着実に此の道に進んでいる確認方法② 時間、時節を確認する(百日、半年、一年、三年)

日月神示、道の生み出し方について

着実に此の道に進んでいる確認方法として、時間、時節、を確認していく、といった事があります。

此の道とは、神学とは、具体的に、この事をしたから、次に此の事が発生する、と決まっている訳ではありません。
人によって、理解、経験は違いますし、日月神示の内容を実現する順も違っているでしょう。

ですが、この三次元世界で、一つ、確固たる基軸が存在しています。

時間、です。

これを省みる、という事です。

日月神示内で登場する時間については、それ程種類はありません。

百日、半年、一年、三年、五年、七年。
です。

百年、千年、三千年もありますが、省みるに辺り、一旦、人の寿命を超えてくる次元ですので、この三つは省略します。

今回は、この観点で、此の道に進んでいるかどうか、確認していく話を御伝えしていきたいと思います。

1.百日、半年、一年、に関しての文面について

Ⅰ.まずは百日、一生懸命求めますと、必ずおかげあります

新しい事をする際には、百日までが一つメドです。

真理を求め、天国を求め、一生懸命求めていきますと、大体、百日までに、何等か次に向けての動き、お陰があります。

実際には、大体80~90日位までには何等か起こります。早ければ50日位です。

この世を天国として暮す人 天国へ行くぞ。地獄の想念、地獄生むぞ。真理を知ればよくなるぞ。そんなこと迷信と申すが、求めて見なされ。百日一生懸命 求めて見なされ。必ずおかげあるぞ。神があるから光がさして嬉し嬉しとなるのであるぞ。

この文面の通りですが、
此の世の天国を暮らそうとして求めて見て下さい。
真理を知ろうとして求めて下さい。

百日求めてますと、必ずお陰があるのです。

ただ、ここで逆行の事も記されています。
地獄の想念、地獄生むのです。地獄を求めますと、百日までで必ずその動きがある・・・。
という事は判ると思います。こちらは、すぐ腑に落ちると思います。

一方で、真理、天国を、一生懸命求めていきますと、百日までには真理、天国に向けて、必ずお陰があります。

もし、百日経過して、起こらないとすれば、起こらない事がお陰、です。
それは、道から外れている可能性が高いです。

また、一生懸命求めてみても、実は、我良し、である事も多く、こういった場合は、実現しない事もあります。
真理、に進むに辺り、まずは、最初に改心を進めていくケースもあります。

このように、百日は、次に進む上で、必ず目安となります。

是非、普段より意識してみてください。
特に新しい事を進めていく上では、この百日、は、忘れてはなりません。

Ⅱ.此の道では、半年、が目安になり、半年経過は、必ず次の展開があります

此の道に進みますと、半年は、必ず節目となっていきます。
ですから、半年経過して、省みる、というのも大切です。

ちなみに、此の道に進んでゐますと、半年後は、着実に次の展開を迎える事となります。
丁度、半年スパンで、区切りの動きが起こっていきます。

これから三年の苦労ぢゃ、一年と半年と半年と一年ぢゃ。

三年と半年、半年と三年であるぞ、その間はクラヤミ時代、火をともしてもくらいのであるぞ、あかるい人民にはヤミでも明るい、日は三日と半日、半日と三日、次に五年と五年ぢゃ、五日と五日ぢゃ、このこと間違へるでないぞ。

最も苦しいのは一年と半年、半年と一年であるぞ、

半年に関する文面は、三つほどあります。

そして、此の道に進むに辺り、苦労、苦しい、といったものが多いです。

最初は、一年と半年、半年と一年、が大変です。
合計三年間ですが、基本は半年単位で見て下さい。

此の道に進みますと、最初の三年間は苦しいですが、特に、当初、日々の行の継続からの三年間は、苦しいと思います。

私で言えば、当初ブログを毎日更新、一年半継続から始まりましたが、三年後は、離婚でした。
今から思いましても、一番しんどかった、苦しかった時期は、行の継続から、三年でした。

ですが、それを超えますと、後はそれ程のしんどさ、苦しさは無いですし、此の道に進みますと、嬉しきビックリが起こり始めます。千人力の境地にも進むでしょう。

此の道一本に進んでからも、三年間は苦しみますが、実際には、後半辺りは、楽に進んだり、嬉しきビックリが入って来る為に、それ程、という訳ではありません。

Ⅲ.一年を終えてからが愈々の正念場になります

鎮座は六月の十日であるぞ。神示書かしてまる一年ぞ。神示で知らしてあろが、それからがいよいよの正念場ざぞ。びっくり箱あくぞ。

日月神示が書かれて丁度一年後の文面です。

この型出しとも共通しますが、

行の継続から一年後。此の道一本に絞ってからの一年後。から愈々の正念場を迎えます。

ですが、この辺りで止める人も多いですね。
その場合、また一からやり直しですが、今から思いますと、行の継続から、一年~二年(要するに二年目)が一番しんどかったです。

このしんどい思いをするのは、正直、もう嫌ですので(笑)、本来は、行の継続、をして欲しい所ですが、止める方は、大抵、11の囚われ、を選択しており、その原因、6つの慢心に気付けていなかったり、改心していない事が殆どです。

それを知らせるお告げ、出来事はあるのですが、この正念場を乗り越えていく事が大切なのです。

一年を超えてからの正念場、これは、神様と共にでないとできない事ですが、

神様が手伝ってくれるからこそ、させて頂ける、という事。
また、人の我、では何程の事も出来ない事。

このような事が、一番身に染みて判って来る頃合いですので、是非、ここは乗り越えて欲しいのです。

二年目ですが、如何に人の我が、一番怖いかを思い知らされる頃合いでもあります。

Ⅳ.開運も一年、三年、が目安です

食物節すればツキモノ改心するぞ。先づ百日をめあてに、百日過ぎたら一年を、三年つづけたら開運間違ひなし。病もなくなってうれしうれしとなるぞ。三年目、五年目、七年目ぞ、めでたいナア、めでたいナア。

食物のツキモノ改心も、先ず百日をめあてに、一年継続すれば、かなり好転します。

三年つづけたら、開運間違いありません。

三年の継続は、食物のツキモノ、だけでなく、病も無くなります。

そう言えば、三年の継続によって、三十年近く異常値がずっと続いていた肝臓数値が遂に正常化になった時、感動はひとしおでした。

肝臓は、もう治らないと思っていましたが、こういった、生涯抱えているような病まで治る事となります。

更に、三年目、五年目、七年目です。

2.三年、五年、七年に関しての文面について

Ⅰ.一年、二年、三年が正念場で、そこから三四五の仕組みへと進みます

富士に登るのにも、雲の上からが苦しいであろがな、戦は雲のかかってゐるところぞ、頂上(いただき)までの正味のところはそれからぞ。一、二、三年が正念場ぞ。三四五(みよいづ)の仕組と申してあろがな。

この文面でもそうですが、最初の三年が一番しんどいのです。

特に日々の行の継続、最初の三年間です。

一年目、二年目、三年目が正念場、は、行の継続の段階。
更には、此の道一本に絞ってからの三年目、までが正念場、でしょう。

この三年を乗り越えて、三四五の仕組み、と御自身が進む事になります。

身四出づの仕組でもあります。

ちなみに、私の場合は、引っ越しが、此の道一本に絞って、三年を終えた直後で、三四五の仕組みの型出しでもあったようです。

その人その人で、三四五の仕組みが起こるでしょう。

Ⅱ.たてかへ、は三年サイクルです

三年のたてかへぞ。

三年のたてかへぞ。は以前無かった文面で、マンデラ・エフェクトと見ます。

たてかへ、は、三年、と書いてあります。

先述の話でも判りますが、三年サイクルで、一つ一つ、重い世界を終えていく所があります。

当初、一番しんどかった、三年間も、広い意味ではたてかへ、ですし。
此の道一本に絞ってからの三年間も、確かに、たてかへ、です。

ズームセッション開始しました、2022年5月から、もう間もなくで三年となりますが、
ここで、間違いなくまた動く、と見てゐます。

このように、行の継続最初の三年間を終えますと、三年前には、大きな出来事変化が過去にある訳なので、近未来に起こる出来事が、次々待っていますので、楽しみで仕方なくなっていきます。

Ⅲ.此れ(九〇)から三年の苦労です

これから三年の苦労ぢゃ、一年と半年と半年と一年ぢゃ。手合はして拝むだけでは何にもならんぞ、拝むとは御用することざぞ、形体(かたち)だけ出来ても何にもならんぞ、拝まないのは猶(なお)よくないぞ、神に遠ざかることぢゃ。此の道、ちっとも心許せんキツイやさしい道ぞ、泰平の嬉し嬉しの道ざが、何時も剣の上に下に居る心構へ結構ぞ。

もう一度繰り返しですが、行の継続から、最初、三年の苦労が一番重いです。
くにつつみから、新たな世界を生み出す行をしてから、三年の苦労をします。

勿論ですが、手合わして拝むだけでは何もなりません。拝むとは、御用(五四ウ)する事です。
かたちだけでできても何にもなりません。

拝まないのはなおよくありません。
神に遠ざかることですが、この道歩んでいる方も少なくありません。

此の道、ちっとも心許せんキツイやさしい道なのですが、最終的には、泰平の嬉し嬉し(ウ〇四ウ〇四)の道です。

いつも剣の上に下に居る心構へ結構です。
(以前は、剣の上、だけでしたが、今現在は、下にもいる状況、のマンデラ・エフェクトとなっています。
愈々、天地ヒックリ返る時が近づいてきています)

Ⅳ.三年苦しみ、五年もがき、七年でやっと気の付く人民多いです

三年の苦しみ、五年もがき、七年でやっと気のつく人民多いぞ。

これも、三年に関する文面ですが、一番最初の行の継続から、三年は苦しむ、という事はもうお約束のような感じですね。

ですが、行の継続すらしない場合、我で進む場合、日月神示に出会って、当初三年は、相当苦しむ事が多いです。
大抵は、我の為に、日月神示を使っているからです。そして、改心がまずできません。むしろ囚われの世界を体験させられます。

私の場合、日月神示に出会ってから、三年苦しみ、五年もがき、七年でやっと気づいた事が、
前世ヒーリングに出会うため、ここまでの苦しみを体験する、という事でした。

ですが、この苦しみの七年は、今から思えば、いらぬ苦だったとも言えますので、
できる事なら一刻も早く、行の毎日の継続。更には、此の道に一本に絞ってからの三年の行に進んでほしいです。

早い程、楽に進みます。

私の場合は、いらぬ苦の七年も含めて、日月神示に出会って、2025年3月現在で、13年と5か月となりましたが、七年でやっと気付く現象も、次々増えて来る事となります。

一つ気になっているのが、前世ヒーリングと出会って、七年、とは、2025年11月です。
この時、やっと気づく何かがありそうで楽しみです。

Ⅴ.キンの世、三年目、五年目、七年目、心(九九六)得なされよ(え、七、三、〇、四)、として下さい

金の世すみて、キンの世来るぞ。三年目、五年目、七年目ぢゃ、心得なされよ。

これも、実際に実現していますね。

キンの世と言えば、やはりコロナ問題だったと思います。2020年3月頃から始まったと思います。

そして、三年目となりますと2022年、五年目となりますと2024年、七年目となりますと2026年です。

2022年は、湧珍問題が重大化した年で、一番苦しかった時期です。ここまでの三年は、コロナ関係は、苦しんだ時期です。

2024年は、零腐利根湧珍がありましたが、実は、ここから、無限増殖を触媒とし、キンがより善き存在から、次々新たなものを生み出しています。

毒キノコがかなり減少しましたが、肉の味を超えるキノコが、結構生まれてきており、今もなお、キンの革命がかなり起こしており、私の日々の草木、野菜に向けての思念交信で、非常に重要な意味を担っています。

これが、五年目です。六年目、にさしかかろうとしています。
ここから向こう2年程は、キンの変性が次々進むでしょう。
やがて、レプリケーターとして、あらゆる物質に反映されていけば、順調でしょう。

2026年の七年目が楽しみです。そこまで、キン(菌)の世が、愈々本格化し、此の世を嬉しき世へと導く流れになっていく、と見てゐます。

ですが、(九九六)得なされよ(七、三、〇、四)とありますから、くにつつみ、しきまきや、から生み出して行く事を忘れてはなりません。

これらをしませんと、この世界に進まない可能性があります。

Ⅵ.三年、その後、三年、二(ツギ)の三年、めでたやなあ、としてください

結構な花、三年、その後三年であるぞ。二(ツギ)の三年めでたやなあ めでたやなあ、ヒカリのふで裏迄 読んで見なされ、よく解ってビシビシその通りになっておろうがな。

結構な花(八七)がまず三年です。

その後、三年です。二(ツギ)の三年めでたやなあ。です。

二(ツギ)の三年は、四年目~六年目、七年目~九年目、どちらの解釈もできそうですが、
どちらもありそうです。

後になる程に、めでたくなる仕組です。

その後の文面はマンデラ・エフェクト文面のようです。

ヒカリの巻、という事もありますが、ヒカリ(一一、六七、理)の筆なので、永劫の過去から生み出した、理を記された文面、つまり、マンデラ・エフェクト文面をよく読みますと、判って来る事になります。

裏まで 読んでみなされ(三七三〇)としますと、よく(四九)解って、ビシビシ其の通りになってきます。

Ⅶ.三年と半年、半年と三年。その次は、五年と五年です

三年と半年、半年と三年であるぞ、その間はクラヤミ時代、火をともしてもくらいのであるぞ、あかるい人民にはヤミでも明るい、日は三日と半日、半日と三日、次に五年と五年ぢゃ、五日と五日ぢゃ、このこと間違へるでないぞ。

三年と半年、半年と三年。合計七年です。

その間はクラヤミ時代。です。
火をともしても暗い時代です。

ですが、明るい人民には、ヤミでも明るいのもその通りです。

ただ、このクラヤミの七年は、少しでも軽減してほしい、という事もあるので、一刻も早く、此の道に進んでほしいです。

日は三日と半日、半日と三日

次に五年と五年、五日と五日です。

五年サイクルも経験していきます。

私に関しては、五年の行は、ブログ、で現れてゐます。

まとめ

ひとまず重要なのは、まず一生懸命求めての百日ですね。
必ずお陰あります。

無ければ、無いのがお陰です。その場合には、我の改心を進めて下さい。

まず、最初の三年はいずれにしても、苦しみますので、それを最短にするのであれば、此の道一本に絞って、三年の行を一刻も早く進めて下さい。

そうでなければ、まずは、日々の行の継続、三年です。

ですが、このどちらもしないと、平面世界で苦しみ続ける事になります。
実際には、この平面世界で苦しむ選択する方が圧倒的多数です。
それでは、81の世界を実現してしまいますので、その時になってからでは手遅れである事は忘れないようにして下さい。

ですが、この苦しい期間三年間を終えますと、三年前の出来事から、着実に次の世界を示して頂けるようになりますので、以降は、楽ですし、目安の時が来るのが、非常に楽しみになります。

此の道一本に絞り、三年を過ぎますと、一年前、三年前、と楽しみになりますし、五年目、七年目、も楽しみになります。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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