神の心、に関する文面⑦ つちの⦿☽(ひつき)の御神様とし、九二の五千ぞ様としていきます

日月神示、道の生み出し方について

神の心、に関する文面⑦です。

今回は、アメの巻にあります文面3つの内の1つをお伝えしていきます。

今回のマンデラ・エフェクト文面ですが、
アメのひつ九のか三とは、
アメの一二の神様、
アメの☽⦿(つきひ)の神様、
元神様、
ムの神様、
ウの神様、
元のままの肉体持ちて御座る御神様、
つちのひつ九のおん神様、
である事をお伝えされています。

突き詰めますと、此の道に進む方の型とも言えます。
全て、実現していくようです。

この文面は、以前からも徐々にマンデラ・エフェクトより様々な神々様が現れたのですが、直近で、明確に御自身が全て該当する旨を伝えられ始めました。元のままの肉体持ちて御座る御神様が含まれたからです。

中でも、今回、初めて登場されたのが、アメの☽⦿(つきひ)の神様、つちのひつ九のおん神様、です。
そして、アメの☽⦿(つきひ)の神様は、つちの⦿☽(ひつき)の御神様と御一体になされて、今度の仕組みを成就させる、とあります。

ですが、そこまで進むには、まず三界和合から、更に、地(九二)のご先(五千)祖様へと進む事が求められます。

ですから、中々大層なのですが、そこで求められるのが、我の改心です。ミタマの洗濯です。
そこについては、様々厳しい言葉もあり、後戻りばかりぢゃ。と伝えられています。

それでは、アメの巻の、神の心に関する文面をお伝えしますね。

1.アメの巻 第七帖 アメの☽⦿(つきひ)の神様は、つちの⦿☽(ひつき)の御神様と今度は御一体となりなされて、今度の仕組 見事成就なされます。

Ⅰ.神の心の判りた臣民から助ける御用にかかりて呉れよ(九〇四)、としてください。

神の心の判りた臣民から助ける御用にかかりて呉れよ、助ける御用とは清めの御用で御座るぞ、天地よく見て悟りて呉れよ。

早速マンデラ・エフェクト文面ですね。
助ける御用、という表現は初めてではないか、と見ます。

神の心の判りた臣民から助ける御用にかかりて呉れよ(九〇四)、としてください。
くにつつみ、しきまきや、です。

神の心とは、此(九)の道(三)の役員と自ら成る事です。
神の心に添えば、次々らち(〇千)明きますし、沿っていなければ、実現しない、無くなる、消える、といった事になります。

助ける御用とは、清め(キ読め)の御用です。

天地をよく(四九)見て悟りて下さい。

Ⅱ.三四五の御用は、出来上がるまで、御用してゐる臣民にはさっぱり判らんようになっています。

三四五(みよいづ)の御用は出来上がりてしまはんと御用してゐる臣民にはさっぱり判らんのであるぞ、つかわれてゐるから判らんのであるぞ、出来上がりてから これは何んとした結構な事でありたかとビックリするのざぞ。

三四五(みよいづ)の御用は、出来上がりてしまはんと御用してゐる臣民には、さっぱり判らんようになっています。

つかわれてゐるから判らんようになっています。
神かかりと判らん神かかりは、神と共にですし、我で考えていませんし、神の申す通り一つ一つ進めていくだけですから、自身でもよく判らんようになっています。

慾、欲が出ましたら、そこで、ふりだしです。

出来上がりてから これは何とした結構な事でありたか、とビックリする仕組みです。
これが嬉しきビックリ、ですね。

想定していた展開より、より上の展開が現れ始めましたら順調です。
人の我で進む間は、想定した展開より下になったり、実現しない、消える、失敗する。が特徴です。

Ⅲ.アメのひつ九のか三とは、アメの一二の神様、アメの☽⦿(つきひ)の神様、元神様、ムの神様、ウの神様、元のままの肉体持ちて御座る御神様、つちのひつ九のおん神様、です。

アメのひつ九のか三とはアメの一二の神で御座るぞ、アメの☽⦿(つきひ)の神で御座るぞ、元神で御座るぞ、ムの神ぞ、ウの神ぞ、元のままの肉体持ちて御座る御神様ぞ、つちのひつ九のおん神様ぞ、

これは、マンデラ・エフェクト文面と見ます。
アメの☽⦿(つきひ)の神様、つちのひつ九のおん神様、は初登場と見ます。

アメのひつ九のか三とは、
アメの一二の神様、
です。
アメの☽⦿(つきひ)の神様、です。
元神様、です。
ムの神様、です。
ウの神様、です。
元のままの肉体持ちて御座る御神様、です。
つちのひつ九のおん神様、です。

全て、御自身となっていきます。
ですから、元のままの肉体もちて御座る御神様なのですね。

天の日月大神様、とは、あらゆる御役割を兼ねている事。
此の道に進むのであれば、全て、御自身が体験していく事。
かなり詳細になってきています。

Ⅳ.アメの☽⦿(つきひ)の神様は、つちの⦿☽(ひつき)の御神様と今度は御一体となりなされて、今度の仕組 見事成就なされます。

つちの⦿☽(ひつき)の御神様と今度は御一体となりなされて、今度の仕組 見事成就なされるので御座るぞ、判りたか、

アメの☽⦿(つきひ)の神様は、つちの⦿☽(ひつき)の御神様、と今度は御一体となりなされます。
この事で今度の仕組 見事成就なされる、とあります。

先述しました神様は、全て、つちの⦿☽(ひつき)の御神様、でもあるのですが、アメの☽⦿(つきひ)がつちの⦿☽(ひつき)とグレンと成る所から始まるようです。

そして、つちの⦿☽(ひつき)は、御神様、であり、地の神々様、沢山の方に向けて伝えられている所があります。

その為には、あらゆる存在を上に見立てていく事が求められます。
そして、心・口・行、一致させていく事が求められます。

Ⅴ.九二の御先祖(五千ぞ)の神は、五つの世界の千人力の和合を目標とします。

九二つちの神 大切申せとくどう知らしてあろがな、今迄の臣民人民、九二の御先祖の神おろそかにしてゐるぞと申して知らしてあらう、

ですから、九二つちの神様 大切申せとくどう(九土ウ)知らしてあるのです。
今迄の臣民人民、九二の五千ぞの神様をおろそかにしてゐるのです。

九二つつみから、地を変えていく行ですね。

三千は、三界和合、三つの千人力の境地は判ってきましたが、
五千も、最近気になり始めました。

九二のご先祖の神様ですが、五つの世界の千人力、の和合、の境地ではないか、と思うのです。
御三体の大神様は、五三体の神様でもありますし、三つが五つになる所もあります。

当初、十柱の神様から祈りますが、最終的に五十柱、です。

また、御三体の大神様は、
天之御中主神様(あめのみなかぬしのかみさま)、
高皇産霊神様(たかみむすびのかみさま)、
神皇産霊神様(かみむすびのかみさま)、
伊邪那岐神様(いざなぎのかみさま)、
伊邪那美神様(いざなみのかみさま)、
の五つ、更に後から現れた
つきさかきむかつひめの神様、
これは、あめの☽⦿(つきひ)の神様、が、つちの⦿☽(ひつき)の御神様、へとヒックリ返る、そういった御役割を担っているのでは、と見るのです。

ですから、九二の御先祖(五千ぞ)様を大切にせよ、とあるのです。

五つの世界の千人力の和合は、現段階では私もよく判りません。
ですから、まずは、三千世界の和合から始めて下さい。
三つの世界の千人力の行です。
五つの世界の千人力の和合は、その先にあると見ます。

Ⅵ.今度さらつの世にするには、五千ぞ様に進む上で、人民もその型の型の型位の難儀せな成りません。

神は千に返るぞ、九二つちつくること何んなに難儀な事か人民には判るまいなれど、今度さらつの世にするには人民もその型の型の型位の難儀せなならんのざぞ。

ですから、
神は千(地)に返るぞ、とお伝えされているのですね。
神は千人力に返る所が始まり、です。

九二つちつくること、どんなに難儀な事か人民には判るまい、と伝えられていますが、
それはそうですよね。三千世界の和合でも、三界和合の体験からようやく判ってくるのに、
五千ぞ様は、それは判らないと思います。

今度さらつの世にするには、人民もその型の型の型位の難儀はせな成らんようになっているのです。

それは、神様の申す通り、素直に御神示通りの事をしていく以外ありません。
五つの世界の千人力和合の先に、九二つち(国土)が生まれるのですね。

今でも分かる五界和合とするなら、過去、未来、現在、善、悪、ですけどね。
九二つち(九二土)つくりの始めの始めに思います。

また、ア、ウ、オ、の三つ、ア、イ、エ、の三つ、両方和するのが、ア、大体このような組み合わせの印象です。

Ⅶ.それでよう堪(こば)れん臣民 沢山にありますが、今度世変わりましたら、臣民 此の世の神様と成ります。

それでよう堪(こば)れん臣民 沢山にあるのざぞ、元の神の思ひの何万分の一かの思ひせんならんのざぞ、今度 世変りたら、臣民 此の世の神となるのざぞ。

それでよう堪(こば)れん臣民 沢山にあるのです。
元の神様の思ひの何万分かの一の思ひせなならんようになっているからです。

まずは、三千世界和合からです。その先に、九二のご先祖様(五千、裏そ、三、真)の御神と御一体化されるのです。

ですが、今度 世変わりましたら、臣民 此の世の神様と成るのです。

ただ、恐らくながらですが、御三体でもあり、五三体でもある、という境地に進むとみています。

Ⅷ.九二の洗濯はまだまだ楽なのにしない方が圧倒的多数なのは、ミタマの洗濯、を進めてないからです。

国の洗濯はまだまだ楽であるが、ミタマの洗濯 中々に難しいぞ、人民 可哀想なから延ばしに延ばして御座るのざぞ、幾ら言ひ聞かしても後戻り許りぢゃ、言ひ聞かして改心出来ねば改心する様致すより もう手ない様になってゐるのざ。

九二の洗濯はまだまだ楽ですが、ミタマの洗濯 中々に難しいです。

洗濯の一つに、人の十倍も今の仕事して其の上で神の御用するのが洗濯ぞ、掃除ぞと申して知らした事忘れたか、とありますが、実は、この境地はまだまだ楽です。

それより難しいのが、ミタマの洗濯、です。
一人でも無理ですし、助けていく事で、御自身の6つの慢心にようやく気づけるようになっているのです。

人民 可哀想ですから、延ばし延ばして御座るのです。

それでも、幾ら言ひ聞かしても後戻りばかり、と伝えられています。
それ程、11の囚われ、6つの慢心は強固なのです。
11の囚われ、幽界、更には、6つの慢心を選択する方がどうしても殆どなのです。

この為に、九二の洗濯もしない方が圧倒的多数です。
言ひ聞かして、改心できねば、改心する様致すより、もう手ない様になってゐるのです。

Ⅸ.上から下まで誰によらん、今迄の様な我儘させてもらえません。阿呆でないと今度のマコトの御用なかなかです。

何時どんな事あっても神は知らんぞ、上から下までも誰によらん今迄の様な我儘させんぞ、役員 馬鹿にならなならんぞ、大のつく阿呆になれよ、(逆さの大)のつく阿呆にあやまって呉れるなよ、阿呆でないと今度の誠の御用なかなかざぞ。

いつどんな事あっても、神様は知らん、と伝えれています。

上から下までも、誰によらん今迄の様なわがままさせん、と伝えられています。

役員 馬鹿にならななんのです。大のつく阿呆になれよ、とあります。
逆さの大、のつく阿呆にあやまって呉れるなよ、とあります。
これは、幽界へと、自ら選択している後戻りの方を指している、とみます。

ですが、阿呆でないと今度のマコトの御用なかなかです。

Ⅹ.命捨てて命に生きる時です。非常の利巧な臣民人民アフンと成り、キリキリ舞することになります。

命捨てて命に生きる時と申してあろがな、非常の利巧な臣民人民アフンで御座るぞ、今にキリキリ舞するのが目に見へんのか。

命捨てて命に生きる時、なのです。
これは、できそうでできない、と私も思っていましたが、
御神示マンデラ・エフェクトが起こってきて、結構ハードルが下がってきているかな、と思います。

今ではもう、最初からゴールをかなり伝えられているからです。地震の巻第十九帖もその一例です。
ですから、くにつつみ、日々の行を真剣に進めていき、省みていけば、誰もが可能、です。

ですが、非常の利巧な臣民人民は、アフン、です。
常にあらず、の、我、で進むと、やり直し、出直し、となります。
今にキリキリ舞するのが目に見へんのか。と伝えられています。

ⅩⅠ.神が物申している内に改心せな成らんようになっています。後悔間に合はん、ようになります。

何時も変らぬ松心でおれと申して御座ろがな、建替へ致したら世界は一たん寂しくなるぞ、神が物申して居る内に改心せなならんぞ、後悔間に合はんと申してあろがな。

いつも変わらぬ、真通(まつ)こころでおれ、と申されています。
人の我で進みますと、これが、一番難しいかもしれません。
ですが、頭で考えてもそれはできる事ではありません。

最初は、行をしていき、神の御心と合致した状態を少しでも長く継続していく事にあります。

まずは、毎日真剣100日からです。半年、一年、三年、です。
神の御心に添っていれば、嬉しきビックリありますし、無ければ、改心がまだまだ足りていない、という事です。

更には、御神示マンデラ・エフェクトも次々現れるようになりますから、途中からはとても楽です。

千人力の境地を体験し始めたら、かなり楽に進みます。
ですが、それでも、6つの慢心は残ってゐますし、新たに直面する慢心もまだあります。

最後まで、慢心油断せずに進めて下さい。

建替へ致したら、世界は一たん寂しくなります。
神が物申して居る内に改心せなならんようになっています。

後悔間に合はんと申してあります。

2.まとめ

神の心の判りた臣民から助ける御用にかかりて呉れよ(九〇四)、としてください。
くにつつみ、しきまきや、です。

神の心とは、此(九)の道(三)の役員と自ら成る事です。
助ける御用とは、清め(キ読め)の御用です。

天地をよく(四九)見て悟りて下さい。

三四五の御用は、出来上がるまで、御用してゐる臣民にはさっぱり判らんようになっています。
神の申す通り一つ一つ進めていくだけですから、自身でもよく判らんようになっています。

アメのひつ九のか三とは、
アメの一二の神様、
アメの☽⦿(つきひ)の神様、
元神様、
ムの神様、
ウの神様、
元のままの肉体持ちて御座る御神様、
つちのひつ九のおん神様、
です。

此の道に進むのであれば、全て、御自身が体験していき、御自身となっていきます。

アメの☽⦿(つきひ)の神様は、つちの⦿☽(ひつき)の御神様と今度は御一体となりなされて、今度の仕組 見事成就なされます。

九二の御先祖(五千ぞ)の神は、五つの世界の千人力の和合を目標とします。
神は千人力に返る所が始まり、です。
ですが、今度さらつの世にするには、五千ぞ様に進む上で、人民もその型の型の型位の難儀せな成りません。

それでよう堪(こば)れん臣民 沢山にありますが、今度世変わりましたら、臣民 此の世の神様と成ります。

九二の洗濯はまだまだ楽なのに、しない方が圧倒的多数なのは、ミタマの洗濯、を進めてないからです。

上から下まで誰によらん、今迄の様な我儘させてもらえません。阿呆でないと今度のマコトの御用なかなかです。

命捨てて命に生きる時です。非常の利巧な臣民人民アフンと成り、キリキリ舞することになります。

神が物申している内に改心せな成らんようになっています。後悔間に合はん、ようになります。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

<<前に戻る
>>次に進む
カテゴリートップへ戻る
トップに戻る