誠に関する文面1 都の大洗濯、鄙の大洗濯、人のお洗濯。どうにもこらへてくれという所まで進みます

マンデラ・エフェクト文面(2025年6月24日~

続いて、誠、に関する文面をお伝えしていきます。

誠は、マコト、〇九十、様々表せますが、それは、愈々の世に向けて、大峠を超すには、欠かす事のできないものでもありますし、その為、この後、誠(マコト)(〇九十)に進む事が求められます。
そして、誠の文面は、愈々がこの後、始まっていく事を示唆している文面、また、その心構えについてお伝えされている文面、が多くあるようです。それをお伝えする段階に来ているようです。

今回は、誠に関する文面1、上つ巻 第一帖、をお伝えします。

当初は、そこまで長くなかったと思っていますが、今現在ではかなり長文化のマンデラ・エフェクト、となっています。また、上つ巻 第一帖は、更に新たなマンデラ・エフェクトが起こっています。

以前からあったものは、あえて御伝えしませんが、直近で起こってゐるのが、
都の大洗濯、鄙の大洗濯、人のお洗濯。どうにもこらへてくれという所まで進み、後へひかない状況となります。遂に大洗濯ですし、どうにもこらへてくれ、という所まで進む事になったのです。

更には、世界中の洗濯ですから、いらぬものが無くなるまで終わらない道理です。
とお伝えされています。

冒頭の、上つ巻 第一帖、はここまで、何段階かマンデラ・エフェクトが起こっていますが、遂に愈々の様相を具体的に伝え始めました。

それでは、誠に関する文面1 をお伝えしますね。

1.上つ巻 第一帖 都の大洗濯、鄙の大洗濯、人のお洗濯。があります。どうにもこらへてくれという所まで、後へひかない状況となります。

Ⅰ.神の国のまことの神の力をあらはす代となれます。何もかもはっきり助けて七六かしい御苦労のない代が来ます。

二二は晴れたり、日本晴れ。神の国のまことの神の力をあらはす代となれる、仏もキリストも何も彼もはっきり助けて七六かしい御苦労のない代が来るから みたまを不断に磨いて一筋の誠を通して呉れよ。

二二は晴れたり、日本晴れ、です。

神の国のまことの神の力、あらはす代となれる。というのは、マンデラ・エフェクト文面と見ます。
まことの神の力、あらはす代となれます。

仏もキリストも何も彼もはっきり助けて、七六かしい御苦労のない代が来ますから、
みたまを不断に磨いて、一筋の誠を通してくれよ、とお伝えされています。

ここまで何度かマンデラ・エフェクトは起こしてゐると見ますが、
七六かしい、は初めての気がします。

七六かしいは、もう一段の上の無から、更に無へと生み出す世界、と見ます。

それには、みたま(三十真)を不断に磨いて、一筋の誠を通して下さい。

ですから、日々の行の継続がまず、大切なのです。

Ⅱ.この苦労は、身魂をみがいて居らぬと越せない、此の世初まって二度とない苦労となります。

●いま一苦労あるが、この苦労は身魂をみがいて居らぬと越せぬ、この世初まって二度とない苦労であ る。

いま一苦労あるのですが、この苦労は身魂をみがいて居らぬと越せないのです

それは、この世初まって二度とない苦労です。

はじまっては、「始まって」しか普通存在しないのですが、
初まってとは、本当に新たな初め、これまでにない、二度とない苦労なのです。

という事は、立体世界へと進み続ける、もう戻らない、そういった苦労、と見ます。

それは、永劫の過去から、無から生み出す事にあります。

Ⅲ.このむすびは神の力でないと何も出来ません。日本はお土があかる、外国はお土がさかる、となります。

このむすびは神の力でないと何も出来ん、人間の算盤では弾けんことぞ、日本はお土があかる、外国はお土がさかる。

このむすびは、神の力でないと何も出来ん、のです。

人間の算盤では、弾けんこと、なのです。

日本はお土があかる、外国はお土がさかる、となってゐます。

以前は、あがる、さがる、だったのですが、濁点が抜け、あかる、さかるとは、
五三体の大神様、カミヒトが、日本では明らかになる、外国では盛んになる、といった内容ではないかと見ます。

ここまで、外国の改心も結構に起こっている為です。
それは、マンデラ・エフェクトとして起こってゐる感じです。

Ⅳ.都の大洗濯、鄙の大洗濯、人のお洗濯。があります。どうにもこらへてくれという所まで、後へひかない状況となります。

都の大洗濯、鄙の大洗濯、人のお洗濯。今度は何うもこらへて呉れというところまで、後へひかぬから、その積りでかかって来い、神の国の神の力を、はっきりと見せてやる時が来た。

都の大洗濯、鄙の大洗濯、人のお洗濯。とあります。
大洗濯は以前にはなく、遂に、都や、鄙は大洗濯の段階に入ったようです。

今度は、どうにもこらへてくれ、というところまで、後へひきませんから、そのつもりでかかって来い、とあります。

今度は、こらへてくれ、という段階にまで進むという事です。
それには、早う洗濯、掃除、改心しませんと、間に合わん事となります。

神の国(九二)の神の力を、はっきりと見せてやる時が来た。
とあります。

ですが、もう既にかなり見せてはいます。嬉しきビックリがここまで沢山起こってゐる為です。
この後、もっとハッキリと見せて頂けるようです。

Ⅴ.嬉しくて苦しむ者と、苦しくて喜ぶ者と出て来ますが、神の国、神の力でないと何んにも成就しません。

嬉しくて苦しむ者と、苦しくて喜ぶ者と出て来るは神の国、神の力でないと何んにも成就せん、人の力で何が出来たか、みな神がさしてゐるのざ、いつでも神かかれる様に、綺麗に洗濯して置いて呉れよ。

嬉しくて苦しむ者と、苦しくて喜ぶ者と出て来るは、以前ありましたが、
この後、神の国、神の力でないと、何にも成就せん、のです。というのがマンデラ・エフェクト、と見ます。

ですから、神の九二、くにつつみ、神の力がまず大切です。

人の力で何が出来たか、とありますが、実際、みな神がさしてゐるのです。
此の道に進み、五人分十人分から、千人力に進む事が求められます。

ですから、いつでも神かかれる様に、綺麗に洗濯しておいてくれよ、とあります。

Ⅵ.世界中の洗濯ですから、いらぬものが無くなるまで終わらない道理です。

戦は今年中と言ってゐるが、そんなちょこい戦ではない、世界中の洗濯ざから、いらぬものが無くなるまでは、終らぬ道理が分らぬか。

戦は今年中と言ってゐますが、そんなちょこい戦ではありません。
この時の第二次世界大戦中だけでなく、毎年毎年、世界のどこかで、戦争は起こっているのですが、そんなちょこい戦でもない、とも言えます。

ここまでは以前からあった文面ですが、この後、がマンデラ・エフェクトと見ます。

世界中の洗濯ですから、いらぬものが無くなるまでは、終わらぬ道理が分からぬか、とあります。
いらぬものが無くなるまで、終わらないのです。

ですから、此の世から戦争が消えた世界を生み出す事が求められます。

Ⅶ.臣民同志のいくさでなく、カミ(⦿)と神、アカ(一一、二一)とあか、ヒト(ヒ十)と人、ニク(二九)と肉、タマ(十真)と魂のいくさです。

臣民同士のいくさでない、カミと神、アカとあか、ヒトと人、ニクと肉、タマと魂のいくさぞ。

それは、臣民同志のいくさでない、カミ(⦿)と神、アカ(一一、二一)とあか、ヒト(ヒ十)と人、ニク(二九)と肉、タマ(十真)と魂、のいくさです。

⦿と囚われた神、永劫の過去から二二の仕組みで生みだす事と赤、永劫の過去から神を生み出す者と人、くにつつみと肉体、真の十と魂のいくさ、です。

この他にも、個々の洗濯、掃除、改心の段階に応じて、様々な対比ができるでしょう。

Ⅷ.己の心の現れは周囲の現れです。早く掃除せぬと間に合いません。何より掃除が第一。です。

己の心を見よ、戦が済んでいないであろ、それで戦が済むと思うてゐるとは、あきれたものぞ、早く掃除せぬと間に合わん、何より掃除が第一。

己の心を見て下さい。戦が済んでいないであろ、と伝えられてゐます。

周囲の世界の状況がそのまま、御自身の心の内の世界だからです。

ですから、それで戦が済むと思うてゐるとは、あきれたもの、とあります。

この為に、早く掃除せぬと間に合わん、のです。何より掃除が第一です。

Ⅸ.さびしさは、人のみかは、神は幾万倍です。神様はさびしさ超へて時を待っていらっしゃいます。

さびしさは人のみかは、神は幾万倍ぞ、さびしさ越へて時を待つ。

さびしさは、人のみかは神は幾万倍です。
神様は、さびしさ超へて時を待っていらっしゃいます。

Ⅹ.三界和合する加実が、世界の王となります。口と心と行と、三つ揃うたまこと(〇九十)を命(みこと)と言います。

加実が世界の王になる、てんし様が神と分らん臣民ばかり、口と心と行と、三つ揃うたまことを命(みこと)といふぞ。

加実(火三)が世界の王になります。三界和合していく者が、世界の王となるのです。

てんし(・四)様が神様と分からん臣民ばかり、とお伝えされています。
しきまきや、から、・を生み出す事。それが、新たな神様を生み出す事。
それは、永劫の過去からあった神様である事。

それが分からん臣民ばかりなのです。

口と心と行と、三つ揃うたまこと(〇九十)を命(みこと)と言います。

三界和合の一つに、心・口・行、の一致もあると見ます。

ⅩⅠ.神の臣民、みな命(みこと)(三九十)になる身魂です。掃除、身魂、結構です。

神の臣民みな命(みこと)になる身魂、掃除身魂結構。

神の臣民、みな命(みこと)になる身魂、です。

ですから、どのような存在も、みな命(みこと)(三九十)になる身魂なのです。

掃除、身魂、結構です。

2.まとめ

神の国のまことの神の力をあらはす代となれます。何もかもはっきり助けて七六かしい御苦労のない代が来ます。みたま(三十真)を不断に磨いて、一筋の誠を通して下さい。

この苦労は、身魂をみがいて居らぬと越せない、此の世初まって二度とない苦労となります。
立体世界へと進み続ける、もう戻らない、そういった苦労、と見ます。

このむすびは神の力でないと何も出来ません。日本はお土があかる、外国はお土がさかる、となります。
五三体の大神様、カミヒトが、日本では明らかになる、外国では盛んになります。

都の大洗濯、鄙の大洗濯、人のお洗濯。があります。
どうにもこらへてくれという所まで、後へひかない状況となります。

嬉しくて苦しむ者と、苦しくて喜ぶ者と出て来ますが、神の国、神の力でないと何んにも成就しません。
くにつつみ、千人力に進む事が求められます。

世界中の洗濯ですから、いらぬものが無くなるまで終わらない道理です。
此の世から戦争が消えた世界を生み出す事が求められます。

臣民同志のいくさでなく、カミ(⦿)と神、アカ(一一、二一)とあか、ヒト(ヒ十)と人、ニク(二九)と肉、タマ(十真)と魂のいくさ、です。

己の心の現れは周囲の現れです。早く掃除せぬと間に合いません。何より掃除が第一。です。

さびしさは、人のみかは、神は幾万倍です。神様はさびしさ超へて時を待っていらっしゃいます。

三界和合する加実が、世界の王となります。口と心と行と、三つ揃うたまこと(〇九十)を命(みこと)(三九十)と言います。

神の臣民、みな命(みこと)(三九十)になる身魂です。掃除、身魂、結構です。

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