喜び、に関する文面⑧ 笑ひの道、喜びの道にこそ神のハタラキあります。運命は自分で切り開けます

日月神示とマンデラ・エフェクト

喜び、に関する文面⑧に進みます。

今回は、春の巻 第三十三帖、第三十四帖、の二つの文面です。

今回のマンデラ・エフェクト文面も双方で、起こってゐます。

春の巻 第三十三帖では、
よい求めには、よい感応から、よい働き、よい理解、となり、よい生活が生れます
とお伝えされています。

更に、笑ひの道、喜びの道にこそ神のハタラキがあります。とお伝えされています。
以前は、笑ひのない教にして下さるなよ、程度でしたが、笑ひの道、にこそ神のハタラキがある、とまで伝えられてゐます

第三十四帖では、ほぼ全文がそうだと見ますが、
御自身は、御自身の意志だけで生まれたのではなく、周りによって生まれている所があります。
周りの環境、法則が大切です。

神様は、人民を根本から永遠の意味でよくしようと、マコトの喜び与へようとしてゐます。

現在の環境を甘受するだけでは足りません。それに感謝して下さい。

積極的に感謝し、天地の恩に報じねばならんようになってゐます。マコトの真理を知らぬ人間に神は判らないようになっている、とお伝えされています。

ですから、周囲への法則、在り方、一切に感謝です。

それでは、喜び、に関する文面⑧、をお伝えしますね。

1.春の巻 第三十三帖 よい求めには、よい感応から、よい働き、よい理解、となり、よい生活が生れます。笑ひの道、喜びの道にこそ神のハタラキあります。

Ⅰ.新玉の 真珠の波も 草も木も 春立ちそめて よみかへり、となります。

新玉の 真珠の波も 草も木も 春立ちそめて よみかへりけり。

新玉の 真珠の波も 草も木も 春たちそめて よみかへりけり。
とあります。

新しい玉(十真)は、真珠となる波(七三)となり、春たちそめて、よみかへりけり、
新たな世界を生み出す事になります。

ですから、新しい、タマを生み出すようにしてください。

Ⅱ.今の科学は科学のことは判っても、それより上のことは判らんようになっています。

今の科学は科学のことは判るが、それより上のことは判らん。今の科学はあるものがあると云ふことだけしか判らんのぢゃ。

今の科学は科学のことは判るが、それより上のことは判らんようになってゐます。

今の科学は、あるものがあると云ふことだけしか判らんようになってゐます。

無の世界、の事。新たに生み出す事。マンデラ・エフェクトの事、今の科学では中々判らないようになってゐます。

Ⅲ.よい求めには、よい感応から、よい働き、よい理解、となり、よい生活が生れます。

よい求めにはよい感応、よい感応によい働き、よい理解となり、よい生活 生れる。間違った求めには間違った神、間違った生活 生れるぞ。道理ぢゃナア。

これは新たな文面と見ます。

よい求めにはよい感応があり、より感応にはよい働き、より理解となり、よい生活 生まれます。

一方で、間違った求めには、間違った神、間違った生活 生まれます。

これらは道理、です。此の道に進んで行きますと、判ってきます。
我の改心は、先々進んでも求められます。
すると、道理ぢゃなあ。となります。(笑)

Ⅳ.笑ひの道、喜びの道にこそ神のハタラキあります。

窮屈であってはならん。しかつめらしく固くなってゐてはならんぞ。笑ひの道、喜びの道にこそ神のハタラキあるのぢゃ。

窮屈であってはなりません。
しかめつらしく固くなってゐてもなりません。

似た表現はあったかもしれませんが、次の表現は初めて、と見ます。

笑ひの道、喜びの道にこそ神のハタラキがあります。
以前は、笑ひのない教にして下さるなよ、程度でしたが、笑ひの道、にこそ神のハタラキ、あるとまで伝えられてゐます。

そこに、笑ひがあるか、喜びがあるかが、一つ重要なポイントです。

Ⅴ.宿命は宿されたものですが、運命は自分で切り開くこと出来ます。

宿命は宿されたもの。一つのワクに入ってゐるのであるぞ。運命は自分で切りひらくこと出来るぞ。磨け磨け、ミタマ磨き結構。信念だけでは行き詰るぞ。

宿命は宿されたもの、一つのワクに入ってゐるのです。
生前から宿されたものでもあります。

ですが、運命は自分で切り開くことができます。

ミタマ磨き結構、です。ミタマ(三十真)を磨いて下さい。
三界和合の真実の神様です。

信念だけでは行き詰まります。

2.春の巻 第三十四帖 神様は、人民を根本から永遠の意味でよくしようと、マコトの喜び与へようとしてゐます。

Ⅰ.自分は自分の意志で生まれたのではない、と伝えられてゐます。その時、その環境、その法則に従はねばなりません。

自分は自分の意志で生れたのではないのぢゃ。その時、その環境を無視出来ん。その法則に従はねばならん。

似たような表現は以前あったとみますが、この伝え方も初めてと見ます。

自分は自分の意志で、生まれたのではないのです。
これも、多くのスピリチュアル系とは違った内容かもしれません。
(半分はその通りのところもありますが)

その時、その環境を無視する事は出来ません。

その法則に従はなならんようになってゐます。

Ⅱ.草を拝めば、草が神となり、機械拝めば機械が神、食物拝めば食物が神となります。

草を拝めば草が神となり、機械拝めば機械が神ぢゃ。食物拝めば食物が神となる。心せよ。

似たような内容は以前あったかもしれませんが、この文面も初めて、となります。

草を拝めば、草が神様となり、機械拝めば機械が神様となります。
食物拝めば、食物が神となります。

心して下さい。

Ⅲ.神様は、人民を根本から永遠の意味でよくしようと、マコトの喜び与へようとしてゐます。

神は人民を根本から永遠の意味でよくしようと、マコトの喜び与へようとしてゐるのぢゃ。局都的、瞬間的に見て判らんこと多いぞ。おかげは、すぐにはないものと思へ。すぐのおかげは下級霊。

神様は、人民を根本から永遠の意味でよくしようと、マコトの喜び与へようとしてゐるのです。
局部的、瞬間的に見て判らんこと多いです。

おかげは、すぐにはないものと思って下さい。
すぐのおかげは下級霊です。

Ⅳ.まゆつばし、考へて下さい。現在の環境を甘受するだけでは足りません。それに感謝して下さい。

まゆにつばせよ、考へよ。現在の環境を甘受せよと申してあるが、甘受だけでは足らん。それに感謝せよ。

これも初めての文面と見ます。

まゆにつばして下さい。
考へて下さい。

此の道に進みますと、多くは、神様が導いて下さいますが、人として、頭を使う時、考へる事もあります。

現在の環境を甘受せよ、とありますが、甘受だけでは足りません。
やってきます環境に感謝して下さい。

Ⅴ.積極的に感謝し、天地の恩に報じねばならんようになってゐます。

積極的に感謝し、天地の恩に報じねばならん。誠の真理を知らぬ人間に神は判らん。

天地の恩は、春の巻でかなり出て来てますね。
この後の文面もマンデラ・エフェクトと見ます。

積極的に感謝し、アメツチの恩に報じねばならんようになっています。

誠の真理を知らぬ人間に、神は判らんようになってゐます。
ですが、此の道に進んで行きますと、一つ一つ判っていくようになりますので、まこと(〇九十)を行じ、我の洗濯、掃除、改心を進めて下さい。弥栄実践、祓実践、まつり実践、です。

3.まとめ

新玉の 真珠の波も 草も木も 春立ちそめて よみかへり、
と新たな世界を生み出す事になります。

今の科学は科学のことは判っても、それより上のことは判らんようになっています。
無の世界、の事。新たに生み出す事。マンデラ・エフェクトの事、今の科学では中々判らないようになってゐます。

よい求めには、よい感応から、よい働き、よい理解、となり、よい生活が生れます。
間違った求めには、間違った神、間違った生活 生まれます。

笑ひの道、喜びの道にこそ神のハタラキあります。

宿命は宿されたものですが、運命は自分で切り開くこと出来ます。
ミタマ磨き結構、です。ミタマ(三十真)を磨いて下さい。
三界和合の真実の神様です。

信念だけでは行き詰まります。

自分は自分の意志で生まれたのではないです。その時、その環境、その法則に従はねばなりません。

草を拝めば、草が神となり、機械拝めば機械が神、食物拝めば食物が神となります。
神様は、人民を根本から永遠の意味でよくしようと、マコトの喜び与へようとしてゐます。
局部的、瞬間的に見て判らんこと多いです。

おかげは、すぐにはないものと思って下さい。
すぐのおかげは下級霊です。

まゆつばし、考へて下さい。現在の環境を甘受するだけでは足りません。それに感謝して下さい。
積極的に感謝し、天地の恩に報じねばならんようになってゐます。
マコトの真理を知らぬ人間に神は判らないようになっている、とお伝えされています。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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