弥栄、に関する文面43に進みます。
今回は、夏の巻 第七帖、第十帖、第十五帖、です。
今回のマンデラ・エフェクト文面は、総て、微妙に起こしており、生み出す世界について詳細に伝えられています。
第七帖では、神と人間が同じであり違ふのは、大神の中に神を生み、神の中に人民を生んだ為である事。
自分の中に、自分新しく生むときは、自分と同じカタのものを生む事。
を伝えられています。
第十帖では、目と口から出るもの、目の光りと声とは、実在界にも実力をもってゐて、力は体験通して出る事。を伝えられています。
第十五帖では、生めば生む程、自分新しくなり成り、大きくなる事。
神と共に大きくなればなるほど、喜び大きくなる事。
を伝えられています。
それでは、弥栄、に関する文面43、をお伝えしますね。
1.夏の巻 第七帖 神と人間が同じであり違ふのは、大神の中に神を生み、神の中に人民を生んだ為です。
Ⅰ.神と人間が同じであり違ふのは、大神の中に神を生み、神の中に人民を生んだ為です。
●神も人間も同じであると申してあろう。同じであるが違ふと申してあろう。それは大神の中に神を生み、神の中に人民生んだためぞ。
この文面は、マンデラ・エフェクトと見ます。
大神様、神様、人間の関係性を現した文面で、かなり詳細に書かれています。
神も人間も同じです。
同じですが、違ふ、のです。
それは、大神の中に神を生み、神の中に人民を生んだ為です。
生み出しましたら、同じであって、同じで無くなっていきます。
Ⅱ.自分の中に、自分新しく生むときは、自分と同じカタのものを生みます。
●自分の中に、自分新しく生むときは、自分と同じカタのものを生む。
これも、初めての文面と見ます。
自分の中に、自分新しく生むときは、自分と同じカタのものを生みます。
これが、新たな世界を生み出す元です。
自分の中に、自分新しく生むときは、自分と同じカタのものを生むのですね。
Ⅲ.大神様弥栄なりますと、神様弥栄、人民も弥栄となります。困る、苦しい、貧しい、悲しい、は無くなります。
●大神弥栄なれば、神も弥栄、神弥栄なれば人民弥栄ぞ。困るとか、苦しいとか、貧しいとか、悲しいとか云う事ないのであるぞ。
大神、弥栄なれば、神も弥栄、神弥栄なれば、人民弥栄、となります。
困るとか、苦しいとか、貧しいとか、悲しいとか云ふ事ないのです。
Ⅳ.理(ミチ)ふめ、と申すのは、生みの親と同じ生き方、同じ心になれよ、と申すことです。
●理(ミチ)ふめと申すのは、生みの親と同じ生き方、同じ心になれよと申すことぞ。
理(ミチ)ふめ、と申すのは、生みの親と同じ生き方、同じ心になれよ、と申すことです。
大神様の御心と同じ心に、神様の御心と同じ心になって下さい。
そして、周囲に、一段一段、神様の御心をうつしてください。
Ⅴ.人民、いくら頑張っても神の外に出られません。神様は、いくら頑張っても大神様の外には出られません。
●人民いくら頑張っても神の外には出られんぞ。神いくら頑張っても大神の外には出られんぞ。
人民、いくら頑張っても神の外には出られないようになっています。
神いくら頑張っても大神の外に出られないようになっています。
ですから、大神様の御心に沿うよう、改心を次々進めて下さい。
弥栄実践、祓実践、まつり実践と共に、心の内から変へていく事が求められます。
2.夏の巻 第十帖 目と口から出るもの、目の光りと声とは、実在界にも実力をもってゐるのです。力は体験通して出ます。
Ⅰ.過去も未来も中今(ナカイマ)です。常に今から、過去も未来も弥栄していきます。
●過去も未来も中今(ナカイマ)。神も人間と同じで、弥栄して行くぞ。
過去も未来も中今(ナカイマ)です。
常に今から、過去も未来も弥栄していきます。
神も人間と同じで弥栄していきます。
Ⅱ.悪いくせ、悪い内分を変へねば百年祈りつづけてもおかげありません。
●悪いくせ直さねば いつ何時までたっても自分に迫ってくるもの変らんぞ。おかげないと不足申してゐるが、悪いくせ、悪い内分を変へねば百年祈りつづけてもおかげないぞよ。
悪いくせ直さねば いつ何時までたっても、自分に迫ってくるもの変わりません。
おかげないと不足申してゐますが、悪いくせ、悪い内分を変へねば百年祈りつづけてもおかげありません。
この悪いくせ、悪い内分を変へて行く事は、そう簡単ではなく、真剣に行を継続し続けるだけでなく、世界の民の会、二人で進めて行く事等、様々求められます。
一段、一段、変えていく以外ありません。
Ⅲ.理屈無しに子は親を信ずる、その心で神対して下さい。神が親となります。
●理屈なしに子は親を信ずるぞ。その心で神に対せよ。神が親となるのぢゃ。
理屈なしに子は親を信じます。
その心で神に対して信じて下さい。
神が親となるのです。
Ⅳ.目と口から出るもの、目の光りと声とは、実在界にも実力をもってゐるのです。力は体験通して出ます。
●目と口から出るもの、目の光りと声とは、実在界にも実力もってゐるのであるぞ。力は体験通して出るのであるぞ。
この文面も初めて、と見ます。
目の光りはまだ判りますが、目の声ですね。これは、目の九エ、でないとちょっと伝わらないと見てゐます。
目と口から出るもの、目の光りと声(九エ)とは、実在界にも、実力もってゐるのです。
力は体験通して出るのです。
3.夏の巻 第十五帖 生めば生む程、自分新しくなり成り、大きくなります。神と共に大きくなればなるほど、喜び大きくなります。
Ⅰ.生めば生む程、自分新しくなり成り、大きくなります。人間は大神のウズの御子ですから、親のもつ、新しき、古きものが そのままカタとして現れゐて、弥栄えてゐる道理です。
●生めば生む程、自分新しくなり成り、大きくなる。人間は大神のウズの御子であるから親のもつ、新しき、古きものが そのままカタとして現れゐて、弥栄えてゐる道理ぢゃ。
出だしからマンデラ・エフェクト、と見ます。
生めば生む程、自分新しくなり成り、大きくなります。
人間は大神のウズの御子ですから、親のもつ、新しき、古きものが そのままカタとして現れゐて、弥栄えてゐる道理です。
Ⅱ.人間の総てに迫り来るもの、総て喜びとして、努力して下さい。モノ喜ばせば、モノは自分の喜びとなります。
●人間の総てに迫り来るもの、総てを喜びとせよ。努力せよ。モノ喜ばせばモノは自分の喜びとなり、自分となる。
人間の総てに迫り来るもの、総てを喜びとしてください。努力して下さい。
モノ喜ばせば、モノは自分の喜びとなり、自分となります。
Ⅲ.神と共に大きくなればなるほど、喜び大きくなります。
●心の世界は無限に拡がり、生長するのであるぞ。神にとけ入って宇宙大に拡がるのであるぞ。神と共に大きくなればなるほど、喜び大きくなるのである。
この表現もマンデラ・エフェクト、と見ます。
周囲を喜ばし、自分の喜びとしますと、心の世界は無限に拡がり、生長します。
神にとけ入って宇宙大に拡がります。
神と共に大きくなればなるほど、喜び大きくなります。
Ⅳ.一神則多神則汎神、である事実を説いてきかせて下さい。
●一神説いて多神説かんのもかたわ、多神説いて一神説かんのもかたわ、一神則多神則汎神である事実を説いてきかせよ。
一神説いて、多神説かないのもかたわ、多神説いて一神説かんのもかたわ、と伝えられています。
一神則多神則汎神である事実を説いて聞かせて下さい。
神と共に大きくなりますと、この話が、通じてくるようになります。
ですが、そう簡単ではありません。できる所から、伝わる方から一段一段伝えて下さい。
4.まとめ
神と人間が同じであり違ふのは、大神の中に神を生み、神の中に人民を生んだ為です。
自分の中に、自分新しく生むときは、自分と同じカタのものを生みます。
大神様弥栄なりますと、神様弥栄、人民も弥栄となります。困る、苦しい、貧しい、悲しい、は無くなります。理(ミチ)ふめ、と申すのは、生みの親と同じ生き方、同じ心になれよ、と申すことです。
人民、いくら頑張っても神の外に出られません。神様は、いくら頑張っても大神様の外には出られません。
過去も未来も中今(ナカイマ)です。常に今から、過去も未来も弥栄していきます。
悪いくせ、悪い内分を変へねば百年祈りつづけてもおかげありません。
我の改心が求められます。
理屈無しに子は親を信ずる、その心で神対して下さい。
神が親となります。
目と口から出るもの、目の光りと声とは、実在界にも実力をもってゐるのです。
力は体験通して出ます。
生めば生む程、自分新しくなり成り、大きくなります。
人間は大神のウズの御子ですから、親のもつ、新しき、古きものが そのままカタとして現れゐて、弥栄えてゐる道理です。
人間の総てに迫り来るもの、総て喜びとして、努力して下さい。モノ喜ばせば、モノは自分の喜びとなります。周囲を喜ばし、自分の喜びとしますと、心の世界は無限に拡がり、生長します。
神にとけ入って宇宙大に拡がります。
神と共に大きくなればなるほど、喜び大きくなります。
一神則多神則汎神である事実を説いて聞かせて下さい。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。