弥栄、に関する文面36に進みます。
今回は、黄金の巻(コガネの巻) 第四十三帖、第六十四帖、第八十七帖、の3つの文面です。
第四十三帖、では、後半でマンデラ・エフェクトですね。
心で悟る、覚(サ)めの生活 弥栄えます。とあります。覚(サ)めの生活は、初めてと見ます。
更に天国の礎、出足の地場は二二からです。とは以前よりありましたが、その後、
二二の道は、秘文(ヒフミ)の道です。というのは初めてですね。
第六十四帖、では、文面入れ替えマンデラ・エフェクト、と見ます。
人民の智や学や愛はすぐペシャンコ。となる話は以前からありましたが、その後、その原因について、根なし草には実は結びません。とありました。この説明はマンデラ・エフェクト、では、と見ました。
その後、お尻出したら お尻綺麗にふいてやりて下さい。とあり、これらの事が判りましたら、今の内は阿呆結構、とあり、更に、一つに和して御座れ、とあります。
それぞれの文面は見た事あるのですが、繋がりが出て来まして一本の話になってきています。
第八十七帖、では、後半がマンデラ・エフェクト、と見ます。
人間の処理方法と、神様の処理方法との融和させて下さい。
ありとあるもの、なんでもかんでも、天地の御用持ってゐます。そのものの勝手な道は許されません。
大きい喜びの中に、小さい自分の喜び、大きく栄えます。大きい生命の中に、小さい自分のマコトの喜びが栄えます。
といった内容です。
それでは、弥栄、に関する文面36をお伝えしますね。
1.黄金の巻(コガネの巻)第四十三帖 覚(サ)めの生活 弥栄えます。天国の礎、出足の地場は二二からです。二二の道は、秘文(ヒフミ)の道です。和から、しきまきや、です。
Ⅰ.野、森、水、宗教があり、法則、秩序あります。人民勝手に宗教に一度下げるので、神冒すことになります。
●野見よ。森見よと申してあらう。水の流れにも宗教あるぞ。これを人民勝手に宗教に一度下げるから、神冒すことになるのざ。
野を見て下さい。
森を見て下さい。
水の流れにも宗教があります。
彼達の秩序、法則、があります。
ですが、これを人民勝手に、人民都合の宗教に一度下げるから、神冒すことになるのです。
環境破壊も、人民都合の宗教の一つです。
人民の宗教とは、あまりにも人民都合すぎるものが、結構にあります。
野、森、水、その理解、をしていく事が大切で、それを怠り、人民都合が過ぎますと、やがて、キンが、
人類の命を奪いに行く、致死率70%、80%といった感染症が起こっておかしくないのです。
その前兆として、地震、噴火、他天変地異があります。
Ⅱ.心で悟りて下さい。覚(サ)めの生活 弥栄えます。
●引下げねば判らんし、心で悟れよ。覚(サ)めの生活 弥栄えるぞ。
引き下げねば判らん所はありますが、
心(九九六)で悟りて下さい。
この後の文面は初めて、と見ます。
覚(サ)(三)めの生活は、弥栄える事になります。
人民基軸の世界の捉われから、目を覚ます所から始まりますが、
段階を進めていきますと、三が道から生み出す生活をしていけば、弥栄える事となります。
Ⅲ.天国の礎、出足の地場は二二からです。二二の道は、秘文(ヒフミ)の道です。和から、しきまきや、です。
●天国の礎、出足の地場は(二二)からぢゃ。二二(フジ)の道は秘文(ヒフミ)の道ぢゃ。和ぢゃ。
天国の礎、出足の地場は(二二)からです。
二二(フジ)の道は、秘文(ヒフミ)の道です。
二二の道は、しきまきや、でもあります。
しきまきや、を次々起こして下さい。
それは、和する道です。㋻としてください。
2.黄金の巻(コガネの巻)第六十四帖 人民の智や学や愛はすぐペシャンコ。となります。根なし草には実は結びません。
Ⅰ.何処で何してゐても、道さへふんで居れば、弥栄えます。行き詰まったら省みて下さい。御自身の狂ひ、判ってきます。
●何処で何してゐても道さへふんで居れば弥栄えるぞ。行き詰ったら省みよ。己の心の狂ひ、判って来るぞ。
何処で何してゐても、道さへふんでゐますと、弥栄えます。
行き詰まったら省みて下さい。御自身の心の狂ひ、判ってきます。
ですが、省みませんと、永遠に狂ったまま、という事も判ってくると見ます。
Ⅱ.神から伸びた智と愛でないと、人民の智や学や愛はすぐペシャンコ。となります。根なし草には実は結びません。
●神から伸びた智と愛でないと、人民の智や学や愛はすぐペシャンコ。やりてみよれ。根なし草には実は結ばんぞ。
神から伸びた智と愛でないと、人民の智や学や愛ではすぐペシャンコ、となります。
やって見て下さい。
確かに、人民の智、学、愛は、根なし草なのです。
ですから実は結ばないようになっています。
(ペシャンコの理由が根無し草である事は初めて、のように思います。)
それでも、人民の智、学、愛、を選ぶ人は非常に多いです。
ペシャンコになる方は後を絶ちません。それだけ11の囚われ、6つの慢心は強固です。
Ⅲ.お尻出したら お尻綺麗にふいてやりて下さい。怒らないようにして、子の尻と思うて拭いてやりて下さい。
●お尻出したら お尻綺麗にふいてやれよ。怒ってはならん。子の尻と思うて拭いてやれよ。
お尻出す方がいましたら、お尻綺麗にふいてやりて下さい。
怒ってはならん、のです。
子の尻と思うてふいてやれよ、としてください。
すると、九の四理、が判ってきます。くにつつみ、しきまきや、です。
Ⅳ.これらの事が判りましたら、今の内は阿呆結構です。一つに和して御座れ、としてください。
●判った人民よ。今の内は阿呆結構ぞ。一つに和して御座れ。人間心で急ぐでないぞ。
この後の文面は、文面入れ替え系マンデラ・エフェクトでは、と見ます。
判った人民の方々に向けてですが、今の内は阿呆結構です。
話してみて通じない場合、これしかないところもあります。
向こうから見ても、こちらが阿呆に見えると思いますので、阿呆でいて下さい。
(いつまでも阿呆という訳でもないようです)
一つに和して下さい。
できるところから、一つ一つ和していく所から始まるのです。
人間心で急いではなりません。
3.黄金の巻(コガネの巻)第八十七帖 ありとあるもの、なんでもかんでも、天地の御用持ってゐます。そのものの勝手な道は許されません。
Ⅰ.まことに改心出来たと、神が見届けましたら、今度はこの世はもとより、何の心配もないやうに守って、肉体、顔まで変へて頂けます。
●まことに改心出来たと、神が見届けたら、今度はこの世はもとより、何の心配もないやうに守って、肉体、顔まで変へてやるぞ。
まことに改心出来た、と神様が見届けましたら、今度は、此の世はもとより、何の心配もないやうに守って、肉体、顔まで変へて頂けます。
ですから、目標は、まことの改心にあります。
神様に見届けて頂けるところまで、目標としてください。
Ⅱ.放っておいても神に背くものは自滅して行き、従ふものは弥栄えて行きます。そこに神のハタラキ、よくさとりて下さい。
●宿命と運命は同じでない。磨けばどんなにでも光るぞ。放っておいても神に背くものは自滅して行き、従ふものは弥栄えて行くぞ。其処に神の能(ハタラキ)、よくさとりて下されよ。
宿命と運命は同じではありません。
磨けば、どんなにでも光ります。
放っておいても、神に背くものは、自滅していきます。
従ふものは、弥栄えていきます。
其処に神のハタラキ、よくさとりて下されよ、としてください。
この文面を読む限り、こちらから助けていける限りは、助けていくのがよいとは思いますが、神に背く者は自滅していき、従ふものは弥栄していく、とある事。
また、其処に神のハタラキ、よくさとりて下されよ、とある事。
から、基本は、相手に自覚させる以外、無いと見ます。
Ⅲ.人間の処理方法と、神様の処理方法との融和させて下さい。急がねばなりませんが、急いでも谷底に落ちてしまいます。
●人間の処理方法と神の処理方法と融和せねばならん。急がねばならず、急いでは谷底に落ちて出来損なふぞ。
人間の処理方法と、神の処理方法と融和せねばなりません。
急がねばならず、急いでは谷底に落ちて出来損ないます。
まずは、融和です。
これは、今現在、私も試されている所です。結構な融和を考えねばなりません。
(ですが、此の道に進みますと、一段一段進んでいきます)
81の世界、自滅の道が、多くの方々が進んでいますが、人間の処理方法と、神の処理方法との融和は、簡単ではありません。
できる所より、御自身のできる所より行を進めていく以外ありません。
平たく言えば、肉食が一つ大きな要因ですが、これですら、そう簡単に変える事ができません。
ひたすらに神にすがりてお詑びせよ、それより他に今は道なし。
とありますが、人間の処理方法、神の処理方法の融和ができない間は、お詫びする以外、今は道はない、と見ます。
ですが、御自身がやるだけの事はやらない事には次の段階には永遠に進む事はありません。
Ⅳ.ありとあるもの、なんでもかんでも、天地の御用持ってゐます。そのものの勝手な道は許されません。
●ありとあるもの、何んでも彼んでも天地の御用持ってゐるのぞ。そのものの勝手な道は許さんぞ。
この文面は初めて、と見ます。
ありとあるもの、なんでもかんでも、天地の御用持ってゐるのです。
そのものの勝手な道は許されません。
Ⅴ.大きい喜びの中に、小さい自分の喜び、大きく栄えます。大きい生命の中に、小さい自分のマコトの喜びが栄えます。
●大き喜びの中に、小さい自分の喜び大きく栄えるぞ。大きな生命の中にこそ小さい自分のマコトの喜びが弥栄えるのであるぞ。判りたか。
大きい喜びの中に、小さい自分の喜び、大きく栄えます。
更に、大きな生命の中にこそ、小さい自分のマコトの喜びが弥栄する、とあります。
大きい生命とは、地球が、一番間違いないでしょう。
そこに、小さい自分のマコトの喜びを大きく拡げて下さい。
この流れから、大きい喜びの中に、小さい自分の喜び、大きく栄えます。
4.まとめ
野、森、水、には、宗教があり、法則、秩序あります。
ですが、人民勝手に宗教に一度下げるので、神冒すことになります。
環境破壊等、も人民由来の宗教で、神冒すこととなっています。
心で悟りて下さい。
覚(サ)めの生活 弥栄えます。
天国の礎、出足の地場は二二からです。
二二の道は、秘文(ヒフミ)の道です。和から、しきまきや、です。
何処で何してゐても、道さへふんで居れば、弥栄えます。
行き詰まったら省みて下さい。御自身の狂ひ、判ってきます。
神から伸びた智と愛でないと、人民の智や学や愛はすぐペシャンコ。となります。
根なし草には実は結びません。
お尻出したら お尻綺麗にふいてやりて下さい。
怒らないようにして、子の尻と思うて拭いてやりて下さい。
これらの事が判りましたら、今の内は阿呆結構です。
一つに和して御座れ、としてください。
人間心で急いではなりません。
まことに改心出来たと、神が見届けましたら、今度はこの世はもとより、何の心配もないやうに守って、肉体、顔まで変へて頂けます。
放っておいても神に背くものは自滅して行き、従ふものは弥栄えて行きます。
そこに神のハタラキ、よくさとりて下さい。
人間の処理方法と、神様の処理方法との融和させて下さい。
急がねばなりませんが、急いでも谷底に落ちて出来損ないです。
先に融和です。
ありとあるもの、なんでもかんでも、天地の御用持ってゐます。そのものの勝手な道は許されません。
大きい喜びの中に、小さい自分の喜び、大きく栄えます。
大きい生命の中に、小さい自分のマコトの喜びが栄えます。
小さい自分のマコトの喜びを大きく拡げて下さい。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。