神の心、に関する文面① 人の心と行ひと神の心に融けたら、神の国のまことの御用の役員です

日月神示、道の生み出し方について

マンデラ・エフェクト文面はまだまだ続くようです。

続いて、同じこころ、でも、神の心、に関する文面です。

神、だけでも、1000以上ありますし、心、だけでも1000以上あるのですが、この二つの合わさった、神の心だけで、44該当しています。

実際、双方、1000以上あるという事は、神、心、それは、千人力の元、とも言えると見ますが、中でも今回は、その両方が合わさった、神の心、非常に重要との事で、44に該当する文面をお伝えします。

早速ですが、今回、下つ巻の文面一つだけですが、神の国のまことの御用の役員について、詳細に述べています。

それは、人の心、行ひ、神の心に融け合った者です。

そして、此(九)の道の役員は、おのれが、自分で、おのづから成るのです。それが、神の心、ともあります。
ですから、此の道の役員になろう、とする事が、もはや、神の心、とも、言えるような文面です。

更には、
いよいよ世の終りが来たから役員気つけて呉れよ。
神代近づいてうれしいぞよ。

と、いよいよ、世の終りが来たから、と明確に終りの事を告げていますし、神代近づいて、うれしいぞよ。と、此の神様は、うれしい、と明確に感情表現までされています。

うれしいぞよ。

このような事も初めてではないか、と見ます。

それでは、いよいよ、神の世に進むタイミングに来ましたようなので、この事も合わせてお伝えしていきたい、と思います。

1.第二巻 下つ巻 第十三帖 神の心、に関する文面① 人の心と行ひと神の心に融けたら、神の国のまことの御用の役員です

Ⅰ.今までは、逆立ち、上下逆様、平面です。過去から生み出し、囚われを無くし、立体に進み、元に戻ります。

逆立ちして歩くこと、なかなか上手になりたれど、そんなこと長う続かんぞ。あたま下で手で歩くのは苦しかろうがな、上にゐては足も苦しからうがな、上下逆様と申してあるが、これでよく分るであろう、足はやはり下の方が気楽ぞ、あたま上でないと逆さに見えて苦しくて逆様ばかりうつるぞ、この道理分りたか。

逆立ちして歩くこと、なかなか上手になりたけど、そんなこと、長う続かん、とお伝えされています。

あたま下で手で歩くのは、苦しいであろう、と伝えられています。
上にゐては足も苦しいのです。

上下逆様と申してあるが、これでよく分かるであろう、と伝えられています。
今の世は、上下逆様、と伝えられています。

足は、やはり下の方が気楽です。
あたま上でないと逆さに見えて苦しくて逆様ばかりうつるのです。

この状況、まだ、人体、三次元的には、そこまでの実感は私はありません。
ですが、此の道に進む、立体に進む基軸からしますと、人の我は、どうしても、平面基軸に進みがちで、
これが、逆立ちして歩くこと(九十)である事は、実感しています。

やがて、上下ヒックリ返る、三次元的にもそのような示唆がありますが、まずは、思念界の所からの実感が最初かもしれません。

Ⅱ.岩戸開きは元の姿、神の姿、に返すこと(九十)です。道の役員は、三界和合者、後の役員は手、足、目、鼻、口、耳、などです。

岩戸開くとは元の姿に返すことぞ、神の姿に返すことぞ。三(みち)の役員は別として、あとの役員のおん役は手、足、目、鼻、口、耳などぞ。

岩戸開くとは、元の姿に返すこと、にあります。
神の姿に返すこと、にあります。

ここから、御自身が、立体に進む事から、上下ヒックリ返る、様々な体験をしていく事でその実感をしていきます。

その一つが、天国の礼拝生活、あらゆる存在を上に見立てるそういった生活を普段から実践していく事にあります。

誰もがしやすいその生活形式としては、自然界に向けての礼拝です。
特にしやすいのが、普段食べている食事。お野菜に向けて、他、室内のキンですね。
この辺りは誰もができます。

三(みち)の役員は別として、あとの役員のおん役は、手、足、目、鼻、口、耳などになります。

三(みち)の役員とは、三名、と思っていましたが、その可能性も無い訳ではありませんが、今のところ、三界和合していく御自身、の可能性の方が高いです。

三(みち)の役員とは、神界・幽界・現界、の和合者、また、過去・未来・現在、の和合者、
霊界、現界、第三の世界、の和合者、他・・・、様々な三界和合者、です。これら複数もあり得ます。

それ以外は、手、足、目、鼻、口、耳、などになります。

どこを望むかは、人それぞれだと思いますが、三(みち)の役員、がどうしても、一番のような気がしています。それは、誰もができますし、永劫に、無限に変わり続ける事を容易に想像する事、誰もができるからです。

三の役員とは、頭(脳)に当たるのでは、と見ます。

Ⅲ.人の姿見て、よく神の心悟りて下されよ、としてください。

人の姿見て役員よく神の心悟れよ、もの動かすのは人のやうな組織でないと出来ぬぞ。

人の姿見て、役員よく(四九)神の心悟りてください。

ですから、三(みち)の役員が良いと思っていても、実際には、手、足、目、鼻、口、耳、のご縁が強く出る方もいると思います。

どのような方も、手、足、目、鼻、口、耳、の部分に、ご縁深い浅いは必ずあるからです。
この事も踏まえた上で、人の姿見て下さい。

また、もの動かすのは、人のやうな組織でないとできないようになっています。

Ⅳ.此(九)の道の役員は、おのれが、自分で、おのづから成るのです。それが神の心です。

この道の役員はおのれが自分でおのづからなるのぞ、それが神の心ぞ。人の心と行ひと神の心に融けたら、それが神の国のまことの御用の役員ぞ、この道理分りたか。

此(九)の道(三)の役員は、おのれが自分でおのづからなるのです。
それが神の心です。

人の心と行ひと神の心に融けたら、それが、神の九二のまことの御用の役員です。

かなり詳細に、まことの御用の役員、を伝えられています。
この部分は、マンデラ・エフェクト文面と見ます。

この道理(土ウ理)分かりたか。とありますが、
我の改心が求められますし、それを行に現していく事でようやく分かってくる所があります。

ですから、此(九)の道(三)の役員は、自分で、おのづからなる事が求められるのですね。
やはり、此の道の役員とは、人の体で言えば、頭(脳)なのではないでしょうか。

Ⅴ.この道は神の道ですから、神心になると直ぐ分かります。金銀要らぬ世になります。

この道は神の道ざから、神心になると直ぐ分るぞ、金銀要らぬ世となるぞ。

此(九)の道は神の道ですから、神心に成ると、直ぐ分かるようになります。
金銀要らぬ世となります。

ですが、この状況は、最後の方と見ています。

まずは、無理なくお金が増える段階が先と見ます。それも、喜びのお金、それも、永劫観点、です。
ですが、その前に、我で進みますと、お金が減る段階もあります。
一一神に聞いて始末せよ。汚れた金、御用にならんから。です。ここには注意です。

これらは、神心になると直ぐ分かります。

このようにして、無理なく、金銀要らぬ世へと移行してください。

Ⅵ.御用うれしくなりたら、神の心に近づいています。

御用うれしくなりたら神の心に近づいたぞ、手は手の役、うれしかろうがな、足は足の役、うれしかろうがな、足はいつまでも足ぞ、手はいつまでも手ぞ、それがまことの姿ぞ、逆立して手が足の代りしてゐたから よく分りたであろうがな。

御用うれしくなりましたら、神の心に近づいています。

手は手の役、うれしかろうがな、とあります。
足は足の役、うれしかろうがな、とあります。

足はいつまでも足、手はいつまでも手、それがまことの姿、とあります。

逆立して手が足の代わりしてゐたから よく分かりたであろうがな、とあります。

それぞれの御役の時代に入ってきています。

Ⅶ.神代近づいて、うれしいぞよ。と喜びをお伝えされています。

いよいよ世の終りが来たから役員気つけて呉れよ。神代近づいてうれしいぞよ。

マンデラ・エフェクト文面になると見ます。

いよいよ世の終りが来ましたから、役員気つけて呉れよ(九〇四)と伝えられています。

神代近づいてうれしいぞよ。とあります。
このように、うれしいぞよ。とはっきりと、喜びの気持ちをお伝え頂いている文面は初めてではないかと思います。

更には、明確に神代に近づいている事、をお伝えされています。

それには、くにつつみ、しきまきや、から生み出す事が求められます。

但し、世(四)の終りが来ましたから、役員気付けてくれよ、とあります。
世(四)の終りが、来た、という完結的なチリヂリバラバラとなる文面と同時に、世(四)の終りが、北(キタ)から、もありますから、これにも気付けてください。

Ⅷ.日本は別として、世界七つに分けます。

日本は別として世界七つに分けるぞ、今に分りて来るから、静かに神の申すこと聞いて置いて下されよ。

日本は別として、世界七つに分けます。
今に分かりてきますから、静かに神の申すこと聞いて置いて下されよ。とあります。

七つの大陸、の可能性もありますが、何となくですが、神界、幽界、現界。それが、天地の二つ、更に中界ですとか、三界が天地二つその総てを現した一つ、もあるかもしれません。

Ⅸ.此の道は、初め苦しいですが、だんだんよく(四九)成る仕組みです。

この道は初め苦しいが、だんだんよくなる仕組ぞ、わかりた臣民から御用つくりて呉れよ、御用はいくらでも、どんな臣民にでも、それぞれの御用あるから、心配なくつとめて呉れよ。

此の道は、初め苦しいです。
初めから楽になっているのであれば、道から外れているとも言えそうです。
(私もそうでした)

だんだんよく(四九)なる仕組みです。

しきまきや、くにつつみ、を起こす事で、良くなる仕組み。欲成(七)る仕組みです。

わかりた臣民から、御用つくりて呉れよ(九〇四)、としてください。
くにつつみ、しきまきや、から生み出すのが間違いないと見ます。

御用はいくらでも、どんな臣民にでも、それぞれの御用ありますから、心配なくつとめて呉れよ(九〇四)、としてください。

最後の文面も、マンデラ・エフェクトですよね。
是非、御自身の、御用を心配なくつとめて呉れよ、としてください。

2.まとめ

今までは、逆立ち、上下逆様、平面です。
過去から生み出し、囚われを無くし、立体に進む事で、元に戻ります。

岩戸開きは元の姿、神の姿、に返すこと(九十)です。

道の役員は、三界和合者、です。
後の役員は手、足、目、鼻、口、耳、などです。

人の姿見て、よく神の心悟りて下されよ、としてください。
もの動かすのは、人のやうな組織でないとできないようになっています。

此(九)の道の役員は、おのれが、自分で、おのづから成るのです。それが神の心です。
人の心と行ひと神の心に融けたら、それが、神の九二のまことの御用の役員です。

この道は神の道ですから、神心になると直ぐ分かります。
金銀要らぬ世になります。

御用うれしくなりたら、神の心に近づいています。

いよいよ世の終りが来ましたから、役員気つけて呉れよ(九〇四)と伝えられています。
神代近づいてうれしいぞよ。と喜びの気持ちをお伝えされています。

日本は別として、世界七つに分けます。
今に分かりてきますから、静かに神の申すこと聞いて置いて下されよ。とお伝えされています。

此の道は、初め苦しいですが、だんだんよく(四九)成る仕組みです。
しきまきや、くにつつみ、を起こす事で、良くなる仕組み。欲成(七)る仕組み、です。

御用はいくらでも、どんな臣民にでも、それぞれの御用ありますから、心配なくつとめて呉れよ(九〇四)、としてください。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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