よろこび、の後は、喜び、に関する文面です。
実際には、よろこび、より、喜び、の方が日月神示では沢山登場するのですが、喜び、に関する文面を引き続き伝えていきます。
今回は、喜び、に関する文面①に進みます。
富士の巻 第二帖と、日月の巻 第三十八帖の二つの文面をお伝えします。
今回のマンデラ・エフェクト文面は、愈々の様相が、更に詳細化しています。
富士の巻 第二帖では、か一の八マに立ちて、一(ひ)れ二(ふ)りての祓ひ。
これは、かなり前に起こったマンデラ・エフェクト文面でしたが、ひつくの神に仕へている臣民、代る代る、この御役つとめて呉れよ、と、新たな文面が追加されています。
言ふこときかねば一度は種だけにして、根も葉も枯らして仕まうて、この世の大掃除せねばならんから、種のある内に気つけて居れど、気つかねば気の毒出来るぞ。と、根も葉も枯らしてしまうて、この世の大掃除する事を伝えられてゐます。
大掃除の内容がより具体的になっています。
日月の巻 第三十八帖では、
神国の光輝く時が来た時、皆喜びて三千年、神の御業(みわざ)の時来たと思へる時、神国のまこと危なき時となります。と、皆喜びの世界が来たと思った時が、危なき時、と蔦られています。
宮つぶされ、御文(みふみ)皆、火にかけられて灰となり、此の世の終り近づきます。
と此の世の終りを再度詳細に伝えられてゐます。
不思議と、二つの文面は、繋がりがある内容です。
富士の巻 第二帖の最後に、此の大掃除一応やんだと安堵します。この時、二二ナルト、ひっくり返ります。早う改心して下さい。とありますが、大掃除一応止んだ時こそ、危険であり、この時、二二ナルト、ひっくり返るのです。
愈々の詳細を伝えられ始めています。
という事は、もう近い将来やって来る可能性が高めです。
それでは、喜び、に関する文面①をお伝えしますね。
- 1.富士の巻 第二帖 種のある内に、気付いて下さい。根も葉も枯れる大掃除の時が来ます。
- Ⅰ.か一の八マに立ちて、一(ひ)れ二(ふ)りて祓ひて下さい。ひつくの神に仕へている臣民、代る代る、この御役つとめて呉れよ、としてください。
- Ⅱ.この神示(ふで)腹の中に入れて置いてくれ、と申すに、言ふ事きく臣民少ないのですが、今に後悔するのが、よく分かりてゐるので、神様はくどう気付けておきます。
- Ⅲ.御神示は読めば読むほど、神徳あります。どんな事でも分かる様にしてあります。
- Ⅳ.種のある内に、気付いて下さい。根も葉も枯れる大掃除の時が来ます。
- Ⅴ.今度の祭典(まつり)御苦労です。神界では、神々様 大変の御喜びです。
- Ⅵ.此の大掃除一応やんだと安堵します。この時、二二ナルト、ひっくり返ります。早う改心して下さい。
- 2.日月の巻 第三十八帖 神国の光輝く時が来た時、皆喜びて三千年、神の御業(みわざ)の時来たと思へる時、神国のまこと危なき時となります。
- 3.まとめ
1.富士の巻 第二帖 種のある内に、気付いて下さい。根も葉も枯れる大掃除の時が来ます。
Ⅰ.か一の八マに立ちて、一(ひ)れ二(ふ)りて祓ひて下さい。ひつくの神に仕へている臣民、代る代る、この御役つとめて呉れよ、としてください。
●か一の八マに立ちて、一(ひ)れ二(ふ)りて祓ひて呉れよ、ひつくの神に仕へている臣民、代る代るこの御役つとめて呉れよ。今は分かるまいなれど結構な御役ぞ。
か一(カイ)のハマに立ちて、一(ひ)れ二(ふ)りて祓ひてくれよ(九〇四)、と伝えられてゐます。
次の文面がマンデラ・エフェクト、とみます。
ひつくの神に仕へている臣民、代る代る、この御役つとめて呉れよ(九〇四)、と伝えられてゐます。
カイのハマ(八真)にひれ(一〇)ふり(二理)ていく事が求められるのです。
このお役割を代る代る、この御役をつとめてくれよ、とあります。
これは、御役割する人が代る代るもあるでしょうし、対象も代る代る、となると見ます。
今はわからないと思いますが、結構な御役です。
Ⅱ.この神示(ふで)腹の中に入れて置いてくれ、と申すに、言ふ事きく臣民少ないのですが、今に後悔するのが、よく分かりてゐるので、神様はくどう気付けておきます。
●この神示(ふで)腹の中に入れて置いてくれと申すに、言ふ事きく臣民少ないが、今に後悔するのが、よく分りてゐるから神はくどう気つけて置くのぞ、
この神示(ふで)腹の中に入れて置いてくれ(九〇)と申すに、言ふ事きく臣民少ないのですが、今に後悔するのがよく分かりてゐるから、神様はくどう気つけておく、と伝えられています。
此の道に進む方法は、御神示を読み、御神示に書いてある事を行じ、実現していく以外ありません。
Ⅲ.御神示は読めば読むほど、神徳あります。どんな事でも分かる様にしてあります。
●読めば読むほど神徳あるぞ、どんな事でも分かる様にしてあるぞ、
御神示は、読めば読む程、神徳あります。
どんな事でも分かる様にしてあります。
これは、行を進めて行き、起こる出来事と共に判るようになっています。
また、かずたま基軸で結構に理解が進みます。
Ⅳ.種のある内に、気付いて下さい。根も葉も枯れる大掃除の時が来ます。
●言ふこときかねば一度は種だけにして、根も葉も枯らして仕まうて、この世の大掃除せねばならんから、種のある内に気つけて居れど、気つかねば気の毒出来るぞ。
言ふこときかねば、一度は種だけにして、根も葉も枯らして仕まうて、この世の大掃除せねばならんので、
種ある内に気付けて、と伝えられてゐますが、気つかねば気の毒出来ます。
ですが、大掃除の状況については、具体的に伝えられてゐるのも初めて、と見ます。
種は、此の道に進むカミヒトへと進むマコトの者ですが、此の道の行をしませんと、自然と枯れてしまうでしょう。
気付かねば気の毒出来ます。
Ⅴ.今度の祭典(まつり)御苦労です。神界では、神々様 大変の御喜びです。
●今度の祭典(まつり)御苦労でありたぞ、神界では神々様 大変の御喜びぞ、雨の神、風の神殿ことに御喜びになりたぞ。
今度のまつり御苦労、と伝えられてゐます。
此の道に進んでいきますと、この境地が判ってくると見ます。
神界では、神々様 大変の御喜びです。
雨の神、風の神殿ことに御喜びになられています。
Ⅵ.此の大掃除一応やんだと安堵します。この時、二二ナルト、ひっくり返ります。早う改心して下さい。
●此の大掃除一応やんだと安緒する。この時、富士(二二)鳴門がひっくり返るぞ、早やう改心して呉れよ。
此の大掃除一応やんだと安堵します。
この時、富士(二二)鳴門がひっくり返ります。
早やう改心して呉れよ(九〇四)としてください。
2.日月の巻 第三十八帖 神国の光輝く時が来た時、皆喜びて三千年、神の御業(みわざ)の時来たと思へる時、神国のまこと危なき時となります。
Ⅰ.神国の光輝く時が来た時、皆喜びて三千年、神の御業(みわざ)の時来たと思へる時、神国のまこと危なき時となります。
●大きアジアの国々や、島々八十(やそ)の人々と、手握り合ひ神国の、光り輝く時来しと、皆喜びて三千年、神の御業(みわざ)の時来しと、思へる時ぞ神国の、まこと危なき時なるぞ、
大きアジアの国々や、島八十(やそ)の人々と、手握り合ひ神国の、光り輝く時来しと思われた時。
皆喜びて三千年、神の御業(みわざ)の時来しと思へる時。
ですが、その時こそ、神国の、まこと危なき時となります。
Ⅱ.神の御子たる人々は、愈々暗い臭い屋に、暮さなならん時きます。
●夜半に嵐のどっと吹く、どうすることもなくなくに、手足縛られ縄付けて、神の御子等を連れ去られ、後には老人(としより)不具者(かたわ)のみ、女子供もひと時は、神の御子たる人々は、悉々暗い臭い屋に、暮さなならん時来るぞ、
夜半に嵐のどっと吹く、どうすることもなくなくに、手足縛られ縄付けて、神の御子等を連れ去られ、後には老人(としより)不具者(かたわ)のみ、女性子供もひと時は、神の御子たる人々は、いよいよ暗い臭い屋に、暮さなならん時が来ます。
ただ、これは、並行宇宙の一つの状況と見てゐます。
この状況になるか、そうでないかは、此の道の行を継続できているかどうか、もありますし、
この文面が、喜びに転換できる世界へと実現していく事が求められます。
Ⅲ.宮つぶされ、御文(みふみ)皆、火にかけられて灰となり、此の世の終り近づきます。
●宮は潰され御文(みふみ)皆、火にかけられて灰となる、この世の終り近づきぬ。
宮は潰され御文(みふみ)、皆、火にかけられて灰となります。
この御文(みふみ)、火にかけられる状況は初めて、と見ます。
この時には、此の世の終りが近づいてゐます。
Ⅳ.この神示(ふで)心に入れ呉れ(九〇)とわかる時、愈々間近になっています。
●この神示(ふで)心に入れ呉れと、申してある事わかる時、愈々間近になりたぞよ。出掛けた船ぞ、褌締めよ。
この文面も初めてですね。
この神示(ふで)心に入れ呉れ(九〇)、と申してある事わかる時、愈々間近になりてゐます。
くにつつみ、から生み出して下さい。
出かけた船です。褌しめて下さい。
3.まとめ
喜びの文面①は、大掃除の境地、此の世の終り、愈々の境地を伝えています。
か一の八マに立ちて、一(ひ)れ二(ふ)りて祓ひて下さい。ひつくの神に仕へている臣民、代る代る、この御役つとめて呉れよ、としてください。
この神示(ふで)腹の中に入れて置いてくれ、と申すに、言ふ事きく臣民少ないのですが、今に後悔するのが、よく分かりてゐるので、神様はくどう気付けておきます。
御神示は読めば読むほど、神徳あります。どんな事でも分かる様にしてあります。
種のある内に、気付いて下さい。根も葉も枯れる大掃除の時が来ます。
今度の祭典(まつり)御苦労です。神界では、神々様 大変の御喜びです。
此の大掃除一応やんだと安堵します。この時、二二ナルト、ひっくり返ります。早う改心して下さい。
神国の光輝く時が来た時、皆喜びて三千年、神の御業(みわざ)の時来たと思へる時、神国のまこと危なき時となります。
夜半に嵐のどっと吹く、どうすることもなくなくに、手足縛られ縄付けて、神の御子等を連れ去られ、後には老人(としより)不具者(かたわ)のみ、女性子供もひと時は、神の御子たる人々は、愈々暗い臭い屋に、暮さなならん時きます。
宮つぶされ、御文(みふみ)皆、火にかけられて灰となり、此の世の終り近づきます。
この文面が、喜びに転換できる世界へと実現していく事が求められます。
この神示(ふで)心に入れ呉れ(九〇)とわかる時、愈々間近になっています。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。
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前世ヒーリング終了致します。その後の活動等について。2025年11月7日
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