集団、に関する文面①に進みます。
今回、集団を選んだ理由は、此の道進む上では、今現在、必要というのもあるのですが、旧九月八日の仕組みの上でも、また大切のようです。
今回は、上つ巻 第十五帖、アメの巻 第十一帖です。
アメの巻 第十一帖は長文ですので、次回と2回に分けます。
今回のマンデラ・エフェクトは、いずれも、微妙に追加、変化、しています。
ですが、愈々の様相をしっかり伝えています。
上つ巻 第十五帖では、顔は神の臣民でも、心は外国身魂、顔は外国人でも、身魂は神の臣民の方がいる、という風に変わっています。
以前は、外国魂、と魂だけのお話だったのですが、遂に現在では、外国身魂、ミとタマと合致した状況になってゐます。一方で、神の臣民にも、魂の方、ではなく、身魂の方が居るという段階になって来てゐます。
いわば、二極分化が明確、となってきたとも言えそうです。
アメの巻 第十一帖では、 日の出の神様お出ましです。日の出は、イの出であり、キの出です。
と伝えられてゐます。
それでは、集団、に関する文面①をお伝えしていきますね。
1.上つ巻 第十五帖 顔は神の臣民でも、心は外国身魂、顔は外国人でも、身魂は神の臣民の方がいます。とことんまで行かねば納まらんようになってゐます。
Ⅰ.今度は、末代動かぬ世にしますので、今迄の様な宗教、教への集団(つどひ)にしてはなりません。
●今度は末代動かぬ世にするのざから、今までの様な宗教や教への集団(つどひ)にしてはならんぞ、
今度は、末代動かぬ世にするのですから、今迄の様な宗教や教への集団(つどひ)にしてはなりません。
Ⅱ.人を集めるばかりではないですし、人も集めねばならず、難しいおしへ、です。
●人を集めるばかりが能ではないぞ、人も集めねばならず、六ヶ敷い道(おしへ)ぞ。
人を集めるばかりが能ではありません。
人を集めるが先に立ちますと、囚われにより、概ねその集団は、ペシャンコ、潰れてしまいます。
ですが、人も集めねばならない、難しいおしへ、です。
六ヶ敷き、は、無から、しきまきや、から生み出す道です。
ですから、頭で考えても判りません。新たな世界を生み出す体験が求められます。
ですから、早く、思念界から変える行により、五人分を超え、千人分を超える事が求められます。
Ⅲ.縁ある人は、早く集めて呉れよ、として下さい。縁なき人、いくら集めても何もなりません。更にはくれよ(九〇四)です。
●縁ある人は早く集めて呉れよ、縁なき人いくら集めても何もならんぞ、縁ある人を見分けて呉れよ。
縁ある人は、早く集めて呉れよ(九〇四)、としてください。
縁なき人いくら集めても何にもならん、のです。
これは、確かにそうなのだと思います。
時間は限りあります。
最終的には、周囲は、此の道に進む人、100%、となると見ます。
ですから、縁ある人を見分けて呉れよ(九〇四)としてください。
見分けるだけでは足りてゐません。
見分けた上で、九、〇、四、です。
くにつつみ、しきまきや、等から生み出してください。
Ⅳ.顔は神の臣民でも、心は外国身魂、顔は外国人でも、身魂は神の臣民の方がいます。
●顔は神の臣民でも心は外国身魂ぞ、顔は外国人でも身魂は神の臣民あるぞ。
顔は神の臣民でも、心は外国身魂です。
この表現も以前は、外国魂、という言い方だったと思います。
微妙にマンデラ・エフェクトが起こってゐます。
また、顔は外国人でも、身魂は神の臣民あります。
遂に身魂、と一致した世へと移行するようになったようです。
二極分化は、確かに進む一方とは思っていましたが、愈々加速していくとも言えそうです。
Ⅴ.とことんまで行かねば納まらんようになってゐます。臣民一度は無くなるところまでになります。
●やりかけた戦ぞ、とことんまで行かねば納まらん。臣民一度は無くなるところまでになるぞ、
やりかけた戦です。
とことんまで行かねば納まらんようになってゐます。
臣民一度は無くなるところまでになります。
七九成るという解釈でもそうですが、いずれにしても、
一旦、臣民が全て変わる流れにはなりそうです。
Ⅵ.今のうちに こ(九)の神示よく(四九)読んでゐて呉れよ、としてください。
●今のうちに この神示よく読んでゐて呉れよ。九月になったら用意して呉れよ。
今のうちに こ(九)の神示よく(四九)読んでゐて呉れよ、としてください。
しきまきや、くにつつみ、です。
九月になったら用意して呉れよ(九〇四)として下さい。
九月~旧九月まで、此の道に入りますと、用意する流れ、となります。
2.アメの巻 第十一帖 その1 日の出の神様お出ましです。日の出は、イの出であり、キの出です。
Ⅰ.日の出の神様お出ましです。日の出は、イの出であり、キの出です。
●日の出の神様お出ましぞ、日の出はイであるぞ、イの出であるぞ、キの出であるぞ、判りたか。
この文面は、初登場、マンデラ・エフェクト、と見ます。
日の出の神様がお出ましです。
日の出はイです。
イの出であります。
キのでであります。
イは、あいうですと、一二、ひふみでは、二二、
キは、あいうですと、二二、ひふみでは、四二、です。
イの出は、一二、から二二へ。
キのでは、二二、から四二、です。
二二の仕組みから、しきまきやの二二の仕組みです。立体から、複立体、です。
Ⅱ.人民は、人に云はれては、腹の立つ事もあるので、めんめめんめに改めて下さい。
●めんめめんめに心改めよと申してあろがな、人民と云ふ者は人に云はれては腹の立つ事あるものぢゃ、腹立つと邪気起るから めんめめんめに改めよと、くどう申すのぢゃぞ、
めんめめんめに心を改めよ、と申されています。
人民と云ふ者は、人に云はれては腹の立つ事もある、とあります。
実際、御神示の内容を、神様から言われるのは大丈夫なのに、人から言われると結構腹立つ事はあると思います。
また、こんな内容は、人にはよう言えない・・・、と思いつつも、御神示の内容が頭よぎる経験。此の道進んでいますと、皆様体験していくと思います。(笑)
更には、それを言いたくなるって事は、自分にも当てはまる。
と、御自身の、我よし、慢心に気付く事もあるでしょう。
このようにして、我の改心、を進めていく事が求められます。
腹立つと、邪気起こりますから、めんめめんめに改めよ、とくどう申されています。
ですから、人に言えない時は、言わなくていいです。伝わらない方は後廻しです。
これも、大切な順です。
此の道進んでいきますと、私は、言ってほしい派、なると思っていますが、実際には、此の道進む方であっても、必ずしもそういう訳ではないので、また、伝え方も考える事もあるので、無理なく、伝えられる範囲内で伝えて下さい。
(ですが、そんな猶予がある程、此の世、地球は、戦争、天変地異、疫病、経済、飢饉含め、平穏、大丈夫だと思われているのか、という疑問がまず私には第一に思い浮かびます。戦争、国難級天変地異が起こってしまいますと手遅れです。)
Ⅲ.智や学(広くは、金、政治、経済)ではどうにもならんと云ふ事よく判っておりながら、未だ智や学でやる方が圧倒的多数です。
●智や学ではどうにもならんと云ふ事よく判りておりながら、未だ智や学でやる積り、神の国の事する積りでゐるのか。判らんと申して余りでないか、
智や学ではどうにもならんと云ふ事、よく判っていながら、未だ、智や学でやる積り、神の国の事する積りでゐるのか。判らんと申して余りでないか。
とありますが、智や学で行こうとする方は、此の道に進む方に比べますと、全然多いのが実際の所です。
政治や経済、金、も広くは、智や学ですよね。
最初は、確かに、智や学から行こうというのは判りますが、実際、やるだけやってみて、鼻を折られないと進めなくて普通だと思います。(実際、私自身そうでしたので)
本当は、いらぬ苦はしないのが一番ですが、是非、早う、此の道に進んで下さい。
Ⅳ.何事も判った臣民 口に出さずに肚に鎮めて下さい。言ふてよい時は肚の中から人民びっくりする声で申します。
●何事も判った臣民 口に出さずに肚に鎮めておけよ、言ふてよい時は肚の中から人民びっくりする声で申すのざ、神が申さすから心配ないぞ、
言ふてよい時は、肚の中から人民びっくりする声で申すようになっています。
神様が申さすから心配ありません。
Ⅴ.それまでは気(ケ)も出さないようにしてください。二十二日の夜に実地が見せてあります。
●それまでは気(ケ)も出すなよ。二十二日の夜に実地が見せてあろうがな、
神それまでは気も出さないようにして下さい。二十二日の夜に実地が見せてあります。
此の道に進みますと、二十二日の夜に実地を見せて頂けます。
私の場合、普段の男性の神様の声よりも、まだ、二オクターブ位低い声でした。礼拝の際に出た声です。
2021年12月、2022年2月に体験しました。
この実地は、真剣に、此の道一本に絞る覚悟が求められます。
Ⅵ.一所だけ清い、けがれん所残しておかな足場ありません。ですが、こうなってはなりません。カタ出さねばなりません。
●一所だけ清いけがれん所残しておかな足場なく、こうなってはならんぞ、カタ出さねばならんぞ、
一カ所だけ清い、けがれん所残しておかな足場がなくなります。
ですが、こうなってはならんようになっています。
カタ出さねばならんのです。
3.まとめ
今度は、末代動かぬ世にしますので、今迄の様な宗教、教への集団(つどひ)にしてはなりません。
人を集めるばかりではないですし、人も集めねばならず、難しいおしへ、です。
縁ある人は、早く集めて呉れよ、として下さい。縁なき人、いくら集めても何もなりません。
また、見分けた上で、くれよ(九〇四)としていきます。
顔は神の臣民でも、心は外国身魂、顔は外国人でも、身魂は神の臣民の方がいます。
魂だけでなく、ミタマの段階になってきています。
外国身魂、身魂は神の臣民の二極分化です。
とことんまで行かねば納まらんようになってゐます。
臣民一度は無くなるところまでになります。
今のうちに こ(九)の神示よく(四九)読んでゐて呉れよ、としてください。
日の出の神様お出ましです。日の出は、イの出であり、キの出です。
二二の仕組みから、しきまきやの二二の仕組みです。立体から、複立体、です。
人民は、人に云はれては、腹の立つ事もあるので、めんめめんめに改めて下さい。
智や学(広くは、金、政治、経済)ではどうにもならんと云ふ事よく判っておりながら、未だ智や学でやる方が圧倒的多数です。
何事も判った臣民 口に出さずに肚に鎮めて下さい。言ふてよい時は肚の中から人民びっくりする声で申します。
それまでは気(ケ)も出さないようにしてください。二十二日の夜に実地が見せてあります。
一所だけ清い、けがれん所残しておかな足場ありません。ですが、こうなってはなりません。カタ出さねばなりません。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。
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