神の心、に関する文面⑤に進みます。
今回は、日月の巻の一つの文面、磐戸(一八十)の巻の一つの文面をお伝えします。
今回のマンデラ・エフェクトは、日月の巻の方では、元(⦿)からの神示 腹(八〇)に入れた(いれた)(はいれた)人が、これから来る人によく(四九)話てやるのざぞ、と、元(⦿)からの神示、よく(四九)話してやる段階に入ったという事です。
此の道はじめは辛いなれど、楽の道ぞ。そのものは、以前からありましたが、その前の文面自体新たに生まれてゐますし、意味合いがかなり違ってきています。
続いて、磐戸(一八十)の巻の方では、善の御代来るぞ、悪の御代来るぞ。
というものです。それは、双方生かす立体の御代です。
いずれも、立体の御代にふさわしい内容です。日々マンデラ・エフェクト起こしてゐますから、このような文面が当たり前かのように生まれてきています。
それでは、御伝えしていきますね。
1.日月の巻 第三十五帖 神様に頼りて、神様に祀りてまつわりて下さい。今の御自身に応じた神々様に救って頂けます。
Ⅰ.元(⦿)からの神示 腹に入れた人が、これから来る人によく(四九)話してやりて下さい。
●元からの神示 腹に入れた人が、これから来る人によく話してやるのざぞ。この道はじめは辛いなれど楽の道ぞ。
最初がいきなりマンデラ・エフェクト文面ではと見ます。
元(⦿)からの神示 腹(八〇)に入れた人が、これから来る人によく(四九)話してやりて下さい。
腹に入(い)れた人、が通常の読み方、ですが、腹(八〇)に入(はい)れた人、とも読めます。
まだ、腹に入っていないな、と思っていても、腹に入(はい)れている境地であるなら、これ(九〇)から来る人によく(四九)話してやりて下さい。
特に、くにつつみ、しきまきや、から生み出す人に向けては御伝え下さい。
こ(九)の道、はじめは辛いですが、楽の道でもあります。
神示そのものではなく、道を伝えていく段階に今現在入っています。
神を生み出す経験を伝えていけばよいのです。
Ⅱ.骨折らなくても、素直にさへして その日その日の仕事しておりて下されよ、としてください。心配要りません。
●骨折らいでも素直にさへして その日その日の仕事しておりて下されよ。心配要らん道ぞ。
骨折らなくても、素直にさへして その日その日の仕事しておりて下されよ、と伝えられています。
心配要らん道です。
ですが、心配要らん境地になるまで、やはり、嬉しきビックリ、体験と共にでないとできないと見ますし、いくら早くても三年はかかります。
Ⅲ.どこにどんな事していても、助ける人は助けて頂けるようになっています。
●手柄立てようと思ふなよ。勝たうと思ふなよ。生きるも死ぬるも神の心のままざぞ。どこにどんな事して居ても助ける人は助けるのざぞ。
手柄立てようと思はないようにしてください。
勝とう、と思わないようにしてください。
生きるも死ぬるも神の心のままです。
どこにどんな事していても、助ける人は助けて頂けます。
特に、千人力の境地まで来ますと、最善の行をしていっても、神々様に助けてもらってばかりという事がヒシヒシ実感していきます。
私の場合は、人間以外の存在からが多く、ですが、人間にも、それが移るようになってきます。
Ⅳ.神の御用ある臣民 安心して仕事致しておりて下されよ、としてください。
●神の御用ある臣民 安心して仕事致しておりて下されよ。火降りても槍降りてもびくともせんぞ。心安心ぞ。くよくよするでないぞ。
神の御用ある臣民、まず、ここまでになるまでも、それなりに大変と見ます。
此の道一本に絞るまでも、11の囚われがあるからです。
また、囚われ、慢心の無い人はいません。
ですが、我の改心、嬉しきビックリ、御神示との合致率が上がってくる、
この事で安心ができるようになります。
また、神の御用があるのであれば、安心して仕事しておりて下さい。
火降りても、槍降りても、びくともしないのです。
心安心です。
くよくよするでないぞ。とありますが、当初程、くよくよすると思います。
我のある間程、改心が進んでいない間程、くよくよはありますので、心安心の境地になる為にも、早う、此の道一本に絞っての三年の行をしてください。嬉しきビックリが起こり始めるまでは、安心はできないと思います。
(くどいようですが、仕事が変わる、増える、減る、は重要ではなく、苦を苦で無くす基軸で行を進めているかどうかです)
Ⅴ.神様に頼りて、神様に祀りてまつわりて下さい。今の御自身に応じた神々様に救って頂けます。
●神に頼りて神祀りてまつわりておれよ。神救ふぞ。
神(十)に頼りて、神祀りてまつわりておれよ、とあります。
神様に救って頂けます。
神様に頼りて、頭を下げて、感謝し、神様基軸、十、和す、基軸で進みますと、神様に救って頂けます。
神様はあらゆる存在総てです。
そして、普段より、如何に多くの神々様に救って頂いているかがよく判ります。
2.磐戸(一八十)の巻 第四帖 早う洗濯、掃除し、磐戸(ゐわと)あきますと、善の御代、悪の御代が来ます。立体の御代です。
Ⅰ.この方、この世のあく神とも現はれます。
●この方この世のあく神とも現はれるぞ、閻魔とも現はれるぞ、アクと申しても臣民の申す悪ではないぞ、善も悪もないのざぞ、審判(さばき)の時来てゐるのにキづかぬか、其の日 其の時さばかれてゐるのざぞ、
こ(九)の方、この世のあく神様とも現はれます。
閻魔とも現はれます。
アクと申しても臣民の申す悪ではありません。
善も悪も無いのです。
永劫の過去から、九の行で生み出す方です。
審判(さばき)の時に来てゐるのにキづかぬか、とあります。
其(そ)の日(一一) 其(そ)の日(一一)さばかれてゐるのです。
御三体の大神様によって、永劫の過去より、日々、新たな世界を生み出されてゐるのです。
Ⅱ.早う洗濯、掃除して下さい。磐戸(ゐわと)あきますと、善の御代、悪の御代が来ます。立体の御代です。
●早う洗濯せよ、掃除せよ、磐戸(ゐわと)いつでもあくのざぞ、善の御代来るぞ、悪の御代来るぞ。
早う(八四ウ)洗濯せよ、掃除せよ、とお伝えされています。
磐戸(ゐわと)いつでもあくのです。
この後は、マンデラ・エフェクト文面ですね。
善の御代来ます、悪の御代来ます。
善、悪、から、立体に進む御代が来ます。
それは、行じた方から起こっていきます。
Ⅲ.悪と善とたてわけて、どちらも生かして下さい。イキに合へば、悪は悪で無くなります。
●悪と善とたてわけて、どちらも生かすのざぞ、生かすとは神のイキに合すことぞ、イキに合へば悪は悪でないのざぞ。
悪と善とたてわけて、どちらも生かすのです。
此の道基軸での善とは、囚われを無くす、平面から立体に進む事にあります。
此の道基軸の悪とは、囚われ、我よし、慢心、わけへだて基軸、平面に留まる基軸です。
まだまだ、此の道基軸の悪は、多大にありますが、ですが、どちらも生かしていく事が求められます。
生かすとは、神のイキに合わすことです。
イキに合へば悪は悪でなくなっていきます。
このようにして、新たな世界を生み出し続けていきます。
Ⅳ.此の道理よく肚に入れて、神の心 早うくみ(九三)とりて下さい。それが洗濯、です。
●この道理よく肚に入れて、神の心 早うくみとれよ、それが洗濯ざぞ。
此(九)の道理(土ウ理)よく(四九)肚に入れて、神(十)の心(九九六) 早うくみ(九三)とれよ、とあります。
此(九)の道理(土ウ理)は、しきまきや、くにつつみ、を起こし、肚(八〇)に入れて、下さい。
そして、神(十)の心(九九六)、くにつつみから、無から、新たな九、そして三が道を取りて下さい。
それが、洗濯です。
御用はいくらでもあります。
●どこに居りても御用はいくらでもあるのざぞ。
次々、神の御用、仕事、行を進めて下さい。
3.まとめ
元(⦿)からの神示 腹に入れた(いれた)(はいれた)人が、これから来る人によく(四九)話してやりて下さい。
特に、くにつつみ、しきまきや、から生み出す人に向けては御伝え下さい。
こ(九)の道、はじめは辛いですが、楽の道でもあります。
骨折らなくても、素直にさへして その日その日の仕事しておりて下されよ、としてください。
心配要りません。
どこにどんな事していても、助ける人は助けて頂けるようになっています。
手柄立てようと思はないようにしてください。
勝とう、と思わないようにしてください。
神の御用ある臣民 安心して仕事致しておりて下されよ、としてください。
神の御用があるのであれば、安心して仕事しておりて下れよ、としてください。
神の御用している方には、火降りても、槍降りても、びくともしません。
神様に頼りて、頭を下げて、感謝し、神様基軸、十(和す)、基軸で進みますと、神様に救って頂けます。
神様はあらゆる存在総てです。今の御自身に応じた神々様に救って頂けます。
この方、この世のあく神とも現はれます。
アクと申しても臣民の申す悪ではありません。
善も悪も無いのです。
永劫の過去から、九の行で生み出す方です。
早う洗濯、掃除して下さい。
磐戸(ゐわと)あきますと、善の御代、悪の御代が来ます。立体の御代です。
悪と善とたてわけて、どちらも生かして下さい。
イキに合へば、悪は悪で無くなります。
此の道理よく肚に入れて、神の心 早うくみ(九三)とりて下さい。
くにつつみ、三が道、から取りて下さい。
それが洗濯、です。
御用はいくらでもあります。
次々、神の御用、仕事、行を進めて下さい。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。
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