今回は、くにつつみ、で「くに」の文面、その1を御伝えします。
くに、に関する文面は、時節に関して伝えている文面が多かったです。
また、マンデラ・エフェクト文面も多く現れてゐました。
今回は、くに、に関する文面につきまして その1、を御伝えしていきます。
1.くに、に関する文面につきまして その1
Ⅰ.やり損ひしてならん、たたよへるくに、の修理固めの終わりの四あけ、これが一番大切の役です
●何事も天地に二度とないことで、やり損ひしてならん多陀用幣流天地(たたよへるくに)の修理固成(かため)の終りの四あけであるから、これが一番大切の役であるから、しくじられんから、神がくどう申してゐるのざ、神々さま、臣民みなきいて呉れよ。
七二五十も天地に二度とないこと(九十)で、やり(八理)損ひしてならん、たたよへるくに(十十四経る九二)の修理かための終りの四あけであるから、
とありますが、
七二五十も、天地に二度とないコトで、八理損ひしてはなりませんが、
八理そこなひ(そ、九、七、一一)四て(して)成らん(七〇ん)、と伝えられています。
八の理も、永劫の過去より、五三体の大神様を九の行から、もう一段上の七を産み出すことを、しきまきやによって成り、生み出すようになっています。
これが、一番大切の役(八九)です。
しくじることもできませんので、神様がくどう申されているのです。
神々様、臣民、みな聞いて呉れよ。(九〇四)とありますが、この文面、特に、多陀用幣流天地(たたよへるくに)の修理固成(かため)、はマンデラ・エフェクト文面と見てゐます。
常々、たたよへるくに(十十四経る九二)、しきまきや、から、神々様を経る、九の二二のしくみ、くにつつみ、が基軸、と見てゐます。
くにつつみ、九二も、新たな意味を持つかもしれませんが、今のところ、たたよへるくに、とは、くにつつみ、大切と見てゐます。
Ⅱ.いよいよ次の仕組にかかりますから、早う次の御用を聞いてくれよ。と伝えられています。まず、七人に道を伝える、は急ぎます
●いよいよ次の仕組にかかるから、早う次の御用きいて呉れよ、神急けるぞ、山晴れ、地(くに)晴れ、海晴れて、始めて天(てん)晴れるぞ。天晴れて神の働き いよいよ烈しくなりたら、臣民いよいよ分らなくなるから、早う神心(かみこころ)になりて居りて下されよ。つぎつぎに書かしておくから、よく心に留めておいて下されよ。
いよいよ次の仕組にかかりますから、早う次の御用きいてくれよ。と御伝えされています。
まず、最初の御用は七人に道を伝えていくところですが、これも、段階があり、ひとまず、伝える、辺りが最初だと思いますが、それができた時には、次の御用が生まれています。
神様は急がれています。
山(八真)晴れ(八〇)、地(くに)(九二)晴れ(八〇)、海(うみ)(ウ三)晴れ(八〇)て、
始めて天(てん)(・)晴れます。
まずは、八真、神様を生み出す事から、晴れますし、九二、くにつつみより、主に、祓実践、続いてまつり実践の意味が強いと見てゐますが、そこから九二晴れて、ウ三、三が道を生み出す。苦しんでゐる解決策を、囚われている前世の方、苦しんでいる前世の方に伝えていけば、この三つのことをしていく事によって、始めて、天(てん)(・)晴れ(八〇)神様が生れだされる流れ、となっていきます。
天晴れて、神様のハタラキ いよいよ烈しくなりたら、臣民いよいよ分からなくなりますので、早う神心(かみこころ)になりて下されよ(九、裏十、三、〇、四)とあります。
神学、嬉しきビックリは、当人にも本当に判りませんので、ですが、此の道に進んでいき、千人力を体験していく事で、判るようになるものなので、早う(八四ウ)神心(かみこころ)(十九九六)となってください。
此の道に進み、日月神示をしっかり読んでゐますと、つぎつぎに、日月神示がマンデラ・エフェクト起こしますので、よく(四九)心に留(十)めておいて下されよ(九、裏十、三、〇、四)、と伝えられています。
四の行。九の行を次々進めて下さい。
Ⅲ.グレン(裏九、〇、ん)について、くにつつみを云ふ事で、グレンと変わります
●世の元と申すものは火であるぞ、水であるぞ。くもでて くにとなったぞ。出雲(いずも)とはこの地(くに)の事ぞ。スサナルの神はこの世の大神様ぞ。(中略)
アは(ヒツキクニ)の神様なり、(ヨ)は月の神様ぞ、クニの神様はスサナルの神様ぞ。この事はじめに心に入れれば掃除タワイないぞ、グレンとは上下かへる事と申してあろうがな、云ふてはならぬ事ぞ。いはねばならぬ事ぞ。
最近、文字間が空くマンデラ・エフェクト文面目立ってきていますね。
これは、無、から生み出して下さい。という事もありますし、
〇(れい)から生み出してください。という事もあります。
世(四)の元と申すものは火(一一)であるぞ、水(一三、裏九三)であるぞ、
と伝えられています。
その後、くも(九母)(六三、三三)でて くに(九二)となったのです。
スサナル(四三七流)の神様は、この観点で云いますと、此(九)の世の大神様です。
ア(一一)は(ヒツキクニ)の神様なり、(ヨ)(四)は月の神様ぞ、クニ(九二)の神様はスサナル(四三成る)の神様ぞ。
とあります。
永劫の過去。一一は、ヒツキクニの神様です。
四は、月(二)の神様です。
ちなみに、四二、とはしきまきや、そのものを二二の仕組みで進めていく、という事もありますし、キ、を現しているということもあります。
クニ(九二)の神様はスサナル(四三成る)の神様、です。
しきまきや、三が道を通して、成(七)る神様、です。
このこと、はじめに心入れれば、掃除、タワイないぞ。
とあります。生前から囚われていた御自身の我の、慢心、我良し、を変えていく事です。
グレン(裏九、〇、ん)とは、上下かへることとあります。
苦を理解し、苦を苦で無くしていく事で、上下かへることになります。
状況によっては、云ふてはならない事も多々あると思いますが、
前世ヒーリングの在り方、についてなら、このように御伝えは可能です。
このようにして、いはねばならぬ、行も達成していく事になります。
そして、基本的な型は、大きく、も小さくも同じ、で、キ、から変えていく事にあります。
この事でグレン、と変わります。
Ⅳ.臣民の心の中にいけおいた花火、愈々ひらくときです
●天(あま)さかり地(くに)さかります御代となるぞ、臣民の心の中にいけおいた花火 愈々ひらくとききたぞ、赤い花火もあるぞ、青いのもあるぞ、黄なのもあるぞ、それぞれのミタマによりて、その色ちがふのざぞ、ミタマ通りの色出るのざぞ。
これもマンデラ・エフェクト文面ですね。
天(あま)さかり地(くに)さかります御代、となります。
臣民の心(九九六)の中にいけおいた花火(八、七、裏ヒ)、愈々ひらくとききたぞ、とあります。
花火は、概ね、心の内にある、という事は、以前、前世の法則の方でも御伝えしましたが、
愈々、明確な文面で現れる事となりました。
それは、赤い(一一、六七、二二)花火もあれば、青い(一一、七二、二二)のもあれば、キ(四二)なのもあります。
それぞれのミタマによりて、その色ちがふのです。ミタマ通りの色が出ます。
その時の段階の行に応じて、その意味合いも違いますが、共通しているのは、二二の仕組みは必ず関係している事です。
ですから、しきまきや、を起こし続けていく事が、常々大切で、それは、相手を意志し、理解しようという所から新たな世界を生み出す事にあります。
Ⅴ.元の生き神様には、水(三⦿)がどうしてもいります。火(一一)ばかりでは力でません
●てん詞様おろがみてくれよ。てん詞様は神と申して知らしてあろがな、まだ分らんか、地(くに)の神 大切せよと聞かしてあろが、神様にお燈明(あかし)ばかり備へてはまだ足らぬのぞ。お燈明と共に水捧げなならんのざぞ。火と水ぞと申してあろ、神示よく裏の裏まで読みて下されよ、守護神殿 祭りて呉れよ。まつはらねば力現はれぬぞ、守護神殿は拍手四つ打ちておろがめよ、元の生神様には水がどうしてもいるのざぞ、火ばかりでは力出ぬのざぞ、わかりたか、曇りなく空は晴れたり。
てん詞(・四)様おろがみてくれよ(九〇四)、と申されています。
てんし様は神と申して知らしてあります。
それは、御自身です。
地(くに)の神大切せよと聞かしてあるのは、九の二二の仕組み、大切だからです。
九四、は、あ、で、ここが、あいう、の世界では、元でもありますし、それが、九の二二の仕組の元です。
神様におあかし(お、明かし)(七二、九四、六七、四一)ばかり備へては、まだ足らないのです。
おあかし、と共に水(三⦿)(一三、裏九三)捧げねばならないのです。
火と(人)水(三⦿)です。
水とは、三が道、三つの⦿。もありますが、五三体の大神様とも言えそうですね。
火と水、と言っても、読み方捉え方。
日々、声に出す事でも、違った捉え方になりますから、神示よく(四九)裏の裏まで読みて下されよ(九、裏十、三、〇、四)、と御伝えされています。
守護神殿 祭りて呉れよ(九〇四)、と御伝えされます。
まつらはねば力現はれません。
守護神殿 とは、空白がありますから、様々捉えられなくはないのですが、
一言でいうなら、ハイヤーセルフさんです。
ですが、御自身のハイヤーセルフさんも、今の御自身の囚われに応じて現れる所もありますので、
都度、囚われの改心、が求められます。
これが、サニワ、です。
御自身で御自身を監視する、とも言えますが、このサニワ、の重要性は、前世ヒーリングをする際には、受ける側も、する側も、ずっと求め続けられます。
守護神殿は、拍手四つ打ちておろがめよ。とありますが、
日々の礼拝の際、取り入れてよいでしょう。
元の生神様には水(三⦿)がどうしてもいるのです。
ですから、三が道から、五三体の大神様と共に新たな世界を生み出す事が求められます。
火(一一)ばかりでは力がでません。
わかりたか(和、火、十、理、か)、と伝えられています。
くもりなく(九、母、理、七、九)空(そ、〇)は晴れたり、
九の行から、道をもう一段新たな世界を生み出せましたら、五三体の大神様は生まれます。
それが、はれたり(八、〇、十、理)です。
Ⅵ.くにの軸 動く、とは、外国から先に改心していく状況です
●日本の国いくら大切と申しても、世界中の臣民とはかへられんから、くにひっくりかへること、まだまだあるかも知れんぞ、くにの軸 動くと知らしてあろがな。
日本のくに、いくら大切と申しても、世界中の臣民とはかへられんから、くにひっくりかへること、
まだまだあるかもしれません。
くにの軸 動くと知らせていますが、
それは、外国から先に改心していく状況が、一つあると見てゐます。
日本の国、いくら大切と申しても、世界(四カイ)中(十)の臣民とはかへられんのです。
厳密に言いますと、草木の中にゐる臣民にも伝わっているかもしれません。
くに(九二)ひっくりかへる、も一通りでないこと、は頭に留めておく必要がある、と見てゐます。
2.まとめ
たたよへるくに(十十四経る九二)の修理かための終りの四あけ、がこれが一番大切の役です。
やり損ひ、しくじり、ができないもので、神々様、しきまきやから、九の二二の仕組みが求められます。
いよいよ次の仕組にかかりますから、早う次の御用を聞いてくれよ。と伝えられています。七人に道を伝える、は急ぎます。
グレン(裏九、〇、ん)によって、上下ヒックリ返ります。
くにつつみを云ふ事で、グレンと変わります。
云ってもならないですが、云わなくてもならず、前世ヒーリングからですと伝えれられます。
現界に向けても、思念界に向けても、どちらからも可能です。
臣民の心の中にいけおいた花火、愈々ひらくときです。
赤い花火、青いのも、黄なのもありますが、共通しているのは、しきまきや、二二の仕組みが必要である事です。
元の生き神様には、水(三⦿)がどうしてもいります。火(一一)ばかりでは力でません。
くにの軸 動く、意味とは、外国から、先に改心していく状況です。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。