間に合はん、今、道を生み出すには、の4回目です。
今回は、解決策が比較的御伝えされているものが出て来てゐます。
また、今回特に驚いたのが、懺悔の在り方です。
マンデラ・エフェクトが起こったと見てゐますが、その文面の在り方からしますと、懺悔、が大切どころか、此の道の鍵になる、とまで伝えられている感じなのです。
間に合はん、実は、懺悔の在り方が、此の道の鍵を握る事となります。
それでは、間に合はん、4回目を御伝えしていきますね。
1.間に合はん、今、道を生み出す事に関する文面につきまして その4
Ⅰ.何事も神様の申すこと聞いて すなほになるのが一等です。早う腹に入れぬと間に合はんことになります
●これから愈々臣民にはわからなくなれど仕上げ見て下されよ、何事も神の申すこと聞いて すなほになるのが一等ざぞ、神示(ふで)出ぬ時近ふなりたぞ、神示出なくなりたら口で知らすぞ、神示早う腹に入れぬと間に合はんことになりてくるぞ、
これから、愈々臣民には、わからなくなりますが、仕(四)上げてみて下されよ(九、裏十、三、〇、四)、と御伝えされています。
しきまきや、くにつつみ、から、裏に存在しています神々様を、三が道から生み出して下さい。
とあります。
それには、何事(七二五十)も、神の申す通りすなほになるのが一等、です。
神示(ふで)出ない時、近ふなりています。
今のところ、順調に、御神示(ふで)は登場し続けて頂いてゐます。
もし、出なくなった時、が、その時と言えそうです。
で、また、時々ですが、セッション中にお客様から、口で知らせて頂いている事もあります。
これも、もっと明確に御伝えされる可能性が高そうです。
どのような型で、進むのかは、その時にならないと分からない所はありますが、いずれにしても、御神示、早う(八四ウ)腹(八〇)に入れぬと間に合はん、ことになります。
しきまきや、から、三次元の神々様(八)を無限(八)に生み出さない、と間に合はんことになりてきます。
Ⅱ.⦿(モト)の⦿(ニホン)の⦿(カミ)の光り、クッキリ現はさなならん、ので、早う洗濯せんと間に合はん、と御伝えされています
●大国常立尊大神と現はれて、一時は天もかまひ、地の世界は申すに及ばず、天へも昇り降りして、⦿(モト)の⦿(ニホン)の⦿(カミ)の光りクッキリ現はさなならんと仰せあるぞ、早う洗濯せんと間に合はんぞ。この道の役員、吾は苦労して人助けるのざぞ、その心でないと我出して吾のこと思ふてゐるとグレンざぞ。
大国常立尊大神と現はれて、一時は天もかまひ、地の世界は申すに及ばず、天へも昇り降りして、
⦿(モト)の⦿(ニホン)の⦿(カミ)の光りクッキリ現はさなならんと仰せあるぞ、
とあります。
この地をかまふ、というのは、判ります。日々の行が、多くの方はその通りになると思います。
ですが、一時は天もかまひ、は、今の所、私の中でも、具体的な型で現れてゐません。
以前であれば、コロナ浄化等ありましたが、他、キン浄化は最近始まってきていますが、これらも、含む?とはあまり思っていません。ここで云う天は、それより、もっと全体の天、といった感覚があります。
一時は、この天もかまひ、昇り降りするという事のようです。
ただ、解釈の1つという事であれば、既に私は実現しているかもしれません。
ですが、⦿(モト)の⦿(ニホン)の⦿(カミ)の光り、ですからね。
⦿が三連続、です。どこに行っても、⦿、和する世界、が周囲の世界全て、いった感じです。
それをクッキリと現わさな、ならん。という事です。
ですから、早う洗濯せんと間に合はん、という事です。
人の十倍も今の仕事して其の上で神の御用するのが洗濯ぞ、掃除ぞ、とありますから、
まずは、今の仕事を人の十倍していく事が最初で、その上で、神の御用を進めて下さい。
でないと、人は、人の我基軸で進む事間違いありません。
故に11の囚われ基軸で進み、平面世界に戻されていきます。
此の道の役員、吾は苦労して人助けるのです。
まずは、この境地に来て下さい。
そして、行動を進めて下さい。
その心でないと、我出して吾のこと思ふてゐるとグレン、となります。
Ⅲ.御自身の懺悔の在り方が、此の仕組みの鍵になります
●神の御前にこそ懺悔せよ、懺悔の悪きコトに倍した、よきコトタマのれよ、コト高くあげよ、富士晴れる迄コト高くあげてくれよ、そのコトに神うつりて、何んな手柄でも立てさせて、万劫末代名の残る様にしてやるぞ。この仕組判りたら上の臣民、逆立ちしておわびに来るなれど、其の時ではもう間に合はんから くどう気付けてゐるのざぞ。臣民、かわいから嫌がられても、此の方申すのざ。
神の御前にこそ懺悔せよ、と伝えられています。
ここは以前あった文面ですが、
懺悔の悪きコトに、倍した、よきコトタマのりて下さい。
この文面は、初めて、マンデラ・エフェクトでは、と見ます。
そして、この文面が入る事で、此の後の意味も変わってきます。
それは、懺悔が此の道の鍵を握り、どんな手柄でも立てさせて、万劫末代名の残る様になる、と御伝えされています。
この流れで、コト高くあげよ、と伝えられています。
富士晴れる迄コト高くあげてくれよ、と伝えられています。
御自身は、前世界、思念界に向けて、導いていく事で、皆を生かす、悪きコトに倍した事、
実際には、もっと数千、数万倍にしていく事は可能ですし、未然に問題を無くしていく事も可能です。
この事は、普段からも、前世ヒーリングからもしていく事は可能で、ここまでの事をしていきますと、
そのコトに神うつりて、どんな手柄でも立てさせて、万劫末代、名の残る様にまでなるようです。
また、これは、一人ではなく、二人がお勧めです。
ですから、前世ヒーリングや、草木、野菜に向けて、思念界を変えていく事がお勧めです。
この事で、身近から、大きく周囲まで、段階が進む程に、大きなビックリが起こり続けていきます。
実はこれが、此の道に進む鍵になってゐるようです。
御自身の我に向けての懺悔が、新たな世界を生み出す元になっているようです。
元々、何故、前世ヒーリングをするのか、と言えば、長い輪廻転生で苦しんできているから、自身が楽になりたいから、といった事はあるのですが、確かに、悪行を蒔いてきた事に対する罪悪感は、1つ、強い動機にはなっています。そして、この事が無かった方は居ない、という事です。もし無ければ、此の世には、戦争、天変地異、殺人事件、自殺は、一切消えます。何より、肉食をしていれば、その時点で、蒔いてゐると言えます。
万劫末代まで名の残る仕組とは、詳細は今でもよく分りませんが、ですが、この懺悔の気持ちから、悪や苦を無くしたい、という強い思いから、心・口・行、一致する事で、新たな世界を生み出せる仕組のようです。
これまで、一度も御伝えしてきませんでしたが、
この懺悔の思い。罪悪感は、此の道から新たな世界を生み出す上で非常に重要です。
この懺悔の思いがあるからこそ、より善き世界を生み出せますので、ここを向き合わなければ、此の道から外れるようです。
この仕組が分りましたら、逆立ちしておわびに来る、とありますが、逆立ちの段階では、間に合はんので、くどう(九土ウ)気つけてゐるのです。
くにつつみ、から、五三体の大神様、カミヒト、を日々、生み出す事が求められています。
臣民、かわいから、嫌がられても、此の方申す、と伝えられています。
Ⅳ.肝腎がひっくり返りてゐるので、心の内と向き合い、まず変えていく事から始めて下さい
●カミの大事の肝腎の所が違ふた事になりてゐるから、其の肝腎要(かんじんかなめ)の所 元に戻さな何程人間が、いくら学や智でやりてもドウにもならんぞ、元の先祖の神でないと、此処と云ふ所 出来んぞ、神の国の元の因(もと)のキのミタマを入れて練り直さな出来んのざぞ、肝腎がひっくり返りてゐるぞ、早う気付かんと、間に合はんぞ、もちと大き心持ちなされよ、世界の事ざから、世界の御用ざから、大き心でないと御用出来んぞ。これからは神が化けに化けて心引くことあるから其のつもりでゐて呉れよ、三、四月気付けて呉れよ。
カミの大事の肝腎の所が、違ふた事になりてゐるので、その肝腎要(かんじんかなめ)の所 元に戻さな何程人間が、いくら学や智でやりてもドウにもならんぞ、と伝えられています。
それは、元の先祖の神様でないことには、此処と云ふ所 出来んようになっています。
神の国の元の因(もと)のキのミタマを入れて練り直さな出来んようになっています。
肝腎がひっくり返りてゐる、のです。
早う気付かんと、間に合はん、とありますが、外と内、重要性は、まず、御自身の心の内にある事への理解、です。そして、周囲の一切、外側を、御自身と見立て、和していく、助けていく、事にあります。
先に周囲の理解から入ってしまっている為に、肝腎の心の内には向き合えなくなり、その結果、外の我良し、慢心、の囚われの世界に振り回されたり、埋没する流れとなっているのです。
その為には、もち(母千)と大き心を持ちなされよ、とあります。
千人力の境地に早く進む事にあります。それには、まず、五人分行をする所から最初です。五人分しますと、判ってくるようになります。
この事で、周囲を助けようとする事が、御自身の浄化にも繋がっていくのです。必然的に、省みる流れにもなっていくのです。これを、より多くの方々を助けていく流れへと進めて下さい。
世界の事ですから、世界の御用ですから、大き心でないと御用できないようになっています。
我身我家レベルですと、御用はできないようになっています。
これからは、神様が化けに化けて心引くことありますから、其のつもりでゐて呉れよ、と御伝えされています。
それは、御自身の我の洗濯、掃除、改心です。心の内を理解していく事にあります。
三、四月、気つけて呉れよ(九〇四)とあります。
一つは、三月、四月の内に気付いて、新たな世界へと進んで呉れよ、という事があります。
今の所、この五年程、私自身、三月、四月は、大きな動きが、ずっと続いてゐます。
もう一つは、三、四、の二二の仕組みを次々起こして下さい。
それを、九〇四、から生み出して下さい。という事があります。
三が道、しきまきや、二二の仕組みを次々起こし、それを、くにつつみ、しきまきや、から次々生み出して下さい、という事です。
Ⅴ.楽にさせて頂いてゐる事が、自分でした様に思ふて神を無きものにしたから、今度の難儀となってきています。早う、気付かんと間に合はん、ことになります。
●次の世となれば、これ迄の様に無理に働かなくても楽に暮せる嬉し嬉しの世となるのざが、臣民 今は人の手に握ってゐるものでもタタキ落して取る様になりてゐるのざから神も往生ざぞ、神は臣民楽にしてやりたいのに楽になれて、自分でした様に思ふて神をなきものにしたから今度の難儀となって来たのざぞ、其処にまだ気付かんか、キが元ざと申してあろがな、早う気付かんと間に合はんぞ。この神は従ふ者にはおだやかざが、さからふ者には鬼となるのざぞ。
次の世となりますと、これ迄の様に無理に働かなくても、楽に暮せる、嬉し嬉し(ウ〇四ウ〇四)の世(四)となりますが、臣民は、今は人の手に握ってゐるものでも、タタキ落して取る様になりてゐるのですから、神様も往生されています。
神様は、臣民楽にしてやりたいのですが、その楽にさせて頂いてゐる事に慣れて、自分でした様に思ふて神様をなきものにしてきたから、今度の難儀となってきたのです。
其処にまだ気付かんか、と伝えられています。
全て、周囲の存在、特に人間以外の存在達によりて、今の地球、を生み出して頂いてゐるのに、その楽にさせて頂いてゐる事に慣れて、自分でした様に思ふて、神様をなきものにしたから、今度の難儀となってきたのです。
全ては、キ(二二)(四二)が元です。二二の仕組み、しきまきや、の仕組です。
どこからでも良いので、思念界を変えて下さい。
二二の仕組みから新たな世界を生み出す事が求められます。
早う(八四ウ)気付かんと間に合はん、事になります。
此の神様は、従ふ者にはおだやかですが、さからふ者には、鬼となるのです。
2.此の道に進むには、御自身の罪悪感、懺悔の気持ちがかなり重要です
罪悪感がこれ程、大きな意味を持つ、とは、思いませんでした。
今回のマンデラ・エフェクトでは、罪悪感があってこそ、懺悔の気持ちがあってこそ、此の道は進む。という事ですから、この書き方をするのであれば、もっと、罪悪感の重要性を以前から伝えておけば、と思う内容でした。
ですが、確かに此の道に進まれてきた方には、皆様、この罪悪感があったからこそ、進めてきたようです。また、御神示も読む事ができるという事もあったようです。そして、行をしていく事もできる。という事もあったようです。
御自身に罪悪感、懺悔の気持ちがあるからこそ、前世ヒーリングでも、自ら助けていこう、と思えるのです。
ですが、御自身に罪悪感、懺悔の気持ちが無いと、人任せになりますし、自ら助けていく事はしなくなります。
そして、御神示も読まなくなります。御自身のことなのに、他人事のように思います。
私も当初、確かによく思いました。私、そんな悪い事しましたでしょうか?です。
で、上からの回答は即答で、その通り、多大にしてきました。です。
ですが、確かに周囲を苦しめるだけの事は、自分の我欲の為に平気でしてしまう。それが多数であれば、簡単に多数派によって、我良しの道に進むもの、です。
やはり、自身の事。我良しの御自身を自覚していく事が非常に大切です。
今回、この事、此の道に進む上で、御神示を読む上で、大変重要な部分になります。
後、何故、今頃になって、この文面が現れた、かですが、最初から、直接的に、御自身の懺悔と向き合う事を伝えますと、より戒律くさくなるからなのでは、と思います。
ただでさえ、此の道の事を、真摯に伝える程、人は敬遠しますし、実際、御神示に書いてある通り人集まりません。それが、より人が集まらなくなり、仕組が上手く働かなかったのかもしれませんね。
3.まとめ
今回は、懺悔の気持ち、罪悪感、が此の道に進む上で非常に重要である事を御伝えしていました。
何事(七二五十)も、神の申す通りすなほになるのが一等、です。
神示(ふで)出ぬ時近ふなりたので、神示出なくなりたら口で知らす時が来ます。
其の時、神示早う腹に入れぬと間に合はんことになりてきます。
⦿(モト)の⦿(ニホン)の⦿(カミ)の光りクッキリ現はさなならんのですが、
吾は苦労して人助ける心でないと、我出して吾のこと思ふているとグレン、です。
それは、苦しめてきた事、を御自身がしてきた、という事もありますし、人はそういったもの、という事もあります。特に、我、で進む間はその通りなのでしょう。
神の御前にこそ懺悔し、懺悔の悪きコトに倍した、よきコトタマのり、富士晴れるまで、コト高くあげますと、そのコトに神うつりて、どんな手柄も立てさせて頂き、万劫末代名の残る様になる仕組です。
故に、懺悔があってこそ、この道は進むようになっています。
此の仕組みは初めて登場しますが、上の臣民、逆立ちしておわびに来る段階では、間に合はんので、くどう気付けているのです。
肝腎がひっくり返りてゐるので、心の内と向き合い、まず変えていく事から始めて下さい。
世界の御用ざから、大き心でないと御用出来んようになっています。
楽にさせて頂いてゐる事が、自分でした様に思ふて神を無きものにしたから、今度の難儀となってきています。
人の我とはそういったものなのですが、早う、気付かんと間に合はん、ことになります。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。