まことに関する文面4 一二三唱へて(十七経て)呉れよ(九〇四)としますと、岩戸あきます

マンデラ・エフェクト文面(2025年6月24日~

まことに関する文面4に進みます。

今回の文面は、上つ巻 第三十一帖、第三十二帖の二つの文面です。

今回は、全体的に、微妙なマンデラ・エフェクトが起こっている、と見ます。

上つ巻 第三十一帖、では、
今度の御用は、いくら金積んでも、因縁ない臣民はさせん。御用させて呉れと金持ってきますが、一一始末して下さい。と一一始末、と永劫の過去から始末する段階に入ったと見ます。

何も神がするから慾出さないでください。あと暫くです。日々に分かりて来ます。素直な臣民うれしうれしで暮さすから、と、もう少しである事を伝えられ始めました。

第三十二帖では、世の元からヒツグとミツグとあります。と伝えられ、ヒツグはまことの神の臣民、⦿であり、ミツグは外国の民、〇であり、⦿と〇と結びて一二三(ひふみ)となるので、外国の臣民も助けなならんとあります。

ですが、世の元からミツグがある、世の元からの〇がある、という捉え方もできる文面でもあり、その意識をそろそろ持たないとならないかもしれません。

一二三唱へて(十七経て)呉れよ(九〇四)としますと、岩戸あきます事を伝えられてゐます。

それでは、まことに関する文面4、をお伝えしますね。

1.上つ巻 第三十一帖 何も神がするから慾出さないでください、あと暫くです。日々に分かりて来ます。

Ⅰ.今度の御用は、いくら金積んでも、因縁ない臣民はさせん、とあります。御用させて呉れと金持ってきますが、一一始末して下さい。

今度の御用は結構な御用ぞ、いくら金積んでも、因縁ない臣民にはさせんぞ。今に御用させて呉れと金持って来るが、一一神に聞いて始末せよ。

今度の御用は結構な御用です。いくら金積んでも、因縁ない臣民には、結構な御用はさせない、とあります。

今に御用させて呉れ(九〇)と金持って来ますが、一一神に聞いて始末せよ、とあります。

一一が、マンデラ・エフェクトです。

一一ですので、永劫の過去から聞いて、始末をして下さい。
以前より、御金の始末は、幅が出て来たように思います。無限に様々な始末(四一、九二、五三)がありそうです。

Ⅱ.汚れた金 御用にならんから、邪魔になるから、一厘も受取らないようにして下さい。まことのもの集めるから何も心配いりません。

汚れた金 御用にならんから、一厘も受取ることならんぞ。汚れた金 邪魔になるから、まことのもの集めるから、何も心配するなよ。心配 気の毒ぞよ。

汚れた金 御用になりませんから、一厘も受取ることなりません。
ここは、様々な神の試しがあります。

汚れた金 邪魔になりますから、まことのもの集めるから、何も心配しないようにして下さい。

以前はものは者だったと見ます。今回のマンデラ・エフェクトでは、ひらがなになった、とみます。
もの、は、人に限らず、物もそうですし、もの(百の動きのもの)は、無限に動く神の動きのもの、とも言えます。

ですから、まことのもの、とは、新たな文明、等も含むかもしれません。

何も心配しなくて大丈夫です。心配気の毒、となります。

Ⅲ.何も神がするから慾出さないでください、あと暫くです。日々に分かりて来ます。素直な臣民うれしうれしで暮さすから、とお伝えされています。

何も神がするから慾出すなよ、あと暫くぞよ、日々に分かりて来るから、素直な臣民うれしうれしで暮さすから。

何も神がしますので、慾出さないようにして下さい。

この後がマンデラ・エフェクト文面だと見ます。

あと暫くです。日々に分かりて来ますから、とあります。
これが更に追加されたマンデラ・エフェクトと見ます。

素直な臣民うれしうれしで暮さすから、とお伝えされているのは、以前に起こったマンデラ・エフェクト文面と見ます。

2.上つ巻 第三十二帖 一二三唱へて(十七経て)呉れよ(九〇四)としますと、岩戸あきます。

Ⅰ.世の元からヒツグとミツグとあります。ヒツグは⦿の系統、ミツグは〇の系統です。

世の元からヒツグとミツグとあるぞ、ヒツグは⦿の系統ぞ、ミツグは〇の系統ぞ。ヒツグはまことの神の臣民ぞ、ミツグは外国の民ぞ。

これは、以前どこかからか起こったマンデラ・エフェクト、です。

世の元からヒツグとミツグ、とあります。

ヒツグは⦿の系統です。
ミツグは〇の系統です。

ヒツグはまことの神の臣民です。

ミツグは外国の民です。

世の元からの神の臣民は判りますが、世の元からのミツグもあり得るのでしょうか。
以前ではこのような概念にはならなかった文面、だったと見ます。

Ⅱ.⦿と〇と結びて一二三(ひふみ)となりますので、外国人も神の子ですので、助けなならんようになってゐます。

⦿と〇と結びて一二三(ひふみ)となるのざから、外国人も神の子ざから外国人も助けなならんと申してあらうがな。

⦿と〇と結びて一二三(ひふみ)となりますので、外国人も神の子ですので、外国人も助けなならんと申してある通りです。

〇を助ける事で、⦿となる事が求められます。

Ⅲ.神から見た世界の民と、人の見た世界の人とは、さっぱりアベコベですので、間違はん様にして呉れよ、と伝えられてゐます。

一二三唱へて岩戸あくぞ。神から見た世界の民と、人の見た世界の人とは、さっぱりアベコベであるから、間違はん様にして呉れよ。

一二三唱へて(十七経て)岩戸があきます。

ひふみ、は、唱えるだけでなく、神のもう一段上の無を生み出す事によって、岩戸が開くというのもあります。

神から見た世界の民、人の見た世界の人とは、さっぱりアベコベですから、
間違はん様にして呉れよ(九〇四)、とあります。

神から見た世界の民とは、和していく存在です。
人の見た世界の人とは、分け隔て、断絶する人、裁く人、です。(結果、われよし基軸、慢心基軸となります。)

和していくには、くにつつみ、しきまきや、から生み出して行く事が求められます。
まずは、御自身と和していく事にあります。

Ⅳ.ひふみの仕組みとは、一二三の仕組みです。早う一二三唱へて(十七経て)呉れよ(九〇四)としますと、岩戸あきます。

ひみつの仕組とは一二三の仕組ざ、早う一二三唱へて呉れよ、一二三唱へると岩戸あくぞ。

ひみつの仕組みとは、一二三の仕組みです。

次々新たな世界を、行により、三が道で、生み出す事にあります。
早う一二三唱へて(十七経て)呉れよ(九〇四)、とお伝えされています。

一二三は唱えるだけでは開きません。
実践による三が道により、神様、をもう一段上の無から経る事によります。

ですから、くにつつみ、しきまきや、より新たな世界を生み出して行く事が求められます。

このようにして、一二三唱へる(十七経る)と岩戸(一八十)あきます。

3.まとめ

今度の御用は、いくら金積んでも、因縁ない臣民はさせん、とあります。御用させて呉れと金持ってきますが、一一始末して下さい。一一は、無限に様々な始末(四一、九二、五三)がありそうです。

汚れた金 御用にならんから、邪魔になるから、一厘も受取らないようにして下さい。まことのもの集めるから何も心配いりません。

何も神がするから慾出さないでください、あと暫くです。日々に分かりて来ます。素直な臣民うれしうれしで暮さすから、とお伝えされています。

世の元からヒツグとミツグとあります。ヒツグは⦿の系統、ミツグは〇の系統です。

⦿と〇と結びて一二三(ひふみ)となりますので、外国人も神の子ですので、助けなならんようになってゐます。〇を助ける事で、⦿となる事が求められます。

神から見た世界の民と、人の見た世界の人とは、さっぱりアベコベですので、間違はん様にして呉れよ、と伝えられてゐます。

ひふみの仕組みとは、一二三の仕組みです。早う一二三唱へて(十七経て)呉れよ(九〇四)としますと、岩戸あきます。

一二三は唱えるだけでは開きません。
実践による三が道により、神様、をもう一段上の無から経る事によります。

ですから、くにつつみ、しきまきや、より新たな世界を生み出して行く事が求められます。

このようにして、一二三唱へる(十七経る)と岩戸(一八十)あきます。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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