、愛が主の座に居らねばなりません。
この後の文面が、どこかから起こったマンデラ・エフェクト、と見ます。
物は、愛から生まれます。
ウムものがもと、です。ですから、愛から生まれます。
生まれるものは、ナルのです。
ナルには智慧で成るのです。
2.黄金の巻(コガネの巻) 第九十三帖 神に抱かれたそなたは、平面から立体のそなた、になります。
Ⅰ.そなたが神をつかめば、神はそなたを抱きます。神に抱かれたそなたは、平面から立体のそなた、になります。
●そなたが神つかめば、神はそなたを抱くぞ。神に抱かれたそなたは、平面から立体のそなたになるぞ。
そなたが神様をつかみますと、神様はそなたを抱きます。
神に抱かれたそなた(そ、七、十)は、平面から立体のそなた、になります。
ですから、まず、成る十、もう一段上の無を生み出し、神様を掴んで下さい。
Ⅱ.立体のそなたは、有限から無限、神人、永遠の御自身と成ります。
●そなたが有限から無限になるぞ。神人となるのぢゃ。永遠の自分になるのであるぞ。
平面から立体のそなたになりますと、
有限から無限になります。
神人と成ります。
永遠の御自身と成るのです。
Ⅲ.自分以外の者の為に、先ず行じ、奉仕してください。嬉し嬉しの光さしそめ、はじめの世界ひらけます。
●他のために行ぜよ。神は無理申さん。始めは子の為でもよい。親の為でもよい。自分以外の者の為に、先ず行ぜよ。奉仕せよ。嬉し嬉しの光さしそめるぞ。はじめの世界ひらけるぞ。一本足では立てん。二本足がよいぞ。
他のために行じて下さい。
神様は無理は申しません。
始めは子の為、でもいいです。
親の為、でもいいです。
突き詰めますと、人間以外でもいいです。
動物、植物、水、大気、キン、お土、どこからでもいいです。
自分以外の者の為に、先ず行を進めて下さい。
奉仕して下さい。
このようにして、嬉し嬉しの光さしそめます。
はじめの世界ひらけます。
一本足では立てません。
二本足がよいです。
世界民の会は二人で進めて下さい。
Ⅳ.やがては明くる二三の朝、です。二二は晴れたり、日本晴れです。
●やがては明くる二三(フミ)の朝、二二(フジ)は晴れたり、日本晴れ。
やがては明くる二三(フミ)(文)の朝、です。
御神示マンデラも、明くる朝がやがて来ます。
(そういう意味では、御神示マンデラが止まった時、愈々、と成ると思います)
二二(フジ)は晴れたり、日本晴れ、です。
2.まとめ
御神示は、一分一厘、力一杯、違はんこと書かしてあります。
色眼鏡で見ますと、違ったことに見え、神示嘘、と申すようになります。眼鏡外して、落ち付いてみて、ハラで見て下さい。世の先々のことまではっきり写ります。
そなたの心の中にゐる獣(ケダモノ)の言向け、善きに導いて下さい。それが天国に行く鍵、マコトの改心です。
智慧と、愛が主の座に居る事が求められます。
ものが生まれるのは愛から、ナルのは智慧からです。
そなたが神をつかめば、神はそなたを抱きます。
神に抱かれたそなたは、平面から立体のそなた、になります。
立体のそなたは、有限から無限、神人、永遠の御自身と成ります。
自分以外の者の為に、先ず行じ、奉仕してください。
嬉し嬉しの光さしそめ、はじめの世界ひらけます。
やがては明くる二三の朝、です。二二は晴れたり、日本晴れです。
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