コト、時、順序さへ心得てござれば、何をしても、何を話しても、何を考へても大丈夫です

日月神示、道の生み出し方について

此の道に限らず、順が正されていませんと神のハタラキは現れないようになっています。

今現在、地球自体、人類ももう後が無いところ、間に合はん、所に来てゐますから、求められているのは、神学、嬉しきビックリ、皆が喜ぶ方向へのマンデラ・エフェクト、です。このように、神のハタラキが、次々と現わしていく事が求められます。

ですが、多くの方々は、11の囚われを選択しています。
目先の結果、平面世界を求めてしまっています。その先は81の世界が待っています。

今、現在求められているのは、立体に進む上での順序です。
優先していく順序、です。

ですが、順が正されていましたら、コト=言(光透)(九十)と、時(十キ)と、その順序さへ心得ていれば、何をしても、何を話しても、何を考へてもよいのです。

御自身が、どのような仕事、をするにしても、御用をするにしても、まず、最初に順が正されていない事には、此の道には進めませんし、進まないようになっています。

今回は、その順番の大切さ、また、此の道に進みやすくなる順番を御伝えしたいと思います。

1.天地の恩、に応える御用を最初にしますと、全てが、早く進む事になります。

恩、知らねばならん。恩に報ひなければならんぞ。人民、天地の恩 忘れているから、喜び少ないのぢゃ。ものの順序わきまえねばならん。悪平等ならん。政治や経済は裏、二義的のもの。

恩、知らねばならん、恩に報ひなければならん、とあります。

人は、環境破壊始め、我良し、慢心から、この大地、地球を苦しめてきているのが実際の所です。
農薬汚染、産廃汚染、森林伐採といった、大地の汚染は、やはり酷いです。
同時に空も、人の我基軸ですと、多くの存在を苦しめてきたのも、間違いありません。

実は、この事を最初に理解し、地球のあらゆる生命体に向けて、罪悪感、懺悔の気持ちと共に、弥栄実践、祓実践、まつり実践が出来てゐましたら、此の後、楽に進めるのでは、と思っています。

この地球で、好きなように活動をさせて貰っているのは、一重に、この地球上で、活動をさせて頂けるだけの、書き換え、マンデラ・エフェクトを起こして頂いてゐるからです。それは、此の道に進んでゐます此の神様、数少ない、マコトの者達、修行守護の神々様、役員守護の神々様のお陰です。

此の事に気付けましたら、日々、喜びの世界へと移行させて頂く、きっかけになります。

まず、天地の恩への理解をまず、進めて下さい。
次に、天地への恩返しをしていく事にあります。

この事は、いずれしなくてはならないですし、合わせて、天地の御恩に応える事ができましたら、その行を毎日継続し、仕事量も増やす事ができましたら(それは立体に進む他無くなってきますが)、皆が生かさせる流れになります。

むしろ、此の道に進むのであれば、順として、天地への御恩を理解し、早く応えようとし、行動に移す事は、お勧めになります。

今の、人民が、喜びが少ないのは、天地の御恩を忘れている為です。

ものの順序をわきまえねばならん、とありますが、まずは、この地球で活動させて頂けているこの状況を守ってくださっている、神々様、修行守護の神々様、役員守護の神々様に、感謝し、そして、応えていく事が大切です。

悪平等ならん、のです。
平面世界の平等は、不平等囚われ、を作っている事に早く気付く事が大切です。
政治や経済は裏、二義的のもの。である事。この地球のあらゆる生命体、存在によって、させて頂いてゐる事を忘れてはなりません。

この事が分かった上での、普段の礼拝、普段の食事、普段の自然界のやり取り、普段の思念界を変えて行く行は、大きな影響を及ぼし、立体に進むきっかけになります。

天地への御恩に応えよう、とする事自体は、時間も理解もそれ程取りません。
まだの方は、今すぐにでも、始めて下さい。

2.天地の恩の次は、前世ヒーリング、心を理解し、新たな世界を生み出して下さい。

以前ででと、まずは、前世ヒーリング、が第一でしたが、今では、いつ81の世界に移行してもおかしくない、時間が残されていない所に来てゐるので、天地の御恩のその次として、前世ヒーリング、です。

と云っても、前世ヒーリングとは、意志し理解しようとする、点では、むしろ基本的な部分もありますのでとても重要です。

前世ヒーリングに関する順、の文面は次のものがあります。

Ⅰ.念が新しき武器です。ここから新たな世界を無限に生み出してください。

念が新しき武器であるぞ。それでは人民まわりくどいと申すであろうなれど。ものごとには順と時あるぞ。もとのキから改めて下されよ。

此の後の世界は、念(ネん)が、新しき武器となります。
元のキ、から改めていく事にあります。

それは、下されよ(九、裏十、三、〇、四)として下さい。
くにつつみ、を裏の神々様より、三が道から、しきまきや、と共に産み出す事にあります。

それでは、人民まわりくどい、と申されてゐますが、此の道へと進むのであれば、最速、です。

ものごとには順と時、があるのです。

特に、この三次元世界では、時、が大切です。その時を逃しては成就しない事は山程にあります。
また、立体の世界に進めなかったり、失ったりする可能性もあります。

時間の神様を味方にする事も大切です。
この世の順を正してくれる存在として、時間、がある為です。
できる事なら、時間の神様も、五柱十柱の神様と共に日々拝んで下さい。

いずれにしても、念、が始まりで、これが、此の後の世に進む上で、必須の武器になります。

Ⅱ.立体世界の生み出し方、全ては心の世界が元、です。

一に一たす一の世界、一に一たす無限の世界、超現実、霊の世界、立体の世界、立立体の世界のあることを体得せねばならんぞ。そなたは心をもって居ろうがな。心があれば心の属する世界のある道理は判るであろうが。心で描いて、心で先づつくり出してから行為することも、その順序も判るであろうがな。心のうごきが先で、肉体がその後でうごくことも判って居ろうがな。心の世界にないものは物質の世界にない道理も判って居ろうがな。何故に迷ふのぢゃ。霊界が主で現界が従であること、判って下されよ。逆立してそなた自身で苦しんでゐること、早う得心して、うれしうれしで暮して下されよ。

最終的な目標は、

一に一たす一の世界、とは、一対一から、新たな一つの世界を生み出す事。
一に一たす無限の世界、とは、日々の行の継続から、無限に新たな世界を生み出す事。
超現実、とは、現実世界を超える為、それは、思念界から変えていけば可能である事。(マンデラ・エフェクト)
霊の世界、それは、心の世界であり、あらゆる存在の元である事。
立体の世界、とは、これらから、思念界から、心を変えていく事で新たな世界を生み出し、新たな次元の世界に進む事。
立立体、とは、立体に進んだら、その立体の世界を元に更に新たな立体の世界を生み出せる事。

これらを、体得せねばならんのです。

心は誰もが持ってゐます。

心があれば、心の属する世界のある道理、が判ると思います。

心で描いて、心で、先ずつくり出してから行為することが、行為の順番である事も判ると思います。

心の動きが先で、肉体はその後でうごく、というのも判ると思います。

心の世界にないものは、物質の世界にない道理も、これでお判りだと思います。

これらの事から、何故に迷われるのか、と御伝えされています。

霊界が主で現界が従である事。である事が判ると思います
逆立して、そなた御自身で苦しんでゐること、早う、得心して、うれしうれし、で暮して下されよ。
と御伝えされています。

もし、現界を主、霊界を従としている御自身があるなら、まず、この意識を変えていく事が最初になります。

3、普段の行動でも、順番が全てです

Ⅰ.順序が判れば初段、和に徹すれば名人です。

順序が判れば初段、和に徹すれば名人。

順序が判れば、初段です。
ですから、常々、順序を意識して下さい。

また、順序が正されていれば、最終的には、どのような道も実現していきます。
これは、思念界を変える行、普段の行、仕事。
順が正されていれば、時間がかかるケースはあっても、必ず、実現の道は存在しています。

ですから、日々、順番を大切にして下さい。

しない。事が大切な事もあります。
今の御自身には、無理なものもあり、このようなものは、ひとまず、後廻し、です。

また、時間を置いてからするのが良い事もあります。比較的すぐの未来でするケースもあります。

ですが、此の道に進むに辺り、一番多いのは、即時にしていく事です。
今すぐしないといけない事。神の道では、このような事が多いです。

この辺りは、必ず上と相談して、進めていく事が大切です。
御自身の上が騙されていたなら、その都度、改心を進めていく事が求められます。

まずは、行動の、順番、を日々、試されるでしょう。

この順番の大切さが判れば、初段。と御伝えされていますが、内容によっては、三段、レベル、それ以上もあります。

その上で、また難しいのが、和に徹する、です。

まずは、無理と思えば、一旦距離を置く、避ける、逃げる、素直に頭を下げる、辺りが有力です。
通常は、できる範囲内で、和せる所がスタートです。そして、どれ位時間がかかるか判りませんが、やがて、和せなかった方と、和せる時が来ます。

順番、和する、というのは、今の御自身に応じたものしかできません。
ですから、この2つは、実際、同じ感覚、というのもあるのですが、順を正すその先の最終目標が、和する、という事になっていればよいでしょう。

Ⅱ.区別と順序さへ心得て居れば何様を拝んでも大丈夫です。金を拝んで大丈夫です。

金が好きなら金を拝んでもよいのぢゃ。区別と順序さへ心得て居れば何様を拝んでもよいぞ。金を拝めば金が流れてくるぞ。金を拝み得ぬイコヂさが そなたを乏しくしたのぢゃ。

区別と順序へ心得て居れば、何様を拝んでも大丈夫です。

金を拝めば金が流れてきます。

ですが、その流れて来た金の持つ意味合いが大切、という事です。

汚れた金や、カルマを蒔く金は、持つ程に苦しくなります。
ですが、100%カルマを全く蒔いていないお金、というのも、中々ありません。

ですから、まず、日々、お金の得方、使い方、が大切です。
神の御心に極力沿わせていく事が求められます。
最終的には100%、神の御心に沿った得方、使い方、です。
それまでは、100%に近づける為の努力が大切です。

この上で、金を拝んで下さい。
するとお金が流れてきます。

この世には、無くなった方が良いお金もありますから、それはそこまでの、お金の得方、にありますが、
場合によっては、最初の辺りでは、お金が一旦無くなる方向性に進むこともあります。

ですが、此の道に進んで行きますと、お金は増えていきます。
それは、喜びのお金です。

金については、中々、拝み得ぬ、というのも判ります。
それは、受け取らない方が良いお金も、此の世にはある為です。
ですが、実際には、皆を生かす形のお金に変えていけば良いのです。

多くの方々は、ここまでしなかった為に、金を拝む得ぬ、となり、乏しくした流れがあったのです。

Ⅲ.コト=言(光透)と、時と、その順序さへ心得て御座れば、何をしても、何を話しても、何を考へても大丈夫です。

遊ぶ時は遊ぶがよいぞ。コト=言(光透)と、時と、その順序さへ心得て御座れば、何をしても、何を話しても、何を考へてもよいのぢゃ。

遊ぶ時は、遊んで大丈夫です。

此の道に進んでも、遊ぶ時はあるのです。

ですが、此の道に進みますと、遊びが遊びで無くなっていく所があります。
楽しく、弥栄していく行、となるでしょう。
ですが、傍から見ますと、遊びに見えると思います。

この三次元世界では、

コト=言(光透)(九十)と、
時(十キ)と、
その順序

さへ心得て御座れば、何をしても、何を話しても、何を考へても、大丈夫になります。

仮に、悪に見える事に関しても、悪だったとしても、新たな世界を生み出し、和し、弥栄となれば良いのです。

故に、如何なる悪であっても、御用の悪となり得るのです。
また、今あった事は、常に過去へと変わりますから、如何なる悪でも過去となり、御用の悪へと変わりますので、そこから、和し、弥栄、となる道を生み出し続けていく事が大切です。

過去も未来も決まっていません。
それは、常に今から無限に産み出し続けていける事ができるのです。

この事忘れずにゐて下さい。
その為には、コト=言(光透)(九十)と、時(十キ)と、その順序さへ心得ていればよいのです。

言葉、ことたま、九の行から十(カミ)を生み出す事。
時、十のキ、神のキ、を理解、体験していく事。
その順序さへ心得ていれば大丈夫です。

後、三次元世界では、思念界とは違い、時、が非常に重要なので、思念界とは違って、今は伝えない、動かない方が良い、というケースがある事は忘れないようにして下さい。

4.まとめ

コト=言(光透)(九十)と、時(十キ)と、順序さへ心得てござれば、何をしても、何を話しても、何を考へても大丈夫です。

そして、此の道に限らず、順が正されていませんと神のハタラキは現れないようになっています。
今現在、地球自体、人類ももう後が無いところ、間に合はん、所に来てゐますから、求められているのは、神学、嬉しきビックリ、皆が喜ぶ方向へのマンデラ・エフェクト、です。

まず、天地の恩、に応える御用を最初にしますと、全てが、早く進む事になります。
今現在、人民が、喜びが少ないのは、天地の御恩を忘れている為です。
ものの順序をわきまえねばならん、とありますが、まずは、この地球で活動させて頂けているこの状況を守ってくださっている、神々様、修行守護の神々様、役員守護の神々様に、感謝し、そして、応えていく事が大切です。

この事が分かった上での、普段の礼拝、普段の食事、普段の自然界のやり取り、普段の思念界を変えて行く行は、大きな影響を及ぼし、立体に進むきっかけになります。

天地への御恩に応えよう、とする事自体は、時間も理解もそれ程取りません。
ので、まず、第一に意識をして下さい。

天地の御恩の次は、前世ヒーリング、心を理解し、新たな世界を生み出して下さい。

念が新しき武器です。

ものごとには順と時、があるのです。
特に、この三次元世界では、時、が大切です。その時を逃しては成就しない事は山程にあります。できる事なら、時間の神様も、五柱十柱の神様と共に日々拝んで下さい

立体世界の生み出し方、全ては心の世界が元、です。

一に一たす一の世界、とは、一対一から、新たな一つの世界を生み出す事。
一に一たす無限の世界、とは、日々の行の継続から、無限に新たな世界を生み出す事。
超現実、とは、現実世界を超える為、それは、思念界から変えていけば可能である事。(マンデラ・エフェクト)
霊の世界、それは、心の世界であり、あらゆる存在の元である事。
立体の世界、とは、これらから、思念界から、心を変えていく事で新たな世界を生み出し、新たな次元の世界に進む事。
立立体、とは、立体に進んだら、その立体の世界を元に更に新たな立体の世界を生み出せる事。

これらを、体得せねばならんのです。

霊界が主で現界が従である事。である事が判ると思います

順序が判れば、初段です。
順序が正されていれば、最終的には、どのような道も実現していきます。

和に徹する、事ができれば、名人です。ですが、この順序を正す先に、和する事があり、最終目標が、和する、という事を忘れないで下さい。

区別と順序さへ心得て居れば何様を拝んでも大丈夫です。金を拝んで大丈夫です。
喜びのお金かどうか、の区別が日々、大切です。

このように、コト=言(光透)(九十 )と、時と、その順序さへ心得て御座れば、何をしても、何を話しても、何を考へても大丈夫です。

言葉、ことたま、九の行から十(カミ)を生み出す事。
時、十のキ、神のキ、を理解、体験していく事。
その順序さへ心得ていれば大丈夫です。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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