あなはち、しきまきや、くにつつみについて⑬ くにつつみ、その5 臣民が地の日月の神様です

日月神示、道の生み出し方について

くにつつみ、最後5回目です。くに、に関する文面は2回目です。

くに、に関する文面では、
臣民は、地の日月の神様、というものが、三つ程登場しています。
以前には無かった文面でしたが、愈々、臣民は、地の日月の神様、という段階に入ってきています。

但し、元の元のキの臣民。という事のようです。そして、地の岩戸を人間達によって開くという気魄(きはく)が求められます。

遂にですが、愈々の、分岐点に入ってきている、という事です。

ですが、その、元の元のキの臣民になるにあたり、くにつつみ、が必要、という事なのです。
(合わせて、あなはち、しきまきや、も必要です)

今回は、くにつつみ、5回目を御伝えしていきます。

1.くに、に関する文面につきまして その2

Ⅰ.出づ道は二つ、一はひらく道、二は極む道です

早う元にかへして改心いたされよ、神国(かみくに)の王は天地の王ざぞ、外国(とつくに)の王は人の王ざぞ。人の王では長う続かんのぢゃ。外国にはまだまだ、きびしいことバタバタに出て来るぞ、日本にもどんどん出て来るぞ。云はねばならんことあるぞ。出づ道は二つ、一はひらく道、二は極む道、道出で世に満つ、ゑらぎゑらぐ世ぞ。

早う(八四ウ)元にかへして改心いたされよ(意、十、三、〇、四)と御伝えされています。

神国(かみくに)の王は天地の王です。
天地の王で、が元の王でもあります。
それが、御自身です。

三が道、しきまきや、から神様を生み出して下さい。

外国(とつくに)の王は人の王です。
人の王では長く続かんのは、歴史が証明している通りです。
次は、このままですと、81の世界です。

外国にはまだまだ、きびしいことバタバタ出てきますし、日本にもどんどん出てきます。
戦争、天変地異、わけわからん病、経済悪化、に限らず、その他行き詰りも次々出て来るでしょう。

此の道に進みますと、云はねばならんことあります。
此の道に進みますと、前世ヒーリング以外であっても、個々に伝え、しきまきや、を起こしていく事が求められます。

出づ道は二つ、一はひらく道、二は極む道、
この繰り返しです。
いずれにしても、日々、しきまきや、思念界を変えていく事によって起こっていきます。
千人力の段階に来ましたら、三千世界の和合、も、徐々に実感していく事になります。

その結果、道(三千)出で世(四)に満つ、ゑらぎゑらぐ世(四)、となっていきます。

Ⅱ.元の元のキの臣民 地(くに)(九二)の日月の神様です

元の元のキの臣民 地(くに)の日月の神ぢゃと申してあろがな。

元の元のキの臣民 くにの日月の神様です。

ですから、元の元のキ、を求め、日々、思念界を変えていく行をしていけば大丈夫です。
しきまきや、くにつつみ、を起こして下さい。

それには、御自身が改心していく事が求められます。
改心を進め、行を進めていく事で、周囲の世界が変わっていきます。

この連続によって、御自身が、九二の日月の神様、である事を実感していきます。
くにつつみ、から、和する動きをしていくからです。

臣民が、九二の日月の神様である事を伝えはじめている、マンデラ・エフェクト文面です。

Ⅲ.人間界から世(四)建直して、地(くに)の岩戸人間が開いてみせる、と言ふ程の気魄で岩戸開けます

時来たら説き出すものぢゃ、親の心察して子から進んでするものぢゃ、その心よきに幸(さき)はふぞ、もの聞くもよいが、聞かんでは、判らん様では幽国(がいこく)身魂ぞ、神の臣民 親の心うつして云はれん先にするものぢゃぞ。世は神界から乱れたのであるぞ、人間界から世建直して、地(くに)の岩戸 人間が開いて見せると云ふ程の気魄なくてならんのざぞ、その気魄 幸(さき)はふのざぞ、岩戸開けるぞ。

時(十キ)来たら、説き出すものぢゃ、と伝えられています。
その方その方で説き出す時も違うと思いますが、
時来ましたら、親(元の大神様)の心察して子(九)から進んでして下さい。

その心よき(四キ)に幸(さき)はふ、とあります。

もの聞くもよいですが、聞かんでは、判らん様では、幽国(がいこく)ミタマです。
神の臣民 親の心うつして云はれん先にするもの、と伝えられています。

ですから、まずは、日月神示にあります通り、素直に、行を進め、掃除、洗濯、改心、を進めて下さい。

世(四)は神界から乱れたのです。
人間界から世(四)建直して、地(くに)の岩戸人間が開いてみせる、と言ふ程の気魄なくてはならないのです。
その気魄 幸はふのです。

このことによって岩戸が開ける事となります。

ですから、まずは、御自身で、地(くに)(九二)の岩戸、人間が開いてみせる、といふ気魄で、日々、行を進めて下さい。

Ⅳ.万物の長とは神の臣民であり、臣民は地(くに)の日月の神様、です

万物の長とは神の臣民の事であるぞ、世界の人民も皆万物の長であるが、この世の神は臣民ぢゃぞ、神に次いでの良き身魂(みたま)ぞ、臣民は地(くに)の日月の神様ざぞ。火の粉でやけどするなよ、気付けおくぞ。

こちらも、マンデラ・エフェクト文面と見てゐます。
万物の長とは、神の臣民の事です。

世界の人民も皆万物の長ですが、此(九)の世(四)の神様は、臣民です。
神に次いでの良き身魂(みたま)です。

臣民は地(くに)の日月の神様です。

このように、地(くに)の日月の神様、と断言され始めました。
マンデラ・エフェクト文面です。
ですが、その神様も、多くは、獣となるのです。

(一一)の粉(九)で、やけどするなよ。と伝えられています。
改心、が第一です。ないと、やけど、する事も珍しくありません。

Ⅴ.くにの岩戸は臣民の、まこと一つで開きます

天(あめ)の岩戸ばかりでないぞ、地(くに)の岩戸 臣民の手で開かなならんぞ、誠一つで開くのぢゃ、誠のタチカラオの神、誠のウズメの命殿、御用結構ぞ。

天(あめ)の岩戸ばかりではなく、地(くに)の岩戸 臣民の手で開かなならん、のです。
マコト一つで開きます。

地(くに)の岩戸、臣民の手で開く、というマンデラ・エフェクト文面が目立っていますね。

マコト(〇九十)のタチカラオ(十、千、六七、三六、七二)の神、マコト(〇九十)のウズメ(七一、裏九三、六六)の命殿、こちらの文面もマンデラ・エフェクト文面ですが、
誠のタチカラオの神様は、シチニの神様から、無、もう一段上の無を、十人力、千人力から生み出す神様です。どうも、ひふみ、いろは、双方の力から生み出す神様、のようです。

誠のウズメの命は、九の行の裏を三が道を持って、もう一段上のムから、無の二二の仕組みで産み出す、マコトの命(三九十)、のようです。ミコト、は心・口・行、一致した者の事です。

いずれもですが、御自身が、体験していく流れになるでしょう。
そうでなければ、地の岩戸開くことは、できないです。

日月神示の中では、沢山の神様が登場してきていますが、御自身が全て理解し、体験していく事が求められます。
それで、地の岩戸がひらく、と見てゐます。

その為には、まず、千人力を体験する境地まで、来る事が求められます。

此の道一本に絞って、三年の行を継続して下さい。弥栄実践、祓実践、まつり実践し、行じ、省み、我の洗濯、掃除、改心、を繰り返して行きます。

そこで、日々、あなはち、しきまきや、くにつつみ、と共に進まないと、此の道に進まない事も判ってきます。

Ⅵ.地(くに)日月の神様と栄えるには、ミタマ磨きを次々進めてください

待てるだけ待ってゐるが世をつぶすわけには行かん、人民も磨けば神に御意見される程に身魂に依ってはなれるのざぞ、地(くに)の日月の神と栄えるのざぞ、何より身魂磨き結構。人気の悪い所程メグリあるのざぞ、日本のやり方違って居たと云ふこと、五度違ったと云ふ事判って来ねば、日本の光出ないぞ。表面(うわべ)飾るな。コトもかめばかむ程味出て来るのが磨けた身魂。中味よくなって来ると表面飾らいでも光出て来るぞ。これまでの日本のやり方悪いから、神が時々、神がかりて知らしてやったであらうが、気付けてやったが気の付く臣民ほとんどないから、今度五度の岩戸一度に開いてびっくり箱開いて、天晴れ神々様に御目にかけ申すぞ、お喜び載くのぢゃ。神示通り出て来ても、まだ判らんか。

待てるだけ待ってゐるのですが世をつぶすわけにはいきません。

人民も、磨けば神様にご意見される程に身魂によっては、なれるのです。

地(くに)の日月の神と栄える、何より身魂(三十真)磨き結構です。
というのも、マンデラ・エフェクト文面と見てゐますが、
人民、臣民が、地(くに)の日月の神様である事で、此の後の世界が大体判ってきたのではないかと思います。

人気の悪いところほど、メグリあるのですが、日本のやり方違って居たと云ふこと、五度違ったと云ふ事、判ってこなければ、日本の光出ません。思念界を変えて行く行も、まだまだ囚われたものになります。

表面飾らないようにしてください。此の道に進みますと、表面飾る余裕も無くなってきますが。(笑)
コト(九十)もかめばかむ程味が出て来るのが磨けた身魂です。

確かに、中味よくなってきますと、表面飾らなくても、自然と光が出てきます。
ですから、御自身の、生前から囚われている、我の洗濯、掃除、改心、が何より大切です。
また、段階が進む程に、改心の性質もどんどん変わっていきます。

これまでの日本のやり方悪いから、神様が時々、神がかりて知らしてあるのですが、気付けてやっているのですが、気の付く臣民殆どありません。

緊急地震速報の誤報は誤報ではありません。原因があるから、その動きをしているのです。
厳密に言いますと、実在していた地震をこのように消して頂いてゐます。何度も何度もです。

北海道に北朝鮮からのミサイルが着弾する可能性は2023年4月頃にありましたが、これも、書き換えで着弾の並行宇宙が消えているだけです。それ以外には、日本着弾シナリオは何度もあり、神様によって消して頂いてゐます。(2023年2~4月は多かったです)

この辺りの事は、殆どの方は、気付いていません。
ただ、これは、ごく一部の話であり、他にも、地震回避、天変地異回避、山のようにあります。
これらは、思念界から変えて行く事で世界が変わっていくのです。

上記の頃、まだ私は千人力ギリギリ入り始めた礼拝レベルでしたが、段階が進む程に、大難が小難へと進む回避のシナリオが次々進んでいくのですが、最後まで油断はできません。

今度は、五度の岩戸一度に開いて、びっくり箱開いて、天晴、神々様に御目にかけます。喜び頂けます。

この道に進む程に、御神示通りの事体験していきますが、此の道に入っていない方でも、既に御神示通りになってきますが、まだ気付いてゐない方、とても多いです。

御神示通り出て来ても、まだ判らない人、とても多いですが、神様の道に進まない事には、どうやっても判らないと思います。神学は、体験、と共にでしか、理解できないようになっています。

Ⅶ.此の世のくにうみは、一つおもてでしなければならないようになっています

なりなりて なりあまれるところもて、なりなりて なりあはざるところをふさぎて、くにうみせなならんぞ。このよのくにうみは一つ(秘答通)(ヒトツ)おもて(面)でしなければならん。みと(実透)のまぐはひでなくてはならんのに、おもてを一つにしてゐないではないか。それでは、こんどのことは、じょうじゅせんのであるぞ。

なりなりて なりあまれるところもて、なりなりて なりあはざるところをふさぎて、くに(九二)うみせななりません。和する行、あなはち、しきまきや、くにつつみ、と共にです。

このよ(四)のくにうみは、一つ(秘答通)(ヒトツ)おもて(面)でしなければなりません。

みと(実透)のまぐはひでなくてはならんのに、おもてを一つにしてゐないのは、まだ、心・口・行の一致が伴っていないからです。それでは、こんどのことは、じょうじゅせんので、日々、心・口・行の一致、我の洗濯、掃除、改心、その為には、弥栄実践、祓実践、まつり実践、です。

千人力の辺りの境地で、でない事には、此の後、大峠は越せませんので、まず、早く、この段階に進む事が求められます。此の道一本に絞ってから、三年かかりますので、一刻も早く行を進めて下さい。

2.まとめ

出づ道は二つ、一はひらく道、二は極む道、です。
あなはち、しきまきや、くにつつみ、と共に、千人力によって判ってきます。

元の元のキの臣民 くにの日月の神様です。

人間界から世(四)建直して、地(くに)の岩戸人間が開いてみせる、と言ふ程の気魄で岩戸開けます。
時来ましたら、親(元の大神様)の心察して子(九)から進んで、説き(十キ)出して下さい。

万物の長とは、神の臣民の事です。臣民は地(くに)の日月の神様です。

くにの岩戸は臣民の、まこと一つで開きます。
天(あめ)の岩戸ばかりではなく、地(くに)の岩戸 臣民の手で開かなならん、ようになっています。

何より身魂磨き結構で、この事により地(くに)の日月の神様へと弥栄していきます。

此の世のくにうみは、一つおもてでしなければならないようになっています。
心・口・行の一致から、最後、一つおもてで進むようになります。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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