弥栄、に関する文面47に進みます。
今回は、碧玉之巻 第十八帖、です。
今回も、全体的に結構なマンデラ・エフェクトが起こっており、見た事がない単語がまた誕生している、と見ます。
霊界で起こった事は、直ちに現界に現れず、現界の出来事も直ちに霊界に反影しないのですが、それは、総てが太神の中での動きにある為です。
それは、喜びが法則となり秩序となり統一されていきます。それがフトマニ、と遂に、フトマニの詳細を伝えられ始めました。
太神もその法則、秩序、統一性を破ることは出来ない大宇宙の鉄則、です。
それは、無限角度を持つ球であり、如何ようにも変化して誤らない、マニ(摩邇)の球、とも申すとあります。大宇宙の鉄則、マニ(摩邇)の球、は初登場単語ですね。
その鉄則は、第一段階から、第二段階に、第二段階から第三段階へと、絶えず完成から超完成に向かって弥栄します。
弥栄すればこそ、呼吸し、脈拍し、進展して止まないのですが、このこと判れば、次の世のあり方の根本がアリヤカ、となります。とまで伝えられてゐます。
と、このように、次の世のあり方がアリヤカ、となる事まで伝えられ始めました。愈々の様相ですね。
それでは、弥栄、に関する文面47をお伝えしますね。
- 1.碧玉之巻 第十八帖 フトマニとは、無限角度を持つマニ(摩邇)の球であり、絶えず完成から超完成に向かって弥栄する大宇宙の鉄則です
- Ⅰ.氷と水と水蒸気のように同じであって違います。地、天、神、人民、動物、植物、それぞれの法則があり、秩序があります。
- Ⅱ.霊界で起こったこと、現界にそのままうつりません。物質界の出来事も、霊界に向けてそのまま反影する訳ではありません。
- Ⅲ.総てが太神の中での動きです。喜びが法則となり秩序となり統一されていきます。それがフトマニ、です。
- Ⅳ.フトマニとは、太神の歓喜から生まれたものですが、太神もその法則、秩序、統一性を破ることは出来ない大宇宙の鉄則です。
- Ⅴ.太神様でも破れない鉄則であり、無限角度を持つ球であり、如何ようにも変化して誤らない、マニ(摩邇)の球とも申します。
- Ⅵ.その鉄則は、第一段階から、第二段階に、第二段階から第三段階へと、絶えず完成から超完成に向かって弥栄します。
- Ⅶ.弥栄すればこそ、呼吸し、脈拍し、進展して止みません。このこと判れば、次の世のあり方の根本がアリヤカ、となります。
- 2.まとめ
1.碧玉之巻 第十八帖 フトマニとは、無限角度を持つマニ(摩邇)の球であり、絶えず完成から超完成に向かって弥栄する大宇宙の鉄則です
Ⅰ.氷と水と水蒸気のように同じであって違います。地、天、神、人民、動物、植物、それぞれの法則があり、秩序があります。
●氷と水と水蒸気ぢゃと申してあろうがな、同じであって違ふのぞと知らしてあろう、地には地の、天には天の、神には神の、人民には人民の、動物には動物の、植物には植物の、それぞれの法則があり、秩序があるのであるぞ、
氷と水と水蒸気、のように、同じであって、違ひます。
地には地の、天には天の、神には神の、人民には人民の、動物には動物の、植物には植物の、それぞれの法則があり、秩序があります。
それぞれの法則、秩序の理解、体験が求められます。
Ⅱ.霊界で起こったこと、現界にそのままうつりません。物質界の出来事も、霊界に向けてそのまま反影する訳ではありません。
●霊界に起ったことが現界にうつると申しても其のままでうつるのではないぞ、また物質界が霊界に反影すると申しても其のままに反影するのではないぞ、
霊界に起こったことが現界にうつる、と申しても、そのままうつる訳ではありません。
また、物質界が、霊界に反影すると申しても、そのままに反影するのではありません。
必ず、道中の思念の在り方、喜び、秩序に応じて反影するようになります。
それが、後述します、太神の動きであり、フトマニと申します。
Ⅲ.総てが太神の中での動きです。喜びが法則となり秩序となり統一されていきます。それがフトマニ、です。
●総てが太神の中での動きであるから、喜びが法則となり秩序となって統一されて行くのであるぞ、それをフトマニと申すのぞ、
フトマニの説明が遂に詳細になりました。
総てが太神様の中での動きであるから、喜びが法則となり、秩序となって、統一されていきます。
それがフトマニ、です。
Ⅳ.フトマニとは、太神の歓喜から生まれたものですが、太神もその法則、秩序、統一性を破ることは出来ない大宇宙の鉄則です。
●太神の歓喜から生れたものであるが、太神もその法則、秩序、統一性を破る事は出来ない大宇宙の鉄則であるぞ、
フトマニとは、太神の歓喜から生まれたものですが、太神様も、その法則、秩序、統一性を破る事は出来ない、大宇宙の鉄則、です。
大宇宙の鉄則、という単語も初めて、と見ます。
フトマニ、喜びとなった法則、秩序、統一、は太神様でも破れませんから、あらゆる存在が喜びと移行する世界、と生み出す事が次々求められます。
Ⅴ.太神様でも破れない鉄則であり、無限角度を持つ球であり、如何ようにも変化して誤らない、マニ(摩邇)の球とも申します。
●鉄則ではあるが、無限角度をもつ球であるから、如何ようにも変化して誤らない、マニ(摩邇)の球とも申すのであるぞ。
また、太神様も破れない大宇宙の鉄則と申しても、無限角度をもつ球でありますので、如何ようにも変化して誤らない、マニ(摩邇)の球、とも申します。
マニ(摩邇)の球、という表現も初めてと見ます。
Ⅵ.その鉄則は、第一段階から、第二段階に、第二段階から第三段階へと、絶えず完成から超完成に向かって弥栄します。
●その鉄則は第一段階から第二段階に、第二段階から第三段階にと、絶えず完成から超完成に向って弥栄するのであるぞ。
その鉄則は、第一段階から、第二段階に、第二段階から第三段階へと、絶えず完成から超完成に向かって弥栄するのです。
そして、永遠に未完成でもあるので、無限に弥栄していきます。
但し、一段一段、弥栄しますので、高飛びはない事は理解しておく事が求められます。
いきなり立体に進む事はありません。
御自身の心・口・行に応じた世界へと一段一段現れます。
Ⅶ.弥栄すればこそ、呼吸し、脈拍し、進展して止みません。このこと判れば、次の世のあり方の根本がアリヤカ、となります。
●弥栄すればこそ、呼吸し、脈拍し、進展して止まないのであるぞ。このこと判れば、次の世のあり方の根本がアリヤカとなるのであるぞ。
弥栄すればこそ、呼吸し、脈拍し、進展して止まない、ようになってゐます。
このこと判れば、次の世のあり方の根本がアリヤカ、となります。
生み出す連続ですね。
アリヤカ、とは、永劫の過去より、道を神々様によって、生み出す世界です。
神々様は、此の道に進む弥栄していく存在です。
だからこそ、囚われをなくし、無限に弥栄していく事が求められます。
2.まとめ
氷と水と水蒸気のように同じであって違います。
地、天、神、人民、動物、植物、それぞれの法則があり、秩序があります。
霊界で起こったこと、現界にそのままうつりません。物質界の出来事も、霊界に向けてそのまま反影する訳ではありません。必ず、道中の思念の在り方、喜び、秩序に応じて反影するようになります。
総てが太神の中での動きです。
喜びが法則となり秩序となり統一されていきます。それがフトマニ、です。
フトマニとは、太神の歓喜から生まれたものですが、太神もその法則、秩序、統一性を破ることは出来ない大宇宙の鉄則です。
それは、太神様でも破れない鉄則であり、無限角度を持つ球であり、如何ようにも変化して誤らない、マニ(摩邇)の球、とも申します。
その鉄則は、第一段階から、第二段階に、第二段階から第三段階へと、絶えず完成から超完成に向かって弥栄します。
弥栄すればこそ、呼吸し、脈拍し、進展して止みません。このこと判れば、次の世のあり方の根本がアリヤカ、となります。
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