喜び、に関する文面⑦に進みます。
今回は、春の巻 第二十帖、第二十一帖、をお伝えします。
今回のマンデラ・エフェクト文面は、第二十帖、では、
まつりは常住坐臥にあるぞ。とあり、
常々、普段に限らず、寝る時まで、まつりている事が大切とお伝えされています。
更には、天地の恩、知らねばなりません。その恩に報ひなければなりません。
とあり、人民は、天地の恩を、忘れてゐるから、喜びが少ない、とお伝えされています。
その為には、ものの順序わきまえねばならん。とあり、それは、和す所から始まり、
まずは御自身と御自身と和し、あらゆる存在と和していく、マツリが大切です。
第二十一帖、では、
マツリから出直しです。天地を見て下さい。大きマツリ致してある事に気付く所、
から御伝えされています。
それには、霊と肉のまつり第一とあり、霊人の食事大切で、それが第一、とお伝えされています。
霊と肉のまつり第一、とまで今回は御伝えされています。ですから、日々の食事がとても大切なのです。
続いて、頭とハラのまつり結構です。とあります。頭と腹のまつり、これは、食事の事もありますが、
八〇、神々様から生み出すマツリも大切です。
これらが、二二のマツリ、出船の港、とお伝えされています。
それでは、喜び、に関する文面⑦をお伝えしますね。
1.春の巻 第二十帖 天地の恩、知らねばなりません。その恩に報ひなければなりません。まつりは常住坐臥です。
Ⅰ.他力の中の自力ですが、まかせきっても、ふところ手は成らんようになっています。自力大切です。
●他力の中の自力ぢゃ。ぢゃと申して、まかせきったと申して、ふところ手ならん。自力大切ぢゃ。
他力の中の自力です。ですが、まかせきったと申して、ふところ手では、ならんようになっています。
まず、自力が大切です。
御自身の自力が無い事には、何も始まらないようになっています。
Ⅱ.まつりは、常住坐臥、普段の御自身、寝ている時まであります。拝むばかりでもならず、拝むまつりは、まつりのカタです。
●まつりは常住坐臥にあるぞ。拝むばかりではならん。【拝むまつりはまつりのカタぢゃ】。
まつりは、常住坐臥、にあるぞ。は、初めて、と見ます。
普段いつでも、寝てゐるときにも、まつりは起こっています。
普段より、まつり合わせる事が求められます。
ですから、拝むばかりではならんようになってゐます。
拝むまつりは、まつりのカタになります。
Ⅲ.カタに囚われてはならんようになっています。戒律の世界にいつ迄いてもならんようになってゐます。
●カタから入るのが入り易いが、この程度の境地では戒律いるぞ。カタに囚われてはならん。戒律の世界にいつ迄もいてはならん。
カタから入るのが入り易いというのはあるようです。
ですが、この程度の境地では戒律いります。
最初は戒律的に進めるのが楽な一面もありますが、
カタに囚われてはならん、ようになっています。
戒律の世界にいつ迄もいてはならんようになっています。
Ⅳ.天地の恩、知らねばなりません。その恩に報ひなければなりません。天地の恩 忘れてゐると喜び少ないのです。
●十年たてば十才になるぞ。恩、知らねばならん。恩に報ひなければならんぞ。人民、天地の恩 忘れているから、喜び少ないのぢゃ。
十年たてば、十才になります。
この後の文面は初めて、と見ます。
恩、知らねばならん、ように成ってゐます。
それは、アメツチの恩です。
常々、天、地、まつり合わせから、新たな世界を生み出し続け、今現在に至っているのです。
その恩に報ひなければなりません。
人民、天地の恩 忘れている、とあります。
ここまで、戦争、天変地異、疫病、飢饉、経済危機。
全て回避し続けて今に至ってゐますが、この事を忘れてゐる方多いですし、アメツチの御恩を忘れてゐるから、喜び少ないのです。
Ⅴ.ものの順序わきまえねばならんようになってゐます。
●ものの順序わきまえねばならん。悪平等ならん。政治や経済は裏、二義的のもの。
ものの順序わきまえねばならん、ように成ってゐます。
まず、和する所からです。
御自身と御自身と和するところからです。
このように、思念界から、世界を変えていく所にあります。
実は、この三次元世界とは、常々、思念界の中でもあります。
悪平等ならん、のです。囚われ基軸での平等ではならんようになってゐるのです。
政治や経済は裏、二義的なものです。
政治、経済に囚われては、ならんようになってゐます。
2.春の巻 第二十一帖 マツリから出直しです。天地を見て下さい。大きマツリ致してあります。霊と肉のまつり第一です。頭とハラのまつり結構です。
Ⅰ.太一二㊉(オーヒツキ)大神は、一柱であり、無限柱です。一神、多神、汎神(ハンシン)、総てが神、喜び、です。
●太一二㊉(オーヒツキ)大神としてのこの神は一柱であるが、働きはいくらでもあるぞ。その働きの名がもろもろの神様の名ぢゃ。無限であるぞ。このほう一柱であるが無限柱ぞ。総てが神であるぞ。一神ぢゃ。多神ぢゃ。汎神(ハンシン)ぢゃ。総てが神ぢゃ。喜びぢゃ。
太一二㊉(オーヒツキ)大神様としてのこの神は一柱であるが、働きはいくらでもあります。
そのハタラキの名がもろもろの神様の名前です。無限にあります。
このほう一柱ですが、無限柱でもあります。
総てが神様です。
一神、多神、汎神です。総てが神様で、喜びです。
Ⅱ.始めから全体を掴むのは無理なので、何処からでもよいので、掴めるところから掴んで下さい。
●始めから全体を掴もうとしても、それは無理と申すもの。手でも足でもよい、何処でもよいから掴める所からつかんで御座れよ。だんだん判ってくるぞ。
始めから全体を掴もうとしても、それは無理、とお伝えされています。
全体は、あまりにも広大すぎて、特に異次元、異空間、となりますと、生み出す世界基軸の世界は判らないのです。
手でも足でもよい、何処からでもよいから掴める所からつかんで下さい。
最初は、三次元世界の中からになります。
ですが、掴む事ができますと、生み出す段階まで判ってきますと、それが、だんだん判ってきます。
起こるのは、常々小さな所からです。
Ⅲ.全体をつかむには、全体と同じにならんと掴めません。つかめるところから掴んで下さい。
●全体をつかむには全体と同じにならねばならん。その人民々々のつかめるところから掴んで参れよ。このほう抱き参らせてやるぞ。
全体をつかむには、全体と同じならねばならんのです。
ただ、これは、簡単ではなく、特に人民と同じなる所まではそう簡単には進まないようになってゐます。
その人民々々のつかめるところから掴んで参りて下さい。とお伝えされています。
このほうが抱き参らせてやるぞ、とお伝えされています。
Ⅳ.マツリから出直しです。天地を見て下さい。大きマツリ致してあるのに気付いて下さい。
●マツリから出直せよ。天地見よ。大きマツリ致して居らうがな。
この文面は初めて、と見ます。
マツリから出直して下さい。
天地見て下さい。大きマツリ致してあるのは、普段見てゐる人なら気づいてゐるはずです。
この五年で、天では中国の黄砂、PMは劇的に減り、青空が増えましたし、地では国のマンデラ・エフェクト、緑地拡大、戦争が起こりにくい地形へと変わっています。
その大きなマツリをしていくには、一段一段、できる所からマツリを進めていく以外ありません。
Ⅴ.霊と肉のまつり第一です。頭とハラのまつり結構です。二二のマツリ、出船の港です。
●霊と肉のまつり第一。頭とハラのまつり結構。二二のマツリ、出船の港ぢゃ。
この文面も初めてです。
霊と肉のまつり、はあったかもしれませんが、
霊と肉のまつりが第一、は初めて、と見ます。
ですから、普段の食事が大切です。霊人の食事、菜食ですね。
頭とハラ(八〇)のまつり結構です。
この場合のハラはお腹、胃も含んでいるでしょう。
頭で考えている事と、胃で考えてゐる事のマツリです。
肉食を止める、菜食にする、やがて少食。そのまつりは簡単ではありません。
更には、頭と、八〇、生み出した神々様とのまつりです。
そこから、二二のマツリ、が始まります。
出船の港です。
Ⅵ.奥から来るものは喜びです。念です。力の元です。生きの生命です。
●奥から来るものは喜びぢゃ。念ぢゃ。力のもとぢゃ。生きの生命ぢゃ。神様にはハラを向けなさい。
神様にはハラを向けて下さい。は以前からありましたが、その手前は初めて、と見ます。
奥から来るものは喜びです。念、力のもとです。生きの生命です。
心の内、奥、を掴んで下さい。
その為には、神様にハラを向ける所から始まります。
3.まとめ
他力の中の自力ですが、まかせきっても、ふところ手は成らんようになっています。
自力大切です。
まつりは、常住坐臥、普段の御自身、寝ている時まであります。
拝むばかりでもならず、拝むまつりは、まつりのカタです。
カタから入りやすいですが、カタのみですと戒律いります。
カタに囚われてはならんようになっています。
戒律の世界にいつ迄いてもならんようになってゐます。
天地の恩、知らねばなりません。その恩に報ひなければなりません。
天地の恩 忘れてゐると喜び少ないのです。
ものの順序わきまえねばならんようになってゐます。
まず、和する所からです。
悪平等ならん、のです。政治や経済は裏、二義的なものです。
太一二㊉(オーヒツキ)大神は、一柱であり、無限柱です。
一神、多神、汎神(ハンシン)、総てが神、喜び、です。
始めから全体を掴むのは無理なので、何処からでもよいので、掴めるところから掴んで下さい。
全体をつかむには、全体と同じにならんと掴めません。つかめるところから掴んで下さい。
マツリから出直しです。天地を見て下さい。大きマツリ致してあるのに気付いて下さい。
霊と肉のまつり第一です。
ですから、普段の食事が大切です。霊人の食事、菜食ですね。
頭とハラ(八〇)のまつり結構です。二二のマツリ、出船の港です。
奥から来るものは喜びです。念です。力の元です。生きの生命です。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。
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