弥栄、に関する文面45に進みます。
今回は、補巻 月光の巻、第九帖、第十帖、第二十七帖の三つの文面です。
今回も、それぞれ、微妙にマンデラ・エフェクト、が起こってゐます。
第九帖では新たな文面として、大神様の中で弥栄する、大き心、広き心、長い心、結構、とあります。それが総て求められます。夫婦けんかについても、新しい表現と見ており、お互いに己の姿を出し合ってゐます。
大グレ目の前、アホになれよ、とあり、一先づは月の代となり、ひっくり返り、ビックリ、となる。
と伝えられてゐます。
第十帖、では、〇にかえり、〇によって結ばれ、〇がムスビ、弥栄、喜び、である事を伝えられ、
÷〇、立体に進む事の表現が新たなものが現れてゐます。
第二十七帖では、はらふと申すのは、調和し、和して弥栄することであり、厄祓ひ、福祓い、双方必要である事、を伝えられてゐます。
それでは、弥栄、に関する文面45。をお伝えしますね。
1.補巻 月光の巻 第九帖 大き心、広き心、長い心、結構です。大グレ目の前です。アホになりて、一先づは月の代となり、ひっくり返り、ビックリ、となります。
Ⅰ.色とりどりの組み合わせ、ねり合わせこそ花さきます。大神様の中で弥栄です。
●気の合う者のみの和は和ではない。色とりどりの組合せ、ねり合せこそ花さくぞ。総てが神の子ぢゃ。大神の中で弥栄ぞ。
気の合う者のみの和は㋻ではありません。
色とりどりの組み合わせ、ねり合わせこそ花が咲きます。
総てが神の子です。
この後は初めての文面と見ます。
大神の中で弥栄です。
このように答えのところまでは、以前は言ってなかった、と見ます。
Ⅱ.大き心、広き心、長い心、結構です。中々に合わんと申すなれど、一つ家族です。
●大き心、広き心、長い心 結構。中々に合わんと申すなれど、一つ家族でないか。心得なされよ。
この表現も初めて、と見ます。
大きい心、広き心、長い心、結構です。
此の道進みますと、総て求められます。
中々に合わん、と申しますが、一つ家族です。
結構に難しいですが、中々に合わん者と和していく事が求められます。
心得なされよ(七三〇四)として下さい。
もう一段上の無、三が道、しきまきや、から生み出して下さい。
Ⅲ.夫婦けんかは、お互いに己の姿を出し合ってゐます。
●夫婦けんかするでない。夫のみいかんのでない。妻のみ悪いのでないぞ。お互に己の姿を出し合ってゐるのぞ。よく会得せよ。
これも微妙にマンデラ・エフェクト、と見ます。
夫婦けんかするでない、とあります。
夫のみいかんのでない。妻のみ悪いのではありません。
この後は表現が変わった気がします。
夫婦喧嘩は、お互いに己の姿を出し合ってゐるのです。夫婦同志でです。
ですから、その姿を見て省みる事が求められます。
よく会得して下さい。
Ⅳ.此の道に進みますと、判らんことが更に判らなくなります。ききたいことは何でもきいて下さい。
●判らんことが更に判らなくなるぞ。ききたいことは何でもきけよ。
判らんことが更に判らんようになってきます。
此の道に進みますと、段階が進む程に、結構出て来ます。
ですが、他の人に聞いても判る方は中々いませんし、常々ご神示と相談になりますね。
結局、御神示が一番よく御存じなのです。
ききたいことは何でもきいて下さい。
Ⅴ.大グレ目の前です。アホになりて下さい。
●大グレ目の前。アホになれよ。
大グレ目の前、です。大グレンですね。
その時節に近づいてゐます。
アホになりて下さい。
Ⅴ.一先ずは月の代となります。ひっくり返り、ビックリ、と成ります。
●一先づは月の代となるぞ。ひっくり返り、ビックリぢゃ。
これも、初めての文面と見ます。
一先ずは月(二)の代となります。
月の代とは、二二の代ですね。しきまきや、から、マンデラ・エフェクトを起こし続けていくと見ます。
ひっくり返り、ビックリ、です。
2.補巻 月光の巻 第十帖 〇にかえり、〇によって結ばれます。〇がムスビ、弥栄、喜び、です。
Ⅰ.一はいくら集まっても一です。二も三も四も五も同様です。
●一はいくら集めても一ぢゃ。二も三も四も五も同様ぞ。
一はいくら集めても一です。
二も三も四も五も同様です。
平面は平面、と伝えられてゐると見ます。
Ⅱ.〇にかえり、〇によって結ばれます。〇がムスビ、弥栄、喜び、です。
● 〇にかえり、〇によって結ばれるのぢゃ。〇がムスビぞ。弥栄ぞ。喜びぞ。
〇にかえり、〇によって結ばれます。
〇にかえり、という事は、無くす事ではなく、生み出す事です。
×〇ではなく、÷〇です。
和して生み出す、という事です。
それが立体に進む元です。
〇がムスビであり、弥栄、喜び、となります。
3.補巻 月光の巻 第二十七帖 はらふと申すのは、調和し、和して弥栄することです。厄祓ひ、福祓い、双方必要です。
Ⅰ.厄はらひのみでは結構とはなりません。悪をなくすれば善のみの地上天国が来ると努力した結果が、今日の大混乱を来したのと同じです。
●はらひは結構であるが、厄はらひのみでは結構とはならんぞ。それは丁度、悪をなくすれば善のみの地上天国が来ると思って、悪をなくすることに努力した結果が、今日の大混乱を来したのと同じであるぞ。
はらひ、は結構ですが、厄はらひのみでは結構とはなりません。
それは、悪をなくすれば善のみの地上世界が来ると思って、悪をなくすることに努力した結果が、今日の大混乱を来したのと同じです。
Ⅱ.善と申すも、悪と云ふも、皆、ことごとく大神様の肚の中です。大神様が許し給へばこそ存在してゐます。
●よく考えて下されよ。善と申すも悪と云うも、皆悉く大神の肚の中であるぞ。大神が許し給へばこそ存在してゐるのであるぞ。この道理をよく会得せよ。
よく考えて下さい。とあります。
善と申すも悪と云うも、みなことごとく大神様の肚の中です。
大神様が許し給へばこそ、存在してゐるのです。
この道理をよく会得して下さい。
Ⅲ.はらふと申すのは、調和し、和して弥栄することです。厄祓ひ、福祓い、双方必要です。
●はらふと申すのは無くすることではないぞ。調和することぞ。和して弥栄することぞ。
はらふと申すのは、無くすることではありません。
調和することです。
和して弥栄することにあります。
厄祓ひ、福祓い、双方必要です。
4.まとめ
色とりどりの組み合わせ、ねり合わせこそ花さきます。大神様の中で弥栄です。
大き心、広き心、長い心、結構です。中々に合わんと申すなれど、一つ家族です。
夫婦けんかは、夫のみいかんのでなく、妻のみ悪いのではありません。
お互いに己の姿を出し合ってゐます。我の改心が求められます。
此の道に進みますと、判らんことが更に判らなくなります。ききたいことは何でもきいて下さい。
大グレ目の前です。アホになりて下さい。
一先ずは月の代となります。
二二の仕組みより、ひっくり返り、ビックリ、と成ります。
一はいくら集まっても一です。二も三も四も五も同様です。平面の段階は平面のままです。
〇にかえり、〇によって結ばれます。〇がムスビ、弥栄、喜び、です。そこに立体が現れます。
厄はらひのみでは結構とはなりません。
悪をなくすれば善のみの地上天国が来ると努力した結果が、今日の大混乱を来したのと同じです。
善と申すも、悪と云ふも、皆、ことごとく大神様の肚の中です。大神様が許し給へばこそ存在してゐます。
はらふと申すのは、調和し、和して弥栄することです。
厄祓ひ、福祓い、双方必要です。
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