着実に此の道に進んでいる確認方法④ 仕事以外に、神の御用をしている(無料の行)

日月神示、道の生み出し方について

着実に此の道に進んでゐる事の確認の一つに、
仕事以外に、神の御用をしているか、どうか、にあります。

此の道とは、神の御用をしていく事によって進んでいくのです。

また、道中、無料の行を必ずしていく、という事があるようです。
それが、此の道に進む上では重要のようです。

これを、毎日、一日一人分、合わせてでいいので、できる所から継続していきます。

1.仕事が、有料、無料を組み組みて進む状況について

Ⅰ.今の仕事十人分もして、その上で神の御用をして下さい

神の御用と申して自分の仕事休むやうな心では神の御用にならんぞ、どんな苦しい仕事でも今の仕事十人分もして下されよ。神は見通しざから、つぎつぎによき様にしてやるから、慾出さず、素直に今の仕事致して居りて呉れよ、その上で神の御用して呉れよ。

神様の御用と申して、自分の仕事休むやうな心では神の御用になりません。
どんな苦しい仕事でも、今の仕事十人分もして下さい。

神様は見通しですから、つぎつぎによき様にして頂けますので、
慾出さず、素直に今の仕事、致して居れて呉れよ(九〇四)と伝えられています。
今の仕事を、くにつつみ、しきまきや、から新たに生み続けてる事が大切です。

確かに今の仕事も、致して、とあります通り、順次変わっていく所があります。
ですが、それは、くにつつみ、しきまきや、から産み出して下さい。ということです。

その上で、神様の御用をして呉れよ、という事です。

ですが、自分の仕事十人分、というのが、実際の所、はほぼ不可能、という事です。
3次元世界では、2人分を超えれば、十分よく働いています。

また、早々に此の道に進めば、比較的楽に進めるという事もありますが、ですが、多くの方々は、そこまで覚悟が決まらなかったり、できない状況とあるので、ですから、まずは、今の仕事を、十人分した上で、神様の御用を進めて下さい。

実際には、思念界を変える仕事であれば、十人分を超えるのが容易になってきます。

もしくは、今の仕事を十人分となるように、思念界から変えて行く、という事もあります。
ですが、それは、神の御用をしないと、難しい、のです。

いずれにしても、今の仕事をしつつ、神(十)の御用(五四ウ)、この二つを合わせてしていく事が求められます。
今の仕事をしながら、神様の御用するには、しきまきや、から生み出す事をどこかでしていく事が求められます。

Ⅱ.無料の行をする事で、今度の大峠を越せます

ムからウ生れ、ウからム生れると申してあるが、ウム組み組みて、ちから生れるのざぞ。今度の大峠はムにならねば越せんのざぞ。ムがウざぞ。世の元に返すのぞと申してあろが。ムに返れば見えすくのざぞ。風の日もあるぞ。

神の御用ですが、ウとムからの観点で言えば、有料の行、無料の行、両方必要そうです。
そのウムが組み組みて、ちからが生まれます。

今度の大峠は、ム、にならねば越せないようになっています。
故に無料、の行、をどこかでしていく事になります。

ムがウ、です。確かに、一切は、キ、から生まれますし、それは、ムから生まれます。
そして、単なるム、ではなく、世(四)の元に返す事が求められます。

ムに返れば見え透くようになります。
無料に返る、という観点も必要なのです。

実際、金いらぬ世の世界も実現していく流れにはなりますから、無料の行、も必要になります。

お勧めは、思念界を変えていく行です。しきまきや、が働く為です。
お悩み相談をしていく事。(ヤフー知恵袋、教えてグー等)や、それに付随する事がいいです。

普段の仕事以外に、無料の行をしている、という事が、大切になります。

Ⅲ.無料、有料が、やがて一つになります

ウとムは相たがいに相反するのであるが、これが一つになって動く。ウム組み組みてと、申してあろうがな。今の人民の智では中々解けん。ウの中心はム、ムの廻りはウであるぞ。中心は無限、周辺は有限であること知れよ。

ウとムとは相たがいに相反する一面があるのですが、これが一つになって動き、ウム組み組みて、となるのです。

有料、無料、相反しても、これが一つになって動くようになります。

有料の世界が、ウム組み組みて、となり、無料の世界もウム組み組みて、となります。

それは、今の人民の智では中々に解けない話です。

ウの中心は、ム、ですし、ムの周りはウです。
中心程無限、周辺有限です。

ですから、中心の無限が変わる事で、周辺の有限が無限に変わっていきます。

同じく、御自身の有料の中心は、無料なのです。
その無料の周りの、有料、が変わっていく型となります。

やがて、無料、有料が、一つの世界、となっていくようで、これは、どのようになるかよく判りませんが、無料、有料、を組み組みて進むようになります。

2.神の御用の文面 その1

Ⅰ.よ(四)き心よ(四)き仕事生む、嘉事(よごと)生みます、この道理ご理解、体験して下さい

神の御用ざと申して仕事休んで狂人(きちがい)のまねに落ちるでないぞ、静かに一歩々々進めよ、急がば廻れよ、一足飛びに二階にはあがれんぞ、今の仕事悪いと知りつつするは尚悪いぞ、四五十(しごと)、四五十と神に祈れよ、祈れば四五十与えられるぞ、祈れ祈れとくどう申してあろが、よき心よき仕事生むぞ、嘉事(よごと)うむぞ、この道理まだ判らんのか、神にくどう申さすでないぞ。

神の御用と云っても、仕事休んで、神の御用ばかり、としてもならないようです。
静かに一歩一歩進む以外なさそうです。

急がば廻れよ、と伝えられています。一足飛びに二階にあがる事もありません。

また、今の仕事、悪いと知りつつするのは、尚悪い事になります。
より苦しい道へ進む事になります。

四五十(しごと)、四五十、と祈りますと、仕事(四五十)が与えられます。
しきまきや、の動きを起こすことが、現れるようになります。

よ(四)き心は、よ(四)き仕事を生みますし、嘉事(よごと)(四五十)うみます。
此の道理(土ウ理)が大切です。

しきまきや、から次々生み出して行きますから、前世ヒーリング、お悩み相談等、進めて下さい。
(ただ、現界からだけのお悩み相談とは、平面に留まりがちになりますので、前世界の理解と共に進めていく事が大切です。でないと、立体に進む事は難しいです)

この理解、体験を進めて下さい。

Ⅱ.人の十倍も今の仕事をした上で、神の御用するのが洗濯、掃除、です

人の十倍も今の仕事して其の上で神の御用するのが洗濯ぞ、掃除ぞと申して知らした事忘れたか、地に足つけよと申した事判らんのか、百姓になれ、大工になれと申した事判らんのか、(てん)の地もあるぞ、天の百姓、大工もあるのざぞ。

人の十倍も今の仕事をした上で、神の御用するのが洗濯、掃除、です。
すると、今の仕事が常々十倍の境地になってきます。

それは、神の御用(五四ウ)によって、今の仕事が書き換わっていく為です。
しきまきや、を神の御用として進めますと、今の仕事も変わっていくのです。

また、そうでなければ、我の洗濯、掃除、は進まないです。
いつまでたっても、人の我、基軸の自身でしかない為です。

故に、その境地でなければ、人の我の囚われた世界に移行せざるを得ないのです。
すると、81の世界に進んでしまう、戻されてしまう事になります。

地(千)に足つけて下さい。日々、千人力の境地に早く進んでください。

道中、百姓にもなり、大工にもなります。
あらゆる境地を体験していきます。
そこから、・の百姓、・の大工、へと進む事になります。

Ⅲ.神様の御用さへつとめて下されたら、心配ごとが嬉し嬉しのこととなります

神の御用さへつとめて下されたら、心配ごとが嬉し嬉しのこととなる仕組ざぞ、日本臣民ばかりでないぞ、何処の国の民でも同様に助けてやるぞ、神にはエコがないのぞ。

神の御用さへつとめて下されたら(九、裏十、三、〇、十、〇)、心配ごとが嬉し嬉しのこととなる仕組です。

例えば、私の場合であれば、離婚がそうですね。
その後、子供の事を含めて、離婚してからの方が、順調に嬉し嬉しの流れとなっています。
無理なく、弥栄の展開となってきました。

また、衣食住、特に食住、がそうです。嬉し嬉し、となっています。
他、お金の問題も、そうです。
全て、嬉し嬉し(ウ〇四ウ〇四)のこととなってゐる仕組です。

世に言う所の心配ごとが、神の御用(五四ウ)、しきまきや、から生み出す事をしていく。
九の行より裏の神々様、を、三が道から生み出していけば、嬉し嬉しの事、となるのです。

それは、日本の臣民ばかりでなく、どこの国の民でも助けて頂けるようになります。
同様(土ウ四ウ)として下さい。
御三体の大神様、を、しきまきや、から、生み出して下さい。

神様にはエコひいきはありません。

行を進めていった方から、必ず実現していくようになっています。

Ⅳ.神の御用とは、理(みち)のことです

理が神の御用ざと申してあろがな。

これは以前無かった文面で、新たにマンデラ・エフェクトが起こったと見てゐます。

単刀直入に、神の御用とは理(ミチ)と伝えられています。
神の御用とは、理(みち)の事なのです。

理(みち)を普段生み出し行く事が求められます。
三が道を常々生み続けていきます。
ですから、しきまきや、くにつつみ、あなはち、から次々生み出して下さい。

Ⅴ.信念を超えて、真念となりましたら、楽になります。任せ切れる神様と感応することで、ビックリが出てきます

信念と真念は違ふぞ。信念は自分のもの。信念超えて真念あるぞ。任せきったのが真念ぞ。迷信が迷信でなくなることあるぞ。ぢゃと申して信念がいらんのでないぞ。もう待たれんから判りた人民一日も早く奥山に参りて神の御用結構につとめあげて下されよ。世界中を天国にいたす御用の御役、つとめ上げて下されよ。人間の念力だけでは何程のことも出来はせんぞ。その念力に感応する神の力があるから人間に判らん、びっくりが出て来るのざぞ。

信念と真念は違ひます。

信念は自分のものですが、信念を超えて真念があります。
任せ切る境地が、真念、です。

早く任せ切れる境地に来てください。
嬉しきビックリを次々起こして行く境地です。

迷信が迷信で無くなる事があります。
ですが、信念がいらないのではありません。
御自身の我も要りますし、また、その我が、神の真念と合致していけばよいのです。

もう待たれん所に今現在来ていますから、判りた人民、一日も早く奥山に参りて神の御用をつとめあげて下さい。

世界中を天国にいたす御用の御役、つとめ上げて下されよ。とありますが、
人だけの世界の理解が進むごとに、それは、無理、でしかない事も判ってきます。

人の我とは、改心遅く、また囚われも強いので、81の世界しか進めない事が判ってくるのです。
人間の念力だけでは、何程のこともできません。という事も判ってきます。

ですが、その念力に、感応する神様の力があるからこそ、人間に判らない、びっくり、が出て来るのです。

故に、普段より、あなはち、しきまきや、くにつつみ、より新たな世界を生み出し続ける事が求められます。

3.まとめ

着実に此の道に進んでいる確認方法に、仕事以外に、神の御用をしている、かどうかです。
仕事を休んで、神の御用だけでも、実現しません。

今の仕事を十人分した上で、その上で神の御用をしていく事で、此の道は進んで行きます。
ですが、その十人分を楽にしていくには、思念界を変える行が求められるのです。
ですから、あなはち、しきまきや、くにつつみ、です。

すると、普段の仕事が十人分を超える流れになってきます。

今度の大峠は、無料の行、神の御用をしていく事で越せるようになります。
有料の行、無料の行、双方必要です。

ウム組み組みて、ムから生み出す所が始まりで、仕事ですと、無料の部分は大切で、其の上で、有料、無料、組み合わせていく事で、新たな世界を生み出す流れとなります。

よ(四)き心、よ(四)き仕事生み、嘉事(よごと)生みます。
しきまきや、が常に求められます。

また、人の十倍も今の仕事をした上で、神の御用するのが洗濯、掃除、ですので、今の仕事を十倍していく事も大切です。

また、神様の御用さへつとめて下されたら、心配ごとが嬉し嬉しのこととなります。

神の御用とは、理(みち)のことです。
ですから、三が道を生み出し続ける事が大切で、日々、しきまきや、くにつつみ、あなはち、から生み出す事が求められます。

信念を超えて、真念となりましたら、楽になります。
任せ切れる神様と感応することで、ビックリが出てきます。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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