こころ、に関する文面④ まこと(〇九十)から出たことは誰のねがひも同様、です

日月神示、道の生み出し方について

こころ、に関する文面④、最後になります。
今回は、補巻 月光の巻 の文面一つになります。

今回のマンデラ・エフェクトは、まこと(〇九十)から出たことは、誰のねがひも、同様、
というものです。

そういえば、マンデラ・エフェクトで出たこと、誰のねがひ、でもあるようなものが多いです。

三次元世界では、緑地拡大ですとか、戦争が起こりにくい地形に変わっている等あります。
他、大地震、大噴火を回避し続けてくれている所もあります。

御神示のマンデラ・エフェクトも同様ですね。
御神示で、新たに出てくる文面は、希望に満ちた文面です。それは、誰のねがひも同様です。

そして、心配せずにドシドシと進めて下さい。とあります。

それでは、こころ、に関する文面、最後をお伝えしていきますね。

1.補巻 月光の巻 第三十三帖 まこと(〇九十)から出たことは誰のねがひも同様です。心配せずにドシドシ進めて下さい。

Ⅰ.まこと(〇九十)から出たことは誰のねがひも同様です。心配せずにドシドシ進めて下さい。

まことから出たことは誰のねがひも同様。心配せずにドシドシと進めて下されよ。

早速マンデラ・エフェクト文面です。
まこと(〇九十)から出たことは、誰のねがひも同様です。

まこと(〇九十)から出たこと。

分かりやすいものとすれば、新たに生まれだしたもの、それも、マンデラ・エフェクト的に生まれたのであれば、それは、誰のねがひも、同様のものでもあると見ます。

ねがひ(根がヒ)ですから、元の根、永劫の過去にあります、我は、どのような方も同様のようです。

日々、の行の中から生まれ出したもの。
それは、まこと(〇九十)、から出たことであるかを確認してみてください。

まこと(〇九十)から生まれたものは、心配せずにドシドシと進めて下されよ。と伝えられています。

Ⅱ.行き詰まったら省みて下さい。行き詰まった時は大きくひらける時です。

若し行き詰ったら省みよ。行き詰った時は大きくひらける時ぢゃ。ぢゃと申して ひとこころで急ぐでないぞ。急ぐと道が見えなくなってくるぞ。

この辺りからは以前からあった文面と思います。

もし行き詰まったら、省みよ(三四)(身四)(見よ)(見世)。として下さい。
三が道、しきまきや、身を見る。身のしきまきや、もあります。
世を見て下さい。という事もあります。

省みよ。は、様々あります。

行き詰まった時は、大きくひらける時です。

ですが、ひとこころ(人心)で急ぐでない、と伝えられています。
ひとこころで、急ぐと道が見えなくなってきます。

行き詰まりの場合は、まず、省みる事が大切です。

Ⅲ.大きなわれよし、結構です。喜び基軸で進めないと大きなわれよし、実現しません。

そなたの考へて御座ることは自己中心でないか。われよしの小さいわれよしではならん。大きなわれよし結構ぞ。

そなたの考へて御座ることは自己中心ではないか。とあります。
われよしの小さいわれよしでは成らんようになっています。

大きなわれよし、となってください。

大きなわれよし、を実現しようとしますと、天国の礼拝生活でない事には、継続しない、という事もあるかもしれません。

あらゆる存在を、喜びを実現すべく、拝み合う境地でないと、大きなわれよし、が実現しにくい、と伝えられていると見ます。

御神示の中でも、最も間違ひなさそうな、大きなわれよし、とは、三千世界連邦の世とする事です。

世界連邦と申してゐるが、地上世界のみの連邦では成就せん。片輪車で、いつまでたってもドンテンドンテンぢゃ。心して下されよ。何故に霊界、神界をひっくるめた三千世界連邦としないのか。いらぬ苦労はせぬものぢゃ。

実際、いらぬ苦労せずに進む、大きなわれよし、の道とは、霊界、神界ひっくるめた三千世界連邦としていく事にある、と見ます。

Ⅳ.ぎせいになること尊いと申してゐても、ぎせいに倒れてはなりません。

ぎせいになることを尊いことぢゃと申してゐるが、ぎせいに倒れてはならん。己を生かす為に他を殺すのもいかん。己殺して他をいかすのもいかん。

前回御伝えした所と同じような内容でもありますが、
ぎせいになることを尊いこと、と申してゐますが、ぎせいに倒れてはならんようになっています。

己を生かす為に、他を殺すのもいかん、ようになっています。
また、己殺して、他を生かすのもいかん、ようになっています。

ぎせいに倒れては成らないようになっています。

楽しんで進む事が求められます。

Ⅴ.大の虫を生かすため、小の虫を殺すことはやむを得んことと申しても、それも成らんようになっています。

大の虫を生かすため、小の虫を殺すことはやむを得んことぢゃと申したり、教へたりしてゐるが、それもならんぞ。

これも、実際よくある事かもしれません。

大の虫を生かすため、小の虫を殺すことはやむを得んこと、と申したり、教へたりしてゐますが、それも成らんようになっています。

これは、人間社会に限りません。
環境破壊では、かなり当てはまっています。
人間を生かす為に、ありとあらゆる存在、多くの存在を殺しているのは、判っていると思います。
それでは成らんようになっています。

解決策は、マンデラ・エフェクトを起こし続けていく以外ありません。

それも、御自身で起こしていく以外ないのです。

Ⅵ.総てを殺さずに皆が栄える道、それは、御神示を裏の裏まで読(四)むことです。マンデラ・エフェクトを起こし続けて下さい。

総てを殺さずに皆が栄える道があるでないか。何故に神示を読まぬのぢゃ。

総てを殺さずに皆が栄える道があります。

それは、喜び、から、新たな世界を生み出し続ける事です。

ですから、御神示を読(四)んでください。

思念界から、しきまきや、を起こし、心を変へて行く行、そして、三次元世界に現す事が、間違いありません。
今できる所より、一段一段、世界を変へ続けて下さい

無理なく弥栄の道です。

2.まとめ

まこと(〇九十)から出たことは誰のねがひも同様です。
まこと(〇九十)から生まれたものは、心配せずにドシドシと進めて下されよ。としてください。

行き詰まったら省みて下さい。
行き詰まった時は大きくひらける時です。

小さなわれよし、では成らんようになっています。

大きなわれよし、結構です。
喜び基軸で進めないと大きなわれよし、実現しません。
霊界、神界ひっくるめた三千世界連邦としていく事が、間違いない大きなわれよし、です。
いらん苦しなくて済むようになります。

ぎせいになること尊いと申してゐても、ぎせいに倒れてはなりません。

己を生かす為に、他を殺すのもいかん、ようになっています。
また、己殺して、他を生かすのもいかん、ようになっています。

大の虫を生かすため、小の虫を殺すことはやむを得んことと申しても、それも成らんようになっています。

総てを殺さずに皆が栄える道、それは、御神示を裏の裏まで読(四)むことです。
しきまきや、心を変えていき、三次元に起こす行が間違いありません。

マンデラ・エフェクトを起こし続けて下さい。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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