弥栄、に関する文面19に進みます。
今回、は地震の巻 第十二帖 です。
今回は、霊人と地上人の融和の話で、何か、前世ヒーリングの解説を改めてしているような、そのような内容です。ですが、これが、普段起こしてゐる、マンデラ・エフェクトの元であり、三が道を生み出す、弥栄していく元でもあります。
一方で、霊人と和さずに、霊人の思念と同一線上に置きませんと、憑依となったり、場合によっては、命を落としたり危険な展開にもなりかねません。(それは、霊界に限らず、三次元世界でも同様ですけどね。)
また、この融和については、霊人に限らず神様も同様で、神意は、段階を踏んだ順で現れますので、その段階を踏めるように、御自身の我の改心が日々大切です。その為には、日々の行、を進め、省み、過ちがあれば直していき、我の洗濯、掃除、改心が大切となります。
今回の内容そのものは、殆どマンデラ・エフェクトは起こっていないと見ますが、ただ以前よりはより詳細になって判りやすいですし、談話、仲介、ですとか、一部新たな単語は生まれています。
それでは、弥栄、に関する文面19をお伝えしますね。
- 1.地震の巻 第十二帖 地上人は、霊人の想念と同一線上に融和する事で、直接仲介談話が可能です。
- Ⅰ.霊人が地上人語る時は、その想念が同一線上に融和する事で、霊人と和合して体的の自分と語るので、自分と自分と談話している状態になります。
- Ⅱ.霊人と同一直線に融和できますと、地上人は、霊人と直接仲介なし得るようになります。
- Ⅲ.地上人と霊人の想念世界が、一つに見える事もあり得ます。現世ヒーリングが一例ですが、映像と実相のへだたりは遠くあります。小さなところから変えていく事が大切です。
- Ⅳ.霊人も地上人も、自分自身と語り、自分自身の中に見、かつ聞いています。
- Ⅴ.憑依とは、地上人が、外部との感応が強まった場合に起こり得る結果です。
- Ⅵ.神と地上人の感応の仕方は、それぞれの順序を経る事にあり、その後、人語を語り、文字を使用する順で、神意を伝えます。
- Ⅶ.神の言葉は、その神に通ずる想念を内蔵せぬ地上人には、いくら語っても通じず、読んでも神意は通じないようになっています。
- Ⅷ.霊人の中には、自分達の住む霊界の他に、別の世界が限りなく存在する事を知らず、その世界に住む霊人を知らず、物質世界と地上人を知らないケースもあります。
- 2.まとめ
1.地震の巻 第十二帖 地上人は、霊人の想念と同一線上に融和する事で、直接仲介談話が可能です。
Ⅰ.霊人が地上人語る時は、その想念が同一線上に融和する事で、霊人と和合して体的の自分と語るので、自分と自分と談話している状態になります。
●霊人が地上人に語る時は、その想念が同一線上に融和するが為である。霊人が地上人に来る時は、その人の知る総てを知ることとなるのであるが、その語るのは霊人自身でなくて、霊人と和合して体的の自分に語るので、自分と自分が談話しているのである。
霊人が地上人に語る時は、その想念が同一線上に融和するが為にあります。
(融和しませんと、語りを受ける事ができません)
霊人が地上人に来る時は、その人の知る総てを知ることとなるのですが、その語るのは霊人自身ではなくて、霊人と和合して体的の御自身に語るので、自分と自分が談話しているのが実際のところです。
前世ヒーリングもこのような感じですね。
地上人から見ますと、前世(霊人)と同一線上に合わせ(理解しようとする)、霊人から見ますと、こちらに語りかけてくる状況とは、結局、ヒーラーの中で融和した上で、伝えていく状態です。
また、御自身の我欲が出すぎたりしますと、それに応じた霊と同一直線になる為に、自我が自分でコントロールできないところまで行きますと、憑依現象となります。
また、相手を理解せず、戦う思念が強まったり、悪霊退散的な思念ですと、それに応じた念を貰うといった事になりかねなくなります。
Ⅱ.霊人と同一直線に融和できますと、地上人は、霊人と直接仲介なし得るようになります。
●霊人は現実界と直接には接し得ない。また地上人は霊界と直接には接し得ないのが原則である。しかし、それぞれの仲介を通じていっても、直接行なうのと同様の結果となるのである。為に地上人は直接なし得るものと考えるのである。
霊人は現実界と直接には接することはありません。
また、地上人は霊界と直接には接し得ないのが原則ではあります。
ですが、それぞれの仲介を通じていっても、直接行うのと同様の結果となります。
故に、まず、地上人は霊人と、和していく事が大切ですし、その事で、霊人は地上人と和す流れとなります。
まずは、これが一番最初肝要な所です。
為に地上人は直接なし得るものと考えてよいのです。
ですが、霊媒師さん、そしてヒーラーさん、占い師さんは、残念ながらこの順序を飛ばしてゐる方があ圧倒的多数です。
すると、相手から、念を貰ってしまったり、苦しんでしまう原因にもなります。
日月神示では、あらゆる霊をまず、上に見立てる所から始まりますが、そうでない霊媒師さん、ヒーラーさん、占い師さん、はとても多いのです。
また、日月神示では、相手を意志し理解する事で力を為す、とあります通り、当前世ヒーリングでは、相手の霊を意志し理解する事から始まり、霊人と同一線上になる事を第一にしますので、この相手から念を貰う、苦しむ、という事は一切ありません。
むしろ、一段一段解消していく事で、相手側だけでなく、ヒーラー側も体調が好転していく流れとなります。更には、相手の思念の、負の想念や、囚われが無くなっていきますと、マンデラ・エフェクトも起こっていくようになります。
この理解体験を繰り返していきますと、心の内が変わるから、外の世界が変わる、という事の重要性が判ります。それには、我の洗濯、掃除、改心、が重要となります。その上で、日々、の心・口・行の一致です。
Ⅲ.地上人と霊人の想念世界が、一つに見える事もあり得ます。現世ヒーリングが一例ですが、映像と実相のへだたりは遠くあります。小さなところから変えていく事が大切です。
●地上人の想念の中には霊界が映像されており、霊人の想念の中には現実界が内蔵されている。故に、この二つの世界が一つに見えることもあり得るのである。しかし、映像と実相のへだたりは かなり遠いものである。
地上人の想念の中には、霊界が映像されています。
霊人の想念の中には、現実界が内蔵されています。
故に、この二つの世界が一つに見えることもあり得ます。
一例としては、現世ヒーリングと呼べるものがそうです。場合によっては、普通のコンサルタント、お悩み相談でも同様の事が言えます。現世世界も広くは、霊界の一つともいえる為です。
しかし、映像と実相のへだたりはかなり遠いものです。
霊界に繋がりますと判りますが、思念界を変えていく事で、それがすぐ三次元世界に反映される訳でもないのです。いきなり、今日の明日で神世が出現しないのと同じ事です。
ですが、その中でも、小さな世界からは変えていく事は可能です。小乗の行、大切です。この繰り返しです。
この行の連続の先から、徐々に大きな世界を生み出せるようになっていきます。
Ⅳ.霊人も地上人も、自分自身と語り、自分自身の中に見、かつ聞いています。
●霊人と地上人との交流において、この間の真相を知らねばならぬし、その互に交わされる談話に於ても前記の如くであることを知らねばならない。霊人も地上人も、自分自身と語り、自分自身の中に見、且つ聞いているのである。
霊人と地上人との交流において、この間の真相を知らねばなりませんし、その互いに交わされる、談話においても、前記の如くであることを知らねばなりません。
霊人も地上人も、自分自身と語り、自分自身の中に見、かつ聞いています。
そして、それまで合わなかった思念を、和していく事で、新たな世界を生み出し、弥栄していきます。
ちなみにですが、霊人側にも、地上人を助けていく行をする者は存在し得ます。霊界のみではありえない話ですが、地上人が、霊人を助けていく行をしますと、霊人も、地上人を助けていく行をしていく者が現れます。
ですから、生きてゐる内に改心しないと、間に合わん、というのはそういった事なのです。
Ⅴ.憑依とは、地上人が、外部との感応が強まった場合に起こり得る結果です。
●霊人が地上人に憑依したり、動物霊が人間に憑依したりすることは、前記の如き原則によってあり得ないのである。しかし、外部からの感応であり、仲介された二次的交流であっても、その度の強くなった場合、地上人から見れば憑依せると同様の結果を現わすものである。
霊人が地上人に憑依したり、動物霊が人間に憑依したりすることは、前記の如き、原則あり得ないのです。
しかし、外部からの感応であり、仲介された二次的交流であっても、その感応の度の強くなった場合、地上人から見ますと、憑依せると同様の結果を現すものとなります。
ですが、概ね、憑依される側の我に原因があります。
最たる原因は、自ら、和そうとしなかった事、つまり理解しようとしなかった事にあります。
これは、現界に限らず、霊界、神界、あらゆる世界への理解しようとする意識、また同一線上に意識を置こうとしなかった為に起こる事にあります。
その結果、憑依する相手との思念と合致した為に起こる現象でもあるので、その原因は如何なるケースであっても、その方の心の内にあります。
その方が和す経験が不足している事が原因です。そして、御自身の我が誤っている事に気づきますと、直ぐに、我の改心を進め、改め、修正していく事が求められます。
Ⅵ.神と地上人の感応の仕方は、それぞれの順序を経る事にあり、その後、人語を語り、文字を使用する順で、神意を伝えます。
●故に、神が直接、人間を通じて人語を発し、または書記するのではなくして、それぞれの順序を経て地上人に感応し、その地上人のもつそれぞれの人語を使用して語り、その地上人のもつそれぞれの文字を使用して神意を伝達することとなるのである。
故に、神が直接、人間を通じて人語を発し、または書記するのではなく、それぞれの順序を経て、地上人に感応する事が最初になります。
その地上人のもつそれぞれの人語を使用して語り、その地上人のもつそれぞれの文字を使用して、神意を伝達することになります。
Ⅶ.神の言葉は、その神に通ずる想念を内蔵せぬ地上人には、いくら語っても通じず、読んでも神意は通じないようになっています。
●しかし、神の言葉は、如何に地上人を通じて人語としても、その神に通ずる想念を内蔵せぬ地上人には、伝え得ないのである。語れども聞き得ず、読むとも その真意は通じ得ないのである。
しかし、神の言葉は、如何に地上人に通じて人語としても、その神に通ずる想念を内蔵せぬ地上人には、伝え得なくなっています。
いくら語っても、聞く事でできず、いくら読んでも、その真意は通じ得ないのです。
ですから、まずは、一段一段、できる所から神を掴む事が求められ、それには、できる所より助ける行をしていき、我の洗濯、掃除、改心、を進めていく事にあります。
そして、大きな分岐点として、まずは、五人分の仕事、をしていく事にあります。これが立体に進む元となります。これは、前世ヒーリングでも同様です。
それは、神がかかっているとは判らない神かかり、となります。
一例としては、数段経て、後から判るような事も多いので、当人にも読めませんし、判らないようになっていますが、その上で嬉しきビックリが起こっていくようになっています。これは、日月神示にあります通りです。
Ⅷ.霊人の中には、自分達の住む霊界の他に、別の世界が限りなく存在する事を知らず、その世界に住む霊人を知らず、物質世界と地上人を知らないケースもあります。
●霊人の中には、自分達の住む霊界の他に、別の世界が限りなく存在することを知らず、また、その世界に住む霊人を知らず、また物質世界と地上人を知らない場合もある。それは丁度、地上人の多くが、生前及び死後の世界を信じないのと同様である。
霊人の中には、自分達の住む霊界の他に、別の世界が限りなく存在することを知らない方が多いです。
また、その世界に住む霊人を知らず、物質世界と地上人を知らない場合もあります。
それは、丁度、地上人の多くが、生前及び死後の世界を信じないのと同様です。
2.まとめ
霊人が地上人語る時は、その想念が同一線上に融和する事で、霊人と和合して体的の自分と語るので、自分と自分と談話している状態になります。
前世ヒーリングも同様で、結局、ヒーラーの中で融和した上で、伝えていく状態です。
霊人と同一直線に融和できますと、地上人は、霊人と直接仲介なし得るようになります。
地上人と霊人の想念世界が、一つに見える事もあり得ます。
現世ヒーリングが一例ですが、映像と実相のへだたりは遠くあります。
思念は、小さなところから変えていく事、から一段一段世界が変わります。
小乗の行が大切で、此の繰り返しから徐々に大きな世界を生み出せます。
このように、霊人も地上人も、自分自身と語り、自分自身の中に見、かつ聞いています。
地上人が、霊人を助けていく行をしますと、霊人も、地上人を助けていく行をしていく者が現れます。
ですから、生きてゐる内に改心しないと、間に合わん、というのはそういった事なのです。
憑依とは、地上人が、外部との感応が強まった場合に起こり得る結果です。
ですが、概ね、憑依される側の我に原因があり、最たる原因は、自ら、和そうとしなかった事、つまり理解しようとしなかった事にあり、同一線上に意識を置こうとしなかった為に起こる事にあります。
神と地上人の感応の仕方は、それぞれの順序を経る事にあり、その後、人語を語り、文字を使用する順で、神意を伝えます。
神の言葉は、その神に通ずる想念を内蔵せぬ地上人には、いくら語っても通じず、読んでも神意は通じないようになっています。
ですから、まずは、一段一段、できる所から神を掴む事が求められ、それには、できる所より助ける行をしていき、我の洗濯、掃除、改心、を進めていく事にあります。五人分の仕事が、まず大きな分岐点で立体に進む分かれ目です。
霊人の中には、自分達の住む霊界の他に、別の世界が限りなく存在する事を知らず、その世界に住む霊人を知らず、物質世界と地上人を知らないケースもあります。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。
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