まことに関する文面2に進みます。
今回の文面は、上つ巻 第二十一帖です。
今回のマンデラ・エフェクト文面は、それ程起こってゐませんが、後半に集中しているようです。
外国から攻めて来て日本の国丸つぶれといふところで、元の神の神力出して世を建てるから、臣民の心も同じぞ、江戸も昔のやうになるぞ、と、世の建て方、状況を伝え始めました。
神の身体から息出来ぬ様にしてゐるが、今に元のままにせなならんことになるぞ。
と、元のまませなならん状況をお伝えされています。元の神のまま、せなならんようです。
富士から三十里四里離れた所へ祀りて呉れよ、富士にも祀りて呉れよ、富士はいよいよ動くから、それが済むまでは三十里離れた所へ、仮に祀りて置いて呉れよ。と、
富士はいよいよ動く事を伝えられ、三十里(さとり)離れた所へ、仮に祀りて置いて呉れよ、と伝えられています。悟る段階もいりますが、その悟る段階を離れた所へ、仮に祀りて、を現に私はしていおこうとしています。
また、富士は神の山ざ、いつ火を噴くか分らんぞ、神は噴かん積りでも、いよいよとなれば噴かなならんことがあるから、それまでは離れた所へ祀りて呉れよ、と、富士は、いよいよとなれば、噴かなならんことがある。と噴火までも匂わせる内容となってきています。
神はかまはねど、臣民の肉体大切なから、肉体もなくてはならんから、さうして祀りて呉れ。まつりまつり結構。と、肉体が大切な事を伝えつつ、祀る事によって、愈々の境地を迎えた段階に入ってゐるようです。
それでは、まことに関する文面2をお伝えしますね。
- 1.上つ巻 第二十一帖 富士は神の山、神は噴かんつもりでも、愈々となれば、噴かなならんことあるので、離れた所へまつりくれよ、として下さい。
- Ⅰ.世の元の大神(かみ)の仕組といふものは、神々にも分らん仕組み、分りてはならず、その事を分からねばならず、知らしてやりたいですが、その事を知らしてならん仕組みです。
- Ⅱ.ぎりぎりになりたら、神の元の神の神力出して、岩戸開いて、一つの王で治める神のまことの世に致します。
- Ⅲ.掃除すれば何事もハッキリと映りて楽なことになります。
- Ⅳ.今度は、とことはに変わらぬ世に致すので、世の元の大神様でないと分らん仕組みです。
- Ⅴ.洗濯できた臣民から手柄立てさしてうれしうれしの世に致しますので、一切ごもく捨てて、早う神の申すこと聞いて呉れよ、として下さい。
- Ⅵ.因縁の身魂は、どうしても改心せねばなりませんので、早う改心して下さい。おそい改心なかなか難しいです。
- Ⅶ.神の帳面間違ひないですから、分らんことも、まずは神様の申す通り従ひ呉れよ、として下さい。
- Ⅷ.外国から攻めて来て、日本の国丸つぶれといふところで、元の神の神力出して世を建てます。
- Ⅸ.神の身体から息出来ぬ様にしてゐますが、今に元のままにせななりません。
- Ⅹ.富士から悟り知り、離れた所へ、祀り呉れよ、として下さい。富士は愈々動くので、それが済むまでは、悟り知り離れた所へ、仮に祀りおいて下さい。
- ⅩⅠ.富士は神の山、神は噴かんつもりでも、愈々となれば、噴かなならんことあるので、離れた所へまつりくれよ、として下さい。
- ⅩⅡ.臣民の肉体大切ですので、肉体なくてはならんので、さうしてまつりて呉れ、として下さい。
- 2.まとめ
1.上つ巻 第二十一帖 富士は神の山、神は噴かんつもりでも、愈々となれば、噴かなならんことあるので、離れた所へまつりくれよ、として下さい。
Ⅰ.世の元の大神(かみ)の仕組といふものは、神々にも分らん仕組み、分りてはならず、その事を分からねばならず、知らしてやりたいですが、その事を知らしてならん仕組みです。
●世の元の大神(かみ)の仕組といふものは、神々にも分らん仕組であるぞ、この仕組 分りてはならず分らねばならず、なかなかに六ヶ敷い仕組であるぞ、知らしてやりたいなれど、知らしてならん仕組ぞ。
世の元の大神様の仕組みといふものは、神々にも分らん仕組みです。
この仕組み 分かりてはならず、ですがその事分らねばならんようになってゐます。
なかなかに六ヶ敷い仕組です。人の我のみではできない仕組みです。
知らしてやりたいなれど、知らしてならん仕組みです。
最後まで分らんようになってゐる仕組みです。
ですから、我を洗濯、掃除、改心し、ミタマを綺麗にして、誠の道を進み、心に誠一杯につめて空っぽにして進みてくれよ、として下さい。
Ⅱ.ぎりぎりになりたら、神の元の神の神力出して、岩戸開いて、一つの王で治める神のまことの世に致します。
●外国がいくら攻めて来るとも、世界の神々がいくら寄せて来るとも、ぎりぎりになりたら神の元の神の神力出して岩戸開いて一つの王で治める神のまことの世に致すのであるから、
後半がマンデラ・エフェクトではないか、と見ます。
外国がいくら攻めて来るとも、世界の神々様がいくら寄せて来るとも、ぎりぎりになりましたら、神の元の神の神力出して、岩戸開いて、一つの王で治める神のまことの世に致すことになります。
元の神の神力出して岩戸が開きます。
一つの王で治める、とは、個々それぞれが、一つの王で治める、それが神のまことの世ではないかと見ます。
Ⅲ.掃除すれば何事もハッキリと映りて楽なことになります。
●神は心配ないなれど、ついて来れる臣民少ないから、早う掃除して呉れと申すのぞ、掃除すれば何事も、ハッキリと映りて楽なことになるから、早う神の申すやうして呉れよ。
神のまことの世では、神は心配ありませんが、ついて来れる臣民少ないですから、早う掃除して呉れ、と申されています。
掃除しますと、何事も、ハッキリと映りて楽なことになるのです。
早う神の申すやうにして呉れよ。とお伝えされています。
Ⅳ.今度は、とことはに変わらぬ世に致すので、世の元の大神様でないと分らん仕組みです。
●今度はとことはに変らぬ世に致すのざから、世の元の大神でないと分らん仕組ざ。
今度はとことはに、変らぬ世に致しますので、世の元の大神様でないと分らん仕組みです。
この仕組みは早く知りたいと思いますが、世の元の大神様の意志を、行から、普段からの、まことのお陰と共に、嬉しきビックリと共に一段一段進めて下さい。
御自身が、世の元の大神様の御意志、を行と共に、理解、体験していく事が求められます。
Ⅴ.洗濯できた臣民から手柄立てさしてうれしうれしの世に致しますので、一切ごもく捨てて、早う神の申すこと聞いて呉れよ、として下さい。
●洗濯できた臣民から手柄立てさしてうれしうれしの世に致すから、神が臣民にお礼申すから、一切ごもく捨てて、早う神の申すこと聞いて呉れよ。
洗濯できた臣民から、手柄立てさしてうれしうれしの世に致しますので、神様が臣民に御礼申しますので、一切ごもく捨てて、早う神の申すこと聞いて呉れよ(九〇四)、とお伝えされています。
ですから、まずは、洗濯です。くにつつみ、しきまきや、から我の改心を進めて下さい。
ミタマを磨き、一切ごもくを捨てて、早う神の申す通り、素直に行を進めて下さい。
心・口・行、の一致、が大切です。どんどん合致率を上げて下さい。
後は、菜食、ですね。
Ⅵ.因縁の身魂は、どうしても改心せねばなりませんので、早う改心して下さい。おそい改心なかなか難しいです。
●因縁の身魂は何うしても改心せねばならんのざから、早う改心せよ、おそい改心なかなか六ヶ敷ぞ。
因縁の身魂は、何うしても、改心せねばならんので、早う改心せよ、とお伝えされています。
ですから、早い内に改心を進め、御神示に書いてある事を次々実現して下さい。
おそい改心なかなか六ヶ敷、ことになります。
ですが、改心遅れている方、とても多いです。
此の道一本に絞って三年経っている方でも、油断できません。それ位簡単ではありません。
心・口・行の一致、簡単そうで簡単でありませんので、まず、一段一段進めて下さい。
その上で、我の改心です。この事で、神の御心を入れて行く流れとなります。
Ⅶ.神の帳面間違ひないですから、分らんことも、まずは神様の申す通り従ひ呉れよ、として下さい。
●神は帳面につける様に何事も見通しざから、神の帳面間違ひないから、神の申す通りに、分らんことも神の申す通りに従ひて呉れよ。初めつらいなれど だんだん分りて来るから、よく言うこと聞いて呉れよ、
神様は、帳面つける様に何事も見通しです。
神の帳面間違ひないですから、神の申す通りに、まず、分らんことも神の申す通りに従ひて呉れよ。
とお伝えされています。
初め、つらいなれど、だんだん分りて来るから、よく言うこと聞いて呉れよ(九〇四)、とお伝えされています。
此の道が進んできますと、御神示の伝えたい事、だんだん分りてきます。
周囲の嬉しきビックリが、その答えです。行を進めていかない事には現れません。
Ⅷ.外国から攻めて来て、日本の国丸つぶれといふところで、元の神の神力出して世を建てます。
●外国から攻めて来て日本の国丸つぶれといふところで、元の神の神力出して世を建てるから、臣民の心も同じぞ、江戸も昔のやうになるぞ、
この辺りからほぼ全てマンデラ・エフェクト、と見ます。
外国から攻めて来て日本の国(九二)丸つぶれ、といふところで、元の神の神力出して、世を建てます。
世の建て方を伝え始めています。
実際、既に、外国から、円安等で、丸つぶれになっていますが、物価高以外での、丸つぶれはなるべく回避したい所です。
この時に、元の神の神力出して、世を建てます。
それは、臣民の心も同じです。
臣民の心が変わるのでしょうか。かなり想像付きにくいのですが、グレン、アフン、の仕組みの一環でしょうか。
江戸も昔のやうになります。
Ⅸ.神の身体から息出来ぬ様にしてゐますが、今に元のままにせななりません。
●神の身体から息出来ぬ様にしてゐるが、今に元のままにせなならんことになるぞ。
神の身体から、息出来ない様にしてゐますが、今に元のままに、元の神様のままに、せなならんことになります。
という事は、神の身体から息(生き)が出来るようになる、事でもありそうです。そのような段階が近づいてゐます。
Ⅹ.富士から悟り知り、離れた所へ、祀り呉れよ、として下さい。富士は愈々動くので、それが済むまでは、悟り知り離れた所へ、仮に祀りおいて下さい。
●富士から三十里四里離れた所へ祀りて呉れよ、富士にも祀りて呉れよ、富士はいよいよ動くから、それが済むまでは三十里離れた所へ、仮に祀りて置いて呉れよ。
富士から三十里四里離れた所へ祀り呉れよ、とあります。
三十里四里は、約136km離れた、はベタな解釈ですが、他、悟り知り、悟り四理、様々あります。
離れた所に祀りて呉れよ、とあります。
この後が初めてと見ます。
富士(二二)にも祀りて呉れよ、とあります。
富士(二二)はいよいよ動くから、それが済むまでは、三十里(さとり)離れた所へ、仮に祀りて置いて呉れよ(九〇四)、とあります。
富士は愈々動くのです。
悟り知り、その悟りから離れた所へ、仮に祀りて置いて呉れよ、とあります。
実は、私はこの型出しをこの後していくかもしれません。
ⅩⅠ.富士は神の山、神は噴かんつもりでも、愈々となれば、噴かなならんことあるので、離れた所へまつりくれよ、として下さい。
●富士は神の山ざ、いつ火を噴くか分らんぞ、神は噴かん積りでも、いよいよとなれば噴かなならんことがあるから、それまでは離れた所へ祀りて呉れよ、
これも、愈々のマンデラ・エフェクト文面と見ます。
富士は神の山です。いつ火を噴くかわかりません。
神は噴かん積りでも、いよいよとなれば、噴かなならんことがあるから、それまでは離れた所へ祀りて呉れよ、とあります。
富士山噴火の可能性を愈々伝え始めました。81の世界に進む方は、このシナリオが実現しかねません。
ですが、違った意味で、もっと平穏なシナリオで、神の山として噴く事が求められると見ます。
ⅩⅡ.臣民の肉体大切ですので、肉体なくてはならんので、さうしてまつりて呉れ、として下さい。
●神はかまはねど、臣民の肉体大切なから、肉体もなくてはならんから、さうして祀りて呉れ。まつりまつり結構。
これも、マンデラ・エフェクト文面です。
神はかまはねど、臣民の肉体大切ですので、肉体もなくてはならんから、さうして祀りて呉れ、とあります。
肉体も守った上で、富士神の山、火、噴く段階に入ります。
まつりまつり結構です。
2.まとめ
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。
世の元の大神(かみ)の仕組といふものは、神々にも分らん仕組み、分りてはならず、その事を分からねばならず、知らしてやりたいですが、その事を知らしてならん仕組みです。
我を洗濯、掃除、改心し、ミタマを綺麗にして、誠の道を進み、心に誠一杯につめて空っぽにして進みてくれよ、として下さい。
ぎりぎりになりたら、神の元の神の神力出して、岩戸開いて、一つの王で治める神のまことの世に致します。
神のまことの世では、神は心配ありませんが、ついて来れる臣民少ないですから、早う掃除して呉れ、と申されています。掃除すれば何事もハッキリと映りて楽なことになります。
今度は、とことはに変わらぬ世に致すので、世の元の大神様でないと分らん仕組みです。
洗濯できた臣民から手柄立てさしてうれしうれしの世に致しますので、一切ごもく捨てて、早う神の申すこと聞いて呉れよ、として下さい。
因縁の身魂は、どうしても改心せねばなりませんので、早う改心して下さい。おそい改心なかなか難しいです。
神の帳面間違ひないですから、分らんことも神様の申す通り従ひ呉れよ、として下さい。
初め、つらいなれど、だんだん分りて来るから、よく言うこと聞いて呉れよ(九〇四)、とお伝えされています。
外国から攻めて来て、日本の国丸つぶれといふところで、元の神の神力出して世を建てます。
臣民の心も同じです。江戸も昔のようになります。
神の身体から息出来ぬ様にしてゐますが、今に元のままにせななりません。
富士から悟り知り、離れた所へ、祀り呉れよ、として下さい。
富士は愈々動くので、それが済むまでは、悟り知り離れた所へ、仮に祀りおいて下さい。
富士は神の山、神は噴かんつもりでも、愈々となれば、噴かなならんことあるので、離れた所へまつりくれよ、として下さい。
富士山噴火の可能性を愈々伝え始めました。81の世界に進む方は、このシナリオが実現しかねません。
ですが、違った意味で、もっと平穏なシナリオで、神の山として噴く事が求められると見ます。
臣民の肉体大切ですので、肉体なくてはならんので、さうしてまつりて呉れ、として下さい。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。
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