弥栄、に関する文面43 自分の中に、生めば生む程、自分新しくなり成り、喜び大きくなります

マンデラ・エフェクト文面(2025年6月24日~

弥栄、に関する文面43に進みます。

今回は、夏の巻 第七帖、第十帖、第十五帖、です。

今回のマンデラ・エフェクト文面は、総て、微妙に起こしており、生み出す世界について詳細に伝えられています。

第七帖では、神と人間が同じであり違ふのは、大神の中に神を生み、神の中に人民を生んだ為である事。
自分の中に、自分新しく生むときは、自分と同じカタのものを生む事。
を伝えられています。

第十帖では、目と口から出るもの、目の光りと声とは、実在界にも実力をもってゐて、力は体験通して出る事。を伝えられています。

第十五帖では、生めば生む程、自分新しくなり成り、大きくなる事。
神と共に大きくなればなるほど、喜び大きくなる事。
を伝えられています。

それでは、弥栄、に関する文面43、をお伝えしますね。

1.夏の巻 第七帖 神と人間が同じであり違ふのは、大神の中に神を生み、神の中に人民を生んだ為です。

Ⅰ.神と人間が同じであり違ふのは、大神の中に神を生み、神の中に人民を生んだ為です。

神も人間も同じであると申してあろう。同じであるが違ふと申してあろう。それは大神の中に神を生み、神の中に人民生んだためぞ。

この文面は、マンデラ・エフェクトと見ます。
大神様、神様、人間の関係性を現した文面で、かなり詳細に書かれています。

神も人間も同じです。
同じですが、違ふ、のです。

それは、大神の中に神を生み、神の中に人民を生んだ為です。

生み出しましたら、同じであって、同じで無くなっていきます。

Ⅱ.自分の中に、自分新しく生むときは、自分と同じカタのものを生みます。

自分の中に、自分新しく生むときは、自分と同じカタのものを生む。

これも、初めての文面と見ます。

自分の中に、自分新しく生むときは、自分と同じカタのものを生みます。
これが、新たな世界を生み出す元です。

自分の中に、自分新しく生むときは、自分と同じカタのものを生むのですね。

Ⅲ.大神様弥栄なりますと、神様弥栄、人民も弥栄となります。困る、苦しい、貧しい、悲しい、は無くなります。

大神弥栄なれば、神も弥栄、神弥栄なれば人民弥栄ぞ。困るとか、苦しいとか、貧しいとか、悲しいとか云う事ないのであるぞ。

大神、弥栄なれば、神も弥栄、神弥栄なれば、人民弥栄、となります。
困るとか、苦しいとか、貧しいとか、悲しいとか云ふ事ないのです。

Ⅳ.理(ミチ)ふめ、と申すのは、生みの親と同じ生き方、同じ心になれよ、と申すことです。

理(ミチ)ふめと申すのは、生みの親と同じ生き方、同じ心になれよと申すことぞ。

理(ミチ)ふめ、と申すのは、生みの親と同じ生き方、同じ心になれよ、と申すことです。

大神様の御心と同じ心に、神様の御心と同じ心になって下さい。

そして、周囲に、一段一段、神様の御心をうつしてください。

Ⅴ.人民、いくら頑張っても神の外に出られません。神様は、いくら頑張っても大神様の外には出られません。

人民いくら頑張っても神の外には出られんぞ。神いくら頑張っても大神の外には出られんぞ。

人民、いくら頑張っても神の外には出られないようになっています。
神いくら頑張っても大神の外に出られないようになっています。

ですから、大神様の御心に沿うよう、改心を次々進めて下さい。
弥栄実践、祓実践、まつり実践と共に、心の内から変へていく事が求められます。

2.夏の巻 第十帖 目と口から出るもの、目の光りと声とは、実在界にも実力をもってゐるのです。力は体験通して出ます。

Ⅰ.過去も未来も中今(ナカイマ)です。常に今から、過去も未来も弥栄していきます。

過去も未来も中今(ナカイマ)。神も人間と同じで、弥栄して行くぞ。

過去も未来も中今(ナカイマ)です。
常に今から、過去も未来も弥栄していきます。

神も人間と同じで弥栄していきます。

Ⅱ.悪いくせ、悪い内分を変へねば百年祈りつづけてもおかげありません。

悪いくせ直さねば いつ何時までたっても自分に迫ってくるもの変らんぞ。おかげないと不足申してゐるが、悪いくせ、悪い内分を変へねば百年祈りつづけてもおかげないぞよ。

悪いくせ直さねば いつ何時までたっても、自分に迫ってくるもの変わりません。

おかげないと不足申してゐますが、悪いくせ、悪い内分を変へねば百年祈りつづけてもおかげありません。

この悪いくせ、悪い内分を変へて行く事は、そう簡単ではなく、真剣に行を継続し続けるだけでなく、世界の民の会、二人で進めて行く事等、様々求められます。

一段、一段、変えていく以外ありません。

Ⅲ.理屈無しに子は親を信ずる、その心で神対して下さい。神が親となります。

理屈なしに子は親を信ずるぞ。その心で神に対せよ。神が親となるのぢゃ。

理屈なしに子は親を信じます。

その心で神に対して信じて下さい。

神が親となるのです。

Ⅳ.目と口から出るもの、目の光りと声とは、実在界にも実力をもってゐるのです。力は体験通して出ます。

目と口から出るもの、目の光りと声とは、実在界にも実力もってゐるのであるぞ。力は体験通して出るのであるぞ。

この文面も初めて、と見ます。
目の光りはまだ判りますが、目の声ですね。これは、目の九エ、でないとちょっと伝わらないと見てゐます。

目と口から出るもの、目の光りと声(九エ)とは、実在界にも、実力もってゐるのです。

力は体験通して出るのです。

3.夏の巻 第十五帖 生めば生む程、自分新しくなり成り、大きくなります。神と共に大きくなればなるほど、喜び大きくなります。

Ⅰ.生めば生む程、自分新しくなり成り、大きくなります。人間は大神のウズの御子ですから、親のもつ、新しき、古きものが そのままカタとして現れゐて、弥栄えてゐる道理です。

生めば生む程、自分新しくなり成り、大きくなる。人間は大神のウズの御子であるから親のもつ、新しき、古きものが そのままカタとして現れゐて、弥栄えてゐる道理ぢゃ。

出だしからマンデラ・エフェクト、と見ます。

生めば生む程、自分新しくなり成り、大きくなります。
人間は大神のウズの御子ですから、親のもつ、新しき、古きものが そのままカタとして現れゐて、弥栄えてゐる道理です。

Ⅱ.人間の総てに迫り来るもの、総て喜びとして、努力して下さい。モノ喜ばせば、モノは自分の喜びとなります。

人間の総てに迫り来るもの、総てを喜びとせよ。努力せよ。モノ喜ばせばモノは自分の喜びとなり、自分となる。

人間の総てに迫り来るもの、総てを喜びとしてください。努力して下さい。

モノ喜ばせば、モノは自分の喜びとなり、自分となります。

Ⅲ.神と共に大きくなればなるほど、喜び大きくなります。

心の世界は無限に拡がり、生長するのであるぞ。神にとけ入って宇宙大に拡がるのであるぞ。神と共に大きくなればなるほど、喜び大きくなるのである。

この表現もマンデラ・エフェクト、と見ます。

周囲を喜ばし、自分の喜びとしますと、心の世界は無限に拡がり、生長します。

神にとけ入って宇宙大に拡がります。

神と共に大きくなればなるほど、喜び大きくなります。

Ⅳ.一神則多神則汎神、である事実を説いてきかせて下さい。

一神説いて多神説かんのもかたわ、多神説いて一神説かんのもかたわ、一神則多神則汎神である事実を説いてきかせよ。

一神説いて、多神説かないのもかたわ、多神説いて一神説かんのもかたわ、と伝えられています。

一神則多神則汎神である事実を説いて聞かせて下さい。

神と共に大きくなりますと、この話が、通じてくるようになります。
ですが、そう簡単ではありません。できる所から、伝わる方から一段一段伝えて下さい。

4.まとめ

神と人間が同じであり違ふのは、大神の中に神を生み、神の中に人民を生んだ為です。
自分の中に、自分新しく生むときは、自分と同じカタのものを生みます。

大神様弥栄なりますと、神様弥栄、人民も弥栄となります。困る、苦しい、貧しい、悲しい、は無くなります。理(ミチ)ふめ、と申すのは、生みの親と同じ生き方、同じ心になれよ、と申すことです。

人民、いくら頑張っても神の外に出られません。神様は、いくら頑張っても大神様の外には出られません。

過去も未来も中今(ナカイマ)です。常に今から、過去も未来も弥栄していきます。

悪いくせ、悪い内分を変へねば百年祈りつづけてもおかげありません。
我の改心が求められます。

理屈無しに子は親を信ずる、その心で神対して下さい。
神が親となります。

目と口から出るもの、目の光りと声とは、実在界にも実力をもってゐるのです。
力は体験通して出ます。

生めば生む程、自分新しくなり成り、大きくなります。
人間は大神のウズの御子ですから、親のもつ、新しき、古きものが そのままカタとして現れゐて、弥栄えてゐる道理です。

人間の総てに迫り来るもの、総て喜びとして、努力して下さい。モノ喜ばせば、モノは自分の喜びとなります。周囲を喜ばし、自分の喜びとしますと、心の世界は無限に拡がり、生長します。
神にとけ入って宇宙大に拡がります。
神と共に大きくなればなるほど、喜び大きくなります。

一神則多神則汎神である事実を説いて聞かせて下さい。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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