本日、10月28日は、旧九月八日です。
その中で、今回御伝えしますのが、よろこびに関する文面①です。
よろこび、が今現在、此の道に進む上で重要に思った事もありました。
今回御伝えします文面は、磐戸(一八十)の巻 第二帖、松の巻 第十帖、黄金の巻(コガネの巻) 第五十一帖、の三つです。
今回のマンデラ・エフェクト文面は、
磐戸(一八十)の巻 第二帖、では、
キは⦿(よろこび)です。ムのキ動けばム来ます、ウのキうごけばウ来ます、どんな九十(コト)でもキあれば出来ます。とお伝えされています。
似たような表現は以前あったと見ますが、総てはキから始まるはあったと見ますが、
今では、その表現として、どんな九十(コト)でもキあれば出来ます。となってきています。
為せば成る、という前提になってきているのでしょう。そして、よろこびを⦿、と現すのも比較的最近のように思ってゐます。
松の巻 第十帖、では、今度 役目きまったら、末代続く、神示に出た通りの規則となる、は以前あったと見ますが、その後、善も末代、悪も末代、となり、更には、われの身体われに自由にならぬ時来ています。と伝えて来てゐます。
更なる段階にまた進んでゐる感じです。
黄金の巻(コガネの巻) 第五十一帖、では、恐らくマンデラ・エフェクトは起こってゐませんが、
よろこんで下さい。よろこびは、弥栄のたね蒔きます。祈りは実行です。
と、よろこび、をしていく事が求められてゐます。
それでは、よろこびに関する文面①をお伝えしますね。
1.磐戸(一八十)の巻 第二帖 キは⦿(よろこび)です。どんな九十(コト)でもキあれば出来ます。
Ⅰ.キがもとです。キから生まれます、心のもとはキ、ですので、心配って下さい。
●キつけてくれよ、キがもとざぞ、キから生れるのざぞ、心くばれと申してあろが、心のもとはキざぞ、総てのもとはキであるぞ、
キつけてくれよ、と伝えられてゐます。
キ、がもとです。
キ、から生まれます。
心くばれ、と申してある通りです。
心のもとは、キ、です。
総ての元はキです。
Ⅱ.キは⦿(よろこび)です。臣民みなにそれぞれのキ、うへつけてあります。
●キは⦿(よろこび)ざぞ、臣民みなにそれぞれのキうへつけてあるのざぞ、
この伝え方は初めて、と見ます。⦿とはよろこびなのです。
キ、とは、⦿(よろこび)です。
臣民 みなにそれぞれのキうへつけてあります。
Ⅲ.うれしきこと、かなしきこと、おそれ、喜び、天災、人災、臣民の心の中にうごくキのままになります。
●うれしキは うれしキことうむぞ、かなしキは かなしキことうむぞ、おそれはおそれうむぞ、喜べば喜ぶことあると申してあろがな、天災でも人災でも、臣民の心の中にうごくキのままになるのざぞ。この道理わかるであろがな。
うれしキは うれしキこと生みます。
かなしキは かなしキことうみます。
おそれは おそれ生みます。
喜べば喜ぶことあります。
天災でも人災でも、臣民の心の中にうごくキのままになります。
この道理わかるであろ、と伝えられてゐます。
まず、キの持ち方から始まります。
Ⅳ.爆弾でもあたると思へばあたります。おそれるとおそろしことになります。キがもとです。くどくキづけておきます。
●爆弾でもあたると思へばあたるのざぞ、おそれるとおそろしことになるのざぞ、ものはキから生れるのざ、キがもとぞ、くどくキづけておくぞ。
爆弾でもあたると思へば、あたるのです。
おそれるとおそろしこととなるのです。
ものはキから生まれるのです。
キが総てのもと、です。くどくキづけておきます。と伝えられてゐます。
Ⅴ.ムのキ動けばム来ます、ウのキうごけばウ来ます、どんな九十(コト)でもキあれば出来ます。キから常々うまれます。
●ムのキ動けばムくるぞ、ウのキうごけばウ来るぞ、どんな九十(コト)でもキあれば出来るぞ、キからうまれるぞ、勇んで神の御用つとめて下されよ。
出だしがマンデラ・エフェクト、と見てゐます。
ムのキ動けば、ムが来ます。
ウのキうごけば、ウ来ます。
どんな九十(コト)でも、キあれば、出来ます。
逆に言えば、キあれば、どんな九十(コト)も出来るのです。
このように、総ては、キから生まれるのです。
勇んで神の御用つとめて下さい。
2.松の巻 第十帖 今度 役目きまったら、末代続きます。神示に出た通りの規則となります。善も末代、悪も末代、です。
Ⅰ.今度 役目きまったら、末代続きます。神示に出た通りの規則となります。
●今度 役目きまったら、末代続くのざぞ、神示に出た通りの規則となるぞ。
似たような文面は以前あったと見ますが、
今度 役目決まりましたら、末代続きます。
神示に出た通りの規則となります。
規則で気になる文面は、ひとまず下の六つです。
●此の節分からは愈々神の規則通りになるのざから気つけておくぞ、
●神の規則 臣民には堪(こば)れんことあるも知れんぞ、気つけておくぞ。
●天の規則 千でやる事になってゐるのざぞ、
●天の規則通りにやり方変へて下されよ、間に合はんことあるぞ。
●地の規則 天の規則となる事もあるのざぞよ。
●地の規則、天の規則となることあると申して知らしてあらう。この大切こと忘れるでないぞ。
ですから、まず、千人力を理解、体験していく事が求められます。
Ⅱ.善も末代、悪も末代、です。善も悪も永劫のよろこびとしていく事が求められます。此の世は一(ひとつ)です。
●善も末代ぞ、悪も末代ぞ。此の世は一(ひとつ)であるぞ。
この文面は初めて、と見ます。
善も末代、です。
悪も末代、です。
善は終わりなく永遠に続きます。和し続け無限に新たな世界を生み出します。
それが、悪も無限に続く事になります。前の段階が悪だからです。
ですから、善も悪も、いずれも喜びの存在に導けるかどうか、が大切です。
分け隔てする程に、悪は苦となります。
我で進む程に、悪は、苦の世界へと移行します。
ですが、和す程に、悪はよろこび、と進む流れとなります。
大きな悪程、和すことができますと、大きなよろこび、となります。
この事を実行していき、理解体験する事で、此の世は一つ(ひとつ)、の意味も判ってきます。
Ⅲ.われの身体われに自由にならぬ時来ています。神に縋(すが)るより仕方なくなって、すがったのでは、間に合ひません。
●われの身体われに自由にならぬ時来たぞ。神に縋(すが)るより仕方なくなって、すがったのでは、間に合はんぞ。
この文面も初めて、と見ます。
われの身体、われに自由にならない時来ています。
これは、どのような方にもいずれ該当していくでしょう。
神にすがるより仕方なくなってから、すがったのでは、間に合いません。
ですから、早うの我の改心が求められます。
此の道に早う進んで下さい。11の囚われ、6つの慢心を無くしていく行が求められます。
Ⅳ.今度はいろはの世に戻ります。ひふみの世に戻ります。
●今度はいろはの世に戻すぞ。ひふみの世に戻すぞ。
今度は、いろは、の世に戻します。いろたま、やさしさ、から生み出すやさしい世界です。
ひふみ、の世に戻します。ことたま、祓、きよめ、喜び、から生み出す新い(あらい)世界です。
Ⅴ.素直にすれば、タマ入れかへて、よい方に廻して頂けます。よろこびの身といたして頂けます。
●素直にすればタマ入れかへて、よい方に廻してやるぞ。よろこびの身といたしてやるぞ。
素直にすれば、タマ入れかへて、よい方に廻して頂けます。
よろこびの身といたして頂けます。
3.黄金の巻(コガネの巻) 第五十一帖 よろこんで下さい。よろこびは、弥栄のたね蒔きます。祈りは実行です。
Ⅰ.よろこんで下さい。よろこびは、弥栄のたね蒔きます。祈りは実行です。
●喜べよ。よろこびは弥栄のたね蒔くぞ。祈りは実行ぞ。
喜んでください。
よろこびは、弥栄のたね蒔きます。
祈りは実行にあります。
実行から始まり、続いて、省みる。
この事で、我を洗濯、掃除、改心、進めていく事にあります。
Ⅱ.云はねばなりませんし、云えば肉体が申すやうに思っておかげ落とします。判らんこと申すやうに、自分のものさしで測るので、学の鼻高さんには神も閉口します。
●云はねばならんし、云へば肉体が申すやうに思っておかげ落すし、判らんこと申すやうに、自分のものさしで測るし、学の鼻高さんには神も閉口。
云はねばなりませんし、云へば肉体が申すやうに思っておかげ落としますので、
判らんこと申すやうに、自分のものさしで測るし、
学の鼻高さんには神も閉口、です。
4.まとめ
キがもとです。キから生まれます。
心のもとはキ、ですので、心配って下さい。
キは⦿(よろこび)です。臣民みなにそれぞれのキ、うへつけてあります。
うれしきこと、かなしきこと、おそれ、喜び、天災、人災、臣民の心の中にうごくキのままになります。
爆弾でもあたると思へばあたります。おそれるとおそろしことになります。キがもとです。くどくキづけておきます。
ムのキ動けばム来ます、ウのキうごけばウ来ます、
どんな九十(コト)でもキあれば出来ます。キから常々うまれます。
今度 役目きまったら、末代続きます。神示に出た通りの規則となります。
天の規則 千でやる事になってゐるのざぞ、とありますので、千人力、がまず求められます。
善も末代、悪も末代、です。善も悪も永劫のよろこびとしていく事が求められます。此の世は一(ひとつ)です。
われの身体われに自由にならぬ時来ています。
神に縋(すが)るより仕方なくなって、すがったのでは、間に合ひません。
今度はいろはの世に戻ります。ひふみの世に戻ります。
素直にすれば、タマ入れかへて、よい方に廻して頂けます。よろこびの身といたして頂けます。
よろこんで下さい。よろこびは、弥栄のたね蒔きます。祈りは実行です。
云はねばなりませんし、云えば肉体が申すやうに思っておかげ落とします。判らんこと申すやうに、自分のものさしで測るので、学の鼻高さんには神も閉口します。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。
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