喜び、に関する文面③ 内が神に居て外が人に和し、内が霊に居て外が体に和し、表の守護と成ります

マンデラ・エフェクト文面(2025年6月24日~

今回は、喜び、に関する文面③に進みます。

今回は、黒鉄の巻(クロガネの巻)、第二帖、第五帖、第十五帖、第十六帖、の4つの文面です。

今回は、そこまでではありませんが、それぞれ、マンデラ・エフェクトはやはり起こってゐます。

黒鉄の巻(クロガネの巻)、
第二帖、では、

一切に向って涙せよ。ざんげせよ。一切を受け入れ、一切を感謝せよ。一切が自分であるぞ。一切が喜びであるぞ。
と、最後に、一切が喜びであるぞ。と新たに加わったと見ます。

第五帖、では、
プラスとマイナスと和合せねばならず、喜びの和合、融け合ふ和合、・ある和合でないと、少しでも曇りありたら和合ではない、愈々の和合について、より詳細に伝えられ始めました。

それは、掴めるところから掴み、統一した幸福こそ、二二(フジ)晴れの幸福、とお伝えされています。

第十五帖、では、
人間はいつも善と悪との中にゐるのであるから、と、常々、善と悪の中に居る事をお伝えされ、内が神に居て、外が人に和し、内が霊に居て、外が体に和せば、それでよく、其処に喜び生まれると、内外の喜びの在り方を新たに伝えられています。

更には、神から出た教なら、他の教とも協力して共に進まねばならない、とお伝えされています。

第十六帖、では、
いよいよ表の守護と相なった時が来ている事を伝え、表の守護、というものが初めてです。

その表の守護とは、只喜びのみの守護、とお伝えされています。

このように、それぞれ、結構にマンデラ・エフェクトが起こってゐます。

それでは、喜び、に関する文面③をお伝えしますね。

1.黒鉄の巻(クロガネの巻) 第二帖 一切に向かって、涙し、ざんげし、受け入れ、感謝して下さい。一切が御自身であり、喜びです。

一切に向って涙せよ。ざんげせよ。一切を受け入れ、一切を感謝せよ。一切が自分であるぞ。一切が喜びであるぞ。

一切に向かって涙する時がきます。
一切に向かってざんげする時が来ます。

これは、段階が進むごとに実感します。

ですから、一切を受け入れ、一切を感謝せよ、とあります。
一切が御自身だからです。

その上で、一切は喜びであるぞ、とお伝えされています。

一切が喜びであるぞ。は後から追加されたのではないか、と思っています。

2.黒鉄の巻(クロガネの巻) 第五帖 喜びの和合、融け合ふ和合、・ある和合でないと、少しでも曇りありたら和合ではありません。

Ⅰ.プラスとマイナスの和合、土、カミヒトでないと成りません。只の和合では、ムで力出ず、今迄の和合のやり方ではならんようになってゐます。

プラスとマイナスと和合せねばならん。只の和合ではムになって力出んぞ。今迄の和合のやり方ではならん。

出だしがマンデラ・エフェクト、と見ます。

プラスとマイナスと和合して、初めて力が出ます。土、カミヒトとなるからです。

只の和合では、ムになって力が出ません。

確かに、前世ヒーリングでは、只の和合の時もあります。
三次元世界での和合も、同様です。

ですが、今迄の和合のやり方ではならんようになっています。

Ⅱ.喜びの和合、融け合ふ和合、・ある和合でないと、少しでも曇りありたら和合ではありません。

喜びの和合。融け合ふ和合。・ある和合でないと、少しでも曇りありたら和合でないぞ。こらへこらへてゐるのでは和合でないぞ。今迄の和合の仕方ではカスあるであらうがな。悪の和合であるぞ。

喜びの和合、融け合ふ和合、・ある和合でないと、少しでも曇りありたら和合でありません。

喜びの和合は、沢山あります。
融け合ふ和合も、まだあります。
ですが・ある和合は中々ありません。

これら三つの和合です。

少しでも曇りありたら和合ではないのです。
こらへこらへてゐるのでは和合ではありません。
ですから、非常に難しいです。

此の後の表現もマンデラ・エフェクト、と見ます。

今迄の和合の仕方ではカスであると伝えられてゐます。
悪の和合です。

Ⅲ.神示肚に入れないで御用難しいです。はじめは、目標(メアテ)つくって進まんと、ドウドウめぐりとなります。

神示肚に入れないで御用六ヶ敷いぞ。はじめは目標(メアテ)つくって進まんと、行ったり来たり同じ道をドウドウめぐりぢゃ。

神示、肚に入れないで御用難しいです。

はじめは目標(メアテ)つくって進まんと、行ったり来たり同じ道をドウドウめぐりとなります。

Ⅳ.掴めるところから掴んで下さい。統一した幸福こそ、二二(フジ)晴れの幸福になります。

掴める所から掴んで行けよ。拝んで行けよ。統一した幸福こそ、二二(フジ)晴れの幸福ぞ。

掴めるところから掴んで行って下さい。拝んで下さい。

此の後が初めての文面と見ます。

統一した幸福こそ、二二(フジ)晴れの幸福です。

次々和合を進めて下さい。

3.黒鉄の巻(クロガネの巻) 第十五帖 内が神に居て、外が人に和し、内が霊に居て、外が体に和せば、それでよく、其処に喜び生まれます。

Ⅰ.人間を幸福にするのは、心の向け方一つです。いつ善と悪の中にゐる事を理解した上で、和して下さい。

人間を幸福にするのは心の向け方一つであるぞ。人間はいつも善と悪との中にゐるのであるから、善のみと云ふこともなく悪のみと云ふこともない。

人間を幸福にするのは、心の向け方一つです。
人間はいつも善と悪との中にゐるので、善のみと云ふこともなく悪のみと云ふこともありません。

今の最善を尽くし続ける事により、前の段階が悪となるので、いつも善と悪の中にゐるです。
そして、善でもなく、悪でもなく、を次々実現していく事が大切で、これが和する境地、
幸福にするのも、心の向け方一つのです。

実際、善であり、悪であり、と決めていく事が分け隔ての元、乱れの元、囚われの元、となっていきます。

Ⅱ.内が神に居て、外が人に和し、内が霊に居て、外が体に和せば、それでよく、其処に喜び生まれます。

内が神に居りて外が人に和し、内が霊に居り外が体に和せば、それでよいのぢゃ。其処に喜び生れるのぢゃ。

内が神に居りて、外が人に和し、内が霊に居て、外が体に和す事ができれば、それでよい、とあります。

其処に喜び生まれます。

Ⅲ.神から出た教なら、他の教とも協力して共に進まねばなりません。

神から出た教なら、他の教とも協力して共に進まねばならん。教派や教義に囚はれるは邪の教。豚に真珠となるなよ。

神様から出た教なら、他の教とも協力して共に進まねばならん、は初めてですね。

他の教とは、あらゆる教になりますから、それと共に進むことが求められます。

教派や教義に囚はれるは、邪の教です。

豚に真珠とならないように気を付ける事が求められます。

Ⅳ.天国の意志は人間の喜びの中に入り、幽界の意志は悲しみの中に入ります。

天国の意志は人間の喜びの中に入り、幽界の意志は悲しみの中に入る。

これも初めての文面と見ます。

天国の意志は、人間の喜びの中に入り、幽界の意志は悲しみの中に入ります。

4.黒鉄の巻(クロガネの巻) 第十六帖 いよいよ表の守護と相なった時が来ています。表の守護とは、只喜びのみの守護です。

Ⅰ.いよいよ表の守護と相なった時が来ています。表の守護とは、只喜びのみの守護です。

いよいよ表の守護と相成ったぞ。表の守護とは、よいものもなく悪いものもなく、只喜びのみの守護となることぢゃ。

この文面も初めて、と見ます。

いよいよ、表の守護と相成ったとあります。

表の守護とは、よいものもなく、悪いものなく、
只喜びのみの守護となることにあります。

Ⅱ.悪いもの悪くなるのは表の守護ではありません。

悪いもの悪くなるのは表の守護でないぞ。心得なされよ。

悪いもの、悪くなるのは、表の守護ではありません。
心得なされよ、とお伝えされています。

Ⅲ.一つの魂を得ることは、一つの世界を得ることです。人間は一人ではありません。

一つの魂を得ることは一つの世界を得ることぢゃ。人間は一人でないぞ。

一つの魂を得ることは、一つの世界を得ることです。
人間は一人ではありません。

無限にありますので、次々得て下さい。

Ⅳ.神は善人の中にも悪人の中にも呼吸してゐます。悪なくては生きていけません。悪は悪でなく、外道の悪が悪です。

神は善人の中にも悪人の中にも呼吸してゐるぞ。悪なくては生きて行けん。悪は悪でないぞ。外道の悪が悪であるぞ。

神様は善人の中にも悪人の中にも呼吸してゐます。

悪なくては生きて行けん、のです。

悪は悪でありません。

外道の悪が悪です。道から外れた悪が悪です。

5.まとめ

一切に向かって、涙し、ざんげし、受け入れ、感謝して下さい。
一切が御自身であり、喜びです。

プラスとマイナスの和合、土、カミヒトでないと成りません。只の和合では、ムで力出ず、今迄の和合のやり方ではならんようになってゐます。

喜びの和合、融け合ふ和合、・ある和合でないと、少しでも曇りありたら和合ではありません。
こらへこらへてゐるのでは和合ではありません。ですから、非常に難しいです。
今迄の和合の仕方ではカスであると伝えられてゐます。悪の和合です。

ですから、神示肚に入れないで御用難しいです。はじめは、目標(メアテ)つくって進まんと、ドウドウめぐりとなります。

掴めるところから掴んで下さい。統一した幸福こそ、二二(フジ)晴れの幸福になります。

人間を幸福にするのは、心の向け方一つです。いつ善と悪の中にゐる事を理解した上で、和して下さい。
内が神に居て、外が人に和し、内が霊に居て、外が体に和せば、それでよく、其処に喜び生まれます。

神から出た教なら、他の教とも協力して共に進まねばなりません。
天国の意志は人間の喜びの中に入り、幽界の意志は悲しみの中に入ります。

いよいよ表の守護と相なった時が来ています。表の守護とは、只喜びのみの守護です。
悪いもの悪くなるのは表の守護ではありません。

一つの魂を得ることは、一つの世界を得ることです。人間は一人ではありません。

神は善人の中にも悪人の中にも呼吸してゐます。悪なくては生きていけません。悪は悪でなく、外道の悪が悪です。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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