ひふみの食べ方につきまして

日月神示の道② 菜食

今回は、ひふみの食べ方についてお伝えしていきます。

実は、ひふみの食べ方とは、しきまきや、くにつつみ、と関係している事も判ってきます。

1.神様にそなへ、ひふみ唱へ、四十七回噛んでから呑む。が一二三の食べ方頂き方、です。どんな病も治ります

●一二三(ひふみ)の食物(たべもの)に病無いと申してあろがな、一二三の食べ方は一二三唱(十七)へながら噛むのざぞ、四十七回噛んでから呑むのざぞ、これが一二三の食べ方頂き方ざぞ。神に供へてから此の一二三の食べ方すれば何んな病でも治るのざぞ、皆の者に広く知らしてやれよ。

ひふみの食物に病ありません。

一二三の食物と言えば、まず、菜食でしょう。
無農薬、が一番理想です。

ですが、一二三(ひふみ)から、あなはち、しきまきや、くにつつみ、を起こして行きますと、どのような食べ物も食べられる可能性があります。

ひょっとして、添加物の入ったものも、食べられるようになるかもしれません。
有毒性が無くなっていく可能性もあるかもしれません。

なお、止むを得ず、肉食、魚食する時は、一旦神様に捧げてから食べて下さい。

その際には、ひふみ祝詞唱へながら噛んで下さい。
頭の中で、ひふみ祝詞唱へて下さい。
そして、四十七回噛んでから飲んで下さい。

これが一二三の食べ方、頂き方です。

この時、四十七回、噛める食べ物って結構限られてきます。
まず、麺類、難しいです。ひふみ、の食べ方に向いていないかもしれません。

米系は大丈夫ですが、カレーライス、は難しいです。
米類でも、餅は難しいです。
パン、はできなくないですが、菓子パン、ケーキ等、柔らかいものは難しいです。

後、果物は、殆どできないです。リンゴでも難しいです。

逆に、四十七回がいけるのが、野菜、には多いですね。
生野菜ですと、結構どのようなものでもいけます。
キャベツはお勧めです。

他に、大豆、もかなりお勧めします。

このように、ひふみの食べ方していきますと、四十七回噛めるものが、そもそも一二三の食べ物として、相応しい所があるでしょう。

また、神様に供へてから、此の一二三の食べ方しますと、どんな病も治ります。
皆の者に知らせてやれよ(八〇四)として下さい。

2.食べ方に関する文面

Ⅰ.今日働いて、今日食はなならん事になりますが、しきまきや、と共にですと、楽に進みます

今日働いて今日食はなならん事に皆なりて来るのざから、その覚悟せよ、

永劫の観点で言えば、確かにそうなるのだと思います。
今日働いて、今日食はなならん、という意味では、草木、大気、菌、動物、太陽、山、川、大地、皆そうなのです。

人間だけが、この概念がないかもしれません。

ですが、此の道に進みますと、確かに、今日働いて、今日食はな(九八七)ならん事になってくる流れになります。お金に余裕ある無し、あまり関係なく、です。くにつつみ、から、もう一段上の無から、神様を生みだす繰り返しです。

ただ、平面世界のままですと、この文面のまま、食べ物の余裕が無くなる流れになりやすいです。

そして今日(キョウ)とは、キ、を小さな四から生み出すです。

日々、しきまきや、から生み出さな、成らないようになってきますので、これができますと、日々、問題無く、弥栄に進む、と見てゐます。

その覚悟(火九五)はしておいてください。
くにつつみの動きをしていく覚悟をして下さい。という事のようです。

ですから、まずは、御自身、がくにつつみ、を起こして行く事が楽に進む道です。

Ⅱ.正しき食べ物 正しく食べますと、更に喜びふへて弥栄へ、天国(・国)に入ることができます

食物を食べるのも喜びであるぞ。正しき食物 正しく食べよ。更に喜びふへて弥栄へるのぢゃ。自分の喜びを進め進めて天国へ入ること出来るのぢゃ。悪い食物 悪く食べるから悪くなるのぢゃ。

食物を食べるのも喜び、です。

正しき食物、正しく(十、裏十、四、九)食べるのが、更に喜びふへて弥栄へる、事になります。
ですから、日々、しきまきや、くにつつみ、非常に大切なのです。

自分の喜び(四六九火)を進めて進めて天国に入ることできるのです。
喜びとは、しきまきや、くにつつみ、を無から生み出して行く事です。

私は、2024年5月より、食べ物との交信、しきまきや、くにつつみ、を起こしていますが、確かに喜び増えて、弥栄へる、通りになります。

このように、正しき食べ物にむけ、更に、しきまきや、くにつつみ、を起こしていけば、天国(・国)、神の御心の国に入っていけます。

悪い食べ物 悪く食べますと、悪くなるのですが、まず、菜食の比率を高めていく事が最初でしょう。
続いて、無添加、です。無農薬野菜、です。

Ⅲ.霊の食物、霊の生活、求める人民少ないです。いつまでたっても後戻りです

先づ霊の世界のうごき大切。霊の食物、霊の生活、求める人民 少ないのう。これでは、片輪車、いつまでたってもドンテンドンテンじゃぞ。

先ず霊の世界のうごき、が大切です。
その為には、霊のキの理解が大切です。
すると、動物食はできなくなってきます。

霊の食物、霊の生活、は、皆が喜ぶ世界です。

最初はできなくても、菜食の比率を上げていきますと、自動的に喜びの世界へと移行していきます。
生態系も、喜びの存在ばかり、人から、動物から、菌から、と周囲は変わっていきます。

霊の食物、霊の生活、皆が喜ぶ世界。
確かに求める人民少ないです。

ですが、これでは片輪車、平面世界に戻されますし、競争社会、弱肉強食社会に戻されていきます。
行き着く先は、81の世界です。

ドンテンドンテン、は、土(五三体の大神様)がいなくなり転落していく、といったところです。
ですが、残念ながら、殆どの方は、この御三体の大神様が居なくなる、苦しむ、囚われる有限の世界を選択しがちです。

Ⅳ.かみながら仕事しても大丈夫です

かみながら仕事してもよいぞ。

仕事は、かみながら、で大丈夫です。

私も、仕事しながら、食べる事よくあります。
そうでないと間に合わない事、よくあります。

仕事(四五十)ですから、確かに神の御心のままに進んでゐる所があります。

思うこと、為す事、が神の御心と一致していれば、確かにかみながら仕事してもよいぞ。
というのは、納得できる所もあります。

3.まとめ

神様にそなへ、ひふみ唱へ、四十七回噛んでから呑む。が一二三の食べ方頂き方、です。
菜食がお勧めです。この食べ方ができれば、どんな病も治ります。

今日働いて、今日食はなならん事になりますが、しきまきや、と共にですと、楽に進みます。

正しき食べ物 正しく食べますと、更に喜びふへて弥栄へ、天国(・国)に入ることができます。

霊の食物、霊の生活、求める人民少ないです。霊の食物、霊の生活、は皆が喜ぶ世界ですが、殆どの方は、逆行しているので、いつまでたっても後戻りです。

かみながら仕事しても大丈夫です。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

<<前に戻る
>>次に進む
カテゴリートップへ戻る
トップに戻る