そなた、に関する文面8 こ(九)のほうの道によれば、十日、一月で見ちがへる程に成ります

日月神示、道の生み出し方について

そなた、に関する文面8に入ります。

今回は、春の巻の文面2つ、冬の巻1つです。

今回のマンデラ・エフェクト文面は、春の巻の一つだけ、と見ます。
ですが、今現在、進行中の出来事に対応したマンデラ・エフェクトなので、嬉しきビックリでした。

こ(九)のほうの道、正しき光の道によれば、十日、一月で見ちがへる程に成る、というものです。
こ(九)の方に付いていく段階から、こ(九)の方の道、正しき光の道によること、を自ら起こす事によって、十日、一月で見ちがへる程に成る、そういった段階に来ているという事です。

丁度、今この事を私は試されているので、愈々この後が楽しみです。

で、実際、確かに、ここまで、約2~3か月に入りましたが、・・・なるほど、というものです。
ひとまず、緑内障の疑いが治り、更には、老眼が治りました。これが、直近1か月の出来事ですが、まだ序章、と見てゐます。

来年春まで、次に何が起こるか楽しみに進めていく事になると思います。

更には、永遠弥栄の生命、早う体得し、結構となりて下さい。とあります。
これも以前無かった文面です。

今回のマンデラ・エフェクト文面は、春の巻の文面の一つ、と見ますが、それでは御伝えしてきますね。

1.春の巻 第四十九帖 こ(九)のほうの道、正しき光の道によれば、十日、一月で見ちがへる程に成ります。

Ⅰ.これぞと思ふ人があったら、その理(ミチ)の人について下さい。先達の後からついていくのが一番よいことです。

これぞと思ふ人があったら、その理(ミチ)の人について御座れよ。一寸先見へん人民ぢゃ。先達の後からついて御座れ。それが一番よいことぢゃ。

これぞ、と思ふ人がありましたら、その理(ミチ)の人について下さい。
一寸先見へん人民です。

先達の後からついていくのが、それが一番よいことです。

私は、これを体験しないのかな、と思っていましたが、遂に体験することとなりました。
やはり、御神示にあります事は、一通り体験します。

Ⅱ.人、見出す(三出だす)こと、難しいです。

人、見出すこと六ヶ敷いのう。十年、二十年行じても、目あて違ってゐたら何にもならんぞ。

人、見出すこと難しいです。
特に、道を七人に伝えて行っている方は、痛感すると思います。

この人、と思っても、またそこから、みいだす(三出だす)には、三が道の行を進めていく事も必要だったりします。

また、そもそもですが、七人に道を伝えることが如何に大変で、時間、努力、労力、お金、全てかかるのか、これも、真剣に命懸けでやってみて、ようやく判ってきます。

十年、二十年行をしていても、目あて違ってゐましたら、何にもなりません。

ですから、まずは、御神示の合致率を上げていく事。
できるところから一つ一つ実現してください。

特に、最初の御用の、七人に道を伝えて下さい。
更には、その七人が七人に道が伝えられるようになるまでです。

七人に道を伝えるまではいけても、その先の七人が更に七人に道を伝えるのは簡単ではありません。
ですから、人、見出すこと難しいのです。

Ⅲ.こ(九)のほうの道、正しき光の道によれば、十日、一月で見ちがへる程に成ります。

このほうの道へ御座れ。正しき光の道によれよ。十日で、一月で見ちがへる程になるぞ。

この後は、どこかからか現れた文面です。

また、以前は、この方に付いてござれ、というマンデラ・エフェクトだったと思いますが、
今では、こ(九)のほうの道へ御座れ、とあります。二段階マンデラ・エフェクトです。

今の私には、なるほど、の文面です。
九の方に付いていく段階から、自身が、くにつつみ、を起こし、九の方の道へござれ(五三〇)、と、五三体の大神様を生み出す所に来ています。

正しき光の道によりて下さい、と伝えられています。

この方に付いていくだけでなく、こ(九)のほうの道に寄りて下さい。
この事によって、正しい光の道に進みます。

十日、一月で見ちがへる程になります。
今のところ、なるほど、と自身は体験しています。

ちなみに以前の、此の方についてござれ、の解釈もできなくない文面である事も面白いところです。

Ⅳ.死んだ気で、フデをそなたの身(三)にうつして下さい。涙流し、汗流し、血(千)流す、経験します。

死んだ気で神示(フデ)をそなたの身にうつせよ。涙流せよ、汗流せ、血流せよ。

死んだ気で神示(フデ)をそなたの身(三)にうつして下さい。
身だけでなく、三が道で次々移して、新たな世界を生み出し続けて下さい。

すると、涙流す段階、汗流す段階、血(千)流す段階へと進むようになっています。

今は、汗流す段階、千流す段階は確かに経験済みです。

Ⅴ.天災、地変は大き肉体の応急処置の現れ、です。

天災や地変は大き肉体の応急処置の現れであるぞ。部分的に、人間苦しめる様に思ふてはならん。一日一度は便所へ行かなならんであろうがな。

天災や地変は大き肉体の応急処置の現れです。

部分的に、人間苦しめる様に思ふては成らん、ようになっています。
一日一度は便所に行くのと同じです。

今現在、これだけ、群発地震、大地震が起こっている状況で、此の道に進んでいる方なら、地球がどのような状況なのか判っていると思います。

部分的に人間苦しめている訳ではなく、人間が、地球を苦しめているから、人間に返ってきているだけです。
そして、平面世界のままですと81の世界に移行します。

この状況を打開していく事が求められています。それは、ここまで御伝えしてきた通りです。くにつつみ、しきまきや、を次々起こしてください。

Ⅵ.永遠弥栄の生命、早う体得し、結構となりて下さい。

人間、この世の五十年をもととして考へるから判らなくなるのざ。永遠弥栄の生命、早う体得結構。

人間、この世の五十年をもととして考へるから判らなくなるのです。
永劫の三千年基軸で考えて下さい。

また、この後は、マンデラ・エフェクト文面と見ます。

永遠弥栄の生命、早う体得結構です。

という事は、永遠弥栄の生命、早う体得し、結構となれる段階、時節に来ているという事です。

永遠の弥栄の生命、早う体得し、結構となりて下さい。

2.春の巻 第五十一帖 うれしくて、おそろしくなる仕組みも体験します。

Ⅰ.人民の因縁性来はみな神示にかかしてあります。

人民の因縁性来はみな神示にかかしてあるぞ。そなたのこと何も彼も一目ぢゃ。

人民の因縁性来は、みな神示にかかしてあります。
これまでにもある通りですが、五度のイワト閉め、全ては我よしから、天の日月の神、地の日月の神をイワトに閉じ込め、今の神社が、そのしめ、を現してゐます。

日月神示は、全人類(正確には、あらゆる生命体)に向け書かれているのですから、どのような事も、御自身に該当するのです。

この事によって、そなたの何も彼も一目で分かります。
周囲の現れが生前の御自身なのです。

そして、その生前の御自身を変え、今、未来を変えていく事が求められています。

Ⅱ.うれしくて、おそろしくなる仕組みも体験します。

因縁判ってうれしうれしで御用結構。うれしおそろしくなる仕組。

因縁判ってうれしうれしで御用結構です。
御自身のわれよし、を直す行から、新たな世界を生み出す仕組みです。

やがて、うれし(ウ〇四)おそろしく成る仕組みです。
嬉しい恐ろしさも経験していきます。

3.冬の巻 第一帖 大宇宙である大神の中に、大神が生み給ふた、とお伝えされています。

冬の巻の第一帖は、長文ですが、今回は、その手前にある部分、該当する部分をお伝えします。

Ⅰ.大宇宙である大神の中に、大神が生み給ふた、とお伝えされています。

総ては大宇宙の中にあり、その大宇宙である大神の中に、大神が生み給ふたのであるぞ。このことよくわきまへて下されよ。善のこと悪のこと、善悪のこと、よく判って来るのであるぞ。

総ては大宇宙の中にあり、その大宇宙である大神様の中に、大神様が生み給ふたのです。

大神様の中に大神様が生まれた、とあるのです。
このことよくわきまへて下されよ。と伝えられています。

出だしは、マンデラ・エフェクトかもしれません。

善のこと、悪のこと、善悪のこと、よく判って来るのです。

Ⅱ.人間の生活は、霊的生活、言の生活です。言(九十)を食べているのが霊で、霊は言(九十)です。

故に、人間の生活は霊的生活、言の生活であるぞ。肉体に食ふことあれば霊にもあり、言を食べているのが霊ぞ。霊は言ぞ。この点が最も大切なことじゃから、くどう申しておくぞ。

故に、人間の生活は、霊的生活、言の生活、です。
肉体の食ふことあれば、霊にもあり、言を食べているのが霊です。

ですから、霊は言です。

この・が最も大切なことですから、くどう(九土ウ)申されています。

Ⅲ.死んでも物質界とつながりはなくなりません。生きてゐる時も霊界とは切れんつながりあります。

死んでも物質界とつながりなくならん。生きてゐる時も霊界とは切れんつながりあること、とくと会得せよ。

死んでも物質界とつながりは、なくならんようになっています。

生きてゐる時もと霊界とは、切れんつながりあること、とくと(十九十)会得してください。

Ⅳ.そなた達の神をまつるにも、祖先まつるにも、物質の目当てをつくりますが、まだまだ未熟なことです。

そなた達は神をまつるにも、祖先まつるにも物質のめあてつくるであろうがな。それはまだまだ未熟な事ぞ。

そなた達は神様をまつるにも、祖先まつるにも、物質のめあてつくるであろう、とお伝えされています。

それは、まだまだ未熟なことなのです。

常々、霊界と、現界とは、一体化していますので、また、霊界とは、神界、幽界もある事は忘れてはなりません。

物質と、霊界は、霊肉共に進むところがあります。

4.まとめ

これぞと思ふ人があったら、その理(ミチ)の人について下さい。
先達の後からついていくのが一番よいこと、と成ります。

やはり、御神示にあります事は、一通り体験します。

人、見出す(三出だす)こと、難しいです。
十年、二十年行をしていても、目あて違ってゐましたら、何にもなりません。
特に、最初の御用の、七人に道を伝えて下さい。それができませんと、人、見だす(三出だす)ことができません。

こ(九)のほうの道、正しき光の道によれば、十日、一月で見ちがへる程に成ります。
此の方に付いてござれ、から、こ(九)のほうの道、正しき光の道による段階へと進んできています。

死んだ気で、フデをそなたの身(三)にうつして下さい。
涙流し、汗流し、血(千)流す、経験します。

天災、地変は大き肉体の応急処置の現れ、です。今の地球がその状態です。
それ程、猶予は残されていません。

永遠弥栄の生命、早う体得し、結構となりて下さい。その段階、時節、に入ってきています。

人民の因縁性来はみな神示にかかしてあります。
日月神示は、全人類(正確には、あらゆる生命体)に向け書かれているのですから、どのような事も、御自身に該当するのです。

因縁判ってうれしうれしで御用結構です。
うれしくて、おそろしくなる仕組みも体験します。

大宇宙である大神の中に、大神が生み給ふた、とお伝えされています。
人間の生活は、霊的生活、言の生活です。言(九十)を食べているのが霊で、霊は言(九十)です。

死んでも物質界とつながりはなくなりません。生きてゐる時も霊界とは切れんつながりあります。

そなた達の神をまつるにも、祖先まつるにも、物質の目当てをつくりますが、まだまだ未熟なことです。
霊界、現界、共に進むようになっています。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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