続いて、そなた、に関する文面6に進みます。
今回は、黒鉄の巻(クロガネの巻)の文面3つです。
今回のマンデラ・エフェクト文面。やはり、全ての文面で該当しているのでは、と見ます。
1つ目の文面は、今あるものを拝み、現在を祝福してください。というものです。
現在を祝福する事は、過去を、未来を、総て祝福する、というものです。
祝福、という単語が初めてと見ます。
2つ目の文面は、理(リ)が⦿(カミ)の御能(オンハタラキ)、というものです。
他の為に苦労することは喜び、という事が判ってきます。
全体のために働くことは喜び、【光の生命】という事が判ってくる。というものです。
3つ目の文面は、短いながら、ほぼ全てがマンデラ・エフェクトではないか、と見ます。
神は理屈ではなく、理、というものです。
それは、生きた自由自在の、見当取れない、絶対、と伝えられています。
それには、赤児心の理解が第一、と伝えられています。
それでは、そなたに関する、黒鉄の巻(クロガネの巻)の文面3つをお伝えしますね。
1.黒鉄の巻(クロガネの巻) 第一帖 現在を祝福する事は、過去を、未来を、総て祝福します。
Ⅰ.飛行機時代には、飛行機に乗り、乗って進む宗教の道による段階に来ています。
●汽車あれば汽車に乗れよ。飛行機あれば飛行機に乗れよ。歩いたり、馬で行くのでは間に合はんことになってゐるぞ。昔のままの宗教のやり方ではならん。根本はよくても中々に目的地にはつかん。飛行機時代には飛行機に乗れよ。乗って進む宗教の道によらねばならん。
汽車あれば、汽車に乗って下さい。
飛行機あれば飛行機に乗って下さい。
歩いたり、馬で行くのでは間に合はんことになってゐます。
昔のままの宗教のやり方では成らんのは御伝えしている通りです。
根本はよくても、昔のままでは、中々に目的地着かないようになっています。
飛行機時代には、飛行機に乗って下さい。
最後にある部分はマンデラ・エフェクトかもしれません。
乗って進む宗教の道によらねば成らんのです。
これは、飛行機、汽車、自動車、いずれにしても環境破壊は幾らはしています。
その乗り物までも和していく事が求められます。
このようにして、乗り物までも和して進む、宗教の道に進む事が求められます。
私の場合、飛行機、新幹線、列車、自動車、結構乗るようになってきました。
そして、環境破壊している、乗り物までも、和する所まで来ていると思います。
やがては、リニアモーターカー、原子力潜水艦、ロケット。このような人体に有害性の強そうな存在まで、和する段階が来るかもしれません。
Ⅱ.今は、今の姿、あるものそのものが真実です。
●今は今の姿が真実ぞ。そなたの頭で割り切れんと申してブツブツ申すでないぞ。あるものそのものが真実であるぞ。
今は今の姿が真実です。
御自身の頭で割り切れん、と申しても、ブツブツ申さないようにして下さい。
あるものそのものが真実です。
現段階での御自身においての現れ、です。
そして、和する事を目標とします。
ですが、手間、時間、努力、金、全てかかります。
ですから、一刻も早く改心を進めて下さい。
Ⅲ.今あるものを拝み、現在を祝福してください。現在を祝福する事は、過去を、未来を、総て祝福します。
●そのあるものを拝み、祝福して、其処から出発せよ。現在を祝福することは過去を、未来を、総てを祝福することぞ。
この伝え方は初めてでは、と見ます。
祝福、という単語も初めてと見ますし、それは、現在、の祝福から始まります。
そのあるものを拝み、祝福して、そこから常々出発です。
常々、今現在です。
現在を祝福することは、過去を、未来を総てを祝福することになります。
ただ、これも体験してきて判ってきていますが、過去を祝福することは、今を祝福するもとになります。
未来を祝福することは、今を祝福することにもなってきます。
常に、今現在しか無いのも事実ですが、何故、過去、未来、を神様は与えたのか、を理解していく事が大切です。
過去、未来、と和していく事が大切です。その上での現在、です。
まず、必ずしていくのは、過去との和合です。
それが、未来と和する元となり、三界和合を生み出す元となります。
Ⅳ.たとへ如何なる現在も、その現在を祝福し、喜び、がもととなります。
●たとへ如何なる現在も、その現在を祝福せねばならん。喜びせねばならん。喜びもとと申してあらうがな。この巻くろかねの巻。
たとへ如何なる現在であっても、その現在を祝福せねば成らんようになっています。
喜びせねば成らんようになっています。
御自身の前に苦がやってきましたら、それが御自身の解決していく課題です。
特に以前より悪くなった時、また、行き詰まりの時は、御自身の内、因に向き合う事が大切です。新たな世界を生み出すチャンスだからです。
それには、悪を悪で無くす、苦を苦で無くす事を考える事が大切です。
悪を悪で無くす行、苦を苦で無くす行、しきまきや、くにつつみ、が誰にでも共通する、元の喜び、である事が判ってきます。苦が無くなる過程が楽であり、新たな世界を生み出す元であり、立体に進む元だからです。
そして、喜び、もと、です。
2.黒鉄の巻(クロガネの巻)第三帖 理(リ)が(カミ)の御能(オンハタラキ)です。
Ⅰ.理屈程 頼りないもの、力にならんのは、マンデラ・エフェクト、神学から前提が変わる為です。
●理屈は一方的のものぞ。どんな理屈も成り立つが、理屈程 頼りないもの、力にならんものないぞ。
理屈は一方的のものです。
平面です。
どんな理屈も成り立ちますが、理屈程 頼りないもの、力にならんものありません。
何故なら、マンデラ・エフェクト、神学が起こりますと、前提から変わる為です。
すると、理屈程、頼りないもの、力にならんもの無い事が判ってきます。
Ⅱ.理(リ)が⦿(カミ)の御能(オンハタラキ)です。
●理(リ)が⦿(カミ)の御能(オンハタラキ)ぞ、よく見極めねば間違うぞ。囚はれるなよ。
この文面は、初めてと見ます。
理(リ)が⦿(カミ)の御能(オンハタラキ)、というものです。
よく見極めねば間違う事になります。
囚われないようにしてください。
納得する上で、理屈で考えるのもいいですが、つい理屈に囚われがちです。
Ⅲ.他の為に苦労すること、全体のために働くこと、は喜び、【光の生命】という事が判ってきます。
●他の為に苦労することは喜びであるぞ。全体のために働くことは喜びぞ。【光の生命】ぞ。
他の為に苦労することは喜び、という事が判ってきます。
ですが、苦労は九六ウとしてください。九の行から、苦を苦で無くし、無から生み出す行です。
甲斐ある苦労、九から新たな世界を生み出してください。
すると、全体のために働くことは喜び、という事が判ってきます。
苦を苦で無くしますと、それは、御自身に返ってきます。喜びと成ります。
相手を生かし、御自身を生かす事ができますと、皆が生かされる事と成ります。
それが【光の生命】です。
【光の生命】というのも、初めて登場する、と見ます。
Ⅳ.重荷あるからこそ、風にも倒れず、涙、笑って、汗で、喜ぶ、総ての体験をしていく事と成ります。
●誰でも重荷負はせてあるのぢゃ。重荷あるからこそ、風にも倒れんのざ。この道理、涙で笑って汗で喜べよ。それとも重荷外してほしいのか。重い重荷もあるぞ。軽い重荷もあるぞ。
誰でも重荷負はせてあるのです。
重荷があるからこそ、風にも倒れないのです。
この道理、涙で笑って汗で喜んでください。
此の道に進みますと、涙、笑って、汗で、喜ぶ、全部体験していくでしょう。
それとも重荷を外してほしいのか、と伝えられていますが、
重荷を外しますと、重い喜びが無くなるので、深みある喜びも無くなるので、更には嬉しきビックリも無くなりますので、つまらなくなるように思っています。(特に、嬉しきビックリを一度体験しますと、自身のできる重荷を望むようになっていくでしょう)
重い重荷もありますし、軽い重荷もあります。
できる所から、無理なく進めて下さい。
目の前にやって来ているのが、既に重荷でしたら、苦を苦で無くす行から、無理なく楽に、新たな世界を生み出して下さい。
Ⅴ.今まいた種、今日や明日には実りません。
●今まいた種、今日や明日には実らんのざ。早く花が見たく、実がほしいからあせるのぢゃ、人間の近慾と申すもの。
今まいた種、今日や明日には実らないようになっています。
早く花が見たく、実がほしいからあせるのです。
人間の近慾です。
Ⅵ.神の大道に生きて実りの秋(トキ)まって下さい。まいた種、必ず実ります。万倍になってそなたへかります。
●神の大道に生きて実りの秋(トキ)まてよ。まいた種ぢゃ。必ず実る。誰も横取りはせんぞ。万倍になってそなたにかへると申してあらう。
神の大道に生きて、実りの秋(トキ)まって下さい。
まいた種は必ず実ります。
誰も横取りはしません。
万倍になってそなた(そ、七、十)にかへるのです。
Ⅶ.未来にもえつつ、現在にもえて下さい。神様相手に悠々と天地に歩んで下さい。
●未来にもえつつ現在にもえよ。神相手に悠々と天地に歩め。
未来にもえつつ、現在にもえて下さい。
神様相手に悠々と天地に歩んで下さい。
此の道に進みますと、神様相手に、悠々と天地に歩めるようになってきます。
それは、重荷を、神学、嬉しきビックリ、千人力と共に、超えていく経験からできるようになっていきます。
今度の大峠は、千人力でないと間に合わない事になる事を忘れずにいて下さい。
3.黒鉄の巻(クロガネの巻)第二十六帖 神は理屈ではなく、理です。生きた自由自在の、見当取れない、絶対です。
Ⅰ.神は理屈ではなく、理です。生きた自由自在の、見当取れない、絶対です。
●神は理屈ではない。理であるぞ。生きた自由自在の、見当とれん、絶対であるぞ。
これも初めての文面ではないか、と見ます。
神は理屈ではなく、理(みち)です。
生きた自由自在の、見当とれん、絶対の存在です。
神とは、理である、という伝え方は初めてではないか、見ます。
それは、生きた自由自在であり、見当も取れません。
それが絶対、の存在でもあります。
Ⅱ.只求めるより他に道ありません。赤児の声で神様を求めて下さい。神に呼びかけ、総てを投げ出して下さい。
●只求めるより他に道ないぞ。親呼ぶ赤児の声で神を求めよ。神に呼びかけよ。総てを投げ出せよ。まかせ切れよ。神は喜びの光となって、そなたに現はれて来るぞ。
只、求めるより他に道はありません。
親呼ぶ赤児の声(九エ)で神様を求めて下さい。
神に呼びかけてください。
総てを投げ出して下さい。
まかせ切って下さい。
ですが、これをするにも、此の道を真剣に求めてできるようになっていきます。
時間もかかる方も多いですし、それで普通です。(ちなみに、私は10年位かかっています)
ですからこそ、一刻も早く、真剣に行を進めて下さい。時間はそれほど残されていません。
神は喜びの光となって、そなたに現はれて来ます。
Ⅲ.赤児心の理解が第一です。
●理屈の信仰に囚はれると邪道。赤児心の理解は第一ぞ。
この文面も初めてではないか、と見ます。
理屈の信仰に囚はれますと、邪道となります。
ですが、理屈の信仰をしている方、非常に多いです。
理屈を信仰しますと、平面、囚われの世界に進みます。
そして、その元である、6つの慢心基軸に進みますから、邪道、となるのです。
そこで、赤児心の理解は第一、なのです。
赤児心、の理解をドンドンと進めて下さい。
4.まとめ
飛行機時代には、飛行機に乗り、乗って進む宗教の道によらねば成らん、ようになっています。
今は、今の姿、あるものそのものが真実です。
今あるものを拝み、現在を祝福してください。
現在を祝福する事は、過去を、未来を、総て祝福します。
たとへ如何なる現在も、その現在を祝福し、喜び、がもととなります。
理屈程 頼りないもの、力にならんのは、マンデラ・エフェクト、神学から前提が変わる為です。
理(リ)が⦿(カミ)の御能(オンハタラキ)です。
他の為に苦労することは喜び、という事が判ってきます。
全体のために働くことは喜び、【光の生命】という事が判ってきます。
重荷あるからこそ、風にも倒れず、涙、笑って、汗で、喜ぶ、総ての体験をしていく事と成ります。
今まいた種、今日や明日には実りません。
ですが、神の大道に生きて実りの秋(トキ)まって下さい。まいた種、必ず実ります。万倍になってそなたへかります。
未来にもえつつ、現在にもえて下さい。
神様相手に悠々と天地に歩んで下さい。
嬉しきビックリ、千人力体験しますとできるようになります。
神は理屈ではなく、理です。
生きた自由自在の、見当取れない、絶対です。
それには、只求めるより他に道ありません。赤児の声(九エ)で神様を求めて下さい。神に呼びかけ、総てを投げ出して下さい。そして、まかせ切って下さい。
理屈の信仰に囚はれますと、邪道となります。
赤児心、の理解をドンドンと進めて下さい。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。