誠に関する文面4、に進みます。
今回の文面は、日の出の巻 第十一帖、キの巻 第七帖、の二つの文面です。
今回のマンデラ・エフェクト文面は、どちらも、かなり起こってゐます。
日の出の巻 第十一帖、では、
誠の益人作りに向けて、神がどしどしと運ぶしていく事が求められる七つの行について、御伝えされています。内容は以前よりありましたが、文面の繋がりのマンデラ・エフェクトが起こってゐます。
そこで、誠の神憑り、に進む事が求められます。
その為には、役員 早う取りかかり呉れよ。としていく事が求められます。
キの巻 第七帖、では、ほぼ全面的と見ます。
洗濯できた臣民に、元の神がうつりて、臣民の知らん働きさして、悪では出来ん手柄さして頂き、結構なビックリ箱あきます。洗濯できた臣民には、元の神がうつりて、臣民の知らん働きさして、悪では出来ん手柄をさして頂ける、このようにして、具体的に、ビックリ箱があく時の境地を伝えられてゐます。
それは、天と地との、親の大神様のミコトのする事ですので、悪神様は、手も出せんようになっています。
元の大和魂の誠の身魂揃ふたら、人は沢山なくても この仕組み成就します。
もう、元の大和魂の誠の身魂、揃ふ時が近づいてゐる、という事です。
末代動かぬ、世の元の礎きづくには、キマリをつけるので、気つけて下さい。
とあります。それには、上、中、下、それぞれの行ひ、作法あります。マゼコゼなりません。
と、世の元の礎の行ひ、作法が、上、中、下、と分かれる事。マゼコゼにはならない事、を伝えられてゐます。
それでは、誠に関する文面4、をお伝えしますね。
- 1.日の出の巻 第十一帖 神がどしどしと運ぶ、していく事が求められる七つの行について。誠の益人作り、誠の神かかり、早う進めて下さい。
- 2.キの巻 第七帖 元の大和魂の誠の身魂揃ふたら、人は沢山なくても この仕組み成就します。
- Ⅰ.全て、一切は、てんし様の物、クドウ(九土ウ)申されている事に気付いて下さい。
- Ⅱ.行(おこない)出来て、口静かにしていきますと、何事もスラリと行きます。
- Ⅲ.洗濯できた臣民に、元の神がうつりて、臣民の知らん働きさして、悪では出来ん手柄さして頂き、結構なビックリ箱あきます。
- Ⅳ.天と地との、親の大神様のミコトのする事ですので、悪神様は、手も出せんようになっています。
- Ⅴ.よく裏の裏まで読んで、肚に入れて、何一つ分からん事ない様にして呉れよ(九〇四)としてください。
- Ⅵ.元の大和魂の誠の身魂揃ふたら、人は沢山なくても この仕組み成就します。
- Ⅶ.末代動かぬ、世の元の礎きづくので、キマリつけるので、気つけて下さい。
- Ⅷ.上、中、下、それぞれの行ひ、作法あります。マゼコゼなりません。
- 3.まとめ
1.日の出の巻 第十一帖 神がどしどしと運ぶ、していく事が求められる七つの行について。誠の益人作り、誠の神かかり、早う進めて下さい。
Ⅰ.誠の益人作りに向けて、神がどしどしと運ぶ、していく事が求められる七つの行について。
●江戸に道場作れよ、先づ一二三(ひふみ)唱へさせよ、神示読みて聞かせよ、鎮魂(みたましずめ)せよ、鎮神(かみしずめ)せよ、十回で一通り会得る様にせよ、神祀りて其の前でせよ、神がさすのであるからどしどしと運ぶぞ。
誠の益人作るには次の事の実現が、全て必要のようです。
・江戸に道場作りて下さい。
・一二三(ひふみ)唱へさせて下さい。
・神示読みて聞かせて下さい。
・鎮魂(みたましずめ)させて下さい。
・鎮神(かみしずめ)させて下さい。
・十回で一通り会得る様にさせて下さい。
・神祀りて其の前でさせて下さい。
この実現度、ですが、皆様どれ位実現されていますでしょうか。
私に関しては、これは、全て実現しました。
実際、この内の殆どが、此の道一本に絞ってからの実現です。
それは、神様にさせて頂けているから、無理なくできました。
ブログからは、一二三唱へさせる。神示読みて聞かせる。を実現しました。
また、前世ヒーリングをしてから、特にズームをしてからですが(2022年以降)、更に、江戸(穢土)に道場作る事、鎮魂(みたましずめ)、鎮神(かみしずめ)、十回で一通り会得る様に、神祀りて其の前でさせる。
全部実現してきました。
ですから、前世ヒーリングを独自で始める、というのが、一番お勧めなのですが、勿論思念界を変えていく行は他からでも様々手法はあるでしょう。
ですが、まず、は此の道一本に絞る事、この覚悟にあります。
そして、心・口・行、の一致です。
特に行の一致は、簡単そうで簡単ではありません。
覚悟も要りますし、中々大変な行です。
文面上の内容そのものは、以前からあったと見ますが、このようなまとめ方で伝えたのは初めて、と見ます。
Ⅱ.誠の益人作るのは、こんな事は、申さなくてもやらねばならぬ事とお伝えされています。神は、夜も昼も総活動してゐます。
●誠の益人作るのぞ、此んな事申さんでもやらねばならぬ事ざぞ、神は一人でも多く救ひ度さに夜も昼も総活動してゐる事 会得るであろがな、
誠の益人作って下さい。
こんな事申さんでもやらねばならぬ事、とお伝えされています。
ですから、先述の7つの事を実現して下さい。簡単ではありませんが、それでも、できる所より実現して下さい。
神様は、一人でも多く救ひ度さに、夜も昼も総活動してゐる事、会得るであろがな、とお伝えされています。
この型に、できる所より一歩一歩近づく事が求められます。
最初は、戒律ぽく感じるかもしれませんが、心の底から、楽しいこと、嬉しい事、をしつつ、誠の益人を作る事をしていけばよいのです。
すると、このような事はしたくてたまらなくなる、そういった状況になっていきます。
Ⅲ.神かかれる人 早う作りて下さい。誠の神かかりです。役員 早う取りかかり呉れよ、としてください。
●神かかれる人 早う作るのぞ、身魂せんだくするぞ、神かかりと申しても狐憑きや天狗憑きや行者の様な神憑りでないぞ、誠の神憑りであるぞ、役員 早う取りかかり呉れよ。
神かかれる人 早う作る事が求められます。
身魂せんだくしてください。
神かかりと申しても、狐憑き、天狗憑き、行者の様な神憑りではありません。
誠(〇九十)の神憑りであるぞ、とあります通り、くにつつみ、から神々様を生み出す神かかりです。
役員 早う取りかかりて呉れよ(九〇四)とお伝えされています。
2.キの巻 第七帖 元の大和魂の誠の身魂揃ふたら、人は沢山なくても この仕組み成就します。
Ⅰ.全て、一切は、てんし様の物、クドウ(九土ウ)申されている事に気付いて下さい。
●物、自分のものと思ふは天の賊ぞ、皆てんし様の物ざと、クドウ申してあるのにまだ判らんか。
物、自分のものと思ふは天の賊です。
皆てんし様(・四様)の物であると、クドウ(九土ウ)申されています。
皆、・からしきまきや、から生み出す物であり、それは、くにつつみ、カミヒトから生み出します。
Ⅱ.行(おこない)出来て、口静かにしていきますと、何事もスラリと行きます。
●行(おこない)出来て口静かにして貰ふと、何事もスラリとゆくぞ、行(ぎょう)が出来ておらんと何かの事が遅れるのざぞ、遅れるだけ苦しむのざぞ。
行(おこない)出来て、口静かにして貰ふと、何事もスラリとゆきます。
行(ぎょう)が出来ておらんと、何かの事が遅れるのです。
遅れるだけ苦しみます。
ですから、まずは、行(ぎょう)です。
Ⅲ.洗濯できた臣民に、元の神がうつりて、臣民の知らん働きさして、悪では出来ん手柄さして頂き、結構なビックリ箱あきます。
●神の国の半分の所にはイヤな事あるぞ、洗濯出来た臣民に元の神がうつりて、サア今ぢゃと云ふとこになりたら、臣民の知らん働きさして悪では出来ん手柄さして、なした結構な事かとビックリ箱あくのざぞ。
神の国の半分の所には、イヤな事があります。
この後の文面は初めてではないか、と見ます。
洗濯できた臣民に元の神がうつりて、サア今ぢゃと云ふとこになりたら、臣民の知らん働きさして悪では出来ん手柄さして、なした結構な事かとビックリ箱あきます。
ですから、まず洗濯を進めて下さい。
悪では出来ん手柄さして頂けます。
(御自身の行に応じて、小さな所から一段一段体験していきます)
Ⅳ.天と地との、親の大神様のミコトのする事ですので、悪神様は、手も出せんようになっています。
●天と地との親の大神様のミコトでする事ぞ、いくら悪神じたばたしたとて手も出せんぞ、この世 三角にしようと四角にしようと元のこの方等の心のままぞ。
これは、初めての文面と見ます。
天と地との親の大神様のミコトでする事です。
いくら悪神がじたばたしたとて手も出せんようになっているのは、此の道に進みますと判ります。
この世 三角にしようと四角にしようと、元のこの方等、の心のままですが、
これを、小さいところから、実現していく事が求められます。
ですから、早う、千人力、万人力へと進んで下さい。
Ⅴ.よく裏の裏まで読んで、肚に入れて、何一つ分からん事ない様にして呉れよ(九〇四)としてください。
●後から来た守護神 先になるから、今の役員さうならん様に神示で知らしてあるのざから、よく裏の裏まで読んで肚に入れて、何一つ分らん事ない様にして呉れよ、今に恥づかしい事になるぞ。
後から来た守護神が先になります。
今の役員、さうならん様に神示で知らしてあるので、
よく裏の裏まで読んで、肚に入れて、何一つ分からん事ない様にして呉れよ(九〇四)とお伝えしています。
この文面が出てきた以上、
肚に入れる事で、何一つ分からん事ない様にして呉れよ(九〇四)
の段階に来ています。
分からん事がありますと、今に恥づかしい事になります。
Ⅵ.元の大和魂の誠の身魂揃ふたら、人は沢山なくても この仕組み成就します。
●元の大和魂の誠の身魂揃ふたら、人は沢山なくても この仕組成就するのざと申してあろが、
元の大和魂、の誠の身魂揃ふたら、人は沢山なくても この仕組み成就するのです。
ですが、元の大和魂、誠の身魂揃ふって結構大変ですね。
何より、心・口・行の不一致、非常に多いです。特に行の一致ですね。
もう一度繰り返しですが、
・江戸に道場作りて下さい。
・一二三(ひふみ)唱へさせて下さい。
・神示読みて聞かせて下さい。
・鎮魂(みたましずめ)させて下さい。
・鎮神(かみしずめ)させて下さい。
・十回で一通り会得る様にさせて下さい。
・神祀りて其の前でさせて下さい。
これを行で進めていく事が求められます。
これは、御自身が体験していくのは、当然ながら、相手の方にも、させていくのです。
で、私は、此の道に進んでから、三年位でようやく全部した感じだと思います。
これらは、神様が言わなくてもせなならん、誠の益人作りには必要な事なのですが、
ですが、まずは、御自身が体験していく事が始まりです。
その上で、周囲の方々にも広めていく事が求められます。
そして、別の文面でもありますが、江戸道場やめるでないぞ、があります。
ですが、前世ヒーリングを受けても、簡単に江戸道場を辞める方が多いです。
そこで、私は、前世ヒーリングをやめるという訳でなく、新たな手法で、前世ヒーリングの進化系を進めていく予定です。江戸(穢土)道場は継続です。ですから、全てを満たして行く事が求められます。
Ⅶ.末代動かぬ、世の元の礎きづくので、キマリつけるので、気つけて下さい。
●末代動かぬ世の元の礎きづくのざから、キマリつけるのざから、気つけおくぞ。キが元と申してあろがな、
この文面も微妙にマンデラ・エフェクト起こしてゐます。
末代動かぬ世の元の礎きづくのですから、キマリつけますから、気つけおくぞ、とあります。
末代動かぬ世の元の礎とは、キマリつける事となるのです。
キが元です。
Ⅷ.上、中、下、それぞれの行ひ、作法あります。マゼコゼなりません。
●上は上の行、中は中、下は下の行ひ、作法あるのざぞ、マゼコゼにしてはならんぞ、この中からキチリキチリと礼儀正しくせよ。
続いてもマンデラ・エフェクト文面です。
上は上の行、中は中、下は下の行ひ、作法あります。
マゼコゼにしてはならん、とお伝えされています。
ですが、これも、行をしていけば判ります。
上は上、中は中、下は下の行ひ、作法、確かにあります。
いきなり下の方が、中や、上の事は判りません。
マゼコゼ、もできないです。
この中からキチリキチリ、と礼儀正しくしてください。
3.まとめ
誠の益人作りに向けて、神がどしどしと運ぶ、していく事が求められる七つの行について。です。
・江戸に道場作りて下さい。
・一二三(ひふみ)唱へさせて下さい。
・神示読みて聞かせて下さい。
・鎮魂(みたましずめ)させて下さい。
・鎮神(かみしずめ)させて下さい。
・十回で一通り会得る様にさせて下さい。
・神祀りて其の前でさせて下さい。
これを御自身だけでなく、相手の方にもさせて下さい。
前世ヒーリング等、思念界を変える行をしていく事がお勧めですが、
まず、は此の道一本に絞る事、この覚悟にあります。
そして、心・口・行、の一致です。
誠の益人作るのは、こんな事は、申さなくてもやらねばならぬ事とお伝えされています。
神は、夜も昼も総活動してゐます。
神かかれる人 早う作りて下さい。誠の神かかりです。役員 早う取りかかり呉れよ、としてください。
全て、一切は、てんし様の物、クドウ(九土ウ)申されている事に気付いて下さい。
行(おこない)出来て、口静かにしていきますと、何事もスラリと行きます。
洗濯できた臣民に、元の神がうつりて、臣民の知らん働きさして、悪では出来ん手柄さして頂き、結構なビックリ箱あきます。
天と地との、親の大神様のミコトのする事ですので、悪神様は、手も出せんようになっています。
よく裏の裏まで読んで、肚に入れて、何一つ分からん事ない様にして呉れよ(九〇四)、としてください。
元の大和魂の誠の身魂揃ふたら、人は沢山なくても この仕組み成就します。
誠の益人作りをして下さい。
ですが、心・口・行の不一致、非常に多いです。特に行の不一致です。
末代動かぬ、世の元の礎きづくので、キマリつけるので、気つけて下さい。
上、中、下、それぞれの行ひ、作法あります。マゼコゼなりません。
この中からキチリキチリ、と礼儀正しくしてください。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。
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