神の心、に関する文面② てんし様の光が世界の隅々まで行きわたる仕組が三四五の仕組です

日月神示、道の生み出し方について

神の心、に関する文面、続いて下つ巻の2つの文面をお伝えします。

今回のマンデラ・エフェクトは、それぞれの文面でありました。

まずは、神たよれ(十四〇)ば神の力出ます。
というものですね。

ですから、まず、しきまきや、から神々様を生み出す所が始まりです。

更には、天明は神示書かす役。更には、神の心取り次ぐ役。とあります。
天明は、神の心、取り次ぐ役、は新しく生まれた文面です。

それには、七人に道を伝えていくことが求められます。それが最初の御用でもあります。

続いて、てんし様の光が世界の隅々まで行きわたる仕組が三四五(みよいづ)の仕組。岩戸開き、というものです。

ですから、御自身が、てんし様と成る所が目標です。

それでは、神の心に関する文面、2つ、お伝えしていきますね。

1.下つ巻 第十七帖 神たよれ(十四〇)ば神の力出ます。

Ⅰ.神たよれば神の力出ます。善い(四一)こと言へば善くなり、わるきこと思へば悪く成ります。

学や知恵では外国にかなうまいがな、神たよれば神の力出るぞ、善いこと言へば善くなるし、わるきこと思へばわるくなる道理分らんか。

学や知恵では外国には、かなわないようになっています。

その後の文面が、マンデラ・エフェクト文面ですね。
神たよれ(十四〇)ば神の力でます。

たよれば、は、神様をしきまきや、から生み出せばよいのです。

心・口・行、一致させ、神の御心に沿っていますと、神の力が出ます。

善いこと言へば善くなりますし、わるきこと思へば、わるくなるようになっています。

Ⅱ.口先ばかりでは、神の民とは申されません。

今の臣民 口先ばかり、こんなことでは神の民とは申されんぞ。

今の臣民 口先ばかり、こんなことでは神の民とは申されんぞ、とあります。

言った事は、やはり実現していく事が求められます。
心・口・行、の一致です。

また、臣民は無理と思う事であっても、無理でない事 たくさんにあるのです。

地図マンデラ・エフェクト、人体マンデラ・エフェクト、食物マンデラ・エフェクト、御神示マンデラ・エフェクト、等です。

臣民 無理と思ふ事も無理でない事 沢山にあるのざぞ、神はいよいよの仕組にかかったと申してあろがな。

ですから、言った事は実現していく事が求められます。

心・口・行、一致させてください。

Ⅲ.天明は御神示書かす役です。更には、神の心取り次ぐ役です。

天明は神示書かす役ぞ。神の心取り次ぐ役ざが、慢心すると誰かれの別なく、代へ身魂使ふぞ。

天明は、御神示書かす役、です。
これは以前ありました。

ですが、神の心、取り次ぐ役、というのは、今回初めて、と見ます。
部分的マンデラ・エフェクトが結構増えていますね。

神の心を取り次ぐ役、が天明であるならば、実は、此の道に進む方、総てが、天明かもしれません。

慢心しますと、誰かれの別なく、代へ身魂使ふ、ことになります。

Ⅳ.因縁(一ん根ん)のある身魂はこの神示(ふで)見れば心勇んできます。

因縁(一ん根ん)のある身魂はこの神示(ふで)見れば心勇んで来るぞ。

因縁(一ん根ん)のある身魂は、この神示(ふで)見れば、心勇んできます。

まず、この神示(ふで)を見て下さい。
そして、ウシトラコンジン(根)様に繋がってください。

根、とは、ウシトラコンジン様のイワト開きと現す事ができます。

Ⅴ.一人で七人づつ、道伝へて呉れよ(九〇四)、としてください。

一人で七人づつ道伝へて呉れよ、その御用が先づ初めの御用ぞ。

ここからはページトップにもある内容です。

一人で七人づつ、道伝へて呉れよ(九〇四)、としてください。
まず、道を七人づつ、伝える所から始まります。

伝える際には、くにつつみ、しきまきや、から生み出してください。

そして、嬉しきビックリを伝え、体験させていくようにしてください。

その御用が先ず初めの御用です。

Ⅵ.この神示通り、伝へて呉れればよいです。神示通りに知らして呉れよ(九〇四)としてください。

この神示通り伝へて呉れればよいのぞ、自分ごころで説くと間違ふぞ。神示通りに知らして呉れよ。

この神示通り伝へて呉れれ(九〇〇)ばよいのです。
自分ごころで説くと間違ふ、事になります。

御神示(四ん事)通りに知らして呉れよ(九〇四)、とあります。

くにつつみ、しきまきや、を進め、そこでまた、新たに、御神示(四ん事)が生まれる、という繰り返しです。
20人分を超える辺りから、次々と御神示マンデラ・エフェクトは起こっていきます。

Ⅶ.我を張っては成らんようになっています。我がなくても成らんようになっています。

我を張ってはならぬぞ、我がなくてもならぬぞ、この道六ヶしいなれど縁ある人は勇んで出来るぞ。

我を張っては成らないようになっています。
我がなくても成らんようになっています。

此(九)の道、六ヶしいなれど、縁(ゑん)ある人は、勇んできます。
無(六)から生み出し、ゑから生み出し、この事ができますと、勇んでくるようになるのです。

それには、神の御心に応じた、我、がなくては成らんようになっています。

それには、御神示無しでは、できないようになっています。

2.下つ巻 第二十帖 てんし様の光が世界の隅々まで行きわたる仕組が三四五(みよいづ)の仕組。岩戸開きです。

Ⅰ.上(うえ)、中(なか)、下(しも)の三段に身魂をより分けてあります。神の世となりたら、面白い様に出来て行きます。

上(うえ)、中(なか)、下(しも)の三段に身魂をより分けてあるから、神の世となりたら何事もきちりきちりと面白い様に出来て行くぞ。

上(うえ)、中(なか)、下(しも)の三段に、身魂をより分けてあります。

ですから、神の世となりましたら、何事もきちりきちりと面白い様に出来て行くようになります。

Ⅱ.神ごころになりたら、何でも思ふ通りになります。

神の世とは神の心のままの世ぞ、今でも臣民 神ごころになりたら、何でも思ふ通りになるぞ。

神の世とは、神の心(九九六)のままの世です。
今でも臣民 神ごころになりたら、何でも思ふ通りになります。

神ごころ、は、皆が喜ぶ世ですね。

喜び、生み出し続ける状況となれば、何でも思ふ通りになります。

Ⅲ.今度の戦(いくさ)は、神力と学力のとどめの戦です。

臣民 近慾(ちかよく)なから、心曇りてゐるから分らんのぞ。今度の戦は神力と学力のとどめの戦ぞ。

臣民 近慾(ちかよく)なから、心曇りてゐるから分からん、とあります。
目先の慾、心曇りてゐますと、分からんようになっています。

今度の戦は、神力と学力のとどめの戦、です。

Ⅳ.神力が九分九厘まで負けた様になったとき、まことの神力出して、ぐれんと引繰り返します。

神力が九分九厘まで負けた様になったときに、まことの神力出して、ぐれんと引繰り返して、神の世にして、日本のてんし様が世界まるめてしろしめす世と致して、天地神々様にお目にかけるぞ。

神力が九分九厘まで負けた様になった時に、まことの神力出して、ぐれん、と引繰り返します。

神の世にして、日本のてんし様が世界まるめてしろしめす世と致して、天地神々様にお目にかけます。とお伝えされています。

Ⅴ.てんし様の光が世界の隅々まで行きわたる仕組が三四五(みよいづ)の仕組。岩戸開きです。

てんし様の光が世界の隅々まで行きわたる仕組が三四五(みよいづ)の仕組ぞ、岩戸開きぞ。

この文面も以前は無かったと見ます。

てんし様の光が、世界の隅々まで行きわたる仕組みが三四五(みよいづ)の仕組みです。
それが、岩戸開きでもあります。

ですから、まず、てんし(・四)様の光と成る事が求められます。

御自身の心の内の・、に、しきまきや、から次々新たな喜びの世界を生み出して下さい。

Ⅵ.いくら学力強い、と申しても百日の雨、降らすことできません。百日は、神から云へば、瞬きの間です。

いくら学力強いと申しても百日の雨降らすこと出来まいがな。百日雨降ると何んなことになるか、臣民には分るまい、百日と申しても、神から云へば瞬きの間ぞ。

いくら学力強いと申しても、百日の雨降らすことは出来ない、と伝えられています。

百日降るとどんなことになるか、臣民には分かるまい、と伝えられていますが、
ノアの箱舟状態でしょうか。泥の海に返るのでは、と見ます。

百日と申しても、神から云へば、瞬きの間です。

まずは、百日を真剣に求める事から始まります。

3.まとめ

神たよれ(十四〇)ば神の力出ます。
神様をしきまきや、から生み出してください。
心・口・行、一致させ、神の御心に沿っていますと、神の力が出ます。

善い(四一)こと言へば善くなり、わるきこと思へば悪く成ります。

口先ばかりでは、神の民とは申されません。
言った事は、やはり実現していく事が求められます。
心・口・行、の一致です。

天明は御神示書かす役です。更には、神の心取り次ぐ役です。
此の道に進む方、総てが、天明かもしれません。

慢心しますと、誰かれの別なく、代へ身魂使ふ、ことになります。

因縁(一ん根ん)のある身魂は、この神示(ふで)見れば、心勇んできます。

一人で七人づつ、道伝へて呉れよ(九〇四)、としてください。
その御用が先ず初めの御用です。
この神示通り伝へて呉れれ(九〇〇)ばよいのです。

我を張っては成らんようになっています。我がなくても成らんようになっています。
神の御心に応じた、我、がなくては成らんようになっています。
それには、御神示無しでは、できないようになっています。

上(うえ)、中(なか)、下(しも)の三段に身魂をより分けてあります。
神の世となりたら、面白い様に出来て行きます。

神ごころになりたら、何でも思ふ通りになります。

今度の戦(いくさ)は、神力と学力のとどめの戦です。
神力が九分九厘まで負けた様になったとき、まことの神力出して、ぐれんと引繰り返します。

神の世にして、日本のてんし様が世界まるめてしろしめす世と致して、天地神々様にお目にかけます。とお伝えされています。

てんし様の光が世界の隅々まで行きわたる仕組が三四五(みよいづ)の仕組。岩戸開きです。

いくら学力強い、と申しても百日の雨、降らすことできません。百日は、神から云へば、瞬きの間です。
まずは、百日、を真剣に求めるところから始まります。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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