間に合はん、今、道を生み出すには➄ 騙されている我の改心しないと、間に合はん事になります

日月神示、道の生み出し方について

間に合はん、今、道を生み出すには、の五回目です。

今回は、騙されている御自身の改心を多く伝えられています。

今の世に出てゐる守護神、悪神様を天の神様と思ってゐる御自身の改心。
愈々荒事を起こして行く為、腹のゴモクを一旦出す覚悟。改心。
神様が物申して居る内に改心。

改心を早よう進めていかない事には、愈々の世に向けて、間に合はん、事になります。

今回は、此の後の世について、また、その際の改心について、伝えられている文面を御伝えしていきます。

それでは、間に合はん、今、道を生み出すには、の五回目、を御伝えします。

1.間に合はん、今、道を生み出す事に関する文面につきまして その5

Ⅰ.今の世に出てゐる守護神、悪神様を天の神様と思ってゐる御自身を、早よ改心せねば間に合はん、ことになります

今の世に出てゐる守護神、悪神を天の神と思ってゐるから なかなか改心むつかしいぞ。今迄の心すくりとすてて生れ赤子となりて下されと申してあろが。早よ改心せねば間に合はん、残念が出来るぞ。この神示わからんうちから、わかりておらんと、分りてから、分りたのでは、人並ざぞ。地の規則 天の規則となる事もあるのざぞよ。

今の世に出てゐる守護神、悪神様を天の神様、と思ってゐるから、なかなか改心難しいです。
ここまで、明確に伝え始めたのもマンデラ・エフェクトではないか、と見てゐます。

実際、弥栄実践、祓実践、まつり実践から、新たな世界を生み出す事を伝えてない教、宗教は、囚われ、平面で留まる為に、今の世に出てゐる守護神、悪神様は、天の神様と思われているものが殆どになっています。

ですから、今迄の心すくりとすてて、生れ赤子となりて下され、と御伝えされています。

早よ(八四)改心せねば、間に合はん、事になります。残念が出来てきます。

この神示わからんうちから、わかりておらんと、分かりてから、分かりたのでは、人並、とお伝えされています。

ですが、この神示、全てはわかる、とまででなくても、此の道進みますと、次々判ってくるようになります。
御神示全ての内容が、誰もが分かった時になってからでは、人並みで、人並みの結果、81の世界に行く事となります。

地(千)の規則 天の規則 となる事もあるので、ですから、千人力には、ひとまず、早い内に到達して下さい。此の道に進んでから三年はかかります。

Ⅱ.腹のゴモク出さねば間に合わんので、いよいよ荒事にかかるので そのつもりで覚悟必要です

夜明け前は闇より暗いぞ、慌てるでないぞ。神の国一度負けた様になって、終ひには勝ち、また負けた様になって勝つのざぞ。腹の中のゴモク一度に引張り出してもならぬし、出さねば間に合わんし、いよいよ荒事にかかるから そのつもりで覚悟よいか。わからん人民 退いて邪魔せずに見物してござれよ。

夜(四)明け前は、闇より暗い状況ですので、慌てるでないぞ。と御伝えされています。
これは、前世の浄化前での状況も同じ型ですが、その大きな型が、此の後、待っています。

神の九二、一度負けた様になって、終ひには勝ち、また負けた様になって勝つのです。
これも、その小さな型を体験していきます。
此の道に進んでいきますと、負けた様になって勝ち、負けたようになって勝ち、を何度か繰り返して行くようになります。

腹の中のゴモク、一度に引っ張り出してもならぬし、出さねば間に合わんし、そのような状況です。
一度に引っ張りだしても、苦しむだけですので、出せませんし、ですが、ゴモクを出さない事には、間に合わん、事になります。

今の世で、ゴモク、の無い人いません。それ位、騙されているのが今の世です。
ですから、一段一段御自身の、騙された我、を浄化し、改心を進めていく以外ありません。

此の後、愈々荒事(新事)にかかりますから、そのつもりで、覚悟よいか。と御伝えされています。
まずは、荒事、にかかられても、任せ切れる境地になるまで、千人力、までまず到達して下さい。

わからん人民 退いて邪魔せずに見物してござれよ。とありますが、
邪魔せずに、は、まだできても、単に見物だけで済むのか、かなり心配です。

Ⅲ.神にすがるより仕方なくなって、すがったのでは間に合はん、ので、素直になってください

われの身体われに自由にならぬ時来たぞ。神に縋(すが)るより仕方なくなって、すがったのでは、間に合はんぞ。今度はいろはの世に戻すぞ。ひふみの世に戻すぞ。素直にすればタマ入れかへて、よい方に廻してやるぞ。よろこびの身といたしてやるぞ。

われの身体、われに自由にならない時来てゐます。
此の道に進んでも、ある一面その様な所もありますが、そうでなくても、われの自由にならぬ時がきます。

其の時、神様にすがるより仕方なくなって、すがったのでは、間に合はん、ことになります。
ですから、日々、此の神様に任せ切れるよう、日々の行、五人分、十人分の境地に早く到達し、千人力の境地に早く到達して下さい。

今度は、いろはの世、ひふみの世、に戻すとありますが、日々、いろは、ひふみ、から新たな世界を生み出し続けて下さい。

素直にすれば、タマ入れかへて、良い方に廻して頂けます。

よろこびの身といたしてやるぞ。
とありますが、これも、万人力まで来ますと、よろこびの身の境地が判って来る事になります。

Ⅳ.神様が物申して居る内に改心せなならんとあります。後悔間に合はん、事になります

命捨てて命に生きる時と申してあろがな、非常の利巧な臣民人民アフンで御座るぞ、今にキリキリ舞するのが目に見へんのか。何時も変らぬ松心でおれと申して御座ろがな、建替へ致したら世界は一たん寂しくなるぞ、神が物申して居る内に改心せなならんぞ、後悔間に合はんと申してあろがな。

命捨てて命に生きる時、です。
ですから、命懸けの行が求められます。真剣に此の道を求めれば、その境地に進みます。

非常の利巧な臣民人民、アフンです。
人の智、学、で進んでも、81の世界に進んでゐる事は変わらず、平面の間は平面の世界行きを変える事ができません。

今にキリキリ舞するのが目に見へんのか、と伝えられてゐますが、
それでも、キリキリ舞する、平面世界、11の囚われ、6つの慢心、を選択する方が殆どです。

何事(七二五十)も変わらぬまつ(真通)心でおれ、と申されています。
もう一段上の無を、二二の仕組から生み出す、五十人の仕組。
七人に道を伝えていく仕組を進めて下さい。

建替へ致したら、世界は一旦寂しくなります。
ただ、この境地は、此の道に進んで行きますと、小さなものは体験していきますので、心は勇む流れとなります。

神様が物申して居る内に改心せなならん、とあります。
いくら神様が申されてゐても、御神示を読める期間、時間、はこの後限りがあるのです。
その間の改心、特に、御自身の生前から蒔いてきた罪、穢れ、過ちに向けての、罪悪感に向き合う事、この改心が無い事には、此の後の世に向けて進むに間に合はん事になります。

後悔間に合はん、と御伝えされています。

Ⅴ.今度は根本からの道で、途中から出来た道では間に合はん、事になります。こ(九)の方等が、天地自由にする世になります

愈々の建替ざから、もとの神代よりも、も一つキの光輝く世とするのぢゃから、中々に大層ざぞ。人民 苦しからうが、先楽しみに御用見事つとめ上げて下されよ。二つづつある神様を一つにするのであるから、嘘偽(うそいつわり)ちっともならんのぢゃ。少しでも嘘偽あったら、曇りあったら、神の国に住めんことになるのざぞ。途中から出来た道では今度と云ふ今度は間に合はんのざぞ。根本からの道でないと、今度は根本からの建直しで末代続くのぢゃから間に合はん道理わかるであらうがな。われの国同士の戦 始まるのぢゃ。この戦、神は眼あけて見ておれんなれど、これも道筋ぢゃから、人民にも見て居られんのぢゃが、友喰ひと申して知らしてあらうが。この方等が天地自由にするのぢゃ。元のキの道にして、あたらしき、キの光の道つくるのぢゃ。あらたぬし、世にするのぢゃと申してあること愈々ざ、人民、臣民 勇んでやりて下され。神々様 守護神どの、勇め勇め。

愈々の建替が、この後、待っています。

もとの神代よりも、も一つキの光輝く世としますので、中々に大層です。

キ、から生み出す事がその前にはしていく事となります。一段一段進みます。

人民、苦しい段階が必ずありますが、先楽しみに御用見事つとめ上げて下されよ(九、裏十、三、〇、四)と御伝えされています。くにつつみ、から、裏の神様を三が道、しきまきや、から生み出して下さい。

二つづつある神様を一つにするので、嘘偽(うそいつわり)ちっともならんのです。
一対一の浄化が基本の型です。
このように、和する連続です。

少しでも嘘偽あったら、曇あったら、神の国に住めんことになります。
途中から出来た道では、今度と云ふいう今度は、間に合はん、のです。

これまでの道は、途中からの道であり、根本からの道でないと、今度は、根本からの建直しで末代続くのですから、間に合はん、道理わかるであらうがな。とあります。

われの国同士の戦 始まるのですが、この戦、神は目あけて見ておれんなれど、これも、道筋ぢゃから、人民にも見て居れんのですが、友喰ひ、と申して知らしてあるのです。

友(十母)を喰ひ(九、ひ)としないと、助からないのです。
永劫の過去から、くにつつみ、から、元の神様を生み出せない事には、この状況を解決はできないのです。

こ(九)の方等が、此の後、天地自由にするのです。

それは、元のキの道にして、あたらしき、キの光の道をつくるのです。

あらたぬし、世にするのぢゃ、と申してあること愈々です。

人民、臣民、勇んでやりて下され、と御伝えされています。
此の道に進んでいれば、勇んで行きます。御自身の罪悪感、懺悔の気持ちと向き合えますと、勇んで進める事になります。

神々様、守護神どの、勇んで下さい。と御伝えされています。

2.まとめ

今の世に出てゐる守護神、悪神様を天の神様と思ってゐる御自身を、早よ改心せねば間に合はん、ことになります。まずは、この改心を進めて下さい。

この御神示わからん内から分かりて下さい。それは、此の道に進んでいけば分かるようになっています。

負けたようになっては、勝ち、また負けたようになって勝ち、を繰り返します。
その際、腹のゴモクを一度に引っ張り出してもなりませんし、出さねば間に合わんので、愈々、荒事にかかります。その覚悟をしてください。

われの身体われに自由にならぬ時来ましたが、御自身が此の神様へと進みますと、自由の身となります。

神に縋(すが)るより仕方なくなって、すがったのでは、間に合はんので、今度は、いろはの世、ひふみの世、となりますが、いろは、ひふみ、から新たな世界を生み出して下さい。よろこびの身となります。

命捨てて命に生きる時に来てゐます。
平面、11の囚われ、6つの慢心を選択する方がまだまだ多いですが、アフンの仕組となり、キリキリ舞となります。

神様が物申している内に改心せな間に合わん事になり、後悔間に合はん、事になります。

今度は根本からの道で、途中から出来た道では間に合はん、事になります。
こ(九)の方等が、天地自由にする世になりますので、早う、元のキの道にして、あたらしき、キの光の道を作ってください。

あらたぬし世を生み出し進んで下さい。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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