弥栄、に関する文面34に進みます。
今回は、黄金の巻(コガネの巻) 第十二帖 第十三帖 の2つの文面です。
第十二帖では、微妙に順番が変わって新たな意味合いとなったマンデラ・エフェクトとなっています。
相談し合うだけでなく、更に、この後進むには、御神示読む事が前提となっている、そういった文面へと変わっています。
第十三帖では、初めて見る文面もいくつが出てきています。
新しき神国が生れるまで めぐりばかりがうようよと、出てきます。
ですが、昔を恋しがっていても、いつまでもそのような状況は続かない、とあります。
また、二つに分かれ、三つに分かれます。分かれて元に納まる仕組み。
ここまでは以前にもありましたが、皆、仲やう相談し合って、力合わせて、進む事が求められており、
今回は、文面組み合わせのマンデラ・エフェクトになっています。
更には、再度、思考の重要性を伝えられています。
また、拝み合ふ事は理解し合ふ、という事を伝えられています。
拝み合ふ、とは、理解し合ふ、という、このような表現も初めて、と見ます。
今回は、このように、文面組み換え系が目立っていますが、
皆、相談し合って、思考し、拝み合ひ、理解し合わないとこれからは何もできない事を伝えられています。
皆と相談し合う事。この事が今回2つの文面で共通している事でもあります。
それでは、弥栄、に関する文面34、をお伝えしますね。
- 1.黄金の巻(コガネの巻) 第十二帖 皆、相談し合ってよきに弥栄します。為さねば後悔となります。神は、人民の気引きます。御神示読みますと、御神示出ます。
- 2.黄金の巻(コガネの巻) 第十三帖 皆、仲よう相談し、思考しなければ、これからは何もできません。拝み合ふ事は理解し合ふ、という事です。
- Ⅰ.神示が違ふと思ふ事ありましたら、心顧みて下さい。曇ってゐます。
- Ⅱ.めぐりがある程に神様がうらめしくなります。めぐり無くせば、神様が有難くなります。
- Ⅲ.人間なくて神ばかりでは、此の世の事はできません。神が人間になって働きます。
- Ⅳ.新しき神国が生れれるまで、めぐりばかりうようよと、いつまでも続かないようになっています。
- Ⅴ.三年の苦しみ、五年もがき、七年でやっと気のつく人民多いです。また、何度も試されます。
- Ⅵ.皆、仲よう相談し、力合わせて進み、二つに分かれ、三つに分かれ、分かれて元に納まる仕組みです。思考しなければ、これからは何もできません。
- Ⅶ.拝み合ふは理解し合ふことです。心の手合わし、和し、サトルことにあります。
- Ⅷ.苦しんで苦しんで苦しみぬいて得たことは楽に得た事です。その楽に得たことのみ自分の身につきます。
- 3.まとめ
1.黄金の巻(コガネの巻) 第十二帖 皆、相談し合ってよきに弥栄します。為さねば後悔となります。神は、人民の気引きます。御神示読みますと、御神示出ます。
Ⅰ.魂の守護神は肉、肉の守護神は魂ですが、くるくる廻って又始め、となります。前の始めと始めが常に違っていきます。
●守護神守護神と申してゐるが、魂の守護神は肉ぞ。肉の守護神は魂ぞ。くるくる廻って又始めからぢゃ。前の始と始が違ふぞ。
守護神、守護神、と申してゐますが、魂の守護神は肉です。
肉の守護神は魂です。
くるくる廻って、又始めからになります。
前の始めと、始めが違ってきます。
終り無く弥栄する為です。
御神示の文面も同様になってきています。
Ⅱ.皆、相談し合ってよきに弥栄します。為さねば後悔となります。
●皆相談し合ってよきに弥栄えるぞ。為さねば後悔ぞ。
皆、相談し合って、よきに弥栄えます。
為さねば後悔です。
文面そのものはいずれもあったと思いますが、この組み合わせは初めての気がします。
皆相談し合ってよきに弥栄しますし、相談し合っての弥栄は為さねば後悔します。
ですが、そう簡単ではありません。
Ⅲ.始めからの神示読めば判るやうに示してあります。神示読まんから迷います。
●始めからの神示読めば判るやうに示してあるでないか。神示読まんから迷ふのぞ。
始めからの神示読めば判るやうに示してあります。
神示読まないから迷ひます。
最初から読んでいけば、判りますし、また、文面マンデラ・エフェクトも起こす程に行を進めていく段階に来ますと、迷わなくなります。
ですから、日月神示に書いてあることは素直に進めて下さい。
Ⅳ.神は、人民の気引きます。御神示読みますと、御神示出ます。
●神は人民の気引くぞ。神示読めよ。神示出るぞ。
この文面は初めて、と見ます。
神様は、人民の気を引きます。
これは、普段の出来事、周囲の現れからも、気を引くこととなります。
御神示読んで下さい。御神示出ます。
御神示読むとは、四六です。しきまきや、から無、から生み出します。
神様の申す通り、行を進め、その上で読む事で、次から次へと新たな文面が登場します。
2.黄金の巻(コガネの巻) 第十三帖 皆、仲よう相談し、思考しなければ、これからは何もできません。拝み合ふ事は理解し合ふ、という事です。
Ⅰ.神示が違ふと思ふ事ありましたら、心顧みて下さい。曇ってゐます。
●神示はちっとも違はん。違ふと思ふことあったら己の心顧みよ。その心 曇ってゐるのであるぞ。
神示はちっとも違いません。
違ふと思ふ事ありましたら、御自身の心顧みて下さい。その心 曇ってゐます。
Ⅱ.めぐりがある程に神様がうらめしくなります。めぐり無くせば、神様が有難くなります。
●めぐりあるだけ神がうらめしくなるぞ。めぐりなくなれば神が有難いのぢゃ。
神示が違うと思ひ、めぐりがあるだけ神がうらめしくなる段階があります。
めぐりなくなれば、神様が有難くなります。
これも、我の改心と共に体験していく事となります。
Ⅲ.人間なくて神ばかりでは、此の世の事はできません。神が人間になって働きます。
●人間無くて神ばかりでは、この世のことは出来はせんぞ。神が人間になって働くのぞ。判りたか。
人間無くて、神ばかりでは、此の世のことは出来ないようになっています。
神様が、人間になって働きます。
Ⅳ.新しき神国が生れれるまで、めぐりばかりうようよと、いつまでも続かないようになっています。
●新しき神国が生れるまで めぐりばかりがうようよと、昔のしたことばかり恋しがってゐるが、そんなこと何時までもつづかんぞ。
これも初めての文面です。
新しき神国が生れるまで めぐりばかりがうようよと、出てきます。
昔のしたことばかり恋しがってゐる人も多いですが、そんなこといつまでも続きません。
ここまで御自身がしてきた事を恋しがっていても、それが、いつまでも続かない状況となってきます。
Ⅴ.三年の苦しみ、五年もがき、七年でやっと気のつく人民多いです。また、何度も試されます。
●三年の苦しみ、五年もがき、七年でやっと気のつく人民多いぞ。
三年の苦しみ、五年もがき、七年でやっと気の付く人民多いです。
これは、あらゆるところで経験します。
省みて下さい。
七年でやっと気づくは、私は2011年11月に日月神示と出会って、2018年11月から始まりましたが、
これは、以降何度も何度も直面します。
そして、2025年11月で、日月神示と出会って丁度14年間となり、やっと気付くが2サイクル目に入ります。
実際、この後11月に入れば、判る事が出て来る、と伝えられています。
後、三年の苦しみ、も結構忘れられないので、
特に我で進んでいる間は、三年の苦しみ、多々経験していくと見ますので、早いうちの改心を進めて下さい。
三年、五年、七年は、此の道に進みますと、よく判ってきます。
Ⅵ.皆、仲よう相談し、力合わせて進み、二つに分かれ、三つに分かれ、分かれて元に納まる仕組みです。思考しなければ、これからは何もできません。
●皆仲よう相談し合って力合せて進め進め。弥栄えるぞ。二つに分れるぞ。三つに分れるぞ。分れて元に納まる仕組。結構結構。理解大切。理解結構。思考しなければ これからは何も出来んぞ。
当初と最後がマンデラ・エフェクトです。
皆、仲やう相談し合って、力合わせて、進んで下さい。
弥栄してきます。
二つに分かれ、三つに分かれます。
分かれて元に納まる仕組みです。
その後が、新たに生まれた文面では、と見ます。
思考しなければ、これからは何も出来はしません。
今現在、の私もそうですが、結構、思考するようになってきています。
天に預けて聞いてゐるばかりでなく、自身の意見と共に練り合わせ、最善の道を選択しているところがあります。御神示にもある通りですが、最初は神様が手伝ってくれますが、どこかからかは、御自身がしていくようになります。
Ⅶ.拝み合ふは理解し合ふことです。心の手合わし、和し、サトルことにあります。
●拝み合ふことは理解し合ふことぞ。手合せて拝むばかりでは何も判りはせんぞ。何故に、心の手 合せんのぢゃ。心の手とは左行く心の手と右行く心の手と和すことぢゃ。サトルことぢゃ。
出だしがマンデラ・エフェクトと見ます。
拝み合ふ事は理解し合ふ、という事です。
まず、理解からです。
手合せて拝むばかりでは、何も判りはしません。
まずは、心の手 合わせるところが最初ですが、
心の手 合せん方、とても多いです。(といっても、簡単ではないからですが)
心の手とは、左行く心の手と、右行く、心の手と和すことにあります。
サトルことにあります。
Ⅷ.苦しんで苦しんで苦しみぬいて得たことは楽に得た事です。その楽に得たことのみ自分の身につきます。
●苦しんで苦しんで苦しみぬいて得たことは楽に得たことぢゃ。その楽に得たことのみ自分の身につくのぢゃ。血ぢゃ。肉ぢゃ。
苦しんで苦しんで苦しみぬいて得たことは、楽に得た事になります。
その楽に得たことのみ、自分の身につきます。
血(千)であり、肉(二九)です。
3.まとめ
魂の守護神は肉、肉の守護神は魂ですが、くるくる廻って又始め、となります。
前の始めと始めが常に違っていきます。
御神示の文面も同様になってきています。
皆、相談し合ってよきに弥栄します。
為さねば後悔となります。
始めからの神示読めば判るやうに示してあります。
神示読まんから迷います。
ですが、文面マンデラ・エフェクトも起こす程に行を進めていく段階に来ますと、迷わなくなります。
神は、人民の気引きます。
これは、普段の出来事、周囲の現れからも、気を引くこととなります。
御神示読みますと、御神示出ます。
しきまきや、から無、から生み出して下さい。
神示が違ふと思ふ事ありましたら、心顧みて下さい。曇ってゐます。
めぐりがある程に神様がうらめしくなります。
めぐり無くせば、神様が有難くなります。
人間なくて神ばかりでは、此の世の事はできません。
神が人間になって働きます。
まず、御自身から始めていく事が求められます。
新しき神国が生れれるまで、めぐりばかりうようよと、いつまでも続かないようになっています。
ここまで御自身がしてきた事を恋しがっていても、それが、いつまでも続かない状況となってきます。
三年の苦しみ、五年もがき、七年でやっと気のつく人民多いです。
また、何度も試されます。
皆、仲よう相談し、力合わせて進み、二つに分かれ、三つに分かれ、分かれて元に納まる仕組みです。
思考しなければ、これからは何もできません。
拝み合ふは理解し合ふことです。心の手合わし、和し、サトルことにあります。
ですが、心の手 合せん方、とても多いです。(といっても、簡単ではないからですが)
苦しんで苦しんで苦しみぬいて得たことは楽に得た事です。
その楽に得たことのみ自分の身につきます。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。