弥栄、に関する文面35に進みます。
今回は、黄金の巻(コガネの巻) 第二十一帖、第三十五帖、第三十七帖、の3つの文面です。
第二十一帖は後半に、第三十五帖は全般に、第三十七帖は中盤に、マンデラ・エフェクトが起こってゐると見ます。
第二十一帖では、直日のみたま。みすまるのたま。直日弥栄えて直日月㊉の能(ハタラキ)となる事、を伝えられています。
更に、信仰は感情です。神様が勝って下さい。人間 勝ってはならん、とあります。
第三十五帖では、
お父様が⦿の大⦿三〇(ヒのオーカミサマ)、お母様がの大⦿三〇(ツキのオーカミサマ)であり、
おくやまから出たものは おくやまにかへり、またおくやまから更に弥栄となって出る、を繰り返す事。
そして、今現在、大切なもの皆与へて(あ、㊉、経て)ある事、人民は只、それをどんなにするかでよいやうに、楽にしてある、と伝えられています。
今となれば、これはよく判る話となってきました。
第三十七帖では、
天国の組織を改めて伝えられ、横十柱、縦五柱について。
この方 見えんアであり、顕れは神示で出る事、を伝えています。
更に、よく相談し合って結構して下さい。秘文(ひふみ)読めば判ります。
と伝えられています。
それでは、弥栄、に関する文面35をお伝えしますね。
1.黄金の巻(コガネの巻) 第二十一帖 直日のみたま。みすまるのたま。直日弥栄えて直日月㊉の能(ハタラキ)となります。
Ⅰ.言われなくなり、読まれなくなりますと、綱切れた、沖の舟、迷信となります。
●言はれる間はよいぞ。読まれる間はよいぞ。綱切れたら沖の舟、神信じつつ迷信に落ちて御座るぞ。
言はれる間はよいのです。
読まれる間はよいのです。
綱切れたら沖の舟、となります。
その場合、神信じつつ、迷信に落ちて御座る、とあります。
今現在、私もこの状況に近づいている風に見えているかもしれませんが、実際、言われていますし、読まれてはいるので、ひとまず、大丈夫かとみています。
そして、今現在、次の展開へと向かっています。
言われなくなったり、読まれなくなりますと、綱切れた、沖の舟、迷信となっている事に気付く事が求められます。
ちなみにですが、
そもそも、言われなかったり、読まれなかったり、が無い段階は、行が不足していると見ます。
この文面を実現する事、理解体験、がない為です。
Ⅱ.日本の国、ミタマ曇ってゐることが酷い状況です。外国、同様ながら筋通ってゐます。
●日本の国のミタマ曇ってゐることひどいぞ。外国、同様ながら筋通ってゐるぞ。
日本の国(九二)のミタマ、雲ってゐていることひどい、とあります。
実際、われよし、から、あらゆる存在を苦しめ続けているのが、現状、の日本です。
環境破壊系が判りやすいですね。その昔、先進国家として進んでいた20世紀の日本は、中国初め、多くの発展途上国を環境問題で苦しめてきた一面があります。
それが、今現在では、海外では販売禁止となっている農薬を押し付けられ、普通にホームセンターで売られている状況です。メグリですね。
この型は、あらゆるところに現れています。
外国も、くもりは酷いと言いながらも筋は通っている所が多々あります。
政治でも、まっとうな国(一例としてドイツ)がありますし、欧米の方が、死刑制度もなく、LGBTQ、和すという点でも、人権という意味でも、欧米が先陣切って、好転化させている一面はあります。
Ⅲ.型にはめてばかりですと、動きなくなります。型外して下さい。自分で自分を監視して下さい。
●型にはめると動きないことになるぞ。型外せと申してあらうが。自分で自分を監視せよ。
型にはめますと、動きないこととなります。
常々、型外すように、求められます。
段階が進む程に、それが求められ、実現していく事が求められます。
自分で自分を監視する事は忘れないようして下さい。
(ただ、自分で自分を監視するのは、他の文面の中にあった気がしていますが・・・。)
型外して、動けるように、自分で自分を監視して下さい。
Ⅳ.顕斎のみでも迷信、幽斎のみでも迷信、二つ行っても迷信。二つ融け合って生れた一つの正斎を中として顕幽、両斎を外としてまつるのが大祭り、です。
●顕斎のみでも迷信、幽斎のみでも迷信、二つ行っても迷信ぞ。二つ融け合って生れた一つの正斎を中として顕幽、両斎を外としてまつるのが大祭りであるぞ。
顕斎のみでも迷信、となります。(現界思念のみ)
幽斎のみでも迷信、となります。(幽界思念のみ)
二つで行っても迷信、となります。(現界思念、幽界思念の二つだけ)
二つ融け合って生れた一つの正斎を中として顕幽、両斎を外としてまつるのが大祭り、となります。
ですから、二つ融け合って生まれた一つの正斎を中として、現界思念、幽界思念、顕幽、両斎、外にまつりて、大まつり、としてください。
Ⅴ.荒、和、幸、奇、これらのミタマ統べるのが直日のみたま。みすまるのたまです。直日弥栄えて直日月㊉の能(ハタラキ)となります。
●荒、和、幸、奇、ミタマ統べるのが直日のみたま。みすまるのたまぞ。今度は直日のみでなくてはならん。直日弥栄えて直日月㊉の能(ハタラキ)となるのぞ。
この後の文面から、マンデラ・エフェクト、と見ます。
荒、和、幸、奇、これらのミタマ統べるのが直日のみたま。みすまるのたまぞ。とあります。
直日のみたま、みすまるのたま、は初めてですね。
みたま、は、三十真、三㊉、三⦿、と現せますし、
みすまる、は、三四〇、三⦿真流、三⦿㊉、と現せます。
今度は、直日のみでなくてはならん、ようになっています。
常々、直日(なほひ)、永劫の過去から、通ずるみたま、三十真、三㊉、三⦿、
みすまるのたま、三四〇、三⦿真流、三⦿㊉、のたま、でない事には、ならんようになっています。
直日(なほひ)弥栄えて、直日月㊉のハタラキとなるのです。
Ⅵ.信仰は感情です。神様が勝って下さい。人間 勝ってはならん、とあります。
●食物 気つけよ。信仰は感情ぞ。飢えた人には食物。神よ勝て。人間 勝ってはならんぞ。
食べ物に気付けて下さい。
信仰は感情、というのは、新たな文面と見ます。
感情、という単語は初めてと見ます。
飢えた人には食物、です。
神様勝って下さい。
人間が勝ってはならん、とあります。
人間が勝ちますと、これまでの繰り返しとなります。
われよしの世、滅亡の世、81の世界となります。
2.黄金の巻(コガネの巻) 第三十五帖 大切なもの皆与へて(あ、㊉、経て)あります。人民は只、それをどんなにするかでよいやうに、楽にしてあります。
この文面は、全体的にマンデラ・エフェクト、と見ています。
Ⅰ.お父様が⦿の大⦿三〇(ヒのオーカミサマ)、お母様がの大⦿三〇(ツキのオーカミサマ)です。
●お父様が⦿の大⦿三〇(ヒのオーカミサマ)、お母様がの大⦿三〇(ツキのオーカミサマ)なり。
この表現も初めて、ではないかと見ます。
お父様が、⦿の大⦿三〇(ヒのオーカミサマ)、お母様がの大⦿三〇(ツキのオーカミサマ)、です。
⦿とです。
Ⅱ.おくやまから出たものは おくやまにかへり、またおくやまから更に弥栄となって出る、の繰り返しです。
●おくやまから出たものは おくやまにかへり、またおくやまから更に弥栄となって出るのであるぞ。
おくやまから出たものは おくやまにかへります。
また、おくやまから、更に弥栄となって出るのです。
ですから、奥へ、奥へと進んで下さい。
心の内へ内へと進んで下さい。
そして、我の改心を進めて下さい。
一人では限界ありますので、二人で進めて下さい。
Ⅲ.大切なもの皆与へて(あ、㊉、経て)あります。人民は只、それをどんなにするかでよいやうに、楽にしてあります。
●大切なもの皆与へてあるでないか。人民は只それをどんなにするかでよいやうに、楽にしてあるぞ。
大切なもの、皆与へて(あ、㊉、経て)あります。
この道に進みますと、周囲に現れ始めます。
人民は、只、それをどんなにするかでよいやうに、楽にしてあります。
今現在、次々作物が出てきているので、食物マンデラ・エフェクト、人体マンデラ・エフェクト、他、AI生成ツール初め文明系でも登場していますし、この後を進むには、全て非常に重要な存在と見て居ます。
後は、こちらが、どんな風に使っていくかですね。
このように楽にしてあります。
3.黄金の巻(コガネの巻) 第三十七帖 この方 見えんアです。顕れは神示で出ます。よく相談し合って結構して下さい。秘文(ひふみ)読めば判ります。
Ⅰ.集団(マドイ)は天国の組織同様にして下さい。横にはウクスツヌフムユルウの十柱。縦にはアイウエオの五柱、です。
●集団(マドイ)は天国の組織同様にせよ。横にはウクスツヌフムユルウの十柱ぞ。縦にはアイウエオの五柱、結構ぢゃなあ。
集団(マドイ)は天国の組織、同様にして下さい。
(地震の巻第十九帖も参考にして下さい。)
お互いに拝み合ふ関係性です。
横にはウクスツヌフムユルウの十柱ぞ。縦にはアイウエオの五柱、
となります。それで、結構。とあります。
この段階は、結構先に思えていますが、此の道に進みますと、意外と早くなるのかもしれません。
Ⅱ.横だけでもカタワ、縦だけでもカタワ、です。この方 見えんアです。顕れは神示で出ます。
●横だけでもかたわ、縦だけでもかたわ、この方 見えんアであるぞ。顕れは神示ぢゃ。
横だけでもカワタ、縦だけでもカタワ、です。
この方 見えんアです。
見えんア、永劫の過去、ですね。
永劫の過去から、思念界から、できる所からで良いので、変えていく事が求められます。
自他共に変えていく事が求められます。
この事で、心の内が変わる事で、外の世界も変わっていきます。
その顕れは神示、となります。
日月神示のマンデラ・エフェクトが起こり続けてゐましたら順調です。
Ⅲ.よく相談し合って結構して下さい。秘文(ひふみ)読めば判ります。
●よく相談し合って結構致しくれよ。弥栄えるぞ。秘文読めば判る。
ここでも登場ですね。相談し合う、が黄金の巻では続いてゐます。
よく相談し合って、結構致しくれよ。(九〇四)とされています。
この事で、弥栄えることとなります。
そもそも、行じていませんと、また省み我の改心が進みませんと、此の道の相談はできないと見ます。
此の道で更に進んでいくには、様々な行が求められます。
それは、秘文(ひふみ)読めば判ります。
かずたま、基軸がまず無難です。
その上で行じて行きますと、秘文(ひふみ)から、伝えて頂けるようになります。
秘文と言っても、様々なタイプの秘文があります。
新たに現れるタイプもあれば、順番入れ替わりタイプもあります。
気付きにくいですが、絶望的文面が消える事もあります。
Ⅳ.神業奉仕すれば、自らめぐり取れます。めぐりないもの一人も此の世にはいません。
●神業奉仕すれば自らめぐり取れるのぢゃ。めぐりないもの一人もこの世には居らん。
神業奉仕しますと、自ら、めぐり取れます。
めぐりないもの一人も此の世には居ません。
ですから、次々、助けていく行をして下さい。
悪く言われる事も道中ありますが、それによってメグリを取って貰えています。
何もしないが、懐手するのが、メグリが詰まり、一番苦しむ元となります。
弥栄の真逆、無理の道です。
4.まとめ
言われなくなり、読まれなくなりますと、綱切れた、沖の舟、迷信となります。
言われなくなったり、読まれなくなりますと、綱切れた、沖の舟、迷信となっている事に気付く事が求められます。
ちなみにですが、
そもそも、言われなかったり、読まれなかったり、が無い段階は、行が不足していると見ます。
この文面を実現する事、理解体験、がない為です。
日本の国、ミタマ曇ってゐることが酷い状況です。
外国、同様ながら筋通ってゐます。
型にはめてばかりですと、動きなくなります。
型外して下さい。
自分で自分を監視して下さい。
顕斎のみでも迷信、幽斎のみでも迷信、二つ行っても迷信。二つ融け合って生れた一つの正斎を中として顕幽、両斎を外としてまつるのが大祭り、です。
荒、和、幸、奇、これらのミタマ統べるのが直日のみたま。みすまるのたまです。
直日弥栄えて直日月㊉の能(ハタラキ)となります。
信仰は感情です。神様が勝って下さい。
人間 勝ってはならん、とあります。
お父様が⦿の大⦿三〇(ヒのオーカミサマ)、お母様がの大⦿三〇(ツキのオーカミサマ)です。
おくやまから出たものは おくやまにかへり、またおくやまから更に弥栄となって出る、の繰り返しです。
大切なもの皆与へて(あ、㊉、経て)あります。人民は只、それをどんなにするかでよいやうに、楽にしてあります。
集団(マドイ)は天国の組織同様にして下さい。(地震の巻第十九帖も参考にして下さい。)
お互いに拝み合ふ関係性です。
横にはウクスツヌフムユルウの十柱。縦にはアイウエオの五柱、です。
横だけでもカタワ、縦だけでもカタワ、です。
この方 見えんアです。顕れは神示で出ます。
よく相談し合って結構して下さい。
秘文(ひふみ)読めば判ります。
神業奉仕すれば、自らめぐり取れます。めぐりないもの一人も此の世にはいません。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。