今回は、喜び、に関する文面⑥に進みます。
今回は、春の巻 第一帖、第九帖、をお伝えします
今回のマンデラ・エフェクト文面は、どちらも後半に固まっています。
第一帖、では、
祈りばかりでは祈り地獄となりますので、理(ミチ)(三千)つけて、行を進めて下さい。と伝えられてゐます。
理(三千)をつけての行ですので、千人力を三界和合と共に進めていく事を前提に伝えられてゐます。
それは、喜びに叶ふ心、喜びの行あ るところ喜び来ます。無限段階あ ります。
此処は光の理(ミチ)、教ではありません。理でなくては今度はならない事を伝えられてゐます。
天の理、地の理、もろもろの理、カタ早う急ぎます。とあります。
教は局部的、時、所で違ひます。ハラが神であ るぞ。と伝えられてゐます。
このように、後半はほぼ全文マンデラ・エフェクトと見ます。
第九帖、でも同様に、後半に集中しており、
物の世界から霊の世界へ、無限の世界へ入る事で、無限の生命が与へられます。
そこに、無限の喜びがあると伝えられてゐます。
遂に、無限の生命が与へられる、と伝えられてゐます。
また、無限世界とは、物と霊との大調和した、限りなき光の世界、と伝えられてゐます。
このように、祈りだけでなく、理(三千)と共に進む事が当たり前のように伝えられてゐる段階となり、
また、遂に、無限の生命、無限の喜び、無限世界、物と霊の大調和した限りなき光の世界、について伝えられてゐます。
それでは、喜び、に関する文面⑥、をお伝えしますね。
- 1.春の巻 第一帖 天の理、地の理、もろもろの理、カタ早う急ぎます。ハラが神であ るぞ。と伝えられてゐます。
- Ⅰ.新しき御代の始めのタツの年。スメ大神の生れ出で給ひます。
- Ⅱ.永劫の過去、赤子(あかご)になりて出直してください。始の始と始が違ひます。皆々始めヒからです。
- Ⅲ.ハラ(八〇)で見、ハラできき、ハラで話して下さい。ハラ(八〇)には間違ひありません。
- Ⅳ.祈りばかりでは祈り地獄となりますので、理(ミチ)(三千)つけて、行を進めて下さい。
- Ⅴ.喜びに叶ふ心、喜びの行あ るところ喜び来ます。無限段階あ ります。
- Ⅵ.此処は光の理(ミチ)、教ではありません。理でなくては今度はなりません。
- Ⅶ.天の理、地の理、もろもろの理、カタ早う急ぎます。
- Ⅷ.教は局部的、時、所で違ひます。ハラが神であ るぞ。と伝えられてゐます。
- 2.春の巻 第九帖 物の世界から霊の世界へ、無限の世界へ入る事で、無限の生命の与へられます。そこに、無限の喜びがあります。
- Ⅰ.人民には、分別与へてあるから反省できます。反省あるから進展します。
- Ⅱ.ほっておいても、いらんものは無くなり、いるものは栄へます。
- Ⅲ.省みねば生まれた時より悪くなります。欲、浄化して喜びとしてください。
- Ⅳ.広い世界に住めば広く、深い世界に住めば深く向上します。
- Ⅴ.物の世界から霊の世界へ、無限の世界へ入る事で、無限の生命が与へられます。そこに、無限の喜びがあります。
- Ⅵ.無限世界とは、物と霊との大調和した、限りなき光の世界です。
- Ⅶ.真理(四ん理)を知ることが、無限を得ること。まこと(〇九十)の神をつかむことです。
- Ⅷ.よいものつくるには大き手数かかります。ふところ手でいてはできません。手を出し、足を出して下さい。
- 3.まとめ
1.春の巻 第一帖 天の理、地の理、もろもろの理、カタ早う急ぎます。ハラが神であ るぞ。と伝えられてゐます。
Ⅰ.新しき御代の始めのタツの年。スメ大神の生れ出で給ひます。
●新しき御代の始めのタツの年。スメ大神の生れ出で給ひぬ。
新しき御代の始めのタツの年、スメ大神の生れ出で給ひぬ、とあります。
直近ですと2024年です。実際、間違いないと思っています。
スメ大神とは、新たな皇大神さまです。
地震の巻第十九帖でしょう。お互いおろがみ合う神様です。
Ⅱ.永劫の過去、赤子(あかご)になりて出直してください。始の始と始が違ひます。皆々始めヒからです。
●皆々御苦労ながら、グルグル廻って始めからぢゃと申してあ らうが。始の始と始が違ふぞ。皆始めヒからぢゃ。赤児になりて出直せよ。
皆々御苦労なのですが、グルグル廻って、始めからぢゃ、と申してあ らうが。とあります。
あ らうが、と間が空くのは、無から、永劫の過去から生み出して、我を改心して下さい。という事でしょう。
すると、始の始、と始が違ふのです。
無限に過去は変わっていきます。
皆、始めヒからです。
永劫の過去、ヒ(一一)、からです。
赤児(あかご)になりて出直せよ、とあります。
永劫の過去、五十音の此の世、平面世界の永劫の過去からやり直しです。
Ⅲ.ハラ(八〇)で見、ハラできき、ハラで話して下さい。ハラ(八〇)には間違ひありません。
●ハラで見、ハラできき、ハラで話せよ。ハラには間違ひないのぢゃ。
ハラ(八〇)で見、ハラできき、ハラで話せよ、としてください。
ハラには間違ひないのです。
神から、無限に生み出す意識で見て、きき、話して下さい。
Ⅳ.祈りばかりでは祈り地獄となりますので、理(ミチ)(三千)つけて、行を進めて下さい。
●祈りばかりでは祈り地獄、神から光いただけるように理(ミチ)つけねばならん。
祈りばかりでは祈り地獄、となります。
此の後の文面は初めてと見ます。
神様から光いただけるように理(ミチ)(三千)つけねばならんようになってゐます。
三界和合の行基軸で進んで下さい。その上での祈りです。
Ⅴ.喜びに叶ふ心、喜びの行あ るところ喜び来ます。無限段階あ ります。
●水は低きに流れるぞ。喜びに叶ふ心、喜びの行あ るところ喜び来るのぢゃ。喜びにも正しきと曲れるとあるぞ。無限段階あ るのぢゃ。心して迷はんように致しくれよ。
水は低きに流れるのです。
喜びに叶ふ心、喜びの行あ るところ喜び来るのです。
喜びにも、正しきと曲がれるとあります。
無限段階あ ります。
この、あ るという表現は初めてと見ます。
常々、あ、あいう、の永劫の過去から、無から生み出して下さい。と見ます。
心して迷はんように致してくれよ、と伝えられてゐます。
Ⅵ.此処は光の理(ミチ)、教ではありません。理でなくては今度はなりません。
●此処は光の理(ミチ)伝へ、行ふ所、教でないと申してあ ろう。教は教に過ぎん。理でなくては、今度はならんのぢゃ。
此処は光の理(ミチ)(三千)伝へ、行ふ所、です。
教ではないと申してあ ろう。とあります。
教は教にすぎません。
今度は、理(ミチ)(三千)でなくては、ならんのです。
三つの千人力、です。三界和合です。
神界、幽界、現界。過去、未来、現在、です。
Ⅶ.天の理、地の理、もろもろの理、カタ早う急ぎます。
●天の理、地の理、もろもろの理、カタ早う急ぐぞ。
これは、マンデラ・エフェクト文面ですね。
理は、天の理、地の理、もろもろの理、カタ早う急ぎます。
理は急ぐ時に来ています。
Ⅷ.教は局部的、時、所で違ひます。ハラが神であ るぞ。と伝えられてゐます。
●教は局部的、時、所で違ふのぢゃ。迷信となるぞ。ハラが神であ るぞ。
教は局部的、時、所、で違ふのです。
ここを誤りますと、迷信となります。
此の後も初めて、と見ます。
ハラ(八〇)が神であ るのです。
八から生み出して下さい。無限、神様、様々生み出して下さい。
2.春の巻 第九帖 物の世界から霊の世界へ、無限の世界へ入る事で、無限の生命の与へられます。そこに、無限の喜びがあります。
Ⅰ.人民には、分別与へてあるから反省できます。反省あるから進展します。
●人民には分別与へてあるから反省できるのであるぞ。反省あるから進展するのであるぞ。
人民には、分別与へてあるから反省できるのです。
反省あるから進展します。
ですが、その反省を蔑ろにして、前しか見ない方も結構多いです。
過去を省みる事が、新たな未来を生み出す可能性がある事を忘れてゐる方が多いです。
過去が存在している理由とは、新たな世界を生み出す為にあります。
そして、その原因は心の内にあります。
Ⅱ.ほっておいても、いらんものは無くなり、いるものは栄へます。
●ほっておいても、いらんものは無くなり、いるものは栄へるのであるが、人民の努力によっては、よりよくなるのぢゃ。
ほっておいても、いらんものは無くなり、いるものは栄へていきます。
人民の努力によっては、よりよくなるとありますが、それだけでなく、周囲の世界まで変へていく流れとなります。
Ⅲ.省みねば生まれた時より悪くなります。欲、浄化して喜びとしてください。
●省みねば生れた時より悪くなると申してあろうが。慾、浄化して喜びとせよ。喜び何からでも生れるぞ。
省みねば、生まれた時より悪くなります。
これも、体験上、目の当たりにしている人がいるので、実際その通りになっています。
慾、浄化して喜びとしてください。
喜び何からでも生まれます。
Ⅳ.広い世界に住めば広く、深い世界に住めば深く向上します。
●広い世界に住めば広く、深い世界に住めば深く向上する。
広い世界に住めば広く、深い世界に住めば深く向上します。
当初はどちらかから入ると見ますが、体験上、最初は深く進む方がお勧めです。
これは、此の道に進みますと、最終的に、どちらにも進む事になると見ます。
Ⅴ.物の世界から霊の世界へ、無限の世界へ入る事で、無限の生命が与へられます。そこに、無限の喜びがあります。
●物の世界から霊の世界へ、無限の世界へ入るから無限の生命が与へられるのぢゃ。無限の喜び得ること出来るのぢゃ。
この文面は初めて、と見ます。
物の世界から霊の世界へ、無限の世界へ入るから、無限の生命が与へられるのです。
遂にですが、
無限の生命与へられる。
という文面登場です。
それには、霊の世界へ、無限の世界に入る所から始まるのです。
更には、無限の喜び得ること出来ます。
Ⅵ.無限世界とは、物と霊との大調和した、限りなき光の世界です。
●無限世界とは物と霊との大調和した、限りなき光の世界ぞ。
この文面も初めて、と見ます。
無限世界とは、物と霊との大調和した、限りなき光の世界です。
最終的には、霊界から、また、物質世界、三次元世界に戻ってきます。
これらは、前世ヒーリング、前世界の思念変化を起こす事で体験、理解する事ができます。
Ⅶ.真理(四ん理)を知ることが、無限を得ること。まこと(〇九十)の神をつかむことです。
●真理を知ることが、無限を得ること。まことの神をつかむことぞ。
真理(四ん理)を知ることが、無限を得ることです。
しきまきや、から生み出す理を知ること(九十)が無限を得るもととなります。
ですから、思念界を変える行が何より大切です。
それが、まこと(〇九十)の神をつかむことです。
これは、思念界を変える行を行じる事で、実現、体験していく事が可能です。
Ⅷ.よいものつくるには大き手数かかります。ふところ手でいてはできません。手を出し、足を出して下さい。
●よいものつくるには大き手数かかるのぢゃ。ふところ手でいては出来ん。手出せ、足出せよ。
よいものつくるには大き手数かかります。
ふところ手でいては出来ません。
手を出して下さい。
足を出して下さい。
3.まとめ
新しき御代の始めのタツの年。スメ大神の生れ出で給ひます。
スメ大神とは、地震の巻第十九帖、お互いおろがみ合う神様です。
永劫の過去、赤子(あかご)になりて出直してください。
始の始と始が違ひます。皆々始めヒからです。
ハラ(八〇)で見、ハラできき、ハラで話して下さい。ハラ(八〇)には間違ひありません。
祈りばかりでは祈り地獄となりますので、理(ミチ)(三千)つけて、行を進めて下さい。
喜びに叶ふ心、喜びの行あ るところ喜び来ます。無限段階あ ります。
此処は光の理(ミチ)、教ではありません。
今度は、理(ミチ)(三千)でなくては、ならんのです。
三つの千人力、です。三界和合です。
神界、幽界、現界。過去、未来、現在、です。
天の理、地の理、もろもろの理、カタ早う急ぎます。
教は局部的、時、所で違ひます。ハラが神であ るぞ。と伝えられてゐます。
人民には、分別与へてあるから反省できます。反省あるから進展します。
ほっておいても、いらんものは無くなり、いるものは栄へます。
省みねば生まれた時より悪くなります。欲、浄化して喜びとしてください。
広い世界に住めば広く、深い世界に住めば深く向上します。
物の世界から霊の世界へ、無限の世界へ入る事で、無限の生命が与へられます。
そこに、無限の喜びがあります。
無限世界とは、物と霊との大調和した、限りなき光の世界です。
真理(四ん理)を知ることが、無限を得ること。まこと(〇九十)の神をつかむことです。
しきまきや、から、理を生み出す事です。
よいものつくるには大き手数かかります。ふところ手でいてはできません。
手を出し、足を出して下さい。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

