なく(七九)に関する文面、今回は、補巻 月光の巻の文面2つを御伝えします。
今回もマンデラ・エフェクト文面があります。
友を己とすることは、己を友とすること、ですね。
己を友?、とありますが、十母、なら解りますね。
御自身を母なる神としていけば良いのです。
一切を友としていきますと、己がなく(七九)なります。
己なく(七九)なれば、永遠に生命する無限の己となります。
更に、和する事の大切さを伝えている所があります。
直近、和することの大切さを伝えられている文面をよく見る事となっていますが、今現在、この和するところを次々求められている所があります。
それでは、補巻 月光の巻の文面2つを御伝えしていきます。
1.補巻 月光の巻 第三十六帖 みたま(三十真)磨けていれば、心配なく(七九)なります。
Ⅰ.世界中の行、誰一人のがれるわけには行きません。めぐり果たしたものから、うれしうれしになる仕組みです。
●行は、世界中の行、誰一人のがれるわけには行かんぞ。めぐり果たしたものから、うれしうれしになる仕組。
行は、世界中の行、誰一人のがれるわけには行かないようになっています。
ですから、この道に進むのであれば、誰もが、逃れる事はできないようになっています。
めぐり果たした者から、うれしうれしになる仕組みです。
Ⅱ.みたま磨けていれば、心配なく(七九)なります。心配は、磨(三我)けていないからです。
●そなたの心配 一応は無理ないなれど、何処で、どんなことをしてゐても、みたま磨けてさへ居れば、心配なくなるぞ。心配は、磨けて居らぬ証拠ぞ。
心配 一応は無理ないのですが、どこでどんなことをしてゐても、みたま(三十真)磨けてさへいれば、心配なくなります。
心配が起こるのは、磨けていない証拠と伝えられています。
それは、三が道から進み、神様を生み出す、その我として進めていないからです。
Ⅲ.心いたれば、ものいたります。なにごとも、神様の申す通り素直になりて下さい。
●そなたはものに不足するとこぼして御座るなれど、ものに不足するのは、心に足らぬ所があるからぞ。心いたれば ものいたるぞ。何ごとも神の申す通り素直になされよ。素直結構ぢゃなあ。
ものに不足すると、こぼしていますと、ものに不足するのは、心に足らない所があるからです。
心いたれば ものいたります。
此の道に進んでゐますと、ものには、確かに不足してこなくなりますね。
衣食住、次々、向こうから、着てくれ、食べてくれ、住んでくれ、という感じで飛び込んできます。
また、いらぬものはいらない、という事も忘れないようにして下さい。
果たして、それ程要る?という問いは、結構あると思います。
何事も神様の申す通り素直が一番です。
素直結構なこと(九十)となります。
2.補巻 月光の巻 第五十六帖 己なく(七九)なれば、永遠に生命する無限の己となります。
Ⅰ.一人では、マコトの道は生きて行くことはできません。
●一人の世界は知れたものぞ。一人ではマコトの道を生きては行かれんぞ。
一人の世界は、知れたものです。
それは、二人で産み出す事ができないからです。
一人では、マコトの道を生きては行かれないようになります。
一人で行じ、省みる、は勿論大切ですが、二人でない事には、進まない道があるのは、間違いないようです。
これも、実体験しています。
Ⅱ.何もかも皆友であり、己です。己なく(七九)なれば永遠に生命する無限の己となります。
●友と申しても人間ばかりではないぞ。山も友、川も友、動物も植物も皆友ぞ。大地も大空も皆友となるぞ。何も彼も皆友ぢゃ、皆己ぢゃ。皆々己となれば己はなくなるぞ。己なくなれば永遠に生命する無限の己となるのぢゃ。
友(十母)と申しても、人間ばかりではありません。
山も友、川も友、動物も植物も皆友です。
一切は、母成る神様です。
大地も大空も皆、友となるのです。
何もかも、皆友なのです。
また、皆御自身でもあるのです。
皆々御自身と成れば、己なく(七九)なります。
己なく(七九)なれば、永遠に生命する無限の己となります。
己を無くす、という境地も一つありますが、己を、九の行から、もう一段上の無へと産み出す存在。としていく事も大切な事となります。
Ⅲ.あらゆる存在を拝んで下さい。拝むことは和すことです。和すことが、友(十母)つくる秘訣です。
●御神前で拝むばかりでは狭いぞ。野菜拝めば野菜が、魚拝めば魚が己となるのぢゃ。拝むことは和すこと。和すことが友つくる秘訣ぞ。
御神前で拝むばかりでは狭いです。
野菜拝めば野菜が、魚拝めば魚が御自身となるのです。
拝むことは和すことです。
和すことが友(十母)つくる秘訣です。
ですが、これは、かなりシンプルなアドバイスですね。
拝むことが和すことで、友をつくる秘訣なのです。
ですから、友をつくるには、常々、相手を拝む気持ちでいる事にあります。
和す事により、母成る神様へと繋がる事ができます。
Ⅳ.友を己とすることは、己を友とすることです。
●友を己とすることは、己を友とすることぢゃ。友にささげることぢゃ。親は子にささげるからこそ、子が親となるのぢゃ。判りたか。
この文面は初めて、と見ます。
友を己とするには、己を友とすることです。
それは、御自身と和すところから始まります。
続いて、己を友にささげることです。
それは、御自身を相手に向けてささげる所から始まります。
親は子にささげるからこそ、子が親となるのです。
3.まとめ
世界中の行、誰一人のがれるわけには行きません。
めぐり果たしたものから、うれしうれしになる仕組みです。
みたま磨けていれば、心配なく(七九)なります。
心配は、磨(三我)けていないからです。
心いたれば、ものいたります。
なにごとも、神様の申す通り素直になりて下さい。
一人では、マコトの道は生きて行くことはできません。
何もかも皆友であり、己、御自身です。
己なく(七九)なれば永遠に生命する無限の己となります。
あらゆる存在を拝んで下さい。
拝むことは和すことです。和すことが、友(十母)つくる秘訣です。
和す事により、母成る神様へと繋がる事ができます。
友を己とすることは、己を友として下さい。
それは、御自身と和すところから始まります。
続いて、己を友にささげて下さい。
それは、御自身を相手に向けてささげる所から始まります。
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