引き続き、神の心、に関する文面⑧、をお伝えします。
今回も、アメの巻の文面1つです。
アメの巻は長文化マンデラ・エフェクトが起こっていますが、その分、今後に向けての重要な答え、が掲載されている巻ともなってきています。
今回のマンデラ・エフェクト文面は、
悪結構な世は済みて、善結構、悪結構、の世となった、
というものです。
悪結構の世を済ませる段階に進み、その上で、善結構、悪結構、の段階に進んで下さい。
という事です。更には、卍(ホトケ)結構、基(ヤソ)結構、儒結構(コトゴトク)の世、とまで御伝えされています。
悪は永劫に無くなりませんが、今の最善を尽くした後は、その過去は悪となっていくので、同じ悪でも、弥栄を永遠に継続していく事で、無限に新たな世界を生み出し続けていく、常々、善とし新たな世界を生み出す元とする。それ故に悪結構、としていく事が求められます。
人の我基軸で、囚われの悪、外道の悪へと進まないようにしていく事が求められます。
人の我基軸では、悪結構とはならないのです。
他にも、世の元からの仕組、中行く仕組、天晴(アッパレ)三千世界結構であるぞ、
と、三千世界和合が前提になってきています。
更には、水の味 火の味 結構ぞ、恐い味ない様な結構な恐さであるぞ、喜びであるぞ、苦しみであるぞ、
といった、水(三⦿)の味、火(一一)の味、結構な恐さであり、喜びであり、苦しみ、である事。
また、御心とは三つの御心、一と十と・、と伝えてもいます。
今回のアメの巻の一文は比較的短めの方ですが、かなりのマンデラ・エフェクトを起こしているようです。
それでは、神の心の文面をお伝えしていきますね。
- 1.アメの巻 第八帖 悪結構な世は済ませ、善結構、悪結構、としてください
- Ⅰ.大難を小難にと祈る事が、如何様にでも受け入れてよき様にしてやる様仕組みてある、神の心をご理解下さい。
- Ⅱ.天災待つのは悪の心です。囚われを無くし、よく神示読んで下されよ、としてください。
- Ⅲ.悪結構な世は済みて、善結構、悪結構、卍(ホトケ)結構、基(ヤソ)結構、儒結構(コトゴトク)の世となりなる神の仕組 近くなって来ています。
- Ⅳ.天晴、三千世界結構です。世の元からの仕組み、中行く仕組み、心の不二晴れ晴れと成ります。
- Ⅴ.・の神様ばかりでは成らんようになっています。甘さには辛さがいります。
- Ⅵ.水(三⦿)の味、火(一一)の味、結構です。恐い味ない様な結構な恐さです。
- Ⅶ.御心とは三つの御心、です。一と十と・です。
- 2.まとめ
1.アメの巻 第八帖 悪結構な世は済ませ、善結構、悪結構、としてください
Ⅰ.大難を小難にと祈る事が、如何様にでも受け入れてよき様にしてやる様仕組みてある、神の心をご理解下さい。
●大難小難にと祈れと申してくどう知らしてあろがな、如何様にでも受け入れてよき様にしてやる様仕組てある神の心判らんか、
大難を小難に祈れ、と申してくどう(九土ウ)知らしてあります。
如何様にでも受け入れて、よき様にしてやる様仕組てある神の心、判らんか、
とあります。
私の場合、当初からですが、自然とのやり取りが、当初は祈りだけから、それが、前世ヒーリングを始め、思念界を変えていく行。その規模も徐々に大きくなっていった事は、最初から読まれている方にはお判りだと思います。
今の最善を尽くし続けてきた結果、今は、もう、全世界をキン、から、三次元から、思念界から変えていく所まで遂に来ました。
それは、常々、大難を小難にと祈るところから始まります。
そして、如何様にでも受け入れて、良きようにして頂ける仕組みを体験していきます。
最初は、祈る、のみでも大丈夫ですが、行をしていき、省み、御自身の我を次々変え、そして、段階を追って、祈りをより大きなものとして下さい。そして、和を広げて下さい。
一番間違いなく、より良き世に着実に進むのは、自然界とのやり取り、祈り、そして、しきまきや、から新たな世界を生み出す事にあります。
Ⅱ.天災待つのは悪の心です。囚われを無くし、よく神示読んで下されよ、としてください。
●天災待つは悪の心、邪と知らしてあるがまだ判らんのか、くにまけて大変待ちゐる臣民 沢山あるが、そんな守護神に使はれてゐると気の毒になりて来るぞ、よく神示読んで下されよ。
天災待つのは悪の心です。
今のままでは、確かに天災回避できないと頭で考えるのが人の智です。
ですが、これを回避するには、此の道に進む以外にないのです。
裏を返しますと、マンデラ・エフェクトを周囲に起こし続けていく以外ありません。
思念界を変えていく事を、できる所よりしていけばよいのです。
一番の理想は、人の思念を変えていく事ですが、人の改心が、実は一番遅いのです。そして、難しいです。
正直、今のままでは、人間だけでは81の世界に進む道を回避はできない、と思っています。
ですが、あらゆる存在、特に数が莫大な、水、大気、キン、お土、バクテリア、この辺りの生前の人間に向けて、前世ヒーリングを、総活動で、今現在進めています。
それを、自ら、水、大気、キン、お土、バクテリア、御自身でして頂くように進めているのです。
今現在、その和が、どんどん進んでいます。
それでも、変わらない、後戻りするのが人の我、なのです。
原因は、11の囚われ、6つの慢心です。
そして、天災待つは悪の心、邪と知らしてあるのに、くに(九二)まけて大変待ちてゐる臣民、沢山あるのです。それは、行じない、省みない、人任せ、です。突き詰めますと、慢心、われよし、分け隔て、になります。
そんな守護神に使はれてゐますと、気の毒になりてきますから、よく(四九)御神示読んで下されよ(九、裏十、三、〇、四)として下さい。
Ⅲ.悪結構な世は済みて、善結構、悪結構、卍(ホトケ)結構、基(ヤソ)結構、儒結構(コトゴトク)の世となりなる神の仕組 近くなって来ています。
●今の守護神、悪の血筋眷属であるぞ、悪も御役ながら奥表に出ては誠おさまらんぞ、悪結構な世は済みて、善結構、悪結構、卍(ホトケ)結構、基(ヤソ)結構、儒結構(コトゴトク)の世となりなる神の仕組 近くなって来たぞ。
これも、マンデラ・エフェクト文面ですね。
今の守護神、悪の血筋眷属、と伝えられています。
悪も御役ですが、奥表に出ては、マコトおさまらんのです。
奥は、奥にいる事が大切のようです。
悪結構な世は済みて、善結構、悪結構、卍(ホトケ)結構、基(ヤソ)結構、儒結構(コトゴトク)の世、となりなる神の仕組み近くなってきています。
悪結構な世は済みて、その上で、悪結構の境地に早く来てください。
此の道に進みますと、前の段階が常々悪ですし、今現在常々最善を実践していきますから、悪結構となっていきます。
ですから、悪を悪で無くす行をしないと、この境地にはたどり着けません。
日々、一人分の行から、五人分以上の行へと進め、千人分の行へと進めて下さい。
Ⅳ.天晴、三千世界結構です。世の元からの仕組み、中行く仕組み、心の不二晴れ晴れと成ります。
●世の元からの仕組、中行く仕組、天晴(アッパレ)三千世界結構であるぞ、心の不二も晴れ晴れとなるぞ、結構々々。
この文面もマンデラ・エフェクト、と見ます。
世(四)の元からの仕組み、中行く仕組み、中は、常々、現在になりますね。
天晴(アッパレ)三千世界結構です。
三界和合基軸で、結構を実現してください。
それが、もう普通にできる時に来ています。
このことによって、心の不二も晴れ晴れ、と成ります。
Ⅴ.・の神様ばかりでは成らんようになっています。甘さには辛さがいります。
●甘くてもならんぞ、辛(カラ)くてもならんぞ、甘さには辛さいるぞ、天の神様許りではならんのざ、くどう申して此処迄知らしてゐるにまだ判らんのか、心さっぱり大河に流して神示読んで下されよ、
甘くても成らんようになっています。
辛(カラ)くても成らんようになっています。
甘さには辛さが要ります。
二つとも、和していく事が求められます。
天の神様許りでは成らんようになっています。
くどう申してここまで知らしてゐるにまだ判らんのか、とあります。
和すところから始まっていきます。
心さっぱり大河に流して、御神示読んで下されよ(九、裏十、三、〇、四)としてください。
また、大我に流して、御神示を読んでもください。
Ⅵ.水(三⦿)の味、火(一一)の味、結構です。恐い味ない様な結構な恐さです。
●何時迄も神待たれんぞ、辛さには甘さかげにあるのざぞ、此の道理よく判るであろがな、水の味 火の味 結構ぞ、恐い味ない様な結構な恐さであるぞ、喜びであるぞ、苦しみであるぞ、此の道理よく判りたか。
何時までも、神様、待たれん、とあります。
辛さには、甘さかげにあるのです。
此の道理、よく(四九)判るであろがな、とあります。
立体に進みますと、辛さには、甘さがあった事が判ります。
それが、人の我、であった事に気付く事、結構にあると思います。
それは、囚われているが故に、辛くなったりするのですね。
それが、甘さ、という事です。
この後は、マンデラ・エフェクト文面、と見ます。
水(三⦿)の味、火(一一)の味、結構です。
恐い味ない様な結構な恐さです。
嬉しきビックリの元です。
それが、喜び、です。
それには、苦しみ、を通る事になります。
此の道理、よく(四九)判りたか、とあります。
ちなみに、水(三⦿)ですが、三界和合、を意味している所もあります。
Ⅶ.御心とは三つの御心、です。一と十と・です。
●神の御恵み神の御心判りたか、御心とは三つの御心ぞ、一と十と・とであるぞ、御心結構ぞ、世の元の神の仕組の現はれて三千世界光り輝く、あなさやけ。
神の御恵みの神の御心判りたか、とあります。
御心とは、一(ヒ)と十(カミ)と・、です。
この三つが揃う事で、カミヒト、となります。御心、結構です。
御心(みこころ)三つの心も、三界和合ですね。
一(ヒ)と十(カミ)と・(テン)(こころ)です。
三つの和合によって、カミヒト、となります。
それが、マコト(〇九十)の者です。
永劫の過去より、思念を変え続けて下さい。
世の元の神の仕組み、現はれて、三千世界光り輝きます。
あなさやけ、となります。
2.まとめ
大難を小難にと祈る事が、如何様にでも受け入れてよき様にしてやる様仕組みてある、神の心をご理解下さい。大難を小難へと祈り、続いて、行じ、省み、また祈り、段階を追って、より大きなものにしていきます。
自然界を変えていく行が早く進みます。
天災待つのは悪の心です。囚われを無くし、よく(四九)神示読んで下されよ、としてください。
悪結構な世は済みて、善結構、悪結構、卍(ホトケ)結構、基(ヤソ)結構、儒結構(コトゴトク)の世となりなる神の仕組 近くなって来ています。まずは、悪結構、となるように行を進めて下さい。
天晴、三千世界結構です。世の元からの仕組み、中行く仕組み、心の不二晴れ晴れと成ります。
三界和合を次々起こしてください。
・の神様ばかりでは成らんようになっています。甘さには辛さがいります。
水(三⦿)の味、火(一一)の味、結構です。恐い味ない様な結構な恐さです。
それが、喜びであり、必ず、苦しみを通る事になります。
御心とは三つの御心、です。一と十と・、です。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。
※ 前世の法則、の方でも追伸追加しております。
キン達から、自然界から、この世を変えていく行をされている方、ありがとうございました。
現在の地球は、思念界から変える段階から、キンから変える段階へと入ってきています。
引き続き、油断なく進めて下さい。特に人の我は、最後まで油断できません。
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