前回に、ひふみの食べ方についてお伝えしましたが、改めて判ってきた事がある事と、47回噛んでの食べ方をもう少し深く掘り下げなさい、との事でしたので、もう一度御伝えしたいと思います。
・・・と書いてゐる内に、実は、嬉しウレシの食べ方が、47回噛む事が、思いの他、重要な意味を持っている事に気付きましたので、今回は、更にこの事を御伝えしていきます。
菜食でも、世には沢山ありますね。
その中でも、47回噛めるものがお勧めなのです。
実際、47回噛めるかどうか。
試してみますと分かるのですが、菜食でも、それができるのは、全体の半分以下位かもしれません。
そして、47回噛める方が、やはり、一二三の身体に進むには良いようです。また、天国に進む食べ方でもあるようです。更には、一切が御自身のものとして、まことの愛が生まれる流れとなり、半霊半物、不老不死と進む元となるのです。
今回は、この事について御伝えしますね。
1.47回噛んでから飲む。神に供へて(そ七経て)から、此の一二三の食べ方すればどんな病も治ります
●一二三(ひふみ)の食物(たべもの)に病無いと申してあろがな、一二三の食べ方は一二三唱(十七)へながら噛むのざぞ、四十七回噛んでから呑むのざぞ、これが一二三の食べ方頂き方ざぞ。神に供へてから此の一二三の食べ方すれば何んな病でも治るのざぞ、皆の者に広く知らしてやれよ。
47回噛む事に関する文面は上記だけですね。
ひふみの食べ方は、ひふみ祝詞を唱えながら、噛むのです。
47回噛んでから飲むのですが、これが一二三の食べ方頂き方です。
神様に供へてから、この一二三の食べ方すれば、どんな病でも治るのです。
この時、そなへて(そ七経て)ですので、御三体の大神様を、もう一段上の無を経てからですと、どんな病も治る、という事もあります。そして、一二三(ひふみ)の食物(たべもの)には病が無いのです。
ここまでは、前回御伝えした通りですが、今回、深堀りしたいのが、一二三の食物、に病無いという事、だけでなく、天国の食べ方、まこと愛を生み出す元となる事です。
まずは、47回噛める、野菜、とはどういったものなのか、ですね。
2.生で食べる系、は、生野菜。結構あります
Ⅰ.菜っ葉系は、47回噛みやすい
生で食べる系では、生野菜があります。
これが、47回、噛むには、最もしやすい、と思っています。
場合によっては100回近く噛む事も可能です。
筆頭はキャベツですね。47回噛むのが、非常に簡単です。
また、菜っ葉系は、全般的に、噛みやすいです。
ほうれん草、こまつな、ブロッコリー、菜の花、パセリ、ピーマン、クレソン、スナップエンドウ、と、菜っ葉系は、ほぼ、どのようなものも47回噛むのが楽です。単独では、少し難しくても、キャベツと共にですと、合わせて47回噛みやすい、という事もあります。
また、これら、菜っ葉系は、和え物、でも47回噛むのが比較的容易です。
温野菜でも、噛む事が可能です。
Ⅱ.土の野菜も噛みやすいです
他、大根、人参、玉ねぎ、かぶ、ゴボウ、等も噛みやすいです。
土の野菜は、生で食べられる分に関しては、お勧めです。
ただ、土の野菜、噛む上では、生で食べられるものも、限りがあると思います。
イモ類は、生で食べるのは難しいです。加熱調理すれば食べられますが、但し、加熱調理したものは、47回噛むのは結構難しいです。
この場合は、玄米と共に噛む事がお勧めです。
Ⅲ.生野菜を食べると、虫歯になりにくい(野生の動物を真似て下さい)
ちなみに、生野菜をお勧めする理由は、虫歯になりにくい、と見てゐます。
野生の菜食動物には、虫歯ありません。
どうも、生野菜には、虫歯の侵食を止める酵素が入っているようです。
ですから、一日の内で、どこかで良いので、必ず生野菜を食べる事をお勧めします。
Ⅳ.47回噛みにくい野菜について
生野菜では、トマトですね。
生野菜には合いますが、噛むという点では結構難しいです。
キャベツと一緒に食べる事で、噛める、という可能性がありますが、単独では、難しいです。
Ⅴ.果物は、47回噛みにくい
生野菜は47回噛めるものが沢山ありますが、果物は、どのようなものも、47回噛みにくいです。
果物で47回噛めるものは、正直思いつきません。
リンゴが、一番可能性があると思っていますが、それでも47回噛むのは難しいです。
実は、果物は、ひふみの食べ方には向いていない可能性が高い、と見てゐます。
(但し、食べる事そのものは否定をしている訳ではありません)
3.加熱系で、47回噛めるものは限られている
加熱した食べてもので、47回噛めるものは、限りがあるようです。
Ⅰ.玄米
今の所ですが、
玄米、がまず、誰にでもお勧めします。
白米より47回噛むのが楽だと思います。
このように、白米よりは、玄米がお勧めします。
玄米の方が栄養の問題もありますが、47回噛みやすいのも、玄米、という事もあります。
Ⅱ.大豆の水煮
大豆の水煮、ですね。
大豆だけは、47回噛むのがとても楽にできます。
また、栄養素も、群を抜いて、バランスが保たれています。
それは、玄米より上ではないか、と思っています。
個人的には、一番お勧めするのが、大豆、です。
4.噛むのが難しいもの
野菜類でも噛むのが、難しいもの、があります。
Ⅰ.麺類
麺類です。
また、小麦が今の地球では、中毒性のある何かが入っているという事もあって、麺類は一通りお勧めしません。
小麦は、ほぼ、どの麺類にも入っていますが、唯一お勧めできそう、と思ったのは十割そば、ですね。
ただ、これも、47回噛むのは、まず無理です。
47回噛むという点では、麺類は、向いていないです。
肉食よりはいいですが、ひふみの食べ方、という意味ではあまりお勧めできません。
Ⅱ.カレーライス
カレーライス、といった液体系のルーを食べる事もあって、噛む事ができないです。
どうやっても、一桁位しか噛めないのです。
ひふみの食べ方、という意味では、カレーライスは向いていないようです。
Ⅲ.乳製品
ヨーグルト、チーズ、といったものも同様です。
そもそも、乳製品は、ひふみの食べ物から、外れている感もありますが、更には、噛みにくいという事もあります。
乳製品は、ひふみの食べ方、としては、向いてないようです。
5.最終的に、ひふみ、の食べ方がしやすい食事メニューについて
玄米、生野菜、温野菜。
が基本になるでしょう。これらは47回噛みやすいです。
他は、47回噛みにくくあります。
ですが、勿論、食べて頂いて大丈夫です。
味噌汁は、噛む事は不可能ですが、上記メニューには、大切になるでしょう。
ただ、ひふみの食べ方がしにくい、という事は忘れないで下さい。
後、パン食は47回噛む事は比較的しやすいです。
ただ、原材料は基本小麦ですがこちらは中毒性があるようで、米粉パン、の方がお勧めです。
6.自身に合った食べ物を食べる
この他に、その人に応じて合う食べ物、合わない食べ物があります。
一つは、生前からの問題と関係しているケースです。
その時の前世で苦しめられているケースです。
環境破壊等で苦しめられているような場合です。
ですから、ここまでの事は一応、全般的な意味を御伝えしていますので、その中で御自身で、対応をして下さい。
7.ひふみの食べ方を、心得た後の食べ方について
実は、この文面が今回一番重要になる事となりました。
ひふみの食べ方を心得た後の食べ方についてです。
Ⅰ.嬉し嬉し、が、嬉しウレシ、に書き換わった意味につきまして
●何うにも斯うにも手つけられまい。この世は浮島ぞ。人民の心も浮島ぞ。油断禁物。ひふみの食べ方 心得たら、今度は気分ゆるやかに嬉しウレシで食べよ。天国の食べ方ぞ。一切は自分のものと申してあらう。上も下も右も左も皆自分のものぞ。自分ぞ。其処にまこと愛生れるぞ。
ひふみの食べ方、47回、ひふみ唱えて噛んで食べる事ができましたら、次は、気分ゆるやかに、嬉しウレシで食べよとあります。
これが天国(・五九)の食べ方です。
最初は、嬉し嬉しでよいのだと思います。単に楽しんで食べる、からです。
ですが、その次は、嬉しウレシ、とありますから、しきまきや、から生み出して行く事を、食べながらするのだと見てゐます。
今回、こう思ったのは、嬉し嬉し、ではなく、嬉しウレシ、と書き換わっていた為です。
何となく、なる程と思いました。
これが、天国の食べ方です。これは、まだ試していないのですが、此の後、是非試していこうと思っています。
Ⅱ.嬉しウレシ(ウ〇四)の食べ方が、天国の食べ方
嬉しウレシの食べ方は、野菜に向けて、しきまきや、をして食べていく、という事になるでしょう。
ここから、野菜の世界と御自身の世界が一体化していく、そのような意識です。
すると、出だしの文面の意味も判ってきますね。
この世は、浮島で次々変わってきますが、人の心も浮島で次々変わってしまう。
戻されてしまうので、油断禁物、という事です。
ですが、この嬉しウレシの食べ方をしてきますと、一切は、自分のものと申してあろう、という事も判ってきます。普段食べています、お野菜と、しきまきや、を起こし、交信をしながら食べるのです。
その為には、47回噛んで食べるようにしていくので、できましたら、それがしやすい食べ物がよいでしょう。
47回噛みながら、此の道に進む上で重要な思念を伝え、その野菜と共に一体化し、食べていくのです。
Ⅲ.一切が自分のものとなり、そこにまこと愛が生まれます
●一切は自分のものと申してあらう。上も下も右も左も皆自分のものぞ。自分ぞ。其処にまこと愛生れるぞ。
このように、嬉しウレシの食べ方をしますと、一切は自分のもの、という感覚が判ってきます。
周囲の一切、御自身と一体化していくのです。
これが、まこと愛です。
Ⅳ.嬉しウレシの食べ方は、半霊半物、不老不死に向けての基本の型となるようです。
そして、半霊半物、不老不死の基本の型となるようです。
まだ、私も本日、急に判った所ですので、今後試していきたいと思います。
皆様も、是非、この事を試してみて下さい。
8.まとめ
今回、急に、嬉しウレシの食べ方が、天国(・五九)の食べ方。まこと愛の食べ方、という事にようやく気付く事になりました。
私は、2024年5月以来、草木、野菜達との、思念界やり取りを始めたのですが、直近で、丁度、この、嬉しウレシの状況、霊人の食事の型から、全身が喜びの身体になるコツを掴みまして、そこで、この文面が現れたので、ちょっと、今回の嬉しウレシの食べ方をしてみたいと思います。
嬉しいだけでなく、しきまきや、思念界交信をして食べるのです。
それには、47回噛める野菜がお勧めです。
一応、お勧めしますのが、生野菜、温野菜、玄米、大豆、辺りです。
これらを一日の内に、どこかで必ず接種する事をお勧めします。
其の上で、47回噛むと同時に、嬉しウレシの食べ方をして下さい。
これが、天国(・五九)の食べ方、周囲が自分となる食べ方、まこと愛の食べ方、半霊半物不老不死への食べ方になるようです。
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