アメの巻 第四帖 草木に関する文面 末代の岩戸開き 草木の歓喜と発根の改心について

日月神示、道の生み出し方について

アメの巻第四帖の草木に関する文面では、末代の岩戸開き、 発根の改心についてお伝えされています。

ほっこんの改心出来ませんと、まだまだ辛い目に会う事、人民、自分で首くくるようになることになるのは、行が進んでくる事で、判ってきていると思います。我の改心が進む事で、お陰が出て来るからです。
お陰が出てこない、のは、改心が進んでゐない。省みていない。そもそも行をしていない、のどれかです。

今度の岩戸開きは、末代の事です。
その為には、人民喜ばせるだけでなく、草木も喜ばしてやれよ。と伝えられています。

また、心大きく世界の民として、世界に目届けて下さい。とあります。

改心しませんと、統制社会、戦争に移行する可能性が高そうですので、早うの改心が求められます。

今回の文面は、末代の岩戸開きについて、また、その中で、草木を喜ばしてやれよ。が大きなきっかけになる事も伝えられています。

1.アメの巻 第四帖 草木に関する文面 末代の岩戸開き 草木の歓喜と発根の改心について

Ⅰ.発根(ほっこん)の改心出来ねば、まだまだ辛い目に会います。

世界の臣民 皆手引き合って行く時来た位 申さいでも判ってゐるであろが、それでもまだまだ一苦労二苦労あるぞ、頭で判っても肚で判らねば、発根(ほっこん)の改心出来ねば、まだまだ辛い目に会ふのざぞ、人民 自分で首くくる様なことになるのざぞ、判りたであろ。

世界の臣民 皆手引き合って行く時来た位 申さなくても判ってゐるであろが、
とありますがまだまだ、我良しの世の度合いは強くあります。

11の囚われとはそう簡単に変わるものではなく、第一の価値観、目的にある以上は、いつまで経っても我良しの御自身のまま、といってもよいです。

その場合、まだまだ一苦労、二苦労あります。

頭で判っていても、肚で判らなければ、ホッコンの改心出来ねば、まだまだ辛い目に会ふのざぞ。
と御伝えされています。

それでは、人民 自分で首くくる様なことになるのです。
段階が進む程に判ってきますが、我の改心ができませんと、苦しむ世界にしか進めません。
囚われの世界へとどうしても進む事になっていきます。

それは、当初、自身もしていた事もありましたし、道中出会った方からも、気付かさせて頂いてゐます。この事は、体験していかない事には中々判らないようになっています。

ですが、いらぬ苦はしない方がいいです。少しでも早く此の道に進んで下さい。

Ⅱ.今度の根本のお建替は、天の御三体の大神様、ちのおつちの先祖様でないと出来ません。

天の御三体の大神様と ちのおつちの先祖様でないと今度の根本のお建替出来んのざぞ、判りても中々判らんであろがな。

・の御三体の大神様、ちのおつちの先祖様でないと、今度の根本のお建替えはできないのです。

天の御三体の大神様、ちのおつちの先祖様の所までは判っていても、どのように変わっていくかまでは中々判りません。

全容については、これまでに無かった事するので、仕方ないと思います。
ですが、一段一段、御自身の行、改心と共に、周囲の世界を変えていく事は、体験を通して判ってきます。

Ⅲ.我の改心、改まっただけお陰があります。

洗濯足らんのであるぞ。今度はめんめにめんめの心改めて下されよ、神は改めてあるが、神から改めさすのでは人民可哀想なから めんめめんめで改めて下されよ、改まっただけ おかげあるのざぞ。

洗濯足らんのであるぞ。
とあります。私もまだまだだと思います。洗濯も中々終わりないと思います。

今度はめんめにめんめの心改めて下されよ。とあります。
個々それぞれに改心を進めて下さい。

と云っても、道中、必ずですが、世界民の会していかないと改心進みませんので、此の道に進んでゐる人と共に二人で進めて下さい。もしくは、御自身が、周囲の方々に向けて進めて下さい。一人で改心できる程、甘いものではないのです。

神様は改めていますが(全ての神様ではありませんが)、神様から改めさすのでは、人民可哀想ですから、個々それぞれで、改めて下されよ(九、裏十、三、〇、四)と御伝えされています。

改まっただけお陰がありますので、次々、九の行、三が道から、しきまきや、から生み出して下さい。

Ⅳ.今度の岩戸開きましたら、末代の事です。人民、草木、喜ばしてやれよ、として下さい。

今度の岩戸開いたら末代の事ざぞ、天地の違ひに何事も違ふのざぞ。信者引張りに行って呉れるなよ、神が引き寄せるから、役員の所へも引き寄せるから、訪ねて来た人民に親切尽くして喜ばしてやれと申してあろが、人民喜べば神嬉しきぞと申してあろが、草木喜ばしてやれよ、神示よく読めばどうしたら草木動物喜ぶかと云ふことも知らしてあるのざぞ、

今度の岩戸開きましたら、末代の事です。
天地の違ひだけでなく、何事も違います。

信者は引っ張りに行かないようにして下さい。
神様が引寄せますから、役員の所へも、引寄せますから、訪ねてきた人民に親切尽くして喜ばしてやれ、と申されています。

人民喜びますと、神様も嬉しき、なのです。

草木も喜ばしてやれよ(八〇四)、として下さい。
八、神様を、無限にしきまきや、から産み出して下さい。

御神示読みますと、どうすれば、草木、動物喜ぶというのか、という事も知らしてあるのは、ここまで御伝えしてきた通りですね。あなはち、しきまきや、くにつつみ、の文面を読んでおいてください。

Ⅴ.表面(うわつら)ばかり見てゐると判りませんので、心大きく世界の民として、世界に目届けて下さい。

今迄の心 大河に流してしまへば何もかもよく判って嬉し嬉しとなるのざぞ、まだまだ世界は日に日にせわしくなりて云ふに云はれん事になって来るのざから、表面(うわつら)許り見てゐると判らんから、心大きく世界の民として世界に目とどけてくれよ、

今迄の心、大河に流してしまへば、何もかもよく判って嬉し嬉し、となるのです。

まだまだ、世界は、日に日にせわしくなりて、云ふに云われん事になってきます。

表面(うわつら)ばかりみてゐると判りませんから、心大きく世界の民として世界に目とどけてくれよ。
と御伝えされています。

世界の民の意識、大切ですね。
この地球規模の事も大切ですし、その裏にあります、神界、幽界、全ての世界を意識して下さい。
もう岩戸は開いていますし、為せば成る時節に入っていますので、大きな目標を持って下さい。

小さい容れもの、間に合はん、とありますので、大きい器を持って、神々様に向かって進んで下さい。

Ⅵ.元のキの神の子、渡りて来た神の子、渡りて来る神の子、三つ揃わねばなりません。

元のキの神の子と、渡りて来た神の子と、渡りて来る神の子と三つ揃ってしまはねばならんのぞ、アとヤとワと申してあるが段々に判りて来るのざぞ。

元のキの神様の子と、渡りて来た神様の子と、渡りて来る神様の子と三つ揃ってしまはねばならないのです。

この状況は、今の日本で言えば、元のキの神様の子、渡りて来た神様の子、ここまでは、日本に住んでゐる方、です。ですが、海外から日本に来る方も居る。と見てゐます。
楽しみですね。ただ、この文面の解釈は他にも出来そうです。

アとヤとワと申してある事が、段々に判りてきます。

それは、一、八、十、ですが、
アは、永劫の過去。元のキ。八は神様、十も神様、です。

Ⅶ.今の内に改心しませんと、名が現れる世界(統制社会、戦争)の世に移行しそうです。早う改心して下さい。

実地のことは実地の誠の生神でないと出来はせんぞ、臣民はお手伝ひぞ、雨風さへどうにもならんであろうが、生物 何んで息してゐるか、それさへ判らいで居て何でも判ってゐると思ってゐるが鼻高ぞと申すのざ、今の内に改心すれば名は現はさずに許してよき方に廻してやるぞ、早う心改めよ。

実地のことは実地の誠の生神様でないと出来はしません。

臣民はお手伝ひ、になるのです。
どうしても、お手伝いの域かもしれません。

雨風さへどうにもならんと、御伝えされています。

生物 何で息してゐるか、それさへ判らずに居て何でも判ってゐると思ってゐると、それは鼻高、と御伝えされてます。

心臓の脈打ちが愛、肺の呼吸が真、という事は、地震の巻にもありました通りです。
真を生み出す為に、弥栄していく為、歓喜する為なのです。

世にあります存在は全て息していますから、皆神様となる魂なのです。
ですが、11の囚われ、突き詰めますと、我良し、慢心、を選択している方が多いです。

マコトの発根の改心しませんせんと、まだまだ痛い目に遭うと、冒頭で御伝えされた通りです。

今の内に改心すれば、名は現はさずに、許してよき方に廻して頂けます。
改心しませんと、逆に、名は現れる状況になるのでしょうか。
恐らくながら、統制社会、や、戦争の世界に移行する等でしょうね。
81の世界の前に、そういった段階があるかもしれません。

そんな事態になってからでは、手遅れですね。
此の道の行どころではありません。

ですから、そのような世界に進まない為にも、早う心改めて下さい。

そして、未然にその世界の実現を防ぐ事が求められます。
今は、為せば成る、世に入っている事を忘れずにいて下さい。

2.まとめ

発根(ほっこん)の改心出来ねば、まだまだ辛い目に会います。
人民 自分で首くくる様なことになるのは、行を進めてきますと、判ってきます。

今度の根本のお建替は、天の御三体の大神様、ちのおつちの先祖様でないと出来ません。

我の改心、改まっただけお陰があります。
神様は改めていますが、神から改めさすのでは人民可哀想ですので、個々それぞれで改めて下さい。
改まっただけ おかげあります。

今度の岩戸開きましたら、末代の事です。
天地の違ひだけでなく、何事も違います。

訪ねて来た人民に親切尽くして喜ばしてやれよ。として下さい。
人民、草木、喜ばしてやれよ、として下さい。

しきまきや、くにつつみ、あなはち、から進めて下さい。

表面(うわつら)ばかり見てゐると判りませんので、心大きく世界の民として、世界に目届けて下さい。
小さい容れもの、間に合わなくなります。また、世界民の会、二人でする事忘れずに進めて下さい。

元のキの神の子、渡りて来た神の子、渡りて来る神の子、三つ揃わねばなりません。
ア、ヤ、ワ、です。

今の内に改心しませんと、名が現れる世界(統制社会、戦争)の世に移行しそうです。
早う改心して下さい。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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