なく(七九)に関する文面⑧ 今度は一分と九分の戦ひ、アフンの仕組みとなります

日月神示、道の生み出し方について

今回のマンデラ・エフェクト文面は、一分と九分の戦ひ、ですね。

九分が強いと思っていますと、アフンの仕組みで、ひっくり返るのです。

この状況は、常々、起こして行く流れとなってきますし、今もなお、その状況に近いかもしれません。

また、時間は結構経ったかもしれませんが、元の元のキの臣民  地(くに)の日月の神、
というのも、マンデラ・エフェクト文面と見ます。

その他にも、マンデラ・エフェクトと思われる部分も幾つかあります。

それでは、今回は、カゼの巻からソラの巻まで、3つの文面を進めていきますね。

1.カゼの巻 第十一帖 食物無くなっても食物あるには、神の臣民の食事である必要があります。肉類禁物です。

Ⅰ.日本の国、世界中、食べ物、なく(七九)なってしまふ、とあります。いずれも、人民の心からです。

日本の国に食物なくなってしまふぞ。世界中に食べ物なくなってしまふぞ。何も人民の心からぞ。

日本の国に食物なく(七九)なってしまいます。
世界中に食べ物なく(七九)なってしまいます。

何も人民の心からです。

これまでは、確かに年々、身体に善い物は少なくなってきていた処がありました。

ですが、一方で、食べられる雑草といったマンデラ・エフェクトも起こしてゐます。

それは、七九成っているからですね。

そういった意味では、無農薬野菜も、この1~2年程では結構量が増えてきていますし、種類も増えています。キン類も結構七九成ってきています。更に、食べられる雑草、土、木、ですね。

いずれも、人民の心次第です。

Ⅱ.食物無くなっても食物あるには、神の臣民の食事である必要があります。肉類禁物です。

食物無くなっても食物あるぞ、神の臣民、人民 心配ないぞ、とも食ひならんのざぞ。心得よ。

食物無く(七九)なっても食物あるのです。

神(十)の臣民、人民、であれば、心配ありません。

ですが、とも食ひならんのです。七九ならない為です。
肉類禁物ですね。

ですから、心(九九六)得よ。とあります。

くにつつみ、の二二の仕組み、無から得ればよいのです。

肉食とは、苦を自ら起こしいく事にあります。
それでは、食物七九成る事ができず、食物無くなる流れになってしまいます。

2.ヒカリの巻 第三帖 元の元のキの臣民  地(くに)の日月の神です。

Ⅰ.この方も申す通り、余るほど与へていく事で、お上も余ります。

働かん者にもドシドシ与へてとらせよ、与へる方法あるでないか、働かんでも食べさせてやれよ、何もかも与へぱなしぢゃ、其処に神の政治始まるのぢゃぞ、神の経済あるのぢゃ。やって見なされ、人民のそろばんでは木の葉一枚でも割出せないであらうが、この方の申す様にやって見なされ、お上は幸でうもれるのぢゃ、余る程与へて見なされ、お上も余るのぢゃ、此の道理判りたか。

働かん者にもドシドシ与へて取らして下さい。
与へる方法は、与へ(一一、十、経)放しです。
働かんでも、食べさせてください。
何もかも与へぱなしです。

そこに神の政治始まるのです。神の経済あるのです。

やって見なされ、とあります。
人民のそろばんでは、木(九)の葉(八)一枚でも割り出せないのです。
割り出すには、÷〇ですね。無限に生みだして下さい。

こ(九)の方の申す様にやって見なされ、とあります。
ですから、くにつつみ、を起こして下さい。

お上は幸でうもれるのです。

余る(九四、九二、流)程与へて見なされ、とあります。

九のしきまきや、九のくにつつみ、その流れから与へてみなされ(三七三〇)とあります。

此の事でお上もあまる(九四、九二、流)のです。

これが此(九)の道理、です。
判りたか、と御伝えされています。

Ⅱ.人民喜ん(四六九ん)でハタラキ、遊ぶ者なく(七九)なります。

仕事させて呉れと申して、人民 喜んで働くぞ、遊ぶ者なくなるぞ、皆々神の子ぢゃ、神の魂うゑつけてあるのぢゃ、長い目で見てやれ、おしみなく与へるうちに人民 元の姿あらはれるぞ。

仕事させて呉れ(九〇)と申して、人民喜んで働くことになります。
遊ぶものなく(七九)なります。

遊ぶものは、無くなるというよりは七九成るのです。
もう一段上の無から、新たな世界を生み出すのです。

ですから、遊ぶにしても、真剣で進んで下さい。
遊びが遊びでなくなる境地へ、また、七九成る境地へと進んで下さい。

皆々、神様の子(九)なのです。

神の魂うゑつけてあるのです。

神の魂うゑつけてある、という文面も初めてですね。
神のキ、だったと思うのですが、いつの間にやら、神の魂、とまでなってきています。
もう、神の魂。の段階に入ってきている人が出て来てゐるようです。

長い目で見てやれ、とあります。
おしみなく与へるうちに人民 元の姿あらはれます。

Ⅲ.むさぶると悪になってきます。今のさまみて改心結構です。そろばん捨てて下さい。

むさぶると悪になって来るのぢゃ、今のさま見て改心結構ぞ、そろばん捨てよ、

むさぶると悪になって来るのです。
今のさま見て改心結構です。

実際、節約、と申して、気が付きますと、むさぶってしまっている事もよくあります。
ですから、そろばん、捨てて下さい。

お金馬鹿にできん、とあっても、節約の為、知らずの内にむさぶり、となっている事よくあります。

Ⅳ.元の元のキの臣民  地(くに)の日月の神です。

人民 神とあがめよ、神となるぞ、泥棒と見るキが泥棒つくるのぢゃ、元の元のキの臣民 地(くに)の日月の神ぢゃと申してあろがな。

これもマンデラ・エフェクト文面と見ます。

人民 神とあがめて下さい。
人民が、神となります。

泥棒と見るキが泥棒つくるのです。

元の元のキの臣民 地(くに)(九二)の日月の神、と申してゐます。

3.三ラの巻(ソラの巻)第十一帖  大層が大層でなくなる道が神の道です。

Ⅰ.大層が大層でなくなる道が神の道です。

大層が大層でなくなる道が神の道ざぞ、この道 中行く道、神示読みて早うガテン結構ぞ。行い正しく口静かにしたら神の仕組分るぞ、因縁ある身魂が、人民では知らん結構を致すぞ。

大層が大層でなく(七九)なる道が神の道です。
もう一段上の無を、くにつつみ、から生み出す道です。

こ(九)の道 中行く道、です。御神示よみて、早うガテン結構です。

行い正しく、口静かにしたら神の仕組みわかります。

ですが、中々、行い正しくは、難しいですし、口静かにするのも難しいです。

因縁ある身魂が、人民では知らん結構致すのです。

Ⅱ.今度は一分と九分の戦いひです。

神示読んで、どんな人が来てもその人々に当る所読みて聞かすが一等ざぞ。一分と九分との戦ひぢゃ、皆九分が強いと思ふてゐるが、今度の仕組、アフンの仕組ぞ。

御神示読みて、どんな人が来ても、その人々に当たる所読みて聞かすが一番です。

一分と九分との戦ひです。

皆九分が強いと思ふてゐますが、今度の仕組み、アフンの仕組みです。

永劫の過去が、マイナスとなり、生み出す仕組みなので、ひっくり返る事は珍しくありません。

そう言えば、今現在、日本最大の島は、4州を除くと、択捉島になっています。びっくりする位巨大化しています。
沖縄の2.5倍程に。

二位が国後島、三位がようやく沖縄本島。
私の記憶では、一位が沖縄本島、二位が淡路島でしたが、現在では、それぞれ、三位と七位となっています。
チャットGPTでは、淡路島、を当初、島とカウントしていない所から始まっていました。

昔、北方4島は、小さな島でしたが、これだけ巨大化しましたら、そりゃロシア手離さないですね。(笑)

この後、一旦、外国の方が良くなるかもしれません。
ですが、一分と九分の戦ひ、である事は忘れてはなりません。

Ⅲ.早呑込 大怪我の基の原因は、我が心通りに写る為で、我の改心が最初になります。

早呑込 大怪我の基と申すのは我が心通りに写るからぞ。

早呑込 大怪我の基と申すのは、我が心通りに写るからです。
ですから、まず、我の改心が先になるのですが、その我の改心は、簡単ではありません。

一段一段、我の改心を進めていく事が求められます。

Ⅳ.我慢よくよく(四九四九)しますと、四九成ります。

くさい物喰ふ時来たぞ、ほんの暫くぞ、我慢よくよくせ、よくなるぞ、

くさい(九三一)物、喰ふ時来ています。それはほんの暫くです。
くにつつみ、から三が道から始めていく物ですね。
つまり、書き換えから生まれた新たな食べ物ですね。

食べられる雑草、土、木、といったものも、九三一物、となります。

我慢よくよく(四九四九)せ、よく(四九)成るぞ、とあります。
実際、我慢よくした上で、しきまきや、くにつつみ、次々起こしますと、四九成る流れとなります。

Ⅴ.分かれの集団の一つとして宗教作りて下さい。他の宗教とは違うヤリ方でないと成就しません。

分れの集団の一つとして宗教も作れよ、他の宗教とは違ふヤリ方でないと成就せんぞ。大奥山はその儘(まま)ざぞ。

分かれの集団の一つとして、宗教も作ってください。
他の宗教とは、違ふヤリ方でないと成就しません。

これまでとの宗教との違いは、三つの実践主義をしているかどうか。
もう一つは、聖典(神示)が次々マンデラ・エフェクトを起こして行くかですね。

ですから、しきまきや、基軸、と言えそうです。実践主義ですね。

大奥山は、そのままです。

4.まとめ

日本の国、世界中、食べ物、なく(七九)なってしまふ、とあります。い
ずれも、人民の心からです。

食物無くなっても食物あるには、神の臣民の食事である必要があります。肉類禁物です。

この方も申す通り、余るほど与へていく事で、お上も余ります。与へ(一一、十、経)放しです。
人民喜ん(四六九ん)でハタラキ、遊ぶ者なく(七九)なります。遊びが、真剣から、七九成るのです。

むさぶると悪になってきます。今のさまみて改心結構です。そろばん捨てて下さい。

元の元のキの臣民  地(くに)の日月の神です。

大層が大層でなくなる道が神の道です。
行い正しく、口静かにしたら神の仕組みわかります。
因縁ある身魂が、人民では知らん結構致すのです。

今度は一分と九分の戦いひです。

皆九分が強いと思ふてゐますが、今度の仕組み、アフンの仕組みです。ひっくり返ります。

早呑込 大怪我の基の原因は、我が心通りに写る為で、我の改心が最初になります。

我慢よくよく(四九四九)しますと、四九成ります。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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