今回は、喜び、に関する文面③に進みます。
今回は、黒鉄の巻(クロガネの巻)、第二帖、第五帖、第十五帖、第十六帖、の4つの文面です。
今回は、そこまでではありませんが、それぞれ、マンデラ・エフェクトはやはり起こってゐます。
黒鉄の巻(クロガネの巻)、
第二帖、では、
一切に向って涙せよ。ざんげせよ。一切を受け入れ、一切を感謝せよ。一切が自分であるぞ。一切が喜びであるぞ。
と、最後に、一切が喜びであるぞ。と新たに加わったと見ます。
第五帖、では、
プラスとマイナスと和合せねばならず、喜びの和合、融け合ふ和合、・ある和合でないと、少しでも曇りありたら和合ではない、と愈々の和合について、より詳細に伝えられ始めました。
それは、掴めるところから掴み、統一した幸福こそ、二二(フジ)晴れの幸福、とお伝えされています。
第十五帖、では、
人間はいつも善と悪との中にゐるのであるから、と、常々、善と悪の中に居る事をお伝えされ、内が神に居て、外が人に和し、内が霊に居て、外が体に和せば、それでよく、其処に喜び生まれると、内外の喜びの在り方を新たに伝えられています。
更には、神から出た教なら、他の教とも協力して共に進まねばならない、とお伝えされています。
第十六帖、では、
いよいよ表の守護と相なった時が来ている事を伝え、表の守護、というものが初めてです。
その表の守護とは、只喜びのみの守護、とお伝えされています。
このように、それぞれ、結構にマンデラ・エフェクトが起こってゐます。
それでは、喜び、に関する文面③をお伝えしますね。
1.黒鉄の巻(クロガネの巻) 第二帖 一切に向かって、涙し、ざんげし、受け入れ、感謝して下さい。一切が御自身であり、喜びです。
●一切に向って涙せよ。ざんげせよ。一切を受け入れ、一切を感謝せよ。一切が自分であるぞ。一切が喜びであるぞ。
一切に向かって涙する時がきます。
一切に向かってざんげする時が来ます。
これは、段階が進むごとに実感します。
ですから、一切を受け入れ、一切を感謝せよ、とあります。
一切が御自身だからです。
その上で、一切は喜びであるぞ、とお伝えされています。
一切が喜びであるぞ。は後から追加されたのではないか、と思っています。
2.黒鉄の巻(クロガネの巻) 第五帖 喜びの和合、融け合ふ和合、・ある和合でないと、少しでも曇りありたら和合ではありません。
Ⅰ.プラスとマイナスの和合、土、カミヒトでないと成りません。只の和合では、ムで力出ず、今迄の和合のやり方ではならんようになってゐます。
●プラスとマイナスと和合せねばならん。只の和合ではムになって力出んぞ。今迄の和合のやり方ではならん。
出だしがマンデラ・エフェクト、と見ます。
プラスとマイナスと和合して、初めて力が出ます。土、カミヒトとなるからです。
只の和合では、ムになって力が出ません。
確かに、前世ヒーリングでは、只の和合の時もあります。
三次元世界での和合も、同様です。
ですが、今迄の和合のやり方ではならんようになっています。
Ⅱ.喜びの和合、融け合ふ和合、・ある和合でないと、少しでも曇りありたら和合ではありません。
●喜びの和合。融け合ふ和合。・ある和合でないと、少しでも曇りありたら和合でないぞ。こらへこらへてゐるのでは和合でないぞ。今迄の和合の仕方ではカスあるであらうがな。悪の和合であるぞ。
喜びの和合、融け合ふ和合、・ある和合でないと、少しでも曇りありたら和合でありません。
喜びの和合は、沢山あります。
融け合ふ和合も、まだあります。
ですが・ある和合は中々ありません。
これら三つの和合です。
少しでも曇りありたら和合ではないのです。
こらへこらへてゐるのでは和合ではありません。
ですから、非常に難しいです。
此の後の表現もマンデラ・エフェクト、と見ます。
今迄の和合の仕方ではカスであると伝えられてゐます。
悪の和合です。
Ⅲ.神示肚に入れないで御用難しいです。はじめは、目標(メアテ)つくって進まんと、ドウドウめぐりとなります。
●神示肚に入れないで御用六ヶ敷いぞ。はじめは目標(メアテ)つくって進まんと、行ったり来たり同じ道をドウドウめぐりぢゃ。
神示、肚に入れないで御用難しいです。
はじめは目標(メアテ)つくって進まんと、行ったり来たり同じ道をドウドウめぐりとなります。
Ⅳ.掴めるところから掴んで下さい。統一した幸福こそ、二二(フジ)晴れの幸福になります。
●掴める所から掴んで行けよ。拝んで行けよ。統一した幸福こそ、二二(フジ)晴れの幸福ぞ。
掴めるところから掴んで行って下さい。拝んで下さい。
此の後が初めての文面と見ます。
統一した幸福こそ、二二(フジ)晴れの幸福です。
次々和合を進めて下さい。
3.黒鉄の巻(クロガネの巻) 第十五帖 内が神に居て、外が人に和し、内が霊に居て、外が体に和せば、それでよく、其処に喜び生まれます。
Ⅰ.人間を幸福にするのは、心の向け方一つです。いつ善と悪の中にゐる事を理解した上で、和して下さい。
●人間を幸福にするのは心の向け方一つであるぞ。人間はいつも善と悪との中にゐるのであるから、善のみと云ふこともなく悪のみと云ふこともない。
人間を幸福にするのは、心の向け方一つです。
人間はいつも善と悪との中にゐるので、善のみと云ふこともなく悪のみと云ふこともありません。
今の最善を尽くし続ける事により、前の段階が悪となるので、いつも善と悪の中にゐるです。
そして、善でもなく、悪でもなく、を次々実現していく事が大切で、これが和する境地、
幸福にするのも、心の向け方一つのです。
実際、善であり、悪であり、と決めていく事が分け隔ての元、乱れの元、囚われの元、となっていきます。
Ⅱ.内が神に居て、外が人に和し、内が霊に居て、外が体に和せば、それでよく、其処に喜び生まれます。
●内が神に居りて外が人に和し、内が霊に居り外が体に和せば、それでよいのぢゃ。其処に喜び生れるのぢゃ。
内が神に居りて、外が人に和し、内が霊に居て、外が体に和す事ができれば、それでよい、とあります。
其処に喜び生まれます。
Ⅲ.神から出た教なら、他の教とも協力して共に進まねばなりません。
●神から出た教なら、他の教とも協力して共に進まねばならん。教派や教義に囚はれるは邪の教。豚に真珠となるなよ。
神様から出た教なら、他の教とも協力して共に進まねばならん、は初めてですね。
他の教とは、あらゆる教になりますから、それと共に進むことが求められます。
教派や教義に囚はれるは、邪の教です。
豚に真珠とならないように気を付ける事が求められます。
Ⅳ.天国の意志は人間の喜びの中に入り、幽界の意志は悲しみの中に入ります。
●天国の意志は人間の喜びの中に入り、幽界の意志は悲しみの中に入る。
これも初めての文面と見ます。
天国の意志は、人間の喜びの中に入り、幽界の意志は悲しみの中に入ります。
4.黒鉄の巻(クロガネの巻) 第十六帖 いよいよ表の守護と相なった時が来ています。表の守護とは、只喜びのみの守護です。
Ⅰ.いよいよ表の守護と相なった時が来ています。表の守護とは、只喜びのみの守護です。
●いよいよ表の守護と相成ったぞ。表の守護とは、よいものもなく悪いものもなく、只喜びのみの守護となることぢゃ。
この文面も初めて、と見ます。
いよいよ、表の守護と相成ったとあります。
表の守護とは、よいものもなく、悪いものなく、
只喜びのみの守護となることにあります。
Ⅱ.悪いもの悪くなるのは表の守護ではありません。
●悪いもの悪くなるのは表の守護でないぞ。心得なされよ。
悪いもの、悪くなるのは、表の守護ではありません。
心得なされよ、とお伝えされています。
Ⅲ.一つの魂を得ることは、一つの世界を得ることです。人間は一人ではありません。
●一つの魂を得ることは一つの世界を得ることぢゃ。人間は一人でないぞ。
一つの魂を得ることは、一つの世界を得ることです。
人間は一人ではありません。
無限にありますので、次々得て下さい。
Ⅳ.神は善人の中にも悪人の中にも呼吸してゐます。悪なくては生きていけません。悪は悪でなく、外道の悪が悪です。
●神は善人の中にも悪人の中にも呼吸してゐるぞ。悪なくては生きて行けん。悪は悪でないぞ。外道の悪が悪であるぞ。
神様は善人の中にも悪人の中にも呼吸してゐます。
悪なくては生きて行けん、のです。
悪は悪でありません。
外道の悪が悪です。道から外れた悪が悪です。
5.まとめ
一切に向かって、涙し、ざんげし、受け入れ、感謝して下さい。
一切が御自身であり、喜びです。
プラスとマイナスの和合、土、カミヒトでないと成りません。只の和合では、ムで力出ず、今迄の和合のやり方ではならんようになってゐます。
喜びの和合、融け合ふ和合、・ある和合でないと、少しでも曇りありたら和合ではありません。
こらへこらへてゐるのでは和合ではありません。ですから、非常に難しいです。
今迄の和合の仕方ではカスであると伝えられてゐます。悪の和合です。
ですから、神示肚に入れないで御用難しいです。はじめは、目標(メアテ)つくって進まんと、ドウドウめぐりとなります。
掴めるところから掴んで下さい。統一した幸福こそ、二二(フジ)晴れの幸福になります。
人間を幸福にするのは、心の向け方一つです。いつ善と悪の中にゐる事を理解した上で、和して下さい。
内が神に居て、外が人に和し、内が霊に居て、外が体に和せば、それでよく、其処に喜び生まれます。
神から出た教なら、他の教とも協力して共に進まねばなりません。
天国の意志は人間の喜びの中に入り、幽界の意志は悲しみの中に入ります。
いよいよ表の守護と相なった時が来ています。表の守護とは、只喜びのみの守護です。
悪いもの悪くなるのは表の守護ではありません。
一つの魂を得ることは、一つの世界を得ることです。人間は一人ではありません。
神は善人の中にも悪人の中にも呼吸してゐます。悪なくては生きていけません。悪は悪でなく、外道の悪が悪です。
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