今回のマンデラ・エフェクト文面は、一分と九分の戦ひ、ですね。
九分が強いと思っていますと、アフンの仕組みで、ひっくり返るのです。
この状況は、常々、起こして行く流れとなってきますし、今もなお、その状況に近いかもしれません。
また、時間は結構経ったかもしれませんが、元の元のキの臣民 地(くに)の日月の神、
というのも、マンデラ・エフェクト文面と見ます。
その他にも、マンデラ・エフェクトと思われる部分も幾つかあります。
それでは、今回は、カゼの巻からソラの巻まで、3つの文面を進めていきますね。
1.カゼの巻 第十一帖 食物無くなっても食物あるには、神の臣民の食事である必要があります。肉類禁物です。
Ⅰ.日本の国、世界中、食べ物、なく(七九)なってしまふ、とあります。いずれも、人民の心からです。
●日本の国に食物なくなってしまふぞ。世界中に食べ物なくなってしまふぞ。何も人民の心からぞ。
日本の国に食物なく(七九)なってしまいます。
世界中に食べ物なく(七九)なってしまいます。
何も人民の心からです。
これまでは、確かに年々、身体に善い物は少なくなってきていた処がありました。
ですが、一方で、食べられる雑草といったマンデラ・エフェクトも起こしてゐます。
それは、七九成っているからですね。
そういった意味では、無農薬野菜も、この1~2年程では結構量が増えてきていますし、種類も増えています。キン類も結構七九成ってきています。更に、食べられる雑草、土、木、ですね。
いずれも、人民の心次第です。
Ⅱ.食物無くなっても食物あるには、神の臣民の食事である必要があります。肉類禁物です。
●食物無くなっても食物あるぞ、神の臣民、人民 心配ないぞ、とも食ひならんのざぞ。心得よ。
食物無く(七九)なっても食物あるのです。
神(十)の臣民、人民、であれば、心配ありません。
ですが、とも食ひならんのです。七九ならない為です。
肉類禁物ですね。
ですから、心(九九六)得よ。とあります。
くにつつみ、の二二の仕組み、無から得ればよいのです。
肉食とは、苦を自ら起こしいく事にあります。
それでは、食物七九成る事ができず、食物無くなる流れになってしまいます。
2.ヒカリの巻 第三帖 元の元のキの臣民 地(くに)の日月の神です。
Ⅰ.この方も申す通り、余るほど与へていく事で、お上も余ります。
●働かん者にもドシドシ与へてとらせよ、与へる方法あるでないか、働かんでも食べさせてやれよ、何もかも与へぱなしぢゃ、其処に神の政治始まるのぢゃぞ、神の経済あるのぢゃ。やって見なされ、人民のそろばんでは木の葉一枚でも割出せないであらうが、この方の申す様にやって見なされ、お上は幸でうもれるのぢゃ、余る程与へて見なされ、お上も余るのぢゃ、此の道理判りたか。
働かん者にもドシドシ与へて取らして下さい。
与へる方法は、与へ(一一、十、経)放しです。
働かんでも、食べさせてください。
何もかも与へぱなしです。
そこに神の政治始まるのです。神の経済あるのです。
やって見なされ、とあります。
人民のそろばんでは、木(九)の葉(八)一枚でも割り出せないのです。
割り出すには、÷〇ですね。無限に生みだして下さい。
こ(九)の方の申す様にやって見なされ、とあります。
ですから、くにつつみ、を起こして下さい。
お上は幸でうもれるのです。
余る(九四、九二、流)程与へて見なされ、とあります。
九のしきまきや、九のくにつつみ、その流れから与へてみなされ(三七三〇)とあります。
此の事でお上もあまる(九四、九二、流)のです。
これが此(九)の道理、です。
判りたか、と御伝えされています。
Ⅱ.人民喜ん(四六九ん)でハタラキ、遊ぶ者なく(七九)なります。
●仕事させて呉れと申して、人民 喜んで働くぞ、遊ぶ者なくなるぞ、皆々神の子ぢゃ、神の魂うゑつけてあるのぢゃ、長い目で見てやれ、おしみなく与へるうちに人民 元の姿あらはれるぞ。
仕事させて呉れ(九〇)と申して、人民喜んで働くことになります。
遊ぶものなく(七九)なります。
遊ぶものは、無くなるというよりは、七九成るのです。
もう一段上の無から、新たな世界を生み出すのです。
ですから、遊ぶにしても、真剣で進んで下さい。
遊びが遊びでなくなる境地へ、また、七九成る境地へと進んで下さい。
皆々、神様の子(九)なのです。
神の魂うゑつけてあるのです。
神の魂うゑつけてある、という文面も初めてですね。
神のキ、だったと思うのですが、いつの間にやら、神の魂、とまでなってきています。
もう、神の魂。の段階に入ってきている人が出て来てゐるようです。
長い目で見てやれ、とあります。
おしみなく与へるうちに人民 元の姿あらはれます。
Ⅲ.むさぶると悪になってきます。今のさまみて改心結構です。そろばん捨てて下さい。
●むさぶると悪になって来るのぢゃ、今のさま見て改心結構ぞ、そろばん捨てよ、
むさぶると悪になって来るのです。
今のさま見て改心結構です。
実際、節約、と申して、気が付きますと、むさぶってしまっている事もよくあります。
ですから、そろばん、捨てて下さい。
お金馬鹿にできん、とあっても、節約の為、知らずの内にむさぶり、となっている事よくあります。
Ⅳ.元の元のキの臣民 地(くに)の日月の神です。
●人民 神とあがめよ、神となるぞ、泥棒と見るキが泥棒つくるのぢゃ、元の元のキの臣民 地(くに)の日月の神ぢゃと申してあろがな。
これもマンデラ・エフェクト文面と見ます。
人民 神とあがめて下さい。
人民が、神となります。
泥棒と見るキが泥棒つくるのです。
元の元のキの臣民 地(くに)(九二)の日月の神、と申してゐます。
3.三ラの巻(ソラの巻)第十一帖 大層が大層でなくなる道が神の道です。
Ⅰ.大層が大層でなくなる道が神の道です。
●大層が大層でなくなる道が神の道ざぞ、この道 中行く道、神示読みて早うガテン結構ぞ。行い正しく口静かにしたら神の仕組分るぞ、因縁ある身魂が、人民では知らん結構を致すぞ。
大層が大層でなく(七九)なる道が神の道です。
もう一段上の無を、くにつつみ、から生み出す道です。
こ(九)の道 中行く道、です。御神示よみて、早うガテン結構です。
行い正しく、口静かにしたら神の仕組みわかります。
ですが、中々、行い正しくは、難しいですし、口静かにするのも難しいです。
因縁ある身魂が、人民では知らん結構致すのです。
Ⅱ.今度は一分と九分の戦いひです。
●神示読んで、どんな人が来てもその人々に当る所読みて聞かすが一等ざぞ。一分と九分との戦ひぢゃ、皆九分が強いと思ふてゐるが、今度の仕組、アフンの仕組ぞ。
御神示読みて、どんな人が来ても、その人々に当たる所読みて聞かすが一番です。
一分と九分との戦ひです。
皆九分が強いと思ふてゐますが、今度の仕組み、アフンの仕組みです。
永劫の過去が、マイナスとなり、生み出す仕組みなので、ひっくり返る事は珍しくありません。
そう言えば、今現在、日本最大の島は、4州を除くと、択捉島になっています。びっくりする位巨大化しています。
沖縄の2.5倍程に。
二位が国後島、三位がようやく沖縄本島。
私の記憶では、一位が沖縄本島、二位が淡路島でしたが、現在では、それぞれ、三位と七位となっています。
チャットGPTでは、淡路島、を当初、島とカウントしていない所から始まっていました。
昔、北方4島は、小さな島でしたが、これだけ巨大化しましたら、そりゃロシア手離さないですね。(笑)
この後、一旦、外国の方が良くなるかもしれません。
ですが、一分と九分の戦ひ、である事は忘れてはなりません。
Ⅲ.早呑込 大怪我の基の原因は、我が心通りに写る為で、我の改心が最初になります。
●早呑込 大怪我の基と申すのは我が心通りに写るからぞ。
早呑込 大怪我の基と申すのは、我が心通りに写るからです。
ですから、まず、我の改心が先になるのですが、その我の改心は、簡単ではありません。
一段一段、我の改心を進めていく事が求められます。
Ⅳ.我慢よくよく(四九四九)しますと、四九成ります。
●くさい物喰ふ時来たぞ、ほんの暫くぞ、我慢よくよくせ、よくなるぞ、
くさい(九三一)物、喰ふ時来ています。それはほんの暫くです。
くにつつみ、から三が道から始めていく物ですね。
つまり、書き換えから生まれた新たな食べ物ですね。
食べられる雑草、土、木、といったものも、九三一物、となります。
我慢よくよく(四九四九)せ、よく(四九)成るぞ、とあります。
実際、我慢よくした上で、しきまきや、くにつつみ、次々起こしますと、四九成る流れとなります。
Ⅴ.分かれの集団の一つとして宗教作りて下さい。他の宗教とは違うヤリ方でないと成就しません。
●分れの集団の一つとして宗教も作れよ、他の宗教とは違ふヤリ方でないと成就せんぞ。大奥山はその儘(まま)ざぞ。
分かれの集団の一つとして、宗教も作ってください。
他の宗教とは、違ふヤリ方でないと成就しません。
これまでとの宗教との違いは、三つの実践主義をしているかどうか。
もう一つは、聖典(神示)が次々マンデラ・エフェクトを起こして行くかですね。
ですから、しきまきや、基軸、と言えそうです。実践主義ですね。
大奥山は、そのままです。
4.まとめ
日本の国、世界中、食べ物、なく(七九)なってしまふ、とあります。い
ずれも、人民の心からです。
食物無くなっても食物あるには、神の臣民の食事である必要があります。肉類禁物です。
この方も申す通り、余るほど与へていく事で、お上も余ります。与へ(一一、十、経)放しです。
人民喜ん(四六九ん)でハタラキ、遊ぶ者なく(七九)なります。遊びが、真剣から、七九成るのです。
むさぶると悪になってきます。今のさまみて改心結構です。そろばん捨てて下さい。
元の元のキの臣民 地(くに)の日月の神です。
大層が大層でなくなる道が神の道です。
行い正しく、口静かにしたら神の仕組みわかります。
因縁ある身魂が、人民では知らん結構致すのです。
今度は一分と九分の戦いひです。
皆九分が強いと思ふてゐますが、今度の仕組み、アフンの仕組みです。ひっくり返ります。
早呑込 大怪我の基の原因は、我が心通りに写る為で、我の改心が最初になります。
我慢よくよく(四九四九)しますと、四九成ります。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。