無い(七一)に関する文面➄ 神かかってゐないと見える神カカリが誠の神カカリです

日月神示、道の生み出し方について

無い(七一)に関する文面➄は、日の出の巻の4回目、最後になります。

今回もマンデラ・エフェクト文面があります。

息してゐるから、活(はたら)いてゐるものは、円く見える、というものです。
【円く】は、見た事無かった単語ですが、いつの間にか現れてゐます。
また、神の経済の生み出し方、神の政治、の割り出し方は、そこから始まるような旨を伝えられています。

また、春になりたら何んな事あるか分らんから、今年中に心の洗濯せよ、身辺(みのまわり)洗濯せよ、とあります

今年中に心の洗濯せよ、と年内時間限定の文面が遂に現れました。

これ程までに急かす文面は以前は無かったと思います。

また、神の規則 臣民には堪(こば)れんことあるも知れんぞ、気つけておくぞ。
と、愈々、神の規則が始まる旨も伝えられています。

マンデラ・エフェクト文面が、次々起こっていますが、もう余り時間が残されていない感がありますね。
その為には、早う神カカリなれる様に、洗濯、掃除を進めていく旨を伝えられています。

今回は、愈々が迫って来る上で、その前の準備に伝えられています。

6月28日は因縁の日、とありますが、まさしく、因縁を伝えられている重要な内容ですね。

それでは、順に御伝えしますね。

1.日の出の巻 第十四帖 神の経済の生み出し方、神の政治、の割り出し方は、神の御心通り活(はたら)くことにあります。

Ⅰ.息してゐるから、活(はたら)いているから円く見えます。息してゐるもの皆円いのです。

お太陽(ひ)様円いのでないぞ、お月様も円いのではないぞ、地球も円いのではないぞ、人も円いのが良いのではないぞ、息してゐるから円く見えるのざぞ、活(はたら)いてゐるから円く見えるのざぞ、皆形無いものいふぞ、息してゐるもの皆円いのざぞ。

この文面そのものがマンデラ・エフェクト、と見ます。

お太陽(ひ)様が円いのではありません。
お月様も円いのではありません。
地球も円いのではありません。
人も円いのが良いのではありません。

息してゐるから円く見えるのです。
活(はたら)いてゐるから円く見えるのです。

皆形無いもの、と伝えられています。
息してゐるもの皆円いのです。

Ⅱ.神の経済の生み出し方、神の政治、の割り出し方は、神の御心通り活(はたら)くことにあります。

神の経済この事から生み出せよ、大きくなったり小さくなったり、神の御心通りに活(はたら)くものは円いのざぞ、円い中にも心(しん)あるぞ、神の政治、この事から割り出せよ、神は政事(まつりごと)の姿であるぞ、神の政治生きてゐるぞ、人の政治死んでゐるぞ。

神の経済、この事から生み出して下さい。

大きくなったり小さくなったり、神の御心通りに活(はたら)くものは円いのです。
円い中にも心(しん)(四ん)があるのです。

神の政治、この事から割り出せよ(四)、と御伝えされています。

神は政事(まつりごと)の姿、と御伝えされています。

この表現も初めてでは、と見ます。

神の政治生きてゐます。
人の政治死んでいます。

ですから、生きてゐる政治をして下さい。

2.日の出の巻 第十六帖 今年中に心の洗濯して下さい。身辺(みのまわり)洗濯して下さい。

Ⅰ.此(九)の節分からは愈々神の規則通りになりますので、気つけて下さい。それまでに型さしておきます。

悪の衣(ころも)着せられて節分に押込められし神々様御出でましぞ。此の節分からは愈々神の規則通りになるのざから気つけておくぞ、容赦(ようしゃ)は無いのざぞ、それまでに型さしておくぞ、御苦労なれど型してくれよ。

悪の衣(ころも)着せられて節分に押し込められし神々様が御出でまし、です。

此(九)の節分からは、愈々神様の規則通りになるのですから、気つけてください。

節分は以前からありましたが、此の節分という言い方では無かったと見ます。
此(九)の節分であれば、常々今現在、と言えます。

九の道、その節目から分かれていきますので、そこからは規則通りになりますから気を付けて下さい。
容赦は無い(七一)のです。

また、遅くとも、次の節分とも取れます。2026年2月の節分、ですね。

それまでに型さしておきます。

御苦労ですが、型して下さい。

Ⅱ.今年中に心の洗濯して下さい。身辺(みのまわり)洗濯して下さい。神の規則 臣民には堪(こば)れんことあるかもしれません。

ヤの身魂 御苦労、石なぜもの言はぬのぞ、愈々となりてゐるではないか、春になりたら何んな事あるか分らんから今年中に心の洗濯せよ、身辺(みのまわり)洗濯せよ、神の規則 臣民には堪(こば)れんことあるも知れんぞ、気つけておくぞ。

ヤ(八)(八一)の身魂、御苦労、とあります。81の世界の浄化に努めている方も御苦労です。

石なぜもの言はぬのぞ。とあります。

愈々となりてゐるのです。

春になりたら、どんな事あるか分かりませんので、今年中に心の洗濯して下さい。
来年の春、と思うかもしれませんが、はる(八流)、神の流れですので、いつどんな事があってもおかしくありません。

遅くとも、今年中に心の洗濯、身辺の洗濯して下さい。

神の規則、臣民には、堪(こば)れんことあるかもしれません。
気つけて下さい。

3.日の出の巻 第二十一帖 神かかってゐないと見える神カカリが誠の神カカリです。

Ⅰ.神かがりと言っても、七つの神かがりあります。神かかってゐないと見える神カカリが誠の神カカリです。

神かがりと申しても七つあるのであるぞ、その一つ一つがまた七つに分れてゐるのざぞ、⦿ガカり、かみかかり、か三かかりぞ、・(カミ)ガカリぞ、○(かみ)かかり、か三かかり、かみかかりざぞ、神かかってゐないと見える神カカリが誠の神カカリと申してあろが。

神かがり、と申しても、七つあるのです。

その一つ一つがまた七つに分かれてゐます。

⦿ガカり、かみかかり、か三かかり、
・(カミ)ガカリ、○(かみ)かかり、か三かかり、かみかかり。
の七つです。

神かかってゐないと見える神カカリが誠の神カカリ、です。

Ⅱ.神カカリとは、惟神の事であり、神と人と融け合った真事の姿です。神国の真事(まこと)の臣民の姿です。

そこらに御座る神憑りは五段目六段目の神憑りぞ。神カカリとは惟神(かむながら)の事ぞ、これが神国の真事(まこと)の臣民の姿ぞ。惟神の国、惟神ぞ、神と人と融け合った真事の姿ぞ、今の臣民のいふ惟神では無いぞ、此の道理 会得りたか、真事の神にまつりあった姿ぞ。

そこらに御座る神憑りは、五段目、六段目、の神憑り、です。
神カカリとは、惟神(かむながら)、の事です。

これが、神国の真事(まこと)の臣民の姿です。
惟神の国(九二)、惟神ぞ、とありますが、神と人と融け合った真事の姿、の事です。

今の臣民のいふ惟神では無いぞ、此の道理 会得りたか、
とありますが、真事の神にまつりあった姿です。

Ⅲ.これからは神カカリでないと何も分からん事になります。早う神カカリになる様 掃除して下さい。

悪の大将の神憑りは、神憑りと分らんぞ、気つけて呉れよ、これからは神カカリでないと何も分らん事になるのざぞ、早う神カカリになる様 掃除して呉れよ、神の息吹に合ふと神カカリになれるのぞ。

悪の大将の神憑りは神憑りと分からない、とあります。
この世の悪の大将、もそうですし、おろしやの悪の神憑りは、分からないようになっています。

一つは、善に見える為である事。一つは、囚われている為である事。
この事から簡単には分からないようになっています。

ですから、気つけて呉れよ(九〇四)とお伝えされています。
気を付けて、くにつつみ、しきまきや、から生み出してください。この事から判る時がきます。
それは、御自身が、改心を進め、素直になり、神カカリとなる事で判るようになります。

これからは、神カカリでないと何も分からん事になります。
ですから、早う神カカリになる様 掃除して呉れよ(九〇四)と伝えられています。

神の息吹に合ふと神カカリとなります。

Ⅳ.一二三唱へ、祓えのりて、神称へ、人称へ、神は人誉め、人は神称へて、まつはり呉れよ、あななひ呉れよ、として下さい。

一二三唱へよ、祓えのれよ、神称へよ、人称へよ、神は人誉め 人は神称へてまつり呉れよ、まつはり呉れよ、あななひ呉れよ。

一二三を唱(十七)へよ、として下さい。
祓えのりて下さい。

神様称へて下さい。
人称へて下さい。

神は人誉め、人は神称へてまつり呉れよ、としてください。

まつはり呉れよ、として、あななひ呉れよ、として下さい。

4.まとめ

息してゐるから、活(はたら)いているから円く見えます。息してゐるもの皆円いのです。

神の経済、この事から生み出して下さい。
大きくなったり小さくなったり、神の御心通りに活(はたら)くものは円いのです。
円い中にも心(しん)(四ん)があるのです。

神は政事(まつりごと)の姿です。

神の政治生きてゐます。
人の政治死んでいます。

ですから、生きてゐる政治をして下さい。

悪の衣(ころも)着せられて節分に押し込められし神々様が御出でまし、です。
此(九)の節分からは、愈々神様の規則通りになるのですから、気つけてください。

此(九)の節分であれば、常々今現在、と言えます。
また、遅くとも、次の節分、2026年2月の節分、になります。

それまでに型さしておきます。
御苦労ですが、型して下さい。

春になりたら、どんな事あるか分かりませんので、今年中に心の洗濯して下さい。
遅くとも、今年中に心の洗濯、身辺の洗濯して下さい。

神の規則、臣民には、堪(こば)れんことあるかもしれません。
気つけて下さい。

神かがりと言っても、七つの神かがりあります。
その一つ一つがまた七つに分かれてゐます。

⦿ガカり、かみかかり、か三かかり、
・(カミ)ガカリ、○(かみ)かかり、か三かかり、かみかかり。

神かかってゐないと見える神カカリが誠の神カカリです。

神カカリとは、惟神の事であり、神と人と融け合った真事の姿です。
神国の真事(まこと)の臣民の姿です。

これからは神カカリでないと何も分からん事になります。
早う神カカリになる様 掃除して下さい。

神の息吹に合ふと神カカリとなります。

一二三唱へ、祓えのりて、神称へ、人称へ、神は人誉め、人は神称へて、まつはり呉れよ、あななひ呉れよ、として下さい。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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