よろこび、に関する文面① 今度 役目きまったら、末代続きます。善も末代、悪も末代、続きます

マンデラ・エフェクト文面(2025年6月24日~

本日、10月28日は、旧九月八日です。

その中で、今回御伝えしますのが、よろこびに関する文面①です。
よろこび、が今現在、此の道に進む上で重要に思った事もありました。

今回御伝えします文面は、磐戸(一八十)の巻 第二帖、松の巻 第十帖、黄金の巻(コガネの巻) 第五十一帖、の三つです。

今回のマンデラ・エフェクト文面は、
磐戸(一八十)の巻 第二帖、では、
キは⦿(よろこび)です。ムのキ動けばム来ます、ウのキうごけばウ来ます、どんな九十(コト)でもキあれば出来ます。とお伝えされています。

似たような表現は以前あったと見ますが、総てはキから始まるはあったと見ますが、
今では、その表現として、どんな九十(コト)でもキあれば出来ます。となってきています。
為せば成る、という前提になってきているのでしょう。そして、よろこびを⦿、と現すのも比較的最近のように思ってゐます。

松の巻 第十帖、では、今度 役目きまったら、末代続く、神示に出た通りの規則となる、は以前あったと見ますが、その後、善も末代、悪も末代、となり、更には、われの身体われに自由にならぬ時来ています。と伝えて来てゐます。

更なる段階にまた進んでゐる感じです。

黄金の巻(コガネの巻) 第五十一帖、では、恐らくマンデラ・エフェクトは起こってゐませんが、
よろこんで下さい。よろこびは、弥栄のたね蒔きます。祈りは実行です。
と、よろこび、をしていく事が求められてゐます。

それでは、よろこびに関する文面①をお伝えしますね。

1.磐戸(一八十)の巻 第二帖 キは⦿(よろこび)です。どんな九十(コト)でもキあれば出来ます。

Ⅰ.キがもとです。キから生まれます、心のもとはキ、ですので、心配って下さい。

キつけてくれよ、キがもとざぞ、キから生れるのざぞ、心くばれと申してあろが、心のもとはキざぞ、総てのもとはキであるぞ、

キつけてくれよ、と伝えられてゐます。

キ、がもとです。
キ、から生まれます。

心くばれ、と申してある通りです。

心のもとは、キ、です。

総ての元はキです。

Ⅱ.キは⦿(よろこび)です。臣民みなにそれぞれのキ、うへつけてあります。

キは⦿(よろこび)ざぞ、臣民みなにそれぞれのキうへつけてあるのざぞ、

この伝え方は初めて、と見ます。⦿とはよろこびなのです。

キ、とは、⦿(よろこび)です。
臣民 みなにそれぞれのキうへつけてあります。

Ⅲ.うれしきこと、かなしきこと、おそれ、喜び、天災、人災、臣民の心の中にうごくキのままになります。

うれしキは うれしキことうむぞ、かなしキは かなしキことうむぞ、おそれはおそれうむぞ、喜べば喜ぶことあると申してあろがな、天災でも人災でも、臣民の心の中にうごくキのままになるのざぞ。この道理わかるであろがな。

うれしキは うれしキこと生みます。
かなしキは かなしキことうみます。
おそれは おそれ生みます。
喜べば喜ぶことあります。

天災でも人災でも、臣民の心の中にうごくキのままになります。

この道理わかるであろ、と伝えられてゐます。

まず、キの持ち方から始まります。

Ⅳ.爆弾でもあたると思へばあたります。おそれるとおそろしことになります。キがもとです。くどくキづけておきます。

爆弾でもあたると思へばあたるのざぞ、おそれるとおそろしことになるのざぞ、ものはキから生れるのざ、キがもとぞ、くどくキづけておくぞ。

爆弾でもあたると思へば、あたるのです。
おそれるとおそろしこととなるのです。

ものはキから生まれるのです。
キが総てのもと、です。くどくキづけておきます。と伝えられてゐます。

Ⅴ.ムのキ動けばム来ます、ウのキうごけばウ来ます、どんな九十(コト)でもキあれば出来ます。キから常々うまれます。

ムのキ動けばムくるぞ、ウのキうごけばウ来るぞ、どんな九十(コト)でもキあれば出来るぞ、キからうまれるぞ、勇んで神の御用つとめて下されよ。

出だしがマンデラ・エフェクト、と見てゐます。

ムのキ動けば、ムが来ます。
ウのキうごけば、ウ来ます。

どんな九十(コト)でも、キあれば、出来ます。

逆に言えば、キあれば、どんな九十(コト)も出来るのです。

このように、総ては、キから生まれるのです。

勇んで神の御用つとめて下さい。

2.松の巻 第十帖 今度 役目きまったら、末代続きます。神示に出た通りの規則となります。善も末代、悪も末代、です。

Ⅰ.今度 役目きまったら、末代続きます。神示に出た通りの規則となります。

今度 役目きまったら、末代続くのざぞ、神示に出た通りの規則となるぞ。

似たような文面は以前あったと見ますが、
今度 役目決まりましたら、末代続きます。

神示に出た通りの規則となります。

規則で気になる文面は、ひとまず下の六つです。

●此の節分からは愈々神の規則通りになるのざから気つけておくぞ、
●神の規則 臣民には堪(こば)れんことあるも知れんぞ、気つけておくぞ。
●天の規則 千でやる事になってゐるのざぞ、
●天の規則通りにやり方変へて下されよ、間に合はんことあるぞ。
地の規則 天の規則となる事もあるのざぞよ。
地の規則、天の規則となることあると申して知らしてあらう。この大切こと忘れるでないぞ。

ですから、まず、千人力を理解、体験していく事が求められます。

Ⅱ.善も末代、悪も末代、です。善も悪も永劫のよろこびとしていく事が求められます。此の世は一(ひとつ)です。

善も末代ぞ、悪も末代ぞ。此の世は一(ひとつ)であるぞ。

この文面は初めて、と見ます。

善も末代、です。
悪も末代、です。

善は終わりなく永遠に続きます。和し続け無限に新たな世界を生み出します。
それが、悪も無限に続く事になります。前の段階が悪だからです。

ですから、善も悪も、いずれも喜びの存在に導けるかどうか、が大切です。

分け隔てする程に、悪は苦となります。
我で進む程に、悪は、苦の世界へと移行します。

ですが、和す程に、悪はよろこび、と進む流れとなります。
大きな悪程、和すことができますと、大きなよろこび、となります。

この事を実行していき、理解体験する事で、此の世は一つ(ひとつ)、の意味も判ってきます。

Ⅲ.われの身体われに自由にならぬ時来ています。神に縋(すが)るより仕方なくなって、すがったのでは、間に合ひません。

われの身体われに自由にならぬ時来たぞ。神に縋(すが)るより仕方なくなって、すがったのでは、間に合はんぞ。

この文面も初めて、と見ます。

われの身体、われに自由にならない時来ています。
これは、どのような方にもいずれ該当していくでしょう。

神にすがるより仕方なくなってから、すがったのでは、間に合いません。

ですから、早うの我の改心が求められます。
此の道に早う進んで下さい。11の囚われ、6つの慢心を無くしていく行が求められます。

Ⅳ.今度はいろはの世に戻ります。ひふみの世に戻ります。

今度はいろはの世に戻すぞ。ひふみの世に戻すぞ。

今度は、いろは、の世に戻します。いろたま、やさしさ、から生み出すやさしい世界です。
ひふみ、の世に戻します。ことたま、祓、きよめ、喜び、から生み出す新い(あらい)世界です。

Ⅴ.素直にすれば、タマ入れかへて、よい方に廻して頂けます。よろこびの身といたして頂けます。

素直にすればタマ入れかへて、よい方に廻してやるぞ。よろこびの身といたしてやるぞ。

素直にすれば、タマ入れかへて、よい方に廻して頂けます。
よろこびの身といたして頂けます。

3.黄金の巻(コガネの巻) 第五十一帖 よろこんで下さい。よろこびは、弥栄のたね蒔きます。祈りは実行です。

Ⅰ.よろこんで下さい。よろこびは、弥栄のたね蒔きます。祈りは実行です。

喜べよ。よろこびは弥栄のたね蒔くぞ。祈りは実行ぞ。

喜んでください。
よろこびは、弥栄のたね蒔きます。

祈りは実行にあります。
実行から始まり、続いて、省みる。

この事で、我を洗濯、掃除、改心、進めていく事にあります。

Ⅱ.云はねばなりませんし、云えば肉体が申すやうに思っておかげ落とします。判らんこと申すやうに、自分のものさしで測るので、学の鼻高さんには神も閉口します。

●云はねばならんし、云へば肉体が申すやうに思っておかげ落すし、判らんこと申すやうに、自分のものさしで測るし、学の鼻高さんには神も閉口。

云はねばなりませんし、云へば肉体が申すやうに思っておかげ落としますので、
判らんこと申すやうに、自分のものさしで測るし、
学の鼻高さんには神も閉口、です。

4.まとめ

キがもとです。キから生まれます。
心のもとはキ、ですので、心配って下さい。

キは⦿(よろこび)です。臣民みなにそれぞれのキ、うへつけてあります。

うれしきこと、かなしきこと、おそれ、喜び、天災、人災、臣民の心の中にうごくキのままになります。
爆弾でもあたると思へばあたります。おそれるとおそろしことになります。キがもとです。くどくキづけておきます。

ムのキ動けばム来ます、ウのキうごけばウ来ます、
どんな九十(コト)でもキあれば出来ます。キから常々うまれます。

今度 役目きまったら、末代続きます。神示に出た通りの規則となります。
天の規則 千でやる事になってゐるのざぞ、とありますので、千人力、がまず求められます。

善も末代、悪も末代、です。善も悪も永劫のよろこびとしていく事が求められます。此の世は一(ひとつ)です。

われの身体われに自由にならぬ時来ています。
神に縋(すが)るより仕方なくなって、すがったのでは、間に合ひません。

今度はいろはの世に戻ります。ひふみの世に戻ります。
素直にすれば、タマ入れかへて、よい方に廻して頂けます。よろこびの身といたして頂けます。

よろこんで下さい。よろこびは、弥栄のたね蒔きます。祈りは実行です。

云はねばなりませんし、云えば肉体が申すやうに思っておかげ落とします。判らんこと申すやうに、自分のものさしで測るので、学の鼻高さんには神も閉口します。

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